No.47 2015/ 12/ 7 自治労大阪公共サービスユニオン日本ヘルス工業支部
ユニオン NEWS No.47
組合員の皆さんお疲れ様です。
第1回「2015年冬季一時金」団交
11月20日に株式会社ウォーターエージェンシー大阪本部会議室で、会社側4名、ユニオン支部側が自治労執行委員2名、支部2名で第1回「2015年冬季一時金」団交をおこないました。
11月11日に労連、大阪労組への回答で、冬季一時金の支給額は、2.1ヶ月の提示でしたが、妥結されませんでした。
会社から回答書が提示されましたが、回答になっていません。
毎回、問題になるのが一般嘱託社員、パート社員への一時金の支給の問題です。東日本では、116人中104人に支給、西日本では、93人中16人に支給されています。
東と西の給料の格差を是正すると言っておきながら一時金の受給者とでは年間で約4ヶ月×70%の差が出ています。支部の要求は、一時金の支給です。
諸要求でも、具体的な回答がなんら示されていないのです。回答書のコピーを同封していますのでご確認ください。また、寸志についても春闘の団交時には、「今後継続」という表現をしていたのに、夏季の業績配分金で一時的なものだと発言しました。支部としては、寸志の支給は確立されているものだと認識していたので要求書には記載しませんでした。
この時点で、確認できたのですが東京で交渉している労連は業績配分金を寸志と位置づけしています。これから、労連、大阪労組に業績配分金と寸志を区別するように話し合いをしてゆきます。この日はこのような内容の無い回答だったので次回は、諸要求の①から⑤の具体的な回答するように要求して終わりました。
日本ヘルス工業静岡労働組合の定期大会
11月21日に日本ヘルス工業静岡労働組合の定期大会に出席してきました。
ユニオン支部の活動と成果を報告してきました。
第5回定期大会
11月28日にユニオン支部の第5回定期大会を大阪江坂の組合事務所で、自治労大阪執行委員4名、日本ヘルス工業大阪労働組合委員長、副委員長、書記長の3名、日本ヘルス工業静岡労働組合の委員長1名、支部執行役員4名の出席で開催しました。
本年度の活動、組合費の収支報告。また来年同の活動(案)等を話し合いました。
20日の団交で、会社側が「その様な事は言っていない」等という発言が多々有ったので今後は、団交や折衝等の話し合いの場では録音か映像で記録すればいいのではないかと提案し了承されたので、会社側に申入れをする事になりました。
議案書を同封していますのでご確認ください。
なかなか、支部組合員の皆様の声(意見)が聞けないので大変残念に思っています。
現在、支部役員と自治労執行部とで、大阪労組や労連の動きを観ながら話し合って各種要求書、申入書を作成していますが、要望や意見がお有りでしたら是非お聞かせください。
第2回「2015年冬季一時金」団交
12月1日に株式会社ウォーターエージェンシー大阪本部会議室で、会社側4名、ユニオン支部側が自治労執行委員3名、支部2名で第2回「2015年冬季一時金」団交をおこないました。
この席で、「団交や折衝等の話し合いの記録」を取ることの申入れをおこない、次回の団交や折衝等から録音か映像の記録を取ることの了承を得ましたので、次回から記録を取ります。
労連、大阪労組は、冬季一時金は2.15ヶ月の支給で妥結しました。
パート社員の年末年始手当ての支給では、労連への回答で、7.75時間以内では、135%の支給、7.75時間以上では、1万円の支給です。
前回の団交で得られなかった答えを聞けるのかと思いましたが、またまた具体的な回答を得られませんでした。
今回、唯一、組合事務所の使用料の引き下げだけが良い回答でした。
4,000円から2,000円に引き下げられました。執行は2016年1月からです。
その他の議案は、継続協議なりました。
支部の要求書、回答書、議案書、申入書、支部役員通知。
労連、大阪労組の回答書、協定書を同封してありますので、ご一読ください。
支部の協定書ができれば、後日お送りします。
寒くなってきました、カゼなどをひかないように注意してください。
また、インフルエンザの予防接種を受けてください。費用は、会社が3,000円負担していますので、接種の徴収書を所属長に提出し、後日3,000円を受け取ってください。
ユニオン NEWS No.47
組合員の皆さんお疲れ様です。
第1回「2015年冬季一時金」団交
11月20日に株式会社ウォーターエージェンシー大阪本部会議室で、会社側4名、ユニオン支部側が自治労執行委員2名、支部2名で第1回「2015年冬季一時金」団交をおこないました。
11月11日に労連、大阪労組への回答で、冬季一時金の支給額は、2.1ヶ月の提示でしたが、妥結されませんでした。
会社から回答書が提示されましたが、回答になっていません。
毎回、問題になるのが一般嘱託社員、パート社員への一時金の支給の問題です。東日本では、116人中104人に支給、西日本では、93人中16人に支給されています。
東と西の給料の格差を是正すると言っておきながら一時金の受給者とでは年間で約4ヶ月×70%の差が出ています。支部の要求は、一時金の支給です。
諸要求でも、具体的な回答がなんら示されていないのです。回答書のコピーを同封していますのでご確認ください。また、寸志についても春闘の団交時には、「今後継続」という表現をしていたのに、夏季の業績配分金で一時的なものだと発言しました。支部としては、寸志の支給は確立されているものだと認識していたので要求書には記載しませんでした。
この時点で、確認できたのですが東京で交渉している労連は業績配分金を寸志と位置づけしています。これから、労連、大阪労組に業績配分金と寸志を区別するように話し合いをしてゆきます。この日はこのような内容の無い回答だったので次回は、諸要求の①から⑤の具体的な回答するように要求して終わりました。
日本ヘルス工業静岡労働組合の定期大会
11月21日に日本ヘルス工業静岡労働組合の定期大会に出席してきました。
ユニオン支部の活動と成果を報告してきました。
第5回定期大会
11月28日にユニオン支部の第5回定期大会を大阪江坂の組合事務所で、自治労大阪執行委員4名、日本ヘルス工業大阪労働組合委員長、副委員長、書記長の3名、日本ヘルス工業静岡労働組合の委員長1名、支部執行役員4名の出席で開催しました。
本年度の活動、組合費の収支報告。また来年同の活動(案)等を話し合いました。
20日の団交で、会社側が「その様な事は言っていない」等という発言が多々有ったので今後は、団交や折衝等の話し合いの場では録音か映像で記録すればいいのではないかと提案し了承されたので、会社側に申入れをする事になりました。
議案書を同封していますのでご確認ください。
なかなか、支部組合員の皆様の声(意見)が聞けないので大変残念に思っています。
現在、支部役員と自治労執行部とで、大阪労組や労連の動きを観ながら話し合って各種要求書、申入書を作成していますが、要望や意見がお有りでしたら是非お聞かせください。
第2回「2015年冬季一時金」団交
12月1日に株式会社ウォーターエージェンシー大阪本部会議室で、会社側4名、ユニオン支部側が自治労執行委員3名、支部2名で第2回「2015年冬季一時金」団交をおこないました。
この席で、「団交や折衝等の話し合いの記録」を取ることの申入れをおこない、次回の団交や折衝等から録音か映像の記録を取ることの了承を得ましたので、次回から記録を取ります。
労連、大阪労組は、冬季一時金は2.15ヶ月の支給で妥結しました。
パート社員の年末年始手当ての支給では、労連への回答で、7.75時間以内では、135%の支給、7.75時間以上では、1万円の支給です。
前回の団交で得られなかった答えを聞けるのかと思いましたが、またまた具体的な回答を得られませんでした。
今回、唯一、組合事務所の使用料の引き下げだけが良い回答でした。
4,000円から2,000円に引き下げられました。執行は2016年1月からです。
その他の議案は、継続協議なりました。
支部の要求書、回答書、議案書、申入書、支部役員通知。
労連、大阪労組の回答書、協定書を同封してありますので、ご一読ください。
支部の協定書ができれば、後日お送りします。
寒くなってきました、カゼなどをひかないように注意してください。
また、インフルエンザの予防接種を受けてください。費用は、会社が3,000円負担していますので、接種の徴収書を所属長に提出し、後日3,000円を受け取ってください。