お元気ですか?
9月は好例の日本滞在2週間、今回初めてツアーを組み、自愛学教室と一緒に、集中講座を開催しました。とても楽しい旅でした。東京、大阪、湯布院、阿蘇、別府、仙台、日本でお会いしたみなさん、本当にありがとうございました♥
着くなり、台風が日本南西に待っていて、そのせいか東京方面は温度は31度で、何年ぶりに味会わせていただくすごい湿気で、Tシャツを一日2度着替えるほどでした。ハワイで、みなさん湿気がなくていいですねと言うわけです! ハワイの方は少しでも湿気があると「蒸し蒸しする」と大騒ぎで、私もそうなっていました(笑)そして、翌週関西へ行き、ついに台風上陸か!?という天気予報に、私の従兄弟夫婦は「来ない!来ない!」と、さすが経験者。雨風が若干あっただけで、和歌山の方へそれ、正に台風一過のピーカンで、一機に気温は22度と秋になってました。それで湯布院/阿蘇に着いた時にはすっかり秋で、おいしいものをたくさんいただき、温泉三昧し、幸せな時間をたくさん過ごしました! また詳しくはブログに書きたいと思っています。
さて、今週末のスピリチュアルラジオのご案内です。自分を愛すという事は人生のすべての側面に関係し、おもしろいくらいに左右してくれます。今回はその一番要の自分を認める/受けとめる=愛するができない時にどうなるかを私自身が、無意識にやり起きた事をお話しします。人間関係それも職場での自分を翻弄してくれたお話です。
2ヶ月前に、レジ打で数年前にプレッシャーから失敗したというお話をしました。またしても同じイベントがあり、基本的には前回の学びにより、自分は大丈夫と思っているという状態から始まったわけですが、どうしても人は同じ状況下になると思い出すがありますね。それで無意識に緊張し、間違えるかもしれないという不安が出てきます。不安で無意識に自分を「ダメだ」と言い始めていたようです。すると、なぜか頭の中に、日頃あまり性が合わないAさんの事が頭に浮かび始め、その人との関係でうれしくないと思うことばかり考え始めた自分がいました。どうしてこんなに目の前にいもしないAさんの事を考え、腹立てる自分になっているんだろうと思ったんです。とにかく怒りばかり湧いてくるんです。意識の中では、自分の不安で自分を「ダメだ」と責めていたというのに気づいていませんでした。
仕事が終わった後、急にその怒りを感じる考えが薄らいできて、楽になってきたんですが、どういうわけで、その人の事ばかり思ったんだろうという疑問が出てきました。
人は「こわい」「痛い」があるとそれを怒りに転じるか、悲しみに転じるかを瞬時にしています。私は怒りばかりを職場で感じていました。という事は「こわい」か「痛い」を感じていたという事です。考えれば、また間違えるかもしれないという不安=こわいを感じ、自分を知らないうちに「ダメだ」という事によって心が痛いを感じていたんだという事に気づいたんです。なぜか、人はその元になったこわさや痛さから焦点をずらすという事をしてしまいます。そして違う焦点を作るために怒りを感じる矛先をさがしてしまう。それで異常なくらいそのAさんのことばかり思っていたと言うわけです。矛先をずらすして八つ当たりしていたという事です。
なぜだかある人の事ばかり考え、腹立たしい気持ちばかり湧かせていたりする事ありませんか? 寝ようとしてもその事ばかり思ってしまって眠れない、とか。そう言う時はよく思い出してください。その日に自分が自分を「ダメだ」と思ったりはしなかったかどうか。
目の前にいなくても、直接その人に何かしていなくても、人は気持ちを転ずるために心の中でよく八つ当たりをしているんです。そのために日頃イヤだと思っている人をその対象に使い、一人で腹立てていたりします。痛いやこわいが自分にとって「弱さ」「負けた」という事を認めることになるとエゴが言うから中もしれません。
そう言う時はできるだけ元になった痛み、こわさをみつけてみてください。そして、人は無意識に何度も自分を「ダメだ」と否定しています。それはほとんど習慣的行動です。それに気づき、自分にまず謝りましょう。自分を愛すというのは、自分がそのままで常によいという事実を知る事から始まります。否定した記憶もなく否定してますから、理由がはっきりと分からなくても、痛みを感じていたのなら、否定したという事実があったという事です。謝って、痛がっている子供性を抱き上げ、救ってください。そして、自分に向かって言ってあげましょう。「私はこれでいい。このままが100点満点。私はサイコー!」
言うまでもなく、職場でのその日の効率は、怒りを感じる考えばかりで最低の状態でした。自分を「ダメだ」という事は仕事の効率を確実に悪くする行為でもあるんです。
「こわい」「痛い」はよく一緒になってやってくるものなのかもしれません。ビジョン心理学のチャック・スペザーノの妻レンシーが言っていた言葉が浮かびます。「自分を否定した時に痛みは生まれる」と。自分を「ダメだ」と言った時に痛みは生まれるという事です。
ちなみに自分を受けとめ、認めた時に「喜び」は生まれるんだと思います。それこそが自分を愛した時に起きる事です。
今回は仙台でサポーターをしてくださった阿部志乃さんのいる南三陸町へ行ってきました。その時の話もしたいと思います。まず申し上げたいのは、あの海沿いの南三陸町は「なんて美しい町なんだろう!」ということでした。大変な思いをした方もたくさんいらっしゃるはずですが、思いのほか、会う方会う方、みなさん明るいエネルギーを出していて、こちらの方が元気づけられてしまいました。そして、北米から若い男女が子供達を励ますために歌とダンスのエンターテイメントをしにたくさん来ていらしていて、そう言う方々の温かい思いにも触れ、信じられないくらいすてきな思いをさせていただきました。ぜひまた行きたい場所になりました。志乃さん、ご案内をありがとうございました!
インターネット電話スカイプ使用の
『スピリチュアル・ラジオ自愛学教室 #27』
❶【自分を「ダメだ」が八つ当たりを生む!】
カテゴリー:職場<人間関係<自愛がないと起きる事
❷【心のワーク:被災地への祈り】
日時:ハワイ時間 10月29日(土)6:30 ~ 7:30PM
日本時間 10月30日(日)1:30 ~ 2:30PM
開催法: スカイプ電話
費用:無料
なお、スカイプに登録していない方は下記のサイトで使用法が説明されてますので、ご覧ください。無料です。
http://blog.goo.ne.jp/unisonhi/e/7069cb1c30df2649654be1d4d39f2e48
ご都合が付く方は、どうかお知らせください。
unisonhi@sachikolove.com
お待ちしています♥
LOVE & ALOHA
細川さち子
周りの人と自分への最高のギフト
自分への愛をすすめる会
www.sachikolove.com
ブログ スピリチュアル大学自愛学ニューエイジ教室:ご質問を募集しています。http://blog.goo.ne.jp/unisonhi
9月は好例の日本滞在2週間、今回初めてツアーを組み、自愛学教室と一緒に、集中講座を開催しました。とても楽しい旅でした。東京、大阪、湯布院、阿蘇、別府、仙台、日本でお会いしたみなさん、本当にありがとうございました♥
着くなり、台風が日本南西に待っていて、そのせいか東京方面は温度は31度で、何年ぶりに味会わせていただくすごい湿気で、Tシャツを一日2度着替えるほどでした。ハワイで、みなさん湿気がなくていいですねと言うわけです! ハワイの方は少しでも湿気があると「蒸し蒸しする」と大騒ぎで、私もそうなっていました(笑)そして、翌週関西へ行き、ついに台風上陸か!?という天気予報に、私の従兄弟夫婦は「来ない!来ない!」と、さすが経験者。雨風が若干あっただけで、和歌山の方へそれ、正に台風一過のピーカンで、一機に気温は22度と秋になってました。それで湯布院/阿蘇に着いた時にはすっかり秋で、おいしいものをたくさんいただき、温泉三昧し、幸せな時間をたくさん過ごしました! また詳しくはブログに書きたいと思っています。
さて、今週末のスピリチュアルラジオのご案内です。自分を愛すという事は人生のすべての側面に関係し、おもしろいくらいに左右してくれます。今回はその一番要の自分を認める/受けとめる=愛するができない時にどうなるかを私自身が、無意識にやり起きた事をお話しします。人間関係それも職場での自分を翻弄してくれたお話です。
2ヶ月前に、レジ打で数年前にプレッシャーから失敗したというお話をしました。またしても同じイベントがあり、基本的には前回の学びにより、自分は大丈夫と思っているという状態から始まったわけですが、どうしても人は同じ状況下になると思い出すがありますね。それで無意識に緊張し、間違えるかもしれないという不安が出てきます。不安で無意識に自分を「ダメだ」と言い始めていたようです。すると、なぜか頭の中に、日頃あまり性が合わないAさんの事が頭に浮かび始め、その人との関係でうれしくないと思うことばかり考え始めた自分がいました。どうしてこんなに目の前にいもしないAさんの事を考え、腹立てる自分になっているんだろうと思ったんです。とにかく怒りばかり湧いてくるんです。意識の中では、自分の不安で自分を「ダメだ」と責めていたというのに気づいていませんでした。
仕事が終わった後、急にその怒りを感じる考えが薄らいできて、楽になってきたんですが、どういうわけで、その人の事ばかり思ったんだろうという疑問が出てきました。
人は「こわい」「痛い」があるとそれを怒りに転じるか、悲しみに転じるかを瞬時にしています。私は怒りばかりを職場で感じていました。という事は「こわい」か「痛い」を感じていたという事です。考えれば、また間違えるかもしれないという不安=こわいを感じ、自分を知らないうちに「ダメだ」という事によって心が痛いを感じていたんだという事に気づいたんです。なぜか、人はその元になったこわさや痛さから焦点をずらすという事をしてしまいます。そして違う焦点を作るために怒りを感じる矛先をさがしてしまう。それで異常なくらいそのAさんのことばかり思っていたと言うわけです。矛先をずらすして八つ当たりしていたという事です。
なぜだかある人の事ばかり考え、腹立たしい気持ちばかり湧かせていたりする事ありませんか? 寝ようとしてもその事ばかり思ってしまって眠れない、とか。そう言う時はよく思い出してください。その日に自分が自分を「ダメだ」と思ったりはしなかったかどうか。
目の前にいなくても、直接その人に何かしていなくても、人は気持ちを転ずるために心の中でよく八つ当たりをしているんです。そのために日頃イヤだと思っている人をその対象に使い、一人で腹立てていたりします。痛いやこわいが自分にとって「弱さ」「負けた」という事を認めることになるとエゴが言うから中もしれません。
そう言う時はできるだけ元になった痛み、こわさをみつけてみてください。そして、人は無意識に何度も自分を「ダメだ」と否定しています。それはほとんど習慣的行動です。それに気づき、自分にまず謝りましょう。自分を愛すというのは、自分がそのままで常によいという事実を知る事から始まります。否定した記憶もなく否定してますから、理由がはっきりと分からなくても、痛みを感じていたのなら、否定したという事実があったという事です。謝って、痛がっている子供性を抱き上げ、救ってください。そして、自分に向かって言ってあげましょう。「私はこれでいい。このままが100点満点。私はサイコー!」
言うまでもなく、職場でのその日の効率は、怒りを感じる考えばかりで最低の状態でした。自分を「ダメだ」という事は仕事の効率を確実に悪くする行為でもあるんです。
「こわい」「痛い」はよく一緒になってやってくるものなのかもしれません。ビジョン心理学のチャック・スペザーノの妻レンシーが言っていた言葉が浮かびます。「自分を否定した時に痛みは生まれる」と。自分を「ダメだ」と言った時に痛みは生まれるという事です。
ちなみに自分を受けとめ、認めた時に「喜び」は生まれるんだと思います。それこそが自分を愛した時に起きる事です。
今回は仙台でサポーターをしてくださった阿部志乃さんのいる南三陸町へ行ってきました。その時の話もしたいと思います。まず申し上げたいのは、あの海沿いの南三陸町は「なんて美しい町なんだろう!」ということでした。大変な思いをした方もたくさんいらっしゃるはずですが、思いのほか、会う方会う方、みなさん明るいエネルギーを出していて、こちらの方が元気づけられてしまいました。そして、北米から若い男女が子供達を励ますために歌とダンスのエンターテイメントをしにたくさん来ていらしていて、そう言う方々の温かい思いにも触れ、信じられないくらいすてきな思いをさせていただきました。ぜひまた行きたい場所になりました。志乃さん、ご案内をありがとうございました!
インターネット電話スカイプ使用の
『スピリチュアル・ラジオ自愛学教室 #27』
❶【自分を「ダメだ」が八つ当たりを生む!】
カテゴリー:職場<人間関係<自愛がないと起きる事
❷【心のワーク:被災地への祈り】
日時:ハワイ時間 10月29日(土)6:30 ~ 7:30PM
日本時間 10月30日(日)1:30 ~ 2:30PM
開催法: スカイプ電話
費用:無料
なお、スカイプに登録していない方は下記のサイトで使用法が説明されてますので、ご覧ください。無料です。
http://blog.goo.ne.jp/unisonhi/e/7069cb1c30df2649654be1d4d39f2e48
ご都合が付く方は、どうかお知らせください。
unisonhi@sachikolove.com
お待ちしています♥
LOVE & ALOHA
細川さち子
周りの人と自分への最高のギフト
自分への愛をすすめる会
www.sachikolove.com
ブログ スピリチュアル大学自愛学ニューエイジ教室:ご質問を募集しています。http://blog.goo.ne.jp/unisonhi
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