ハワイのみなさま、日本のみなさま、世界中にいらっしゃるみなさま
あけまして おめでとうございます。
この新年2009年が
たくさんの喜びに満ちた すばらしい年になりますよう お祈りしています!
どうか今年もよろしくお願いいたします!
さて、みなさまにとりどんな一年の幕開けでしたか? 私は、実は年末29日に、店にいて前日から頭痛がして首肩が痛かったのが残り、少しめまいまでしてきて、これはまずいなという感覚になってしまったんです。本当に病気になる直前の感覚だったんです。それでオーナーには申し訳なかったんですが、具合がおかしいので早退させて欲しいと言ったんです。こういう時って本当に言いずらい! でも自分が健康であってこそよい仕事ができるわけです。それができないで仕事場にいるのはオーナーに対しもっと失礼なことをしているということです。しかし、まじめに育った日本人の私です。やっぱり、罪悪感がぬぐいきれず、その気持ち残しながらも「今言わなきゃもっとひどい事になる。自分を大切にし、健康を守る事は自分を愛することだし、店にとっても大事なこと」と自分を押し、勇気を持って言ってみました。私にしてみたら今すぐ帰りたいだったんですが。オーナーは理解してくれたのですが「それなら6時に帰ったらいいわ。」と4時間先の時間をいい、私は心の中では「えっ」と思いつつ、そのくらいはしてあげないといけないのかな・・・と思い、何も言いませんでした。昨年父が亡くなってからの異常な疲労感、それ以前1年前くらいから妙に体力が落ち、10月末くらいから足の裏が仕事後に異常に痛く、立っているのもままならず、泣きたいくらいの日もあり、足湯なしではやっていけない状態がずっと続いていましたので、一度医者に見てもらった方がと思っていたんです。それでオーナーにとりあえず、医者の予約を取るので、連絡させて欲しいといい、電話すると、なんとその日の3:30に入れて上げられると言われたんです。予約の間で待たせるかもしれないけれどと。渡りに船でした。これで早く帰れる! オーナーもそれならと承諾してくれました。私がすぐ帰りたいと言えなかった分、宇宙が助けてくれたんだと思いました(笑)
久々に会った私の内科医は、彼女の方が医者が必要と思えるくらい疲れた顔をしてました。かなり待たされた後だったので申し訳ないというのも大きかったんでしょう。私にしてみたら、今日予約を入れてくれたことだけで助かったので、もうあなたに今日会えただけでうれしい、と言うと笑顔になってくれました。彼女が笑顔を浮かべることができるくらいの状態でいてくれないと、よい診察もできないと私は思いますので、ホッとしました。さて、私の方は血圧が低いことが分かりました。私は今まで血圧に問題があったことがありません。そのせいで目まいがしていたんだなと思いました。基本的にはクリスマス時に仕事を週1日増やされたことで、疲労が出たんだと言うのにも気づきました。いろいろと疲労感があったりで一度血液検査しましょうということになり、その翌日に検査所へ行き、翌30日は休ませてもらい、その週はなぜか金曜に仕事がなく、なんと29日から2日まで5日間、思う存分休むことができました。それで、うちの愛猫トモとずっと家にいたんです。
大晦日、ハワイ恒例の花火と爆竹にどうやって対処しようかと思いつつ、今までは、うるさい人達の祭日と思ってたんですが、考えてみると、日頃あまり楽しいことを考えることをしない人達が、その日ばかりは花火と爆竹でキャーキャー言いながら楽しんでいるわけです。これって楽しい思いをしている人達の騒音だったんだと気づき、トモに「今晩は大きな音がたくさんするよ。みんな花火して楽しむんだよ。でもみんな喜んでるから、今日だけは我慢してあげようね。」と彼女に話し始めたんです。すると私自身も、これから騒音が襲ってくると言う気持ちがなくなり、二人でTVを見ながらカウントダウンを待っていました。もう気の早い連中は明ける前から花火を始めます。でもなぜか、それがあまり気にならなくなりました。それで私が穏やかな心持ちでいたせいか、トモは私の横で花火が鳴っているのに寝始めたんです! とても平和な顔をして。それで思いました。子供もそうでしょうが、動物は一緒にいる人の気持を感じる事により、不安になったりしているんだと。私が平和な心持ちでいるから、彼女も安心して平和でいられる。すごいものだなと思いました。ですから、二人で平和な心持ちで新しい年を迎えることができました。気のせいか日頃より花火/爆竹が少なかったような気がしました。そんな2009年の幕開けでした。みなさまはどうだったのでしょう。
この日曜日の自愛学トークは、上記でも少し触れましたが、自分の意志をちゃんと伝えるそのやり方についてお話したいと思います。これは店のオーナーに帰らせて欲しいと言うことから始まり、相手がこちらの意志とは別に腹を立て始めた人に対し、コミュニケーションをちゃんとし続けると言う、難度の高いものまでお話したいと思います。この難度の高い方は昨日正に私は経験させられました。この所こういうことが割とよくあり、自分でも今まで逃げてきたことを今やる時なんだなとつくずく思います。詳細はトークにてお話いたしますが、要は、境界線作り、人の気持ちを察しても共有しない法=第2チャクラの開閉、この2点だと思います。相手の怒りが自分とは本当にはまるで関係のないことであるということを理解し、少しずつでも勇気を持って、自分の意志を伝えるということをやり始めた時、自分の中に力が戻ってきます。悪い言い方をすれば、怒りを道具に人をコントロールしている人も確かにいます。そういう場を自分が自分の意志を曲げずに目的を果たす、そういうことができた時、本当に足元に安定感を感じます。もちろん、常に大切な事は柔軟性です。ケース・バイ・ケースで、自分がその瞬間は引いた方がよい時も当然あります。たとえば、相手が明らかに疲労で普通に考えられないと言うような時です。そんな時に自分の考えを押しても、相手を爆発させるだけかもしれません。そのこともこの過去1週間に私は経験させられ、なんだか私の人生、自愛学トークのネタ作りの人生?(笑)って思ってしまうほど、いろんなことがシンクロし起きてくれます。それでは、この日曜日、スピリチュアル・ライフ実践のためにはずせない、コミュニケショーンと境界線のお話をさせていただきます。
第96回自愛学トーク: 『相手がマイナスな感情を出してきても、自分の意志を相手に伝える法』
日時: 2009年1月18日(日)1PM
場所: さち子宅
参加費: $20
ハワイ在住の方、そして今ハワイにいらっしゃる方で、ご参加の意志のある方は、どうかご一報ください。また、ハワイにいないけれどもこの自愛学トークを聞いてみたいと思われる方、ぜひご連絡ください。CDに収録したものを制作していますので、どうかお求めください。それではお会いできるのを楽しみにしています。
LOVE & ALOHA
細川 さち子
unisonohi@sachikolove.com
写真: クリスマスに買った赤いカーネーションと白い菊に藤色のユリ
あけまして おめでとうございます。
この新年2009年が
たくさんの喜びに満ちた すばらしい年になりますよう お祈りしています!
どうか今年もよろしくお願いいたします!
さて、みなさまにとりどんな一年の幕開けでしたか? 私は、実は年末29日に、店にいて前日から頭痛がして首肩が痛かったのが残り、少しめまいまでしてきて、これはまずいなという感覚になってしまったんです。本当に病気になる直前の感覚だったんです。それでオーナーには申し訳なかったんですが、具合がおかしいので早退させて欲しいと言ったんです。こういう時って本当に言いずらい! でも自分が健康であってこそよい仕事ができるわけです。それができないで仕事場にいるのはオーナーに対しもっと失礼なことをしているということです。しかし、まじめに育った日本人の私です。やっぱり、罪悪感がぬぐいきれず、その気持ち残しながらも「今言わなきゃもっとひどい事になる。自分を大切にし、健康を守る事は自分を愛することだし、店にとっても大事なこと」と自分を押し、勇気を持って言ってみました。私にしてみたら今すぐ帰りたいだったんですが。オーナーは理解してくれたのですが「それなら6時に帰ったらいいわ。」と4時間先の時間をいい、私は心の中では「えっ」と思いつつ、そのくらいはしてあげないといけないのかな・・・と思い、何も言いませんでした。昨年父が亡くなってからの異常な疲労感、それ以前1年前くらいから妙に体力が落ち、10月末くらいから足の裏が仕事後に異常に痛く、立っているのもままならず、泣きたいくらいの日もあり、足湯なしではやっていけない状態がずっと続いていましたので、一度医者に見てもらった方がと思っていたんです。それでオーナーにとりあえず、医者の予約を取るので、連絡させて欲しいといい、電話すると、なんとその日の3:30に入れて上げられると言われたんです。予約の間で待たせるかもしれないけれどと。渡りに船でした。これで早く帰れる! オーナーもそれならと承諾してくれました。私がすぐ帰りたいと言えなかった分、宇宙が助けてくれたんだと思いました(笑)
久々に会った私の内科医は、彼女の方が医者が必要と思えるくらい疲れた顔をしてました。かなり待たされた後だったので申し訳ないというのも大きかったんでしょう。私にしてみたら、今日予約を入れてくれたことだけで助かったので、もうあなたに今日会えただけでうれしい、と言うと笑顔になってくれました。彼女が笑顔を浮かべることができるくらいの状態でいてくれないと、よい診察もできないと私は思いますので、ホッとしました。さて、私の方は血圧が低いことが分かりました。私は今まで血圧に問題があったことがありません。そのせいで目まいがしていたんだなと思いました。基本的にはクリスマス時に仕事を週1日増やされたことで、疲労が出たんだと言うのにも気づきました。いろいろと疲労感があったりで一度血液検査しましょうということになり、その翌日に検査所へ行き、翌30日は休ませてもらい、その週はなぜか金曜に仕事がなく、なんと29日から2日まで5日間、思う存分休むことができました。それで、うちの愛猫トモとずっと家にいたんです。
大晦日、ハワイ恒例の花火と爆竹にどうやって対処しようかと思いつつ、今までは、うるさい人達の祭日と思ってたんですが、考えてみると、日頃あまり楽しいことを考えることをしない人達が、その日ばかりは花火と爆竹でキャーキャー言いながら楽しんでいるわけです。これって楽しい思いをしている人達の騒音だったんだと気づき、トモに「今晩は大きな音がたくさんするよ。みんな花火して楽しむんだよ。でもみんな喜んでるから、今日だけは我慢してあげようね。」と彼女に話し始めたんです。すると私自身も、これから騒音が襲ってくると言う気持ちがなくなり、二人でTVを見ながらカウントダウンを待っていました。もう気の早い連中は明ける前から花火を始めます。でもなぜか、それがあまり気にならなくなりました。それで私が穏やかな心持ちでいたせいか、トモは私の横で花火が鳴っているのに寝始めたんです! とても平和な顔をして。それで思いました。子供もそうでしょうが、動物は一緒にいる人の気持を感じる事により、不安になったりしているんだと。私が平和な心持ちでいるから、彼女も安心して平和でいられる。すごいものだなと思いました。ですから、二人で平和な心持ちで新しい年を迎えることができました。気のせいか日頃より花火/爆竹が少なかったような気がしました。そんな2009年の幕開けでした。みなさまはどうだったのでしょう。
この日曜日の自愛学トークは、上記でも少し触れましたが、自分の意志をちゃんと伝えるそのやり方についてお話したいと思います。これは店のオーナーに帰らせて欲しいと言うことから始まり、相手がこちらの意志とは別に腹を立て始めた人に対し、コミュニケーションをちゃんとし続けると言う、難度の高いものまでお話したいと思います。この難度の高い方は昨日正に私は経験させられました。この所こういうことが割とよくあり、自分でも今まで逃げてきたことを今やる時なんだなとつくずく思います。詳細はトークにてお話いたしますが、要は、境界線作り、人の気持ちを察しても共有しない法=第2チャクラの開閉、この2点だと思います。相手の怒りが自分とは本当にはまるで関係のないことであるということを理解し、少しずつでも勇気を持って、自分の意志を伝えるということをやり始めた時、自分の中に力が戻ってきます。悪い言い方をすれば、怒りを道具に人をコントロールしている人も確かにいます。そういう場を自分が自分の意志を曲げずに目的を果たす、そういうことができた時、本当に足元に安定感を感じます。もちろん、常に大切な事は柔軟性です。ケース・バイ・ケースで、自分がその瞬間は引いた方がよい時も当然あります。たとえば、相手が明らかに疲労で普通に考えられないと言うような時です。そんな時に自分の考えを押しても、相手を爆発させるだけかもしれません。そのこともこの過去1週間に私は経験させられ、なんだか私の人生、自愛学トークのネタ作りの人生?(笑)って思ってしまうほど、いろんなことがシンクロし起きてくれます。それでは、この日曜日、スピリチュアル・ライフ実践のためにはずせない、コミュニケショーンと境界線のお話をさせていただきます。
第96回自愛学トーク: 『相手がマイナスな感情を出してきても、自分の意志を相手に伝える法』
日時: 2009年1月18日(日)1PM
場所: さち子宅
参加費: $20
ハワイ在住の方、そして今ハワイにいらっしゃる方で、ご参加の意志のある方は、どうかご一報ください。また、ハワイにいないけれどもこの自愛学トークを聞いてみたいと思われる方、ぜひご連絡ください。CDに収録したものを制作していますので、どうかお求めください。それではお会いできるのを楽しみにしています。
LOVE & ALOHA
細川 さち子
unisonohi@sachikolove.com
写真: クリスマスに買った赤いカーネーションと白い菊に藤色のユリ
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