3月26日(ハワイ時間)27日(日本時間)【被災地への救済を祈る心のワーク:引き寄せの法則とポッドマインド】が行われました。みなさんで明るいポジティブなビジョンを私たち一人一人が、被災地に対して持つ事が一番の貢献だと信じ、行われたものです。そして、それは確かに被災者の方だけでなく、その復興を願う者すべてにとって一番の恩恵を来らさせるということを身をもって感じさせていただきました。
今回は仙台で被災されたRさんも参加していただく事ができ、あちらの様子も聞かせていただきました。今ご自宅にいらっしゃる状態で、「電気と電話はOKで水道は、明日か明後日に。ガスももうすぐだと思います。何度も水をくみに行ってます」とのことでした。そして、被災地へのビジョン作りに当たりどういう事があればよいかという質問に、「仮設住宅を1日も早く建ててあげてほしいです。避難所が生活がとても大変そうなので」とおっしゃられ、その事を入れてビジョン作りをみなさんでさせていただきました。
☆「スピーディーにスムーズに救済、復旧の手が被災地に万遍なく届く」
☆「仮設住宅が迅速に設置される」
☆「避難所生活がより楽になり、一日も早くみなさんがそこを去る事ができる」
☆「原発問題がいち早く解決を見る」
この事を柱にみなさんとイメージを作りました。それをやりながら、被災地のみなさんがみんな笑顔になる姿が見えてきました。どんどん明るく、どんどんポジティブな未来が見えました。
そして最後にRさんがおっしゃってくださいました。
「原発がこれからもっと悪い状況になるんじゃないかと日々不安に思っていました。不安に思う気持ちがマイナスを引き寄せていたのかもしれないので、これからは、原発は終息に向かい、被災者も1日も早く普段の生活に戻れるように祈りたいと思います。」
「それから、さち子さんの考えを被災者に届けられたら、いいなぁと思いました」
今回6名が集まり、大阪、三重、東京、仙台、カリフォルニア、ホノルルから祈りを送りました。微力かもしれませんが、この参加者の方々が周りの方一人にでも、プラスの未来のビジョン作りを広め実行してくれたら、どんどん現実は変わっていくと信じます。
その後に参加者の方からもらったメイルです。
「さち子さん、昨日は久しぶりにさち子さんとお話できて、とても嬉しかったです。それにSPラジオにも飛び入り参加させてもらえて、本当に良かったです。
偶然とはいえ、東北大震災が起こった時に日本にいて、それから被災地の方々のことを考える毎日を過ごしていました。一人では何もできない自分にイライラするばかりでしたが、昨日SPラジオに参加させてもらって、さち子さんや皆さんと一緒に被災地の皆さんへ心温まる祈りと明るいイメージを贈ることができてほっとしました。日常の生活に流されて忘れていた基本、常にポジティブに考え、そして泣きたいときには我慢しないで泣くことの大切さを改めて再認識しました。
本当に有難うございました。またSPラジオにも是非参加させていただきたいと思います。
」(クワ)
「本日のスピリチュアルラジオも拝聴させて頂き今色々と考えています。実際に被災され大変な思いをされておられるリサさんもご参加ということで言葉に迷いました。と言うのは、今回のこの大災害は我々日本人が今後どう進むべきかもう一度考え、実行に移すチャンスではないかと私は考えているからです。関東以北の方々が大変な目に合われているというのにチャンスと言う言い方はどうかと自分自身でも悩みます。
日本は世界で唯一の被爆国です。2度にわたる原爆の被害や戦争直後の悲惨な状況下、私達の父母、祖父母の代の皆さんの献身的な努力で世界に誇る経済大国として認識されるまでに至りました。日本人には困難な状況に立ち向かってそれをプラスに変えることのできる力が備わっているのではと思っているのです。日本人至上主義というわけではありませんが、今回、震災直後に被災地や関東地方の帰宅難民者と呼ばれた方々のとった助け合い
、譲り合いの行動が世界中で高い評価を受けた事を同じ日本人として誇らしく思いました。私達はこの災害を機会にもう一度人との関わりや自然との関わり方を考える時がきたのだと思います。私は関西地方在住で個人的には何の被害も受けていない本当に幸せな人間のひとりです。停電や水道水の心配もありません。ですが、これを機会に自分達の生活を見直していきたいと思っています。自然災害も原発の問題も他人事ではないし、今この時に困難な状況下におられる方々のご苦労を思い、それに立ち向かって頑張っておられる事への敬意を示したいのです。自然の驚異ははかりしれないものがありなかなかに完璧な備えをするというのは難しいかも知れません、が、原発は私達が少し電気の使い方を見直すだけで変えていける、テレビやエアコンの使い方、夜の電気の使い方ひとつで変えられると思うのです。今は支援物資や義援金に協力するだけですが、絶対に何かお役に立てるようになりたいです。
日本がまた輝きを取り戻すことを確信し、皆さんの幸せを毎日祈っています。
また来月のスピリチュアルラジオ楽しみにしております。」(匿名)
つづく
今回は仙台で被災されたRさんも参加していただく事ができ、あちらの様子も聞かせていただきました。今ご自宅にいらっしゃる状態で、「電気と電話はOKで水道は、明日か明後日に。ガスももうすぐだと思います。何度も水をくみに行ってます」とのことでした。そして、被災地へのビジョン作りに当たりどういう事があればよいかという質問に、「仮設住宅を1日も早く建ててあげてほしいです。避難所が生活がとても大変そうなので」とおっしゃられ、その事を入れてビジョン作りをみなさんでさせていただきました。
☆「スピーディーにスムーズに救済、復旧の手が被災地に万遍なく届く」
☆「仮設住宅が迅速に設置される」
☆「避難所生活がより楽になり、一日も早くみなさんがそこを去る事ができる」
☆「原発問題がいち早く解決を見る」
この事を柱にみなさんとイメージを作りました。それをやりながら、被災地のみなさんがみんな笑顔になる姿が見えてきました。どんどん明るく、どんどんポジティブな未来が見えました。
そして最後にRさんがおっしゃってくださいました。
「原発がこれからもっと悪い状況になるんじゃないかと日々不安に思っていました。不安に思う気持ちがマイナスを引き寄せていたのかもしれないので、これからは、原発は終息に向かい、被災者も1日も早く普段の生活に戻れるように祈りたいと思います。」
「それから、さち子さんの考えを被災者に届けられたら、いいなぁと思いました」
今回6名が集まり、大阪、三重、東京、仙台、カリフォルニア、ホノルルから祈りを送りました。微力かもしれませんが、この参加者の方々が周りの方一人にでも、プラスの未来のビジョン作りを広め実行してくれたら、どんどん現実は変わっていくと信じます。
その後に参加者の方からもらったメイルです。
「さち子さん、昨日は久しぶりにさち子さんとお話できて、とても嬉しかったです。それにSPラジオにも飛び入り参加させてもらえて、本当に良かったです。
偶然とはいえ、東北大震災が起こった時に日本にいて、それから被災地の方々のことを考える毎日を過ごしていました。一人では何もできない自分にイライラするばかりでしたが、昨日SPラジオに参加させてもらって、さち子さんや皆さんと一緒に被災地の皆さんへ心温まる祈りと明るいイメージを贈ることができてほっとしました。日常の生活に流されて忘れていた基本、常にポジティブに考え、そして泣きたいときには我慢しないで泣くことの大切さを改めて再認識しました。
本当に有難うございました。またSPラジオにも是非参加させていただきたいと思います。
」(クワ)
「本日のスピリチュアルラジオも拝聴させて頂き今色々と考えています。実際に被災され大変な思いをされておられるリサさんもご参加ということで言葉に迷いました。と言うのは、今回のこの大災害は我々日本人が今後どう進むべきかもう一度考え、実行に移すチャンスではないかと私は考えているからです。関東以北の方々が大変な目に合われているというのにチャンスと言う言い方はどうかと自分自身でも悩みます。
日本は世界で唯一の被爆国です。2度にわたる原爆の被害や戦争直後の悲惨な状況下、私達の父母、祖父母の代の皆さんの献身的な努力で世界に誇る経済大国として認識されるまでに至りました。日本人には困難な状況に立ち向かってそれをプラスに変えることのできる力が備わっているのではと思っているのです。日本人至上主義というわけではありませんが、今回、震災直後に被災地や関東地方の帰宅難民者と呼ばれた方々のとった助け合い
、譲り合いの行動が世界中で高い評価を受けた事を同じ日本人として誇らしく思いました。私達はこの災害を機会にもう一度人との関わりや自然との関わり方を考える時がきたのだと思います。私は関西地方在住で個人的には何の被害も受けていない本当に幸せな人間のひとりです。停電や水道水の心配もありません。ですが、これを機会に自分達の生活を見直していきたいと思っています。自然災害も原発の問題も他人事ではないし、今この時に困難な状況下におられる方々のご苦労を思い、それに立ち向かって頑張っておられる事への敬意を示したいのです。自然の驚異ははかりしれないものがありなかなかに完璧な備えをするというのは難しいかも知れません、が、原発は私達が少し電気の使い方を見直すだけで変えていける、テレビやエアコンの使い方、夜の電気の使い方ひとつで変えられると思うのです。今は支援物資や義援金に協力するだけですが、絶対に何かお役に立てるようになりたいです。
日本がまた輝きを取り戻すことを確信し、皆さんの幸せを毎日祈っています。
また来月のスピリチュアルラジオ楽しみにしております。」(匿名)
つづく
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