さくら さま
大変長らくお待たせしました。「自愛学ニューエイジ教室 in HAWAII」後なんだか、どたばたとしているうちに、もう来週は7月? さて、お返事です。
さくら さん
2007-05-14 21:16:37
おへんじありがとうございます。お返事いただけて本当にうれしいです。
私はこのままでサイコー、100点満点。」とどんな時にも言える自分を生きれることです
これを読んですっと楽になりました。
「自分がこのままではいけない」という思いから来ていると思います。ですから、自分が人から見て何か「おかしい」こと、「間違った」ことをしているのではないかという懸念、「恥ずかしい」ことをしているのではないか、自分が「バカな人」に見えるのではないだろうか、などなど、自分を責める気持ちが凝縮されているような状態になるということだと思います。
これを読んで本当にそうだと感じました。
なんというか自分の思いを上手に言葉にできずもどかしいのですが
ありがとうございます。
気持ちが楽になりました。できないことはできないでいいのかなと思いました。自分は自分の中にマイナス感情を感じたときそういう自分を責めてしまっていたところがあるとおもいました。
さち子: こちらですが、今大人でいらっしゃる方で、自分を責めずに生きていらっしゃる方がいらしたら、お会いしたいくらいです。基本は、今地球上にいらっしゃる、特に先進国といわれるところにお住まいの方々であれば、私が信じる「オールドエイジ」に生まれ育ったわけで、そのオールドエイジというのは、おそれを起動力に物事をなす時代で、自分を受けとらない、認めない、信じないを学ぶ時代でした。ですから、「自信に満ち満ちています」なんていう方がいらしたら、逆に、今まで何してきたんですか?(笑)っていうことなんです。自信に満ちて見える人は一杯いると思いますよ。(そういう振りをしている方も一杯います。)それに自信に満ちていると感じる瞬間をもつことができる人も当然たくさんいます。でも1日24時間1年365日自信に満ちることができる人は、まずいません。ですから、さくらさんが、今自分に自信がないと感じていらっしゃるのでしたら、「オールドエイジ」の学びをとても正しくおやりになり、卒業できるところに来ているということです。
自分を信じないというのは、常に自分の悪い所をさがし、自分を責めるというのが日課になります。ですから、ご自分が責めるところがあるようですとおっしゃるのは、当り前のことなんですよ。現代社会。私の信じるニューエイジはまだ始まったばかりです。ですから、地球上の1%にも満たない方々がニューエイジを始めようとなさっているのかもしれません。ということは地球上のほとんどの方はさくらさんと同じ思いをしているということです。「隣りの芝は青く見える」なんですよ。このオールドエイジでは。実際はみんな似たような思いをしているのに。さくらさん、よくぞオールドエイジを生き切りました。おめでとう! そう自分に言ってあげてください。
さくらさん:
私たちは社会の中で生きていて特に社会に出て働き出したとき例えばある行動をすることで人に迷惑をかけてしまうかもしれないとする。やっぱり人に迷惑をかけてしまうのはいけないという考え方があると思うんですがさちこさんはどう思いますか。
質問ばかりでごめんなさい。
本当にアドバイスありがとうございます!
さち子: 人に迷惑と言うのは、本当には人の問題で自分の問題ではないんです。自分が何かしたときに、それがある人にとってうれしくないことだったと言うのは、その方の事情であり、自分は人に迷惑かけようとしてやったことでないわけで、それに対し、文句を言うのは、その方が、その方の事情を問題にしているということです。
考えてみない結果になってしまったということだったとしても、現実というのは、そこに参加している人達みんなが一緒に書いたシナリオに従って出来上がったものです。もちろんみなさん意識して書いていないことの方が多いですが。意識せず書く現実のシナリオというのは、たとえば、日ごろマイナス思考する方のシナリオは、自分にうれしくないことはよく起きると信じていますから、うれしくないシナリオを知らずに書いています。そして、実際、それを引き起こしたかのように見える方を責めようとしますが、実際にはそこにいるすべての人をキャストし、そういうシナリオを書いたのはご本人なわけです。だからこそ、マイナス思考するというのは得にならないんですね。日ごろどういう思考パターンをしているか、何を信じているかが、自動シナリオライター(潜在意識下にある)によってシナリオのネタになって書かれていくわけです。ですから、「2度あることは3度ある」と信じている方の現実は、見事にそれを繰り返します。でもそれを信じることをやめれば、そういうシナリオはもう書きません。それだけのことなんです。現実を作るというのは。
要は、迷惑したと文句いっている人がいるなら、その方が書いたシナリオに対して、「もうこんなつまらないシナリオ書きはやめる」と宣言し実際やめることが、その方の自分への責任です。ですから、キャストにされたさくらさんは、演じてあげたということなんです。自分がよいと思ってやった行為に対し、本来謝罪する必要もないのですが、表面的に迷惑だったと言っている人に対し、自分の罪悪感を和らげるために謝罪するはあってもいいかもしれません。そして、自分の中に問いかけてください。「自分のやることは気づかないうちに人に迷惑をかけていることがある」とどこかで信じていないか。正直言って、現代人のほとんどがこのことを信じていると言えると思います。これもオールドエイジの産物です。その思考パターンを捨てるというのが自分への責任でしょうね。
さくら:
2007-05-28 19:53:28
ありがとうございます。
いろいろ本当にありがとうございます。
私は人に強く言われると言い返せなかったりして。
今回のこともそうなんですがいざやろうとすると
今までのいやな思い出がよみがえってくるんです。
人と食事してて気持ち悪くなったとか小学校のころ
集団でゲームして一人だけ浮いていたとか。
私は人よりとろくて自分に自信がないから人の顔色ばかりうかがったりばかりで。
いい思い出ってあるのかもしれないけど
思い出せないんです。
中学に入り具合が悪くなったせいもあると思うんです
が。自分の殻にばかり閉じこもってしまいます。
長々また書いてしまいました。本当にごめんなさい。
さち子: まさにオールドエイジ優等生です! 本当によく学びましたね。自分を信じられず、自分がおかしいのだと信じる学びです。私にとって真実は、さくらさん、あなたは何一つおかしいところも間違ったところもない、すばらしい地球人です。地球に生まれてきたというのは他の人と違うから生まれてきたんです。もし誰かと同じだったら地球へのパスポートはもらえなかったはずです。違うということがここへ来れる第一条件です。
さくらさん:今回のこともそうなんですがいざやろうとすると今までのいやな思い出がよみがえってくるんです。
さち子: 人は過去の産物ではありません。自分が過去の産物であり、過去に起きたことを繰り返さないといけないと信じることを選ばない限り。もちろんオールドエイジの産物をたくさん受け取りましたが、でも今ニューエイジという時代に入り、その過去の産物を捨てるという時になったんです。過去は過去です。それをいやなもの嫌いな物と言って捨てるのではなく、経験したくさんのことを気づき学ぶためのものだったと感謝して手放しましょう。
地球は大学院だそうです。ですから、地球に来る前にあちらの世界(光の世界)で私たちは大学を卒業してきています。その上でどの学部にするかをそれぞれが決めてやってきています。「ホームレス学部」の人もいれば「大統領学部」の人もいれば、「金持ち学部」の人もいれば「貧乏暇なし学部」の人もいるんだと思います。要はただ、何かをやりに来て学んでいるだけなんです。誰が上で下で、損得すると言うこともないんです。学びというのも経験するということに意義があり、それがやってうれしかったか、うれしくなかったか、それを知りに来たと言うのがほとんどかもしれないんです。うれしいことは繰り返せばいいし、うれしくないことはもうやめればいい。それでいいんです。ですから過去のうれしくなかった経験はもう繰り返さなければいいんです。(ちなみに、この学部はいつでも変更することも可能です。)
そういう意味でも私たちは過去を繰り返す必要はないんです。常に選択権があり、何をするか私たちは瞬間瞬間決めているんだそうです。ただその作業が、無意識にされてきているところから、うれしくないことなのに繰り返していることが山のようにあり、その内それをやめることができないと信じるようになる、それが現代人です。
さくらさん、まずは、自分が地球の大学院へ来たということ。そして自分は他の人と違うことをやりに来たんだと言うことを受け取りましょう。それだけで、かなり気持ちが違うと思います。後は自分を受けとめ、認めるということをしてみませんか? それこそが自分を愛するということです。自分を好きになるということとは違います。愛するというのは好きでなくても自分の持っているものはこの大学院で使うからこそ持たされていて、意味も理由も分からなくても、とりあえず受けとめるという事をすることです。
こちら詳しいことは私のウエブサイトの方へお出でください。愛の定義などについていろいろと書いていますので、お時間ございましたら読んでください。
http://www.sachikolove.com
後は人と人との境界線という概念を持つこともお勧めします。これについては、また改めてお話できるときに書いてみたいと思います。
これでお役に立てたことを祈ってます。
大変長らくお待たせしました。「自愛学ニューエイジ教室 in HAWAII」後なんだか、どたばたとしているうちに、もう来週は7月? さて、お返事です。
さくら さん
2007-05-14 21:16:37
おへんじありがとうございます。お返事いただけて本当にうれしいです。
私はこのままでサイコー、100点満点。」とどんな時にも言える自分を生きれることです
これを読んですっと楽になりました。
「自分がこのままではいけない」という思いから来ていると思います。ですから、自分が人から見て何か「おかしい」こと、「間違った」ことをしているのではないかという懸念、「恥ずかしい」ことをしているのではないか、自分が「バカな人」に見えるのではないだろうか、などなど、自分を責める気持ちが凝縮されているような状態になるということだと思います。
これを読んで本当にそうだと感じました。
なんというか自分の思いを上手に言葉にできずもどかしいのですが
ありがとうございます。
気持ちが楽になりました。できないことはできないでいいのかなと思いました。自分は自分の中にマイナス感情を感じたときそういう自分を責めてしまっていたところがあるとおもいました。
さち子: こちらですが、今大人でいらっしゃる方で、自分を責めずに生きていらっしゃる方がいらしたら、お会いしたいくらいです。基本は、今地球上にいらっしゃる、特に先進国といわれるところにお住まいの方々であれば、私が信じる「オールドエイジ」に生まれ育ったわけで、そのオールドエイジというのは、おそれを起動力に物事をなす時代で、自分を受けとらない、認めない、信じないを学ぶ時代でした。ですから、「自信に満ち満ちています」なんていう方がいらしたら、逆に、今まで何してきたんですか?(笑)っていうことなんです。自信に満ちて見える人は一杯いると思いますよ。(そういう振りをしている方も一杯います。)それに自信に満ちていると感じる瞬間をもつことができる人も当然たくさんいます。でも1日24時間1年365日自信に満ちることができる人は、まずいません。ですから、さくらさんが、今自分に自信がないと感じていらっしゃるのでしたら、「オールドエイジ」の学びをとても正しくおやりになり、卒業できるところに来ているということです。
自分を信じないというのは、常に自分の悪い所をさがし、自分を責めるというのが日課になります。ですから、ご自分が責めるところがあるようですとおっしゃるのは、当り前のことなんですよ。現代社会。私の信じるニューエイジはまだ始まったばかりです。ですから、地球上の1%にも満たない方々がニューエイジを始めようとなさっているのかもしれません。ということは地球上のほとんどの方はさくらさんと同じ思いをしているということです。「隣りの芝は青く見える」なんですよ。このオールドエイジでは。実際はみんな似たような思いをしているのに。さくらさん、よくぞオールドエイジを生き切りました。おめでとう! そう自分に言ってあげてください。
さくらさん:
私たちは社会の中で生きていて特に社会に出て働き出したとき例えばある行動をすることで人に迷惑をかけてしまうかもしれないとする。やっぱり人に迷惑をかけてしまうのはいけないという考え方があると思うんですがさちこさんはどう思いますか。
質問ばかりでごめんなさい。
本当にアドバイスありがとうございます!
さち子: 人に迷惑と言うのは、本当には人の問題で自分の問題ではないんです。自分が何かしたときに、それがある人にとってうれしくないことだったと言うのは、その方の事情であり、自分は人に迷惑かけようとしてやったことでないわけで、それに対し、文句を言うのは、その方が、その方の事情を問題にしているということです。
考えてみない結果になってしまったということだったとしても、現実というのは、そこに参加している人達みんなが一緒に書いたシナリオに従って出来上がったものです。もちろんみなさん意識して書いていないことの方が多いですが。意識せず書く現実のシナリオというのは、たとえば、日ごろマイナス思考する方のシナリオは、自分にうれしくないことはよく起きると信じていますから、うれしくないシナリオを知らずに書いています。そして、実際、それを引き起こしたかのように見える方を責めようとしますが、実際にはそこにいるすべての人をキャストし、そういうシナリオを書いたのはご本人なわけです。だからこそ、マイナス思考するというのは得にならないんですね。日ごろどういう思考パターンをしているか、何を信じているかが、自動シナリオライター(潜在意識下にある)によってシナリオのネタになって書かれていくわけです。ですから、「2度あることは3度ある」と信じている方の現実は、見事にそれを繰り返します。でもそれを信じることをやめれば、そういうシナリオはもう書きません。それだけのことなんです。現実を作るというのは。
要は、迷惑したと文句いっている人がいるなら、その方が書いたシナリオに対して、「もうこんなつまらないシナリオ書きはやめる」と宣言し実際やめることが、その方の自分への責任です。ですから、キャストにされたさくらさんは、演じてあげたということなんです。自分がよいと思ってやった行為に対し、本来謝罪する必要もないのですが、表面的に迷惑だったと言っている人に対し、自分の罪悪感を和らげるために謝罪するはあってもいいかもしれません。そして、自分の中に問いかけてください。「自分のやることは気づかないうちに人に迷惑をかけていることがある」とどこかで信じていないか。正直言って、現代人のほとんどがこのことを信じていると言えると思います。これもオールドエイジの産物です。その思考パターンを捨てるというのが自分への責任でしょうね。
さくら:
2007-05-28 19:53:28
ありがとうございます。
いろいろ本当にありがとうございます。
私は人に強く言われると言い返せなかったりして。
今回のこともそうなんですがいざやろうとすると
今までのいやな思い出がよみがえってくるんです。
人と食事してて気持ち悪くなったとか小学校のころ
集団でゲームして一人だけ浮いていたとか。
私は人よりとろくて自分に自信がないから人の顔色ばかりうかがったりばかりで。
いい思い出ってあるのかもしれないけど
思い出せないんです。
中学に入り具合が悪くなったせいもあると思うんです
が。自分の殻にばかり閉じこもってしまいます。
長々また書いてしまいました。本当にごめんなさい。
さち子: まさにオールドエイジ優等生です! 本当によく学びましたね。自分を信じられず、自分がおかしいのだと信じる学びです。私にとって真実は、さくらさん、あなたは何一つおかしいところも間違ったところもない、すばらしい地球人です。地球に生まれてきたというのは他の人と違うから生まれてきたんです。もし誰かと同じだったら地球へのパスポートはもらえなかったはずです。違うということがここへ来れる第一条件です。
さくらさん:今回のこともそうなんですがいざやろうとすると今までのいやな思い出がよみがえってくるんです。
さち子: 人は過去の産物ではありません。自分が過去の産物であり、過去に起きたことを繰り返さないといけないと信じることを選ばない限り。もちろんオールドエイジの産物をたくさん受け取りましたが、でも今ニューエイジという時代に入り、その過去の産物を捨てるという時になったんです。過去は過去です。それをいやなもの嫌いな物と言って捨てるのではなく、経験したくさんのことを気づき学ぶためのものだったと感謝して手放しましょう。
地球は大学院だそうです。ですから、地球に来る前にあちらの世界(光の世界)で私たちは大学を卒業してきています。その上でどの学部にするかをそれぞれが決めてやってきています。「ホームレス学部」の人もいれば「大統領学部」の人もいれば、「金持ち学部」の人もいれば「貧乏暇なし学部」の人もいるんだと思います。要はただ、何かをやりに来て学んでいるだけなんです。誰が上で下で、損得すると言うこともないんです。学びというのも経験するということに意義があり、それがやってうれしかったか、うれしくなかったか、それを知りに来たと言うのがほとんどかもしれないんです。うれしいことは繰り返せばいいし、うれしくないことはもうやめればいい。それでいいんです。ですから過去のうれしくなかった経験はもう繰り返さなければいいんです。(ちなみに、この学部はいつでも変更することも可能です。)
そういう意味でも私たちは過去を繰り返す必要はないんです。常に選択権があり、何をするか私たちは瞬間瞬間決めているんだそうです。ただその作業が、無意識にされてきているところから、うれしくないことなのに繰り返していることが山のようにあり、その内それをやめることができないと信じるようになる、それが現代人です。
さくらさん、まずは、自分が地球の大学院へ来たということ。そして自分は他の人と違うことをやりに来たんだと言うことを受け取りましょう。それだけで、かなり気持ちが違うと思います。後は自分を受けとめ、認めるということをしてみませんか? それこそが自分を愛するということです。自分を好きになるということとは違います。愛するというのは好きでなくても自分の持っているものはこの大学院で使うからこそ持たされていて、意味も理由も分からなくても、とりあえず受けとめるという事をすることです。
こちら詳しいことは私のウエブサイトの方へお出でください。愛の定義などについていろいろと書いていますので、お時間ございましたら読んでください。
http://www.sachikolove.com
後は人と人との境界線という概念を持つこともお勧めします。これについては、また改めてお話できるときに書いてみたいと思います。
これでお役に立てたことを祈ってます。
本当にありがたい、ありがとう。
自分の心がすーとしていきました。
自分のやることは気づかないうちに人に迷惑をかけていることがある」とどこかで信じていないか。正直言って、現代人のほとんどがこのことを信じていると言えると思います。これもオールドエイジの産物です。その思考パターンを捨てるというのが自分への責任でしょうね。
これを読んだときすごく納得しました。さちこさんが書かれたこと私も信じていると思いました。
まずは、自分が地球の大学院へ来たということ。そして自分は他の人と違うことをやりに来たんだと言うことを受け取りましょう。それだけで、かなり気持ちが違うと思います。後は自分を受けとめ、認めるということをしてみませんか? それこそが自分を愛するということです。自分を好きになるということとは違います。愛するというのは好きでなくても自分の持っているものはこの大学院で使うからこそ持たされていて、意味も理由も分からなくても、とりあえず受けとめるという事をすることです。
まずここからはじめてみようと思います。少し勇気がでてきました。
考えてみない結果になってしまったということだったとしても、現実というのは、そこに参加している人達みんなが一緒に書いたシナリオに従って出来上がったものです。もちろんみなさん意識して書いていないことの方が多いですが。意識せず書く現実のシナリオというのは、たとえば、日ごろマイナス思考する方のシナリオは、自分にうれしくないことはよく起きると信じていますから、うれしくないシナリオを知らずに書いています。そして、実際、それを引き起こしたかのように見える方を責めようとしますが、実際にはそこにいるすべての人をキャストし、そういうシナリオを書いたのはご本人なわけです。だからこそ、マイナス思考するというのは得にならないんですね。日ごろどういう思考パターンをしているか、何を信じているかが、自動シナリオライター(潜在意識下にある)によってシナリオのネタになって書かれていくわけです。ですから、「2度あることは3度ある」と信じている方の現実は、見事にそれを繰り返します。でもそれを信じることをやめれば、そういうシナリオはもう書きません。それだけのことなんです。現実を作るというのは。
私たちは過去を繰り返す必要はないんです。常に選択権があり、何をするか私たちは瞬間瞬間決めているんだそうです。ただその作業が、無意識にされてきているところから、うれしくないことなのに繰り返していることが山のようにあり、その内それをやめることができないと信じるようになる、それが現代人です。
これを読んだときそのとおりだと思いました。
心の中にあるものがすーとしました。
本当にありがとうございます。
これからもさちこさんのHP見ます。
少しずつはじめてみようと思います。