スピリチュアル大学自愛学ニューエイジ教室

「自分への愛」とは魔法の鍵です。自分を幸せにするばかりでなく、自分以外のたくさんの方々を幸せにする、すばらしい愛です✨💖

第四回スピ大ニューエイジ教室: 感情とのお付き合い法 PART 1

2007-10-16 08:52:39 | スピリチュアル
東京にて9月23日開催した『番外編自愛学トーク』で紹介させていただいたマテリアル、もっともっとたくさんの方に知っていただき、使っていただきたいと思い、今回こちらでも紹介したいと思います。大変使える感情お付き合い法です。感情の理解をした後、感情とお付き合いする方法をみなさん実践してください。

1)辛辣なことを言う人/マイナスなエネルギーを発している人の対処法:
  チャクラの理解: どこで人の感情、エネルギーを察知してるのか
  これ以上心をずたずたにするのをやめよう  

チャクラというインドの教義をご存知でしょうか? 私たちの中にあるエネルギーセンターのことです。それは7つありますが、第2チャクラというのは、おへその下5センチくらいに位置し、『丹田』と言われている位置にかなり似てるのではないかと思います。女性ならば子宮のあたりです。そのチャクラは肉体レベルでその周辺の内臓にエネルギーを与えるばかりでなく、周りの人間からの感情を察知する場所です。人のいる部屋へ入っていったとたんに、悲しくなったり、怒りを覚えたりと今まで自分が感じていなかった感情を感じたりしたことはありませんか? それはその部屋にいる誰かの感情を察知したと言うことです。それがその第2チャクラで察知したと言うことになります。

この能力は使える時も邪魔になる時もあります。今回はその邪魔になる時にどうしたらよいかをお話します。上記にあるように、辛辣なことを言う人が目の前にいた時、大変この能力は邪魔になりますね。辛辣なことを言う人というのは、その言っている事よりも伝えていることは、うれしくない、怒りを感じている、と言うネガティブなエネルギーです。そもそも人に何か文句をつけようとする行為は、その人のネガティブなエネルギーを発散するための場として使われています。それは次回またお話します。何を見ても文句をつける人、そういう人は自分をネガティブな気持ちにキープし続けている人ということです。

この方々のそのネガティブなエネルギーに対し、自分を守らないでいるとズタズタにされてしまうと言うことがおきかねません。その方々は自分で無意識であったとしても、そのネガティブな感情を選択し感じているということをまずは認識し、それに対し、相手が助けを求めていない限り、踏み込まず、放っておいてあげます。それがその人がした選択(ネガティブな感情を感じるという選択)を尊重することになり、その人への愛になります。要するに目の前で爆発している人を見たら、まずはその場をすみやかに去る。

それができない時は、第2チャクラを閉める。チャクラと言うのはもちろん目に見えるものではないです。と言うことは3次元以上の次元に存在すると言うことですが、私たちの頭の中で想像することも目に見えません。これはどこに存在するかと言うとやはり3次元以上に存在しています。ですから、第2チャクラを想像します。チャクラと言うのはサンスクリット語で『輪』と言う意味でくるくると回っているようです。そして、チャクラはみんな色が付いています。第2はオレンジです。光り輝くオレンジを想像してください。またチャクラは昔のカメラの絞りのように開けたり閉めたりできるそうです。心やさしい日本人はみなさん人前に行く時にこのチャクラをほとんど全開している可能性が大です。それを目の前にいるご機嫌悪い人に対し、20%以下にもって行きます。爆発しているような方であれば、5%以下にしてもいいでしょう。0%にするとコミュニケーションができなくなるようですが、でも爆発は危険ですので、1%くらいにしてもいいと思います。そのパーセンテージに開けると言う想像を頭でします。そして、第2チャクラは相手の感情を察知しているからこそ、閉めることで相手の感情を入れない、と言う認識を持ちます。想像できるということは実際にチャクラに対して働きかけをしていると言うことです。これだけでいいんです。

あまりに簡単で単純すぎて、こんなことで機能するのか信じられないと思うかもしれませんね。私もそうでした。ずいぶん前にサイキック・リーダーからこれは教えていただいたのですが、どれほど使えるかなんてこと考えもしませんでしたし、使う必要が自分にはないと思っていました。しかし、ここ2,3年で本当にこういうテクがないと生きていけない状況に陥り、思い出したんです。本当に使ってびっくりです。見事!の一言でした。こういうテクは話だけ聞いていると「まさか!」としか思えないことですが、みなさんもだまされたと思って使ってみてください。

そのサイキックが言っていたのは、自分が人の感情を察知できると分かっている人なら、家を出る時にまずは20%に落としてから出るといいと。状況次第で、目の前にいる人により、微調整をかけてください。急に怒り出した。またはネガティブにドヨーンとしている人のエネルギーに引っ張られそうだったり、自分にとりうれしくないエネルギーを発している人の前ではいち早く閉める。私は今、一日の中で何度も微調整しています。こんなに楽にしてくれるこのテク、使わない手はないです。

自分がいて安全安心していられる場では思いっきり全開してください。閉めたものはその後どうするか? 私の場合どうも放っておくとある時間たつと自分のいつものレベルに戻っているような気がします。でも人とのコミュニケーションがうまく行かないなと思った時は、きっと閉まりすぎているのかもしれませんので、その時は開けてみてください。

と言うことで、第2チャクラの開け閉め、どうかみなさん覚えてくださいね。今回私の日本滞在中、親と一緒にいるのが、このテクノおかげで大変楽でした。親のそばへ行くと当り前のように第2チャクラは大全開していたんですよね。それにも改めて気づかされました。使えるテクはみんなで恩恵を受けようと、それだけです。どうかお試しください!!

次回はハワイ時間11月8日の予定です!

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3 コメント

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Unknown (sinon)
2007-10-19 17:10:48
チャクラの開閉!そんなテクニックもあったのですね!さそっく実践してみます。
わたしはどうも、小さい頃から人の気持ち(とくに怒りとか悲しみとか)を察知しやすいところがあり、周りに不機嫌な人がいるとなぜか自分が悪いことでもしたような気分になってしまうのです。たぶん、子どもの頃すぐに怒りが爆発するタイプの父に毎日ビクビクして過ごしてきた影響もあるかと思います。私が結婚して他家へ嫁ぎ、子どもができてからは、だいぶ丸くなり父の言動にビクビクすることもなくなっていたのですが、つい昨日電話がかかってきて怒りいっぱいの愚痴や文句を聞かされ久々にまいってしまったところでした。今までそういう父の怒りに対して、なだめたりすかしたり逆に私も怒り返してみたり、自分まで父の感情に巻き込まれていました。けれど、さち子さんの言葉にあった「その方々のネガティブなエネルギーに対して踏み込まず、放っておいてあげることが本人の選択を尊重することになり、その人への愛になる」というのを読んで視点が切り替わりました。これまでずっとそういう怒りなどに何か対処しなくては。放っておく自分は冷たい人間ではないか。と思ってすごく苦しい思いをしてきましたが、放っておくことも愛なんだと聞いて安心しました。いつもさち子さんのお話は私にとって安心感を与えてくれ、しかも日々の生活に活用できる内容がいっぱいです。ありがとうございます。
それから、ひとつ疑問なのですが前回の感情の理解パート2で傷つくということについて「人を傷つけることは不可能」「感情は自分で選択しているのであり、他人とは関係なく自分だけのものである」ということを学びましたが、自分に対する劣等感をなくして感情パターンを壊していったとしても、マイナスのエネルギーを発している人からの影響からはチャクラを閉めたりして自分を守る必要があるということなのでしょうか?
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sinonさん (さち子)
2007-10-19 20:53:01
コメントをありがとうございました。また私が日本滞在中にもコメントいただきまして、ありがとうございました。お返事またしにまいりますので、もうしばらくお待ちください。ALOHA!
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チャクラの開閉について (山葡萄)
2007-11-10 17:05:43
9月の自愛学トークでさちこさんに教えて頂いた、第2チャクラを閉める…と云う事を日常に取り入れました。朝満員電車の中で、<パチン>と一回。
するとどうでしょう。大勢の人が居るにもかかわらず、色々な人の思いが全然入って来なくなり、とっても楽な気持ちになれ、疲れなくなりました。

画期的に変わったのは、仕事です。
NOが云える様になりました。
とっても仕事がやり易くなったし、其れによって、スムーズに運ぶようになりました。

此れからも続けていきます。
さちこさんの自愛学トークって実践に基づいていて、本当に役に立つ講座だと思いました。
有難うございました。

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