今回は感情の基本的理解についてお話します。
感情というのはうれしいものもうれしくないものも、感情であるというだけで、よいも悪いもありません。ある感情を悪いものと名付けることにより、その感情を自分の中から流して出すことが難しくなります。感情はエネルギーです。流してしまえばなくなってしまいます。流すことの唯一の方法は受け取って感じることです。リサーチによると30秒から3分でいかなる感情も流すことができるという結果が出ています。ですから3分以上経ってももやもやとしていたなら、受けとらなかった、止めたという証拠です。ここから分かることは、うれしくない感情を現代人はほとんど受け取らず、流さないでいるということです。時に1日、はたまた1週間も引きずったりすることもめずらしくありません。「受けとってない?」ということに疑問を感じるかもしれませんね。「怒り」を感じてそれが長引いていると感じてるかもしれません。何をしているかと言うと、その「怒り」が出てきた瞬間に自分の中でその怒りに対して不愉快に思う自分が出てきます。こんな気分を感じたくない。怒りを感じるなんていいことじゃないんだから。それは人間ができていない証拠になる。云々かんぬん、批判が始まります。うれしくない感情が出てくるとほとんどの場合それを防御する動きが自動的に、それも1秒もかからず出てきます。もう現代人が極めた技とも言うべきものです。ですから、それを止めているなんていう意識は全くありません。全く受けとってないとは言いませんが、瞬時にその流れにふたをしているからこそ、その感情のエネルギーはそこに留まり続けるわけです。それが何時間も何日も留まる。それが当り前のようになってしまいます。だから、うれしくない感情を「対処」するのは時間がかかると勝手に思っていたりもします。
自分のうれしくない感情に対し、不愉快に思うというような批判的な気持ちを横へ置いて、素直に「今怒ってるんだ。」と自分に受けとめさせてあげると、怒りを改めて感じ30秒から3分で流れてなくなってしまいます。前回お話したように、木村拓哉君の話の通りです。「自分は緊張してるんだ」って思ったら、その緊張がどんどんなくなっていったと。これが最高に効率のよい感情との付き合い方なんです。
そして、感情はどうやって生まれるか。一説にうれしい感情というのは自然と湧くようにできているそうです。うれしくない感情というのは、いわゆるトラウマという形でつけられた傷のせいです。それは今生だけとは限らないようですが、今生だけでもたくさんの傷、あざを成長段階でつけてきているということは、今大人であれば逃れられないことだ思います。人から言われた罵倒の言葉、言葉自身を理解していなくても充分にうれしくないエネルギーを浴びせられ、その言葉を聞くと同じようにそのうれしくないエネルギーを思い出し落ち込む。(人が罵倒の言葉を言う時というのは、言っている本人がうれしくないという表現をする代わりに、人に対する罵倒という形に変えて言っているという、八つ当たりをしている時です。その人から来るうれしくないエネルギーを、言われた方が自分のものとしてしまうという、不幸のパスが行われるわけです。)ですから、いわゆる罵倒の言葉を聞かされた人は、過去にうれしくないエネルギーを浴びせられたという過去の傷を持っていますから、痛くて「傷つく、落ち込む」という感情が出てきてしまいます。でもこれは自分がそういう傷があることによって、これは傷つくパターンなんだと自分の中に決めているからなんです。「罵倒される → これは傷つくパターンと判断 → 傷つくを選ぶ → 故に傷つく」という一連の無意識の選択がされているんです。この選択プロセスはきっと1秒かからずに起きています。人のマインドのスピードに改めて驚きますが、これが人間の心理です。
要は過去のうれしくない経験はこのようは形でトラウマとなり、心に傷やあざを作り、似た状況を見ると、高速でうれしくない感情を選ぶプロセスがなされる。この過去の経験とその時に感じた感情との関連を切ることができれば、このパターンはくずすことができるということです。
たとえば、自分が仕事場を解雇されたとします。解雇されるということを今までのオールドエイジでは不名誉なことであると考えるパターンが強いですね。「クビ」というような言葉で非常に恥ずかしいことと思っている方は多数いらっしゃると思います。しかし、解雇されるということが、自分の価値を認めてもらえなかったとか、自分がだめだからと言う意味とはかぎりません。たとえば、会社が経営難で人事縮小のため、苦しい決断として解雇を選ぶ羽目になったというのもあります。または、人は固定給の安定感を求め、その仕事場から離れることができず、仕事も好きではなく、体も心も調子がよくないのに安定のためだけに続けている人がいらっしゃいます。その方が解雇を言い渡されたとします。それはまさに「隠された恵」というものです。人は本来やりたいこと好きなことをした時に一番健康になり幸せになるものです。それを安定と言う言葉に惑わされて一歩を踏み出せないでいる人もたくさんいます。そういう時に宇宙に押されたように解雇されるという事態が起きる。その時、パターンで落ち込むのではなく、「やっぱりやりたいことやる時だって意味なんだ!」って思うのが効率のよい生き方なんだと思います。でも習慣的に選んできた感情パターンに引きずられ、どっと落ち込んだりしますよね。こういうことを意識的にこわしていくことで、ネガティブな思いに引っ張られ、引きずるのを阻止し、エネルギーと時間を無駄にしないでいられることが可能になります。
私たち大人は数え切れない感情パターンを持っていますので、それを全部こわすのは大変なことだと思います。しかし、自分にとって普通の生活を困難にするようなものであれば積極的に取り組みたいですね。そのパターンこわしにはいろいろな方法がありますが、インナーチャイルドのワークは特に効果のあるものだと思います。またこのインナーチャイルドについてはお話したいと思います。
私たちの持つ傷やアザは人からは決して分かるものではありません。分からずに地雷のように踏んでしまうことがあり、それで人が傷ついたという事態を見ているのですが、先ほど説明したとおりで、地雷なんだとその感情パターンを「選択」した事実があった上で、その人は傷つくという感情を湧かせているという所が、分かりにくい所です。
逆に言えば、今、成長段階において人から罵倒されたことのない人がいたとします。その人にいくら「おまえはダメだ。バカだ。」という言葉を聞かせても、傷がありませんから感情パターンがありません。その人にとってはそういうことを知らないわけですから、傷つくという選択肢もないということです。ですから、その人にとりそういう言葉は「おもしろい事を言う人だな」くらいで終わってしまう。ですから、この人を罵倒の言葉で傷つけようとしても不可能だということです。(こういう方は現代社会にはほとんどありえないケースだと思いますが、アボリジニの方あたりだったらありえるかもしれませんね。)
傷がなく、感情パターンを作っていなければ、感情を起こすことができないんです。感情パターンは、瞬時にマインド無意識に感情を選択するということですが、明らかに選択したのは本人なわけです。選択することなく感情は湧かない。それが感情というものです。いうならば、感情とは他人とはまったく関係がなく、自分だけのものであるということです。人から言われた言葉、行動で、不愉快になったということは、もう意味がないし、本来通用することではないんです。自分がどんな感情パターンを持っているかを知ることが、私たちの責任と言えます。そして、それはいかようにもくずすこともキープすることもできます。
人を傷つけることは不可能なんです。ただ、現代人の感情パターンは大変似通っているというのが現実であることから、あたかも傷つけることができるように見えています。しかし、どんなに表面的にそう見えていても、実際には上記の選択プロセスがあった上のことです。だからこそそれをくずすことができるんです。
そして、自分の持つパターンでなかなかくずすことが困難なものに対し、傷つかないための方法があります。それが『スピリチュアル大学自愛学ニューエイジ教室』第一回のコメントにありますので、そちらをご参照ください。
同時に感情は一瞬で変えることもできるものでもあります。例は、待ち合わせに遅れている相手に対し、怒りが湧いてくる。しかし、その人が事故にあって病院へ運ばれたと分かった瞬間、怒りは消え、かわいそうと同情の気持ちになる。こちらについてはもう少し勉強の余地ありですので、いつかまたお話します。
私のお話しすることはみなさんにとって真実であると言うつもりはありません。私にとってこの理解があることにより私の人生が楽になった経験から、みなさんにお話させていただいているに過ぎません。前にも申し上げたと思いますが、真実は人一人ずつが持つものです。私にとって信じられることをシェアさせていただいていますので、みなさんが納得したことを受けとっていただければ幸いです。
次回は10月11日更新予定です!
来週から日本です。バーチャルではない、生の『スピリチュアル大学自愛学ニューエイジ講座』が東京目黒で9月29日と30日2日間に渡り開催されます。こちらに参加されますとスピリチュアルに生きるということ、自分を愛すというニューエイジの考え方の基本をすべて学ぶことができます。スピリチュアルな知識の足固めをなさりたい方、単純に毎日をもっと幸せに生きたい方、新しい時代ニューエイジの醍醐味を味わいたい方、どうかこのセミナーにお出でください! 詳細は下記をご覧ください。
お申し込みは unisonhi@sachikolove.com
感情というのはうれしいものもうれしくないものも、感情であるというだけで、よいも悪いもありません。ある感情を悪いものと名付けることにより、その感情を自分の中から流して出すことが難しくなります。感情はエネルギーです。流してしまえばなくなってしまいます。流すことの唯一の方法は受け取って感じることです。リサーチによると30秒から3分でいかなる感情も流すことができるという結果が出ています。ですから3分以上経ってももやもやとしていたなら、受けとらなかった、止めたという証拠です。ここから分かることは、うれしくない感情を現代人はほとんど受け取らず、流さないでいるということです。時に1日、はたまた1週間も引きずったりすることもめずらしくありません。「受けとってない?」ということに疑問を感じるかもしれませんね。「怒り」を感じてそれが長引いていると感じてるかもしれません。何をしているかと言うと、その「怒り」が出てきた瞬間に自分の中でその怒りに対して不愉快に思う自分が出てきます。こんな気分を感じたくない。怒りを感じるなんていいことじゃないんだから。それは人間ができていない証拠になる。云々かんぬん、批判が始まります。うれしくない感情が出てくるとほとんどの場合それを防御する動きが自動的に、それも1秒もかからず出てきます。もう現代人が極めた技とも言うべきものです。ですから、それを止めているなんていう意識は全くありません。全く受けとってないとは言いませんが、瞬時にその流れにふたをしているからこそ、その感情のエネルギーはそこに留まり続けるわけです。それが何時間も何日も留まる。それが当り前のようになってしまいます。だから、うれしくない感情を「対処」するのは時間がかかると勝手に思っていたりもします。
自分のうれしくない感情に対し、不愉快に思うというような批判的な気持ちを横へ置いて、素直に「今怒ってるんだ。」と自分に受けとめさせてあげると、怒りを改めて感じ30秒から3分で流れてなくなってしまいます。前回お話したように、木村拓哉君の話の通りです。「自分は緊張してるんだ」って思ったら、その緊張がどんどんなくなっていったと。これが最高に効率のよい感情との付き合い方なんです。
そして、感情はどうやって生まれるか。一説にうれしい感情というのは自然と湧くようにできているそうです。うれしくない感情というのは、いわゆるトラウマという形でつけられた傷のせいです。それは今生だけとは限らないようですが、今生だけでもたくさんの傷、あざを成長段階でつけてきているということは、今大人であれば逃れられないことだ思います。人から言われた罵倒の言葉、言葉自身を理解していなくても充分にうれしくないエネルギーを浴びせられ、その言葉を聞くと同じようにそのうれしくないエネルギーを思い出し落ち込む。(人が罵倒の言葉を言う時というのは、言っている本人がうれしくないという表現をする代わりに、人に対する罵倒という形に変えて言っているという、八つ当たりをしている時です。その人から来るうれしくないエネルギーを、言われた方が自分のものとしてしまうという、不幸のパスが行われるわけです。)ですから、いわゆる罵倒の言葉を聞かされた人は、過去にうれしくないエネルギーを浴びせられたという過去の傷を持っていますから、痛くて「傷つく、落ち込む」という感情が出てきてしまいます。でもこれは自分がそういう傷があることによって、これは傷つくパターンなんだと自分の中に決めているからなんです。「罵倒される → これは傷つくパターンと判断 → 傷つくを選ぶ → 故に傷つく」という一連の無意識の選択がされているんです。この選択プロセスはきっと1秒かからずに起きています。人のマインドのスピードに改めて驚きますが、これが人間の心理です。
要は過去のうれしくない経験はこのようは形でトラウマとなり、心に傷やあざを作り、似た状況を見ると、高速でうれしくない感情を選ぶプロセスがなされる。この過去の経験とその時に感じた感情との関連を切ることができれば、このパターンはくずすことができるということです。
たとえば、自分が仕事場を解雇されたとします。解雇されるということを今までのオールドエイジでは不名誉なことであると考えるパターンが強いですね。「クビ」というような言葉で非常に恥ずかしいことと思っている方は多数いらっしゃると思います。しかし、解雇されるということが、自分の価値を認めてもらえなかったとか、自分がだめだからと言う意味とはかぎりません。たとえば、会社が経営難で人事縮小のため、苦しい決断として解雇を選ぶ羽目になったというのもあります。または、人は固定給の安定感を求め、その仕事場から離れることができず、仕事も好きではなく、体も心も調子がよくないのに安定のためだけに続けている人がいらっしゃいます。その方が解雇を言い渡されたとします。それはまさに「隠された恵」というものです。人は本来やりたいこと好きなことをした時に一番健康になり幸せになるものです。それを安定と言う言葉に惑わされて一歩を踏み出せないでいる人もたくさんいます。そういう時に宇宙に押されたように解雇されるという事態が起きる。その時、パターンで落ち込むのではなく、「やっぱりやりたいことやる時だって意味なんだ!」って思うのが効率のよい生き方なんだと思います。でも習慣的に選んできた感情パターンに引きずられ、どっと落ち込んだりしますよね。こういうことを意識的にこわしていくことで、ネガティブな思いに引っ張られ、引きずるのを阻止し、エネルギーと時間を無駄にしないでいられることが可能になります。
私たち大人は数え切れない感情パターンを持っていますので、それを全部こわすのは大変なことだと思います。しかし、自分にとって普通の生活を困難にするようなものであれば積極的に取り組みたいですね。そのパターンこわしにはいろいろな方法がありますが、インナーチャイルドのワークは特に効果のあるものだと思います。またこのインナーチャイルドについてはお話したいと思います。
私たちの持つ傷やアザは人からは決して分かるものではありません。分からずに地雷のように踏んでしまうことがあり、それで人が傷ついたという事態を見ているのですが、先ほど説明したとおりで、地雷なんだとその感情パターンを「選択」した事実があった上で、その人は傷つくという感情を湧かせているという所が、分かりにくい所です。
逆に言えば、今、成長段階において人から罵倒されたことのない人がいたとします。その人にいくら「おまえはダメだ。バカだ。」という言葉を聞かせても、傷がありませんから感情パターンがありません。その人にとってはそういうことを知らないわけですから、傷つくという選択肢もないということです。ですから、その人にとりそういう言葉は「おもしろい事を言う人だな」くらいで終わってしまう。ですから、この人を罵倒の言葉で傷つけようとしても不可能だということです。(こういう方は現代社会にはほとんどありえないケースだと思いますが、アボリジニの方あたりだったらありえるかもしれませんね。)
傷がなく、感情パターンを作っていなければ、感情を起こすことができないんです。感情パターンは、瞬時にマインド無意識に感情を選択するということですが、明らかに選択したのは本人なわけです。選択することなく感情は湧かない。それが感情というものです。いうならば、感情とは他人とはまったく関係がなく、自分だけのものであるということです。人から言われた言葉、行動で、不愉快になったということは、もう意味がないし、本来通用することではないんです。自分がどんな感情パターンを持っているかを知ることが、私たちの責任と言えます。そして、それはいかようにもくずすこともキープすることもできます。
人を傷つけることは不可能なんです。ただ、現代人の感情パターンは大変似通っているというのが現実であることから、あたかも傷つけることができるように見えています。しかし、どんなに表面的にそう見えていても、実際には上記の選択プロセスがあった上のことです。だからこそそれをくずすことができるんです。
そして、自分の持つパターンでなかなかくずすことが困難なものに対し、傷つかないための方法があります。それが『スピリチュアル大学自愛学ニューエイジ教室』第一回のコメントにありますので、そちらをご参照ください。
同時に感情は一瞬で変えることもできるものでもあります。例は、待ち合わせに遅れている相手に対し、怒りが湧いてくる。しかし、その人が事故にあって病院へ運ばれたと分かった瞬間、怒りは消え、かわいそうと同情の気持ちになる。こちらについてはもう少し勉強の余地ありですので、いつかまたお話します。
私のお話しすることはみなさんにとって真実であると言うつもりはありません。私にとってこの理解があることにより私の人生が楽になった経験から、みなさんにお話させていただいているに過ぎません。前にも申し上げたと思いますが、真実は人一人ずつが持つものです。私にとって信じられることをシェアさせていただいていますので、みなさんが納得したことを受けとっていただければ幸いです。
次回は10月11日更新予定です!
来週から日本です。バーチャルではない、生の『スピリチュアル大学自愛学ニューエイジ講座』が東京目黒で9月29日と30日2日間に渡り開催されます。こちらに参加されますとスピリチュアルに生きるということ、自分を愛すというニューエイジの考え方の基本をすべて学ぶことができます。スピリチュアルな知識の足固めをなさりたい方、単純に毎日をもっと幸せに生きたい方、新しい時代ニューエイジの醍醐味を味わいたい方、どうかこのセミナーにお出でください! 詳細は下記をご覧ください。
お申し込みは unisonhi@sachikolove.com
第1回のときコメントしてアドバイスいただいた者です。その後、私自身に変化がおきました!うれしさと驚きで、報告したくなりコメントしました。
まずは自分の中の感情、地雷と向き合うところからやってみようと思い、「感情の理解PART1」にあった、感情を受け止めて流すということを意識するようにしてみました。そうしたら、今までずいぶん、自分の感情をいいとか悪いとか判断して自分を責めていたことに改めて気がつきました。それは長年のクセになっていましたが、気づけたことで意識して自分の感情を責めずに受け止めるようになったら楽になりました。
それでも受け止めて流すようにしても、日々の生活の中で次々と家族(特に義母)の態度に傷ついたり怒りを感じることが続いて、家に帰るのも憂鬱で苦しい日々が何日も続きました。そんな中でニューエイジ教室がさち子さんのHPに引っ越したのをきっかけにさち子さんのHPを拝見しはじめて、「自分を愛すること」に意識が向くようになりました。それと今回のPART2で「人を傷つけることは不可能」「傷つくという感情は自分が選択している」ということを読んで、今の自分の苦しさはだれかのせいではなく、自分が自分を苦しめる思考回路を選択しているとわかりました。そして仕事帰り、また憂鬱感が強く沸いてきたので「もう自分を苦しめる考えはやめよう、自分を大切にしよう」とキッパリとこころの中で宣言しました。そうしたら、不思議なことにその日から自分の気持ちが楽になったばかりでなく、相手も変わったように感じられ、相手のやさしさが感じられるようになり、感謝の気持ちが自然と沸いてくるようになりました!(その前日まで嫌悪感を感じるほどだったのに、ほんとに驚きです!) その日から10日ほどしか経っていませんが、相手の言動で傷つくということがないばかりか、相手がねぎらいの言葉をかけてくれたりします。私も相手に対してオープンになっています。まだ時々は心が揺れたり少し落ち込むこともありますが、なんだか今までとは違うんです。「大丈夫っ!」と思えます。
これを機会に、自分を愛するということを深め実践していきたいと思います。これからもニューエイジ教室を読み続けます。さち子さんは今日本にいらしているんですよね。いつか、さち子さんのセミナーにも参加してみたいです。
ありがとうございます。