古いミシン

2021年04月26日 | アリスな日々

夫が以前、インターネットで買ってくれた足踏みようの職業ミシンを使っています。

使えるようになる前には、部品を入手したりして、だいぶん手を入れて使用可能の状態にしてくれたようです。

使い勝手が悪いと、<助けて>コールをしていたので、いままではいい状態になれば縫うという感じでした。

針の交換も、家庭用ミシンのように、針を溝にピタッと押しつければいいというものでもないのです。

ここのところ、糸跳びはするは、いろいろ悪条件が露出して困っていました。どうも、油を差す時期にもきていたようです。説明書を見ながらここかな?ここかな?とミシン油を差し、針も交換してみました。よく分かりませんが、なんとか少し使える状態になってきたようです。

家庭用の現代のミシンも持っているのですが、昔式のミシン台に収まっている足踏みの方がなんか親しみがありやっぱり足踏みミシンを使いたいのです。

説明書が簡便なものしかないので、油差しの箇所すらよく分からないのです。私の腕も、いまいち、いま2なのです。

電球が切れたり、時計の電池が切れて止まっていたりと、日日なにかぽろぽろとやらなければいけないことが起きてきます。

子供達には、危ないから必ず呼んでねと言われているのですが、気をつけてそんな事態を収めつつ、暮らす毎日です。



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