(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

補聴器を通じて聞こえる音は、残念ながら、世界のすべての音ではない。障害があると、残念ながら「世界が狭くなる」のが現実だ。

南山韓屋村 その1

2011年04月18日 18時57分43秒 | タイ&韓国旅行限定
2011年3月26日 NikonD70+Tamron AF18-200 F3.5-6.3 XR LD Aspherical(IF) Macro

南山韓屋村(南山コル韓屋マウル)については、下記をご参照下さい。
http://www.hitour.co.kr/content/basic.html?m_idx=4&s_idx=28&b_idx=139
異国人の私にとっては、どれも同じように見えてしまいました。
なので、写真にコメントがつけられません。ご了承下さい。

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ソウル千年タイムカプセル

2011年04月17日 05時01分31秒 | タイ&韓国旅行限定
ソウル千年タイムカプセルは、南山韓屋村の中にあります。

大朝鮮国(いわゆる「李氏朝鮮」)が1932年に成立し、1934年に漢陽(現在のソウル)が都になります。
それから600年の歴史を経て、1994年11月29日に、ソウル千年タイムカプセルが作られています。
今日の市民生活とソウルの姿を代表する資料など600点をカプセルに收めてあります。


ハングルではなく、漢字で書いてありますね。


これがタイムカプセルをおさめたところで、石の上には、世界各国の首脳等からのメッセージが埋め込まれていました。
400年後の2394年11月29日に、このカプセルが開かれるということです。


眺望の良い場所にあり、デートコースにもなっているようです。
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ソウル点描

2011年04月16日 03時54分08秒 | タイ&韓国旅行限定
コメントはありません。
写真を見ていただいて、なにか感じられるものがありましたら、当方としては嬉しく思うものです。


















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世界遺産 宣陵

2011年04月14日 04時45分39秒 | タイ&韓国旅行限定
「世界遺産 宣陵」は、朝鮮王朝第9代王・成宗と継妃・貞顕王后のお墓(陵)です。
ソウルのど真ん中にあり、まわりの高層ビルとの対比で、なかなか興味深いたたずまいになっています。
写真で、丸い小山のようになっているのがお墓です。王侯も庶民も、みんなこういうお墓ですね。

2011年3月26日 NikonD70+Tamron AF18-200 F3.5-6.3 XR LD Aspherical(IF) Macro

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入ったところに、「世界遺産」の碑があります。


墓参の参拝道で、正面にあるのは丁字閣。石の高い所は魂が行くところ、低い所を人間(見学者)が歩きます。
日本でもそうですが、どこの国でも古い時代の慣習は、当時の宗教的なものとも関わり、独特のものがありますね。


丁字閣は祭祀が行われる建物です。中にはなにもありませんでした。


丁字閣の階段も、ふたつにわかれています。


屋根の鬼瓦です。たぶん、魔除けでしょうね。


王の封墳(墓=小山のところ)前には、文官・武官・動物ばどの石像があります。


ここは、「三陵公園」とも呼ばれていて、ソウル市民の憩いの場にもなっています。京都御所と似たようなもんですね。


王の封墳を囲った壁。封墳の上部も写っています。


継妃・貞顕王后のお墓(陵)に行きます。けっこう、いい散歩になりますね。


継妃・貞顕王后のお墓(陵)


石像があります。


碑閣
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龍山の街について

2011年04月13日 07時12分19秒 | タイ&韓国旅行限定
地下鉄龍山駅改札口を出て、街におりるところ(駅ビルの3階かな?)から写しました。
高層ビルが目立ちますね。でも、正面の茶色い建物のあたりは、スラム街のようなところなんですね。
かなり、違和感のある街ですよ。ここは。


これは、駅ビルに連結した商業ビルで、最新の設備を誇っている(らしい)建物です。


これは、駅前の交差点を渡ったところ(最初の写真の茶色い建物の近辺)で、歩道の両側に屋台がびっしりと並んでいます。
朝10時頃なので、営業はしていません。屋台の横の町並みは、かなり古いもので、つぶれそうな建物もありました。


写真では綺麗そうに見えるのですが、実は大違い。
連棟式の小さな店舗の寄り集まりですが、破壊されているところも多かったです。果たして、営業しているんでしょうか?
このあたりは、再開発の対象になっているのかもしれません。


スラムのような町並みの横に、こんな結婚式場がありました。アンバランスな街です。
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韓国地下鉄について

2011年04月12日 04時41分29秒 | タイ&韓国旅行限定
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間違ってたらごめんなさい。先に謝っておきます。
ソウルの地下鉄では、自販機のような機械が3種類あります。
1,カード(切符)を発行する機械 2,カードの書き換えをする機械(料金をプラスするため) 3,保証金を返してもらう機械


ハングルが読めないため、機械の種別がわからず、苦労しました。これはたぶん、上書き用の機械だと思います。
一回のみのカードは、この機械にに入れてもダメです。当然ですが、それが理解できずに、苦労したのです。


これが、日本で言う切符ですね。カードになっています。
一回のみのカードと、上書きできる(料金をプラスする)カードがあるようです。


ソウル市庁駅からノリャンジン駅までの料金は1000ウオンです。日本円で80円ぐらいですから、安いですね。
なぜなのかよくわからないのですが、500ウオンの保証金を先に支払います。合計1500ウオンの領収書が出ます。


このように、プラットホームにドアがついている駅とそうでない駅があるのは、日本と同じです。


これは、ノリャンジン駅の線路をまたぐ鉄橋上から、電車が駅に入るところを写したものです。
「地下鉄」と呼びますけど、必ずしも、全線が地下であるわけではないようです。
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ソウル地下鉄 龍山駅

2011年04月11日 08時11分42秒 | タイ&韓国旅行限定
駅舎正面には、ハングル・英語・漢字で、駅名表示がありました。
すごく豪華な駅で、日本で言えば、JR京都駅みたいなものでした。
滋賀県庁所在地の駅であるJR大津駅なんて、まったく問題にならないような立派な駅でしたね。

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電車からおりたところの、いわゆるプラットホームです。


線路の上部はこんな感じです。


エレベータで、エントランスホールに下ります。


切符売り場です。電光掲示板は、ハングル表示だけです。


コーヒーショップやミニコンビニなどもありました。


シボレーのマークが・・・・なんか、空港のエントランスみたいですよ。


シボレーの車が展示してあります。これで、韓国の勢いがわかりますね。残念ながら、いまの日本では無理でしょう。


電気街の入口です。駅舎とつながっています。


龍山駅はすごいのですが、駅から出て龍山の街に入っていくと、様子は一変します。
そこらあたりは、別のえんとりで書きましょう。
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韓国:ソウル:鷺梁津水産市場(ノリャンジンスサンシジャン)写真集

2011年04月10日 07時14分39秒 | タイ&韓国旅行限定
3日目午前中は、全くの自由時間だったので、朝早くから韓国語全くわからずの二人で試行錯誤しながら、鷺梁津水産市場(ノリャンジンスサンシジャン)に行きました。
私の泊まっていたホテルの地下が、地下鉄の市庁駅でしたが、ここから地下鉄1号線に乗って三つ目の駅を降りたところが鷺梁津駅です。ソウルの中心街から近いところですよ。

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ノリャンジン駅は、かなり田舎町の駅という雰囲気でした。駅から出て、線路をまたぐ陸橋を渡れば、そこが市場です。


陸橋には、ちゃんと日本語の看板が出ていたので、わかると思います。


陸橋を渡って、突き当たりを左にまがると階段があります。その階段をおりると、市場の二階の通路(写真のところ)に出ます。


二階の通路から見た仲買棟です。


これも、二階の通路から見た仲買棟です。


多くの仲買さんに、このような活魚設備があります。すごいですよ。
築地はどうかわかりませんが、京都市場の仲買設備は、これより貧弱です。


日本で言う「仲買棟」が終わったところが「セリ場」なんでしょうが、あまり広くはなかったです。
養殖物が多いので、セリ場でのセリは、少ないのかもしれません。(日本とは方式が違うのかもしれません。)


アンコウ専門店。小さめのアンコウですが、一盛り5000ウオン(日本円で約400円)は安いですよ。


海老と貝の専門店。海鮮鍋に海老を使うし、需要は多いのでしょう。


エイの専門店。エイを刺身のように加工していますが、どんな料理に使うのでしょうか?


ヒラメを刺身にしてあります。右側のはヒラメのアラのようです。養殖ヒラメは多いですね。


山ほど貝がありますね。とにかく、この市場は、貝屋さんが多いです。需要が多いのでしょう。


大きいタイラギがあります。むいて、貝柱にしたのも並んでいます。


これは、干物やさん。みずがれい、したびらめ、鯛など。
この市場では、生魚と塩干と分けていません。というより、塩干が少ないので、分ける意味がないのですよ。


タコとムール貝。いろんな種類のタコがあります。小さなタコは、海鮮鍋に使うのでしょう。


冷凍のノルウェー鯖を、開いて塩をして売っていました。これにはびっくりでしたね。
小さめのは、5尾で10000ウオン。日本円で、1尾160円ぐらいですね。


活魚いろいろですが、ヒラメが多いですね。どういうわけか、アジ(活魚じゃないけど)はまったく見ませんでしたよ。


小さいムール貝ですね。日本でいうなら、防波堤にくっついてるような大きさです。
海鮮鍋に入れたり、乾物にしたりして食べるのでしょう。(乾物はけっこう美味しいですよ。←クリック


みずだこ、えい、チヌ。


活ボラと〆の天然鯛。


チヌやクエが泳いでます。


スズキやタイが泳いでます。


刺身に加工して売ってるのも、けっこう多いです。二階に料理やさんがあって、そこに持っていて食べられるみたいですよ。
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ソウルの高級ホテル ザ・プラザ

2011年04月10日 04時25分55秒 | タイ&韓国旅行限定
五つ星の高級ホテルに泊まりました。施設もサービスも場所も、満点に近いホテルでした。
文句を言うとすれば、浴室・シャワー室のデザインが懲りすぎで、ちょっと使いにくいところがあったぐらいです。

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ベッド、快適な睡眠が可能です。照明関係で、どのスイッチでどの灯りがつくのかよくわからず、うろうろしました。


部屋に入ったところから、リビング方向を写してます。


大きな液晶パネルのあるテレビは快適ですよ。日本のテレビ放送も入ります。
もちろん、インターネットは無料。ただし、日本とは電圧とコンセントが違うので注意が必要。(下記参照)
韓国のホテルのパソコン環境など http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/4bfd666c91bfed0eed8194d3ef135918


リビングルーム。このソファに座ってテレビを見るのは快適です。うまいコーヒーが欲しいですね。


洗面所です。手前側の、写ってないところに、トイレの便座があります。
左側が、ガラス張りのシャワー室になってます。うーーん、これはどうかなー。


シャワーの蛇口デザインがあまりにも懲りすぎの上、上部に蛇口をとめるところが無いため、頭から湯をかぶるには、手を使わなければいけないのですよ。これは不便でした。デザイン優先で、使い勝手を無視した感じがしますね。


バスタブはけっこう大きいので、ゆったり入れます。なお、部屋によっては、バスタブが無いところもあるようです。


問題は、ここでも蛇口類のデザインで、右側のはシャワーなんですけど、ひと目見ただけでは、そうは思えません。


ベッドルームの窓から写したソウルの情景です。


上と同じですが、夜景です。
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韓国いろいろ その2

2011年04月09日 04時14分28秒 | タイ&韓国旅行限定
画像をクリックしていただきますと、大きな画像が表示されます。


2011年3月25日 私にとって4番目の外国である、韓国の清洲空港に降り立ちました。
韓国から来る飛行機の延着のために、関空で、長い時間待ちがありましたけど、とりあえずは無事に韓国に着きました。
実飛行時間は1時間40分ほどで、沖縄に行くよりも短い時間でした。
上の写真は、清洲空港のエントランス前です。(帰りは金浦空港でしたが、比較すると清洲空港は地味な空港ですよ。)


空港のエントランスを出た正面のところに、両替所があります。
3月25日時点では、ここの両替所は、たいへん「日本円」には有利な両替レートになっていましたので、ここで1万円をウオンにかえました。134000ウオンでした。


空港でトイレに行きたくなって探し回ったらみつかったんですけど、、、、、ピンクと青の派手な照明で、なんでこんなとこにパチンコやがあるんや。。。。という感じでしたよ。(ちなみに、韓国ではパチンコ禁止です。カジノはあるけど。)
日本のトイレはもっと地味なので、わからなかったんですね。日本語表示はあるんですけどね。


ちなみに、これは昌徳宮の駐車場のところにあったトイレです。
南山韓屋村でも、同じようなトイレでした。日本とは、雰囲気が違いますね。


ホテルの窓から見たソウルです。ソウルは、どっちむいても高層ビルという感じがしますよ。


ソウルは、地下道が発達しています。(地上の広い道路には、横断歩道が無いところが多い。)
これじゃ、年寄りはたまらんなーと思っていたら、けっこう、これがありました。
一人用のエスカレーター?ですが、使ってる人は見かけませんでしたね。


ホテルの前の広い道を渡ると大漢門で、ここで催しをやってました。(どういうわけか、ここだけは横断歩道があった。)
昔の衣装を着ている兄ちゃんは大人気で、みんながこの兄ちゃんと並んで、写真を撮ってましたよ。


清洲空港からホテルに行く途中でみかけた、韓国風のお墓です。(バスの中から撮った写真です。)
韓国のお墓は、日当たりの良いところに造られ、「丸い土盛り」(小山のよう)になっています。
土葬が多いようです。(最近は、火葬も増えてきたとガイドさんは言ってました。)日本のような墓石はありません。
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