ロッテデパート地下の乾物売り場

ロッテデパートの地下は、日本のデパートの地下と同じで、物産店とフードコートが入っています。
先に書いている回転寿司店も、この地下売り場にあります。
写真は、ちりめんじゃこ、小魚やコエビや小さな貝の乾物を売っているところです。
袋売りよりばら売りのほうが、韓国の人には人気があるみたいですよ。
写真のおばちゃんは日本語堪能で、すすめるのも上手な売り子さんでした。（ちょっとしつこいところもあったけど、、、）


買ったのはこれです。コエビ、イガイ（ムール貝）、たたみいわし。
イガイは、食べてるので減ってます。はじめは、この写真の倍ぐらいは入ってました。


値段は３２０００ウオンで、日本円にすると２５００円ぐらいです。
一袋８００円ちょっとなので、高いかもしれませんけど、「土産やし、えーやろ」と思って買いました。
本当に韓国産かどうかが問題ですけど、、、イガイは韓国産でしょう。日本では作ってないと思います。
コエビとたたみいわしは？？？？　日本産か中国産の可能性はありますね。
ロッテの地下だから、あんまりおかしいのはおいてないとは思うんですけどね。

カジノにも行きました・・・韓国にて

２５００ウオンのクーポン券が貰えて、それでバクチができるのですが、ぼくはバクチが嫌いなので、連れにあげました。
連れは、自分の分とプラスして５０００ウオンをルーレットに賭けて、２度は勝ったらしいのですが、３度目には負けたそうです。

一緒に行ったおばちゃんグループが、「日本円で１万円ほど勝った。それで化粧品を買った。」と、あとで教えてくれました。
バクチは、勝つとクセになるんですね。そして、最後には負けるんですよ。
そういうもんだと私は思っているので、やろうとは思いません。

見ていると、何時間も前からやっているような人がいたり、負けて何度もお金をチップに替えたりしてる人がいます。
こういう不健全な娯楽を、日本に導入してはいけないと思いますね。


ホテルとつながっているカジノの建物。


カジノ側の入口。（ホテルからも、直接カジノに入れるようです。）


豪華な通路です。この先にカジノのフロントがありますが、写真撮影はここまでしかできませんでした。

下の３枚の写真は、日本語でのカードゲームの説明パンフレットです。
客の国籍では、いちばん多いのは中国人で、日本人もけっこう多いそうですから、日本語パンフを作っているのでしょう。
すべてのゲームの説明がありましたが、２枚だけもらってきました。（上のふたつの写真は、表と裏です。）

ウオン－円の両替

これは、３月２５日に、韓国の清洲空港の両替店で交換した証拠書類です。
１万円が、１３４０００ウオンに替わっています。


ウオンから円への両替は、関西空港の率が良いと言うことで、韓国では替えなかったのですよ。
ところが、関空に戻ってからは、家に帰ることばかり考えていて、両替を忘れてしまいました。
それで、３０日にゆうちょ銀行で両替して貰ったのがこれです。
４８０００ウオンが、２８５６円に替わっています。
清洲空港の両替レートなら、３５８２円なので、７００円以上の損ということになります。

私の場合、両替金額が少ないので、これぐらいの損はしれてますけど、両替が多い場合は、レートの違いによっての影響が大きいです。
インターネットに、どこで両替すれば有利なのかというサイトがありますので、それを参考にして、有利な両替をするように心がけましょう。

韓国いろいろ その１

泊まったホテルのほぼ真ん前がソウル支庁↑ですが、工事中でした。
道が広いですね。ソウルは、朝鮮戦争（韓国では「韓国戦争」と呼ぶようです）でたいへんな被害を受けていますし、再建の都市計画で、こういう広い道路を造ったのでしょう。
正面に見える山は、北漢山（プッカンサン）です。

↓小さな画像をクリックしていただくと、大きな画像が表示されます。


昼間のソウルタワー


黄昏時のソウルタワー


韓国では、車は左ハンドルで、右側通行になってます。圧倒的に、現代の車が多いですね。あと、ＫＩＡもありました。


ソウルは渋滞がひどいんです。
これは、企業本社のソウル集中と、高層住宅が多いところから来るソウル近辺の人口密度の高さが原因だろうと、私は思いました。


ソウルを象徴する川であるハンガンです。昔、韓国の急激な発展を表して、「ハンガンの奇跡」と呼ばれていましたね。


これもハンガン、バスの中から写しています。高層住宅がいっぱいありますね。


ソウル市街から見える北漢山（プッカンサン）


プッカンサンは人気のある山のようで、ソウル市街でも、登山服の人が多いです。


韓国の国鳥　カササギ・・・昌徳宮にて

ソウルでの食事 その５ ホテルでの朝食

３日目の朝食はホテルでのバイキングでした。
中身は、ほとんど日本のホテルと違いがありません。
バイキングメニューの中には、韓国料理も含まれていたと思いますが、それは取ってきませんでした。

この写真４枚分が、二人で食べた分です。


パン類。これは、菓子パンみたいなのばかりですが、もちろん、食パン類もありました。


やはり日本人は、刺身が好きですね。サーモンの刺身、鯛のマリネをたくさん取ってきてます。

ソウルでの食事 その４ プルコギ

「松茸プルコギ」ということでした。上にのってるのが「松茸」のようです。
美味しかったのですが、食べても「松茸」の味はしませんでしたよ。
どっちかというと「吉野屋の牛丼」の味に近くて、焼き肉料理とは思えません。


ちょっと火を入れた頃に、お姉さんがはさみを持って、肉や野菜を切りに来てくれます。


韓国料理には、いつもこういう副菜類がついていて、だいたい食べ放題ですね。
肉をつつむ野菜は「ちしゃ」だと思うんですけど、サニーレタスに見えますね。
サニーレタスの左にあるのは、イカの塩辛のキムチ味で、すごく美味しかったですよ。
大根スライスの酢漬けもありました。


お店の入り口です。店名は忘れてしまいました。

ロッテ・スター・アヴェニュー

９階に免税店のあるロッテのデパート（ロッテワールド）で、駐車場からはいるところが、「ロッテ・スター・アヴェニュー」というのになってます。


まんなかの女性がチェ・ジウさん、知ってるのはこの人だけでした。


チェ・ジウさんの手形。僕の手のひらを重ねてみましたが、やっぱり女性ですから、僕よりだいぶ小さいですね。


コリアンスターの写真を印刷した星形の紙の裏に、観光客がいろいろ思いを書いて、ここにぶらさげています。
ほとんど日本語で書かれています。たぶん、９階の免税店に案内される日本人観光客が書くのでしょう。


この奥から車が出てきますから、地下駐車場になってるのでしょう。

ソウルの繁華街に、ロッテの建物はいくつもあります。
「ロッテ・スター・アヴェニュー」ロッテが韓国を代表する企業であることが、はっきりとわかる施設の一つですね。

ロッテ・スター・アヴェニュー　http://jp.lottedfs.com/entertainment/staravenue.php

ミョンドン（明洞）にて

このエントリでは、ソウルのミョンドン（明洞）を散策しながら撮った写真を公開しています。
写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。


ファッションビルです。３階のレストランで昼食をとりました。
２階が免税店、１階が化粧品店です。


ミョンドンの町並み


「粥」って漢字の看板もあります。たぶん、ソルランタンを食べさせる食堂でしょう。


英語や日本語の看板があれば、何屋さんかはわかりますね。


日本人の観光客が５割くらいいるという話を、ガイドさんから聞きました。


街頭でおこしを作ってます。イケメンの兄ちゃんでした。
とにかく、韓国の繁華街は、露店が多いのですよ。


土曜日ということもあり、たいへん人が多いです。
ガイドさんが「スリに注意して」と言ってましたが、なんか日本の江戸時代みたいですね。

ソウルでの食事 その３ 石焼きビビンバ

二日目のお昼ご飯です。
ビビンバは、たまーーに日本でも食べますが、日本のと同じような味でした。
もちろん、キムチは食べ放題です。

待ち時間が長かったのが残念。


このお店です。ファッションビルの３階でした。

ソウルでの食事 その２ ソルロンタン

ソウルでの２日目朝食は、ソルロンタンでした。
感じとしては、インスタントラーメンの豚骨スープですね。
これにご飯を入れて、かきまぜて、おじやかおかゆ状にして食べるものです。
もちろんですが、キムチは食べ放題です。


スープを拡大表示してみました。


どこに行っても、金属のお茶碗とお箸です。家庭でもそうらしいですよ。
これって、割れないからいいですね。


お店はここ。ミョンドンにあります。日本人客が多いらしく、メニューも日本語でした。