たまにケンミンショーを観るんだけど、
今回は栃木の地元食。
って、何が出てくるんだろうと思っていたら「もろ」だった。
これがサメの白身だったという事実にびっくり。
海無し県の栃木は新鮮な魚が手に入りにくいってこともあって、
昔から普通にスーパーに売られている「もろ」の切り身。
かれいの煮付けの味がどうしても駄目な子供時代に出来上がった味覚が邪魔をしている。
今食べたら、ちゃんと美味しく感じるんだろうけど、手を出せない。
北海道に住んでいた頃は魚が美味しかったので、
栃木に引っ越した後に不味い魚が苦手になってしまった。
そんな私が唯一美味しいって食べられる煮付けが「もろ」。
子供のときに法事で出た煮付けが異様に美味しくて、
魚も美味しいもんだと再認識したものだけど。
ネズミザメの白身だったとは!
しかも栃木でしか食べられていないとは!
もろって、もろ魚という種類なんだと思っていた。
スーパーで4切れ100円くらいの激安切り身。
自分で煮て食べてみようかな。
生姜醤油なんが合いそう。
ぐぐってレシピ確認。
もろ:3~4切れ
水:100cc
みりん:50cc
醤油:50cc
砂糖:大匙1
生姜:少々
鍋に並べて5分煮る。出来上がり。簡単すぎ。
今回は栃木の地元食。
って、何が出てくるんだろうと思っていたら「もろ」だった。
これがサメの白身だったという事実にびっくり。
海無し県の栃木は新鮮な魚が手に入りにくいってこともあって、
昔から普通にスーパーに売られている「もろ」の切り身。
かれいの煮付けの味がどうしても駄目な子供時代に出来上がった味覚が邪魔をしている。
今食べたら、ちゃんと美味しく感じるんだろうけど、手を出せない。
北海道に住んでいた頃は魚が美味しかったので、
栃木に引っ越した後に不味い魚が苦手になってしまった。
そんな私が唯一美味しいって食べられる煮付けが「もろ」。
子供のときに法事で出た煮付けが異様に美味しくて、
魚も美味しいもんだと再認識したものだけど。
ネズミザメの白身だったとは!
しかも栃木でしか食べられていないとは!
もろって、もろ魚という種類なんだと思っていた。
スーパーで4切れ100円くらいの激安切り身。
自分で煮て食べてみようかな。
生姜醤油なんが合いそう。
ぐぐってレシピ確認。
もろ:3~4切れ
水:100cc
みりん:50cc
醤油:50cc
砂糖:大匙1
生姜:少々
鍋に並べて5分煮る。出来上がり。簡単すぎ。
食文化の違いは興味深いですね。
U字工事の栃木弁は、県北地方のなまり方なのかなぁ。
こまかいニュアンスまで解っちゃうとこがイタイけど。
鬼怒川に夏になるとビーチってのが出来るのが海無し県だと感じるトコ。
★うえりくさん
鮫を鰐という地方もあるようですねぇ。
もろの白身は自分で料理したことが無いので、
切り身の状態だとアンモニア臭が残っているのかな?
スーパーで確認してみたら、「もろ・サメ」って表記してあったので二度ビックリ。
TVの影響って大きいね。
だからカンタンにできます。生姜は必須。
生で食う→焼いて食う→煮て食う
が、魚の食い方時系列なのですが、
生で食う→塩漬け保存→それぞれの調理法で食う
ってのが内陸部。
そのうち、イイとこみっけたら、「塩イカ」送ります( ̄▽ ̄)
圧力鍋で秋刀魚の梅干煮を作ってから数十年。一度も煮魚を作ったことが無いので、
いつか作ってみようと思うんだけど。
塩鮭の塩抜きもよく解らんし、赤魚の粕漬けなんかはどう焼けば良いのか解らんってくらい魚料理が駄目。
基本からちゃんと覚えないとなぁ。。。
なので、魚料理できる人はエライって思っちゃう。
塩イカ!やった~!食べてみたい!(≧∇≦)
もろのフライ!
魚には思えない食感でとても美味しいですよ♪
弟もケンミンショーを見たみたいで「栃木でしか食われてない」としきりに言ってました。
自分は生ものは駄目なので昔からお袋がフライにしてくれてました。
数年振りに食べましたが美味しいですよね「もろ」^^
ついつい検索かけたら「もろ」の事が書かれていたのでコメント書いてしまいましたm(_ _)m
フライの「もろ」は、学校給食などで出ていたらしいです。
安価で美味しいので、家庭料理に使われることも多いし。
白身魚のフライは食べられるので、知らずに食べていたのかも。
コメント感謝です~。(≧∇≦)