日比谷ミッドタウンの6階で開催されている「ゴジラ博」に行ってきた。
1954年の公開から70年ということであちこちでゴジライベントが行われていて、先月見てきた上田市の「特撮のDNA」もそのひとつ。
前もってチケットをネットで購入し、朝10時の初回にすでに列ができているところへ並んで入場。
大きなお友達の方々はデジイチ片手に鼻息も荒く目当てのコーナーへ突き進んでゆく。
この初ゴジは須賀川にあるゴジラと同じ型から作られた、いわば兄弟。
84年のサイボットゴジラの頭部メカ。
平成からの歴代ゴジラの撮影用スーツやスタチューがズラリと並ぶ。
GMKの白目のゴジラ、ひときわデカいスーツは圧巻。
首の覗き穴の視界ではさぞや動きにくかったろう。
GMKの白目のゴジラ、ひときわデカいスーツは圧巻。
首の覗き穴の視界ではさぞや動きにくかったろう。
スペースゴジラの検討用モデル、
初めて見たが参考になるぅ。
初めて見たが参考になるぅ。
シン・ゴジラの謎の尻尾の先端部分、
焼け焦げた人体は何を表す❓
メカゴジラ・MFS-33式機龍改
デカイ、かっちょいい‼️
焼け焦げた人体は何を表す❓
メカゴジラ・MFS-33式機龍改
デカイ、かっちょいい‼️
こちらは「ゴジラVSメカゴジラ(1993)」のメカゴジラ飛行形態。
で、こちらは
平成キングギドラの飛行形態。
そして70年目の立役者-1.0。
アカデミー賞の授賞式で山崎監督が持っていた黄金のゴジラとオスカー像。
アカデミー賞の授賞式で山崎監督が持っていた黄金のゴジラとオスカー像。
海神作戦の説明模型。
恥ずかしながら帰ってきた男。
銀座襲撃の大ジオラマ。
スマホをコントロールして撮影気分を味わえる。
良いねぇ、作りたいなぁ。
恥ずかしながら帰ってきた男。
銀座襲撃の大ジオラマ。
スマホをコントロールして撮影気分を味わえる。
良いねぇ、作りたいなぁ。
この箱馬みたいなビルは実際の撮影で使ったのか⁇
見えるとこだけ、表だけ作り込んで、裏側は木むき出し、これが正解。
細かいところはとことん作り込む。
山崎監督のデザイン画
やっぱり絵も上手くなけりゃね。
やっぱり絵も上手くなけりゃね。
会場はあんまり広くないからゆっくり見ても1時間ほど、
だけと去り難くまた入り口から見直しちゃう。
そして最後はお約束のグッズ売り場。
お買い上げしたのは⬇️
と「生頼範善」画伯のポスター。
しかしこちらは⬇️
すんごく出来が良くて欲しいけど、デカイし高いし(356,290円(@_@))
手がでませんがな⤵️
すんごく出来が良くて欲しいけど、デカイし高いし(356,290円(@_@))
手がでませんがな⤵️
すっかり堪能して日比谷をあとにして歩いて、せっかくだから出たついでに日本橋三越本店でやっている「ゴジラ、日本橋現る ~ゴジラ70周年・三越デパートメントトア宣言120周年記念~」をハシゴジラ。
だけど、これ以外はグッズ売り場でありました。
帰りの電車に乗っても、頭の中には「怪獣大戦争」のマーチが鳴り響いているのであった。
アンギャ〜〜!!