しかし子供の成長とPC業界の移り変わりは早いもので、MacもPowerPCからIntel入ってますのiMacに替わり、2009年にはIllustrator CS3の無償サポートが終了し、2010年には有償サポートまで終了してしまった。
店を始めてからもう3度もMacを買い替えOSもバージョンアップされたけれど、2018年のOSv10.14 Mojaveからは一度もバージョンアップをせずなんの不満もなく使っていたが、近ごろ何かと不具合が多くなってきてセキュリティもちょっと心配になってきた。
さすがに6年もそのままはヤバイかなと思いはしたが、これ以上バージョンを上げるとIllustratorが動作しなくなってしまうので躊躇っていた。
しかしIllustratorもよく落ちるようになってきたので、もはやこれまでかと諦めることにして恐る恐るMacを2022年版のOS v10.13 Ventura にバージョンアップした。
過去の経験からいうと、Macのバージョンが上がると何かしら今まで慣れ親しんでいた画面やtipsなどが変わってしまって戸惑うことが多く、今回はiTunesのプレイリストがきれいさっぱり消えてしまったりタグが消えたりした。
まあそれらはなんとか解決したが、Illustrator CS3は完全に使えなくなってしまった。
Adobe製品はもはやほとんどパッケージ製品は無くなり、月いくらとか年いくらというものになってしまい、デザインなどのプロじゃなけりゃとってもコスパが悪くて手が出なくなっちまった。
なので、ちっともメニュー作りがはかどらなくて焦っている。
外灯も付いて塗りも終わっていた。
モグランポのロゴは初代のものでオヤジデザインで素人くさいし、長年風雨にさらされて縁が欠けていたりもするが、まあいいんじゃないかなぁ。
いやあ看板が付くと締まるよなぁ、しかし外灯の一部なんてまだNational製のハロゲン電球だし、けっこう長持ちしてるよなぁ。