uezero*

日々のこと、関心ごと、考えごと。

ちいさくふたつ。

2019-10-17 | 日記

 

奥の 斑入りっぷりが気になったコダカラ(すでに脇芽が)と、 

手前の銀色のは 千代田の松と書かれていました。

ふたつでも200円台って。 

そりゃ小さいけど、binbow人にはため息ものの ありがたい趣味。

葉は少し尖りめですが、全体的に厚みある多肉でありながら

どの点で松の名がついたのか不思議ですが、付き合ううちにうっすら実感できたら面白いな。

その機会がなかったら名前を忘れてしまうかもしれません

葉がよく陽に当たると防御のために出るらしい白い粉の模様が、全体を水晶のように見せてるような。

葉の成長で刻まれるようだとか。 軌跡なわけですね 

触れると取れてしまうのが難点で、雑に水をかけられない

コダカラさんは、なにかこの佇まいからは想像もつかない ちょっと凄いことになりそうな。

忘れよう。

 

朝 いつも歩いてきた多摩川の河川敷は一面に泥が溜まり

見てて少し悲しくなる荒れ方でしたが。

決壊する可能性が高いことを伝えるニュースが 頻繁に繰り返されたこともあり

今日でもここを通る電車の窓から 緑地の様子を覗き込む乗客の姿が見られました。

それでもだいぶ乾燥したのか、 重機の音が騒がしく響いています。

 

よく通りがかりに挨拶を交わすようになったラジコンや 凧を揚げる人々は

二週間ほどまったく近寄れそうにありませんが。

ウナギやハゼやらを釣る人にとってはどうなのかな。

ダムの放水による増水や 雨で濁った川水の方が釣れるとは聞いたけど

そうか、川底自体が抉られてるか…

最近話すようになった 地域猫に餌槍をし続けているボランティアの中年男性が

台風から姿を見せない猫がいる、と心配している。 ひょこっと出てきてくれるといい。

 

 

自身のes症状がひどくなった春先から、早朝から強まるアパートの電気の流れにも

600メートルほど先を通過する電車にも反応が出て 早寝しても慢性的に寝不足で

ヤケ気味に 体内の除電のためにも静電安全靴を履いて恒例になった5時ウォーキング。

 

こつこつ型の地味な運動が元々苦手で、

ただでさえ睡眠不足で溜まるイライラで暴れ出しそうな心境から逃れようと

季節ごと姿を変え現れる雑草の観察に熱中しました。

そうして集まった いろんなドライ野草。(枯らした椿なども混ざります)

散らないようにと若いうちに摘んだものの 種が弾けて汚染されたこともて数回。

あまりに広範囲で 何が起こったのかと頭がフリーズし、固まります。 これは慣れない

 

河原が狭まり川面が近くなりだす付近でいつも見る 

背の高いちょっと気味悪い柳の樹が無くなっていて、

歩き出す地点に葉もチリチリで樹種のよくわからない大木が

急に現れたオブジェみたいに 堤防の斜面の下半分に逆さに乗り上げかかっている。

風景が変わることの寂しさを感じる。

でも、長い目で見れば 土がよくなるのかもしれない。養分で?

 

夏の間に 収穫時期を狙いに狙い続けたアメリカアサガオ(青紫と水色)の種を

ごっそり収穫してあったので、来年の春 通り道に蒔こうと目論んでいます。

 

ちなみに症状は合った治療に出会えて回復しつつあり、

今後自力で持続させる努力も必要だし 油断はできないが 

こうしてブログも書けるようになってきています。

内容は薄いけど ケアを意識してまた書けるようにします。



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