爆破
また、プラスチックみたいな葉をした、
小さな植物苗を連れ帰りました。
鉢がないので暫くお待ちください。←多肉に言ってる
葉の厚みで水やりの頻度が違ったりするので、
育てのビギナー(多肉の力強さに支えられて年数だけは経っていますが)は
それぞれ個室に収まってもらいます。
それでも徒長させたり(日光不足)、水やりの加減を間違い萎びたり(少ない)
葉が疎らになったり(多すぎ)と なかなか思うようにならない。
薄暗い空の日が多くて このところ月が見れず
雨も度々降るので、台風に荒れた近所の河原はまだ整いそうな予感がしません。
今月初旬からワンセットだった4回目の治療が一通り 一応は無事に終わり
少しでもいいから 仕事しろ、との指令を受けました。
そうかそうか。
この2週間半ほどの期間、いきなり
症状を一切忘れるように言われていたので(ぶり返すから)
それを守ると 短期間であっても無関係に、こんな感じになります。
言いなりって。とプライドがない感じで笑えるけれど、
するべきことを不必要にいじくり回して遊ばないで済むのは 楽でもあります。
散々 図書館で掘り起こしてみたマインドフルネスの本によく指摘されてあった
「今」そのものと対峙する姿勢 が極端な形にするとこうなるのかもしれない。
現実はなかなか、そんな穏やかにはいかないけど
わざわざ、その役を買って出てくれているわけです。身内でもなしに。 ショック療法
そう考えると ありがたいです。
毎回 のんびりした呑気モードを激しく怒られるけど(叱咤激励?)
伝えたいことがあるジレったさの表れと察しているので、ひたすら顔を見て探る。
機嫌の悪さから 相手を蔑ろにする類の、理由のわからない怒りではない。
理由がある感情。自分のために真剣になってくれる。 それは何より力づけてくれる。
で、感心して見入ってる。←怒られ続けるわけだ。
ただ先週末の講習会に参加してみたら、みんな怒られているそうで少し安心。
結局 半分は自分の武勇伝になるけども、だ。(けど面白い。)
販売をやるなら売り込まんかい、的な説教になりました。
多摩川の堤防に植わるブラシの木(ボトルブラシみたいな赤い花が咲く樹木)の種をみつけたので
出来損ないのチビ団栗みたい、と持ち帰ったところ。。。↓ お隣はイヌ柘植かな?と勝手に思っている
大惨事が待っていました。
そうなのか、はじけるのか~
そして 草花の種みたいに小さい。 これがあんな人間より背の高い樹木に?
と慄いています。