今朝も咲いた。
晩夏から咲くヤツなんだなーと
薄々思っていたんですけど
何年も経ってから確信。というか
毎年咲く時まで忘れているのかも。
我が家には似合わない可憐さだな…
紫系の色は自身には似合わない色で
身につけるのは好きではないですが、
この赤紫は絶妙で別格で大好きです。
こうして異空間を感じつつ。
主観を垂れ流しで10行書いても
怒られないブログ好き。
書いた本人が再び、
次の秋の入り口まで忘れるだろう感覚を
記録できますもんね。
異空間になってしまうのは
イカつい植物好きなのも関係してます。
植え替えに鋭角のノコバみたいな棘で
絶望的に反抗された
まるで鳩対策みたいな植物ディッキアと
背後は保存中に発芽した、ただの薩摩芋
曲がり始めてお値引き商品となった
ペンキの二次元的な印象がカッコ良い
笹の雪。
気になり探し始めてからでは
ネット購入以外は数年逃す長閑な地域。
買える時に買ってしまえと、
アタマ暑さにやられた この夏参入。
一年草とは存在感も重みも違う。
けど、この季節が勝負とばかりに
ウワッと膨れ上がって繁殖し、
種子を作りテロのようにばら撒き
バッサリ枯れる植物もやっぱり好き。
サツマイモが観葉のように
ハート型の歯をバシバシ広げるのも好き。
柿とリンゴもあるんですよ
集合住宅のベランダ環境に
何が出来るんだろうと知りつつです。
けど育てて毎日葉を見ていると
外でも感覚的に直ぐに気づくんですよね。
あれ柿か。と
実ってて初めて気づいたものが、
樹形もよくよく知らないのに
遠目でも察知するという不思議。
人間の意識の応用力みたいのって、
角度違っても枝の張り方違ってても
何となく情報拾い上げて察知する。
凄いのです。
関心がないと働かない、という
まあまあ厳しい条件付きだけども。
数年ハマった小苗の安価な多肉は
ほぼ試して買わなくなってしまいました。
茎の下部が木質化し始めて、
それはそれで
好みな変化をしてくれてます。
さて、ヒマです。
先週は予定がぶつかり合ってしまい
休みがなかったけれど
祝日が多い週に入ってきて
ガッと予定が空いてしまいました。
スーパーの方は祝日だと時給上がるから、
適度にほっとけば学生さん入ってくれる。
毎日予定は入るものの
よく考えてみれば弁当屋さんも早朝だけで
3時間グアーっと働けば釈放される。
起床が早まってるから眠いけど
慣れたら空き時間働けそう。
いや、厨房入りは初めてで
見事にベタな失敗やらかしてます。
20秒で上げるべきタイマーを
2分素直に待って焦げ揚げる、とか。
片栗粉まぶしが、時間と厚みを増して
なんか縁にブツブツが付いたよ。とか。
うっかり買った被害者のお客様や
売れ残させた店長、ごめんなさい。
これは未経験な学生ばりに
邪魔をしている。
借りを返すまでは辞められない。
精進します…と
刺してくるデイッキアに独り言。
ただ作業は楽しい。という楽天家だから
頭脳戦を省いた大概の仕事は
楽しくなるお得体質。張り切っている。
ほんの少し前までは頑なに料理なんて
仕事でもやりたくなかったんだけど
飲食店勤務者に喫煙者が多かったのも
一因だったのだけど、今のところ禁煙。
そしてスーパーやり始めてからかな、
ショクっていう
誰も免れられない生活の根幹なのを
改めて感じてからは
何気に軽視してた偏見が
取り払われて面白くなった。
美味しそうに綺麗に陳列する。
仕掛け罠のように。
現役な学生さん達からはやはり同一に
このバイト軽く見てる空気感じるけど
分かってないな〜(一般人は。)
けど、まぁそれも分かる。と思う。
そうあるべきかもと。
(結局仕事って
作業しようが何しようが繰り返しだから、
安定求めたら大差ない気もしてる。)
遠くを見据えててこその若さだし活力で
今はそっち目指してほしい時期。
そこから色々なバランス感覚を養って
現実的な仕事に一つ一つ結びつけていく。
様々な方向に向かう関心は
一生消えなくて
色々な局面で顔を出してきて、
世の中との結びつきをも思い出す
大事な取っ掛かりになる。
関心の記憶がある限り絶望には陥らない。
ただし30〜40代まで来た者が
その延長線上にあっては
少々気持ちが悪くて(意外に多い)
足元見えて来ていてほしい着地点が
生活に根ざしたこの辺なのかも。未確定
注力して環境全体を良くしよう、
整備しよう、が働きかけになる。
若い頃は近視で、徐々に遠視に?
シニアはどこ行くのかな全体だと良いな。
たしかにこの国の
高齢者へのケアは劣悪なんだけど、
無意識に陥りがちになる政治批判や
年功序列的な意見の押し付けではなく
新たな価値観を生み出せると良いです。
と勝手に思っている。
それにはそこそこ勉強しないといけない。
開示しろ説明しろ、な要求ばかりの
とある市議会の映像が人気ですが
色々と考えてしまいます。