昨日、病院の待合室で、
咳をする子犬を見ました。
咳をする子犬を見ました。
飼い主さんは新しい診察カードを受け取り、
「２週間分のお薬です。
抗生物質も入っていますので、
様子をみてください」と言われていました。
「２週間分のお薬です。
抗生物質も入っていますので、
様子をみてください」と言われていました。
うりつも、お迎えに行った日から咳をしていて、
翌日から病院通いが始まったのですが、
この子も、同じなのかなあ・・・と心配になりました。
翌日から病院通いが始まったのですが、
この子も、同じなのかなあ・・・と心配になりました。
うりつの咳は、「パルボウィルス」で入院し退院してからも続き、
薬を貰って飲ませても、一向に良くなりませんでした。
咳は毎日続き、苦しそうな上に、
ゼコゼコ雑音が入る呼吸をしていました。
痰が出たり、時には餌を吐いたり、
ゼコゼコ雑音が入る呼吸をしていました。
痰が出たり、時には餌を吐いたり、
チック症状にも似た、
口をパクパク、
歯を合わせてカチカチさせたりもしていました。
口をパクパク、
歯を合わせてカチカチさせたりもしていました。
長い間、薬で治らないのと、
先生にうりつの症状を説明し、
先生にうりつの症状を説明し、
「ジステンバーやケンネルコフの疑い」を、
持っていると話しました。
持っていると話しました。
早速検査。
レントゲンを撮り、血液検査をしました。
血液検査の中で、白血球が正常値より多く、
慢性的に悪い菌が体に入っているような事を言われました。
血液検査の中で、白血球が正常値より多く、
慢性的に悪い菌が体に入っているような事を言われました。
レントゲン写真を見せられ、
「気管が狭いと言う事もなく、
肺、心臓も問題はありません。
気管の中を調べるのには、また別の検査になります。
ジステンバーの結果を待ってからにしましょう」
「気管が狭いと言う事もなく、
肺、心臓も問題はありません。
気管の中を調べるのには、また別の検査になります。
ジステンバーの結果を待ってからにしましょう」
何でもありませんように・・・
２週間後、
結果は「陰性」でした。
結果は「陰性」でした。
そして診断された病名は
「ウィルス感染症」
その後も通院は続き、薬を飲み続け、
うりつの咳は、我が家に来てから約２ヶ月以上も続き、
ようやく治りました。
うりつの咳は、我が家に来てから約２ヶ月以上も続き、
ようやく治りました。
うりつは、母親から早い時期に離され、
ペットショップの管理センターに移されたので、
母親からの抗体の移行が、
完全ではなかったと思います。
ペットショップの管理センターに移されたので、
母親からの抗体の移行が、
完全ではなかったと思います。
専属獣医師による健康管理が徹底されているとはいえ、
母親に勝るものなどないのだなぁと、
考えさせられました。
考えさせられました。
「ホントは、もっとお母さんと、兄弟と一緒に居たかったです」
私の、可愛い子犬から育てたい思いは、
うりつの二つの病気がきっかけで、
大きく変わりました。
大きく変わりました。
「今は、父と母とずっと一緒に居たいです」
子犬達へ。
もっとたくさん、母親からの愛情を貰ってください。
もっとたくさん、兄弟と遊んでください。
そう願っています。
もっとたくさん、母親からの愛情を貰ってください。
もっとたくさん、兄弟と遊んでください。
そう願っています。
子どもを育てるのは、可愛いな～だけじゃダメですもんね。
小さい頃は本当に心配ばかりしますよね。
元気に大きくなってよかったね。（*^_^*）
たくさん親孝行しましょうね
そしていつの日か、元気な孫の顔を見せてあげようよ
うりつちゃん 小っちゃい時に大変だったのですね(-_-;)ちっちゃな時に病気になると更に大変ですよね・・・アーシュは今年に入って一度ケンネルコフになって完治するまでに半月弱かかりました(/_;)咳してる姿は可哀想で変わってやれたらどんなに楽だろうって思ったし 完治まではずっとリビングでアーシュと寝てましたZZ咳きすぎて吐くので見てないと怖くて(-"-)パパにはぶちぶちと嫌みを言われましたがなんのその！！
アーシュ ブリーダーさんから頂いたにも関わらず２か月で母犬から離され我が家に来るまでの１か月間は傍に誰もいない状況でした・・・やはり母犬から早く離されるという事は免疫も不十分でアレルギー持ちになる子も多いと聞きます。アーシュ 途中でアレルギーが発覚(/_;)
私もうり母さんの意見に賛同です！！いっぱいいっぱい愛情を貰ってたくさんの事を教えてもらう事はパピー時代に一番大切な事だと思います。。
「生後２ヶ月未満の子」とペットショップにお願いしました。
でも、初めて会った時も元気がなくて、
おとなしい印象だったんですね。
それは、おとなしいのではなく、病気だったからでした。
今思えば、もっと勉強しておけば良かったなあと思います。
小さい時に病気をしたので、きっと頑張ったご褒美に、
今は健康を貰ったのかなって思えます
熟知しているはずのブリーダーさんが、全てわかっていて
商売優先で幼い子供を販売する。全ては人間に合わせられていて
ワンコたちは可哀想ですね。
私もブランが生まれたと聞いた時は、いつ来るかばかり気にしていました。早く会いたい一心でした。今から思うと随分寂しい思い・不安な思いをさせてしまいました。
だからこそ、しっかり責任をもって育てていかないといけませんね。
でも、やっぱり何度見ても子犬は天使ですね。
うりつちゃんも激カワですね♡
今では、困らせるくらい元気いっぱいです！
父と母が毎日笑顔でいられるように、
私も、もっとおりこうさんになりますね。
いつか、私に赤ちゃんが出来たら、
セタママさん、見に来てね
あれも、長い間治療する子もいるようですね。
本当に、アーシュ君も治って良かったです！
ただ、アレルギーはこれからも続く症状ですよね。心配ですね。
うりつは、小さい時に病気をしましたが、
今は本当に健康になりました！
子犬は、お母さんの愛情や、兄弟の愛情たっぷり貰って欲しいですね！
考えてみたら、可哀想な事しました。
実は、うりつはネットに出ていた子でした。
その頃、生後１ヶ月くらいだったと思われます。
もし、その頃から母親から管理センターに移されていたら、
そう思うと辛いですね。
ブラン母さんの言うように、
それだからこそ、大切に責任を持って育てて行かないといけないですね！