群馬初のペットの夜間救急動物病院が、
15日前橋に開院したと、昨日ラジオで聞きました。
思えば、うりつも「パルボウイルス」に感染した時、
こういう病院があったらと思ったものです。
最初のブログで少し触れた「パルボウイルス感染症」の話を聞いてください。
我が家に来た時から、咳を繰り返し病院通いをしていましたが、
生後2ヶ月で2回目のワクチン接種後、
うりつの容態は悪化して行きました。
ワクチン接種後は熱が出たりするので、
静かにハウスで寝ていましたが、
夜から咳き込みも続き、
呼吸も苦しそうにしていたので翌日病院へ。
特に異常もないので薬を頂き様子を見ることになりました。
その夜、下痢気味と餌を吐いていたので、
体調は私から見てもおかしいな、、、と感じました。
それでも、ワクチン接種後の副作用かと思っていました。
生後2ヶ月で2回目のワクチン接種後、
うりつの容態は悪化して行きました。
ワクチン接種後は熱が出たりするので、
静かにハウスで寝ていましたが、
夜から咳き込みも続き、
呼吸も苦しそうにしていたので翌日病院へ。
特に異常もないので薬を頂き様子を見ることになりました。
その夜、下痢気味と餌を吐いていたので、
体調は私から見てもおかしいな、、、と感じました。
それでも、ワクチン接種後の副作用かと思っていました。
ワクチン接種後3日目、
私の「うりつの記録」から、
【朝、吠える事もなく、珍しく餌を食べなかった。
私が声をかけてもお座りしているだけ。
昼食も食べず寝ている。
心配なので病院に電話をする。
水を飲んでも吐かなければ大丈夫。
心配なら連れて来てくださいと言われる】
私の「うりつの記録」から、
【朝、吠える事もなく、珍しく餌を食べなかった。
私が声をかけてもお座りしているだけ。
昼食も食べず寝ている。
心配なので病院に電話をする。
水を飲んでも吐かなければ大丈夫。
心配なら連れて来てくださいと言われる】
午後の診察時間を待って病院へ行きました。
検査をしてもらいましたが、悪い所はないようでした。
「容態が悪くなったら、明日は本院の方へ来てください」と先生に言われ、
吐き気止めの薬等を処方してもらい帰宅しました。
その日の夜は、母と父にとって試練になりました。
検査をしてもらいましたが、悪い所はないようでした。
「容態が悪くなったら、明日は本院の方へ来てください」と先生に言われ、
吐き気止めの薬等を処方してもらい帰宅しました。
その日の夜は、母と父にとって試練になりました。
うりつは明らかに容態が悪化し、
体力も低下していきました。
もちろん餌も水も口にしません。
与えた薬も吐いてしまいました。
もう、夜も遅い時間でした。
インターネットで夜間診療をしている病院を探しましたがありません。
「夜間電話OK」の動物病院を探しあて、電話するも出ません。
「うりつ、朝まで頑張ってくれるよね・・・」
弱気な母に、父は励ましてくれました。
長い、長い夜でした。
体力も低下していきました。
もちろん餌も水も口にしません。
与えた薬も吐いてしまいました。
もう、夜も遅い時間でした。
インターネットで夜間診療をしている病院を探しましたがありません。
「夜間電話OK」の動物病院を探しあて、電話するも出ません。
「うりつ、朝まで頑張ってくれるよね・・・」
弱気な母に、父は励ましてくれました。
長い、長い夜でした。
ワクチン接種後4日目の朝
朝早く、うりつは粘着性の血が混じった便をしました。
この時、嫌な胸騒ぎがしました。
朝一番で本院へ向かいました。
検査結果は「パルボウイルス感染症」でした。
「子犬が助かる可能性は低いので覚悟はしていてください」と言われ、
何も知らないうりつが、先生に抱かれて隔離棟に行く姿は、
今も忘れられません。
そこから泣いてるうりつの声は、車の中まで聞こえていました。
朝早く、うりつは粘着性の血が混じった便をしました。
この時、嫌な胸騒ぎがしました。
朝一番で本院へ向かいました。
検査結果は「パルボウイルス感染症」でした。
「子犬が助かる可能性は低いので覚悟はしていてください」と言われ、
何も知らないうりつが、先生に抱かれて隔離棟に行く姿は、
今も忘れられません。
そこから泣いてるうりつの声は、車の中まで聞こえていました。
パルボは潜伏期間があるので、
ワクチン接種が誘発させてしまったかもしれないとの事でした。
うりつは大きな子だったので体力もついており、
驚異的な回復力と、先生方の手厚い治療で我が家に戻って来ました。
どこで感染したとかより、
こういう救急動物病院があったらと願って、待ち望んでいました。
たぶん私のような経験をした家族は多いと思います。
もっと緊急を要した家族の方も居たことでしょう。
ここ群馬は、夜間9時~12時までの救急動物病院です。
年中無休で対応してくれます。
ワクチン接種が誘発させてしまったかもしれないとの事でした。
うりつは大きな子だったので体力もついており、
驚異的な回復力と、先生方の手厚い治療で我が家に戻って来ました。
どこで感染したとかより、
こういう救急動物病院があったらと願って、待ち望んでいました。
たぶん私のような経験をした家族は多いと思います。
もっと緊急を要した家族の方も居たことでしょう。
ここ群馬は、夜間9時~12時までの救急動物病院です。
年中無休で対応してくれます。
開院してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
「ありがとう」
うりつをよろしくね!
昨日は急用が出来てしまい、
バタバタしていました
ご心配をおかけしました
今日はブログアップされないので・・・
毎日更新されてたのでチョット心配になりました
愕然としました。
今だから、落ち着いて話せる事ですよね
だから、思いっきり我が儘に育ててしまったんでしょうか!?
動物専門学校の1Fに開院したので、
色んな意味で心強いですね。
初日は、診療時間を過ぎても診察してくれたようです。
本当に嬉しかったです!
今元気だから大丈夫だったんだと思いつつ読みましたが、パパママの気持ちを考えると何ともいえない気持ちです。
うりつちゃん、よく頑張ったね。よかった~元気に大きくなって。