まずは関東甲信越から北日本にかけての皆さまに大雪のお見舞を申し上げます。
まだ閉じ込められている方々には申し訳ないのですが、房総半島の地の果ては2回ともただの大雨でした。北へひと山越すと雪だったので、「冬タイヤに交換」なんて言葉がない暖地の交通は一時途絶えましたが、それだけ。
一般的な冬型気圧配置による豪雪と違う『かみ雪』(長野方言)の豪雪は、雪対策がない地域に降るので恐ろしいです。『ぜんぶ雪のせいだ』。早くなんとかなりますように・・・。
さて。
家の中で新しい遊びや寝場所を見つけるのは いつも猫Bだった。
猫Aはそれを真似してはBに怒られていた。
ずんずん成長し、生来のヒト好きの性格から家の外に活路を見出したAは、
旧宅に隣接する小学校の裏庭と児童公園に出かけては遊んでいる子供たちと駆け回ったり撫でられたり背中に砂を盛られたりオヤツまでもらったりしていた。
学校の休み時間開始のチャイムが鳴ると、いそいそと出かけていったものだ。
果ては近所の家のコタツに入り浸り、また別の家のご主人の出勤時には家並みの角まで「お見送り」をしていたらしい。
ある日、私と知人が公園で立ち話をしていた。Aは足元近くでウロウロ。
話が終って「じゃあね~。」と左右に別れたところ、Aが付いていったのは知人のほう・・・
相手も私と似た雰囲気ならまだしも、向こうは正反対の細身で若い男性。
こらっ オマエは飼い主も見分けられんのかっ
とにかく愛想がいいので他人様には「Aちゃんは賢い」と言われてましたが・・・変な猫でしたね。
転居しても、縄張りを失ったBが家の奥に1か月引きこもったのに、Aは当日から無邪気に畑で遊んでいたし。
Aの前世はぜったいに犬だったんだと思うなぁ。
病み上がりなのにぃ、何回雪かきしたことかぁぁ(半泣き)
雪で玄関ドアが開かない、という経験を初めてしました。
家の裏にはガッチガチに凍った雪山が…
その中にはうっかり埋まった不燃ゴミが…
春まで捨てられません(←大げさ)
=☆=☆=☆
兄弟猫と暮らす楽しさを満喫していたのですねぇ。。
でもA様のほうが外交的だったとは、意外です!
コタツにお見送りって(笑)どこでも馴染過ぎ^^;
私が子供の頃も近くのグラウンドの朝練についてきたり、帰り道で待ってたり神出鬼没の人懐こい子がいました。やっぱりとっても賢かったんですよ。姉妹げんかをしていると妹のお尻を噛んでくれたり…笑
雪かきに猫の手を・・・・・・・ああっ!役に立たない奴ら。
外から誰か来る気配がするとBはびゅっと奥に逃げ、Aは「誰か来たー♪」とヒトより先に玄関へいきましたね。
ぐむさん
その神出鬼没の猫さんも、オヤツもらえてたんでしょうか(笑)
我が家のワンコは山になった雪山登頂を楽しんでおる。(後ほどうりゃ携帯に送ってあげる)うふっ。
雪かきお疲れさんですーーー
こっちゃ雨よ雨。大雨大嵐。気温が2℃低かったら雪だったんだろな。
朝日新聞の藤岡工場ったら群馬だな。そりゃ来れないねーー全部通行止めだったもんな。
ところで、おたくのワンコってば、色が濃くなったんじゃないか? もう3歳くらいか(^^A;