カミツレふたつ

嵐さん、V6兄さん、スノスト、ときどきJr.くんたちのこと。映画、ドラマのこと。ちょっと嬉しかったこと。などなど。

神様は

2017-06-23 21:24:57 | 日記

神様は。

時に支えになり、時に残酷で。

運命は。

時に力となり、時に残酷で。



神様は。

運命は。

いつも突然で。




人間に生まれてきたから、生き物として生まれてきたから。


受け止めなきゃいけないことだってある。受け入れなきゃいけないことだって山ほどある。


でも、悔しいです。

でも、残念です。

でも、無念です。



届かない祈りに、意味はあるのだろうか。意味なんて最初からないのだろうか。


神様は。

時に支えになり、時に残酷で。


運命は。

時に力となり、時に残酷で。



祈りは。何だ。




そんなことに逆らって生きていくのがとても難しく、とても勇気がいることだけど。


それでも


人間に生まれてきたから、生き物として生まれてきたから。



頑張って、踏ん張って、できるだけ笑って、過去を否定しないで、未来見据えて、今。

今、ここを、精一杯、生きる。

それしかちっぽけな人間にはできない。



だから、人間にできることをする。









神様に願い、運命を受けとめ、祈りながら。


たとえそれが意味がないとしても。


きっと、価値が。価値があることを信じて。






人間にできることをします。







たくさんの勇気と、頑張りと、励ましと、笑顔と、希望と、愛を。ありがとうございました。









ご冥福をお祈りいたします。

2017 冬ドラマまとめ。

2017-04-21 09:23:21 | ドラマ


およそ4ヶ月ぶりの更新です……… あまりにもお久しぶりすぎる。続かない性格全開だなあ…💦

というわけで、おはようございます、はなです。☺


実は桜の時期に書いたものがあったのですが、文章が本当にまとまらなかったのでまた改めて😭


とっくに春ドラマが続々と始まっていますが、その前にざっと冬ドラマを振り返り。


あ、私はとにかくドラマが大好きです。見るものはキャストと直感で決めます(笑)小学生くらいからアニメよりドラマ派でした(笑)




********

 


・連続テレビ小説「べっぴんさん」

とと姉ちゃんからバトンを受け継いだべっぴんさん。ヒロインの芳根京子ちゃんはまさかのがっつり同世代。

同世代の子が1年近くこんなに頑張ってるところを毎日のように見て、ただただ尊敬するばかりでした。

トータルして本当によかった!!!😂😂キャストの方もうわあ…みたいな人いなかったし!(笑)なんだか朝ドラっぽくないカメラワークと編集だったなあ~、まわりがぼやける感じとか。

ゆっくり、ゆっくり、丁寧に。登場人物の感情を余すとこなく切り取ったところが特に印象的でした。

約半年放送される朝ドラの内容に触れていくととんでもなく長くなりそうなので…手短に…

いつの時代も母が子を想う気持ちっていうのは変わらなくて、母も一人の人間だから完璧になんてなれなくて、上手くいかないことだらけだけど、伝わらないことを諦めない。不器用だけどちゃんと向き合うことを忘れない。そんなことを感じ取れる、温かいドラマでした。

にしても、はなさんに、すみれにゆり、さくらに藍…受け継がれるお花の名前が素敵すぎた😂



・火曜10時 「カルテット」TBS

これ。冬ドラマの中で。ダントツで面白かった。やばかった。

坂本さんの脚本ってなんでこんなに奥深くて、人間くささが伝わるんだろうと思います。

カルテットの四人(松たか子さん、松田龍平さん、満島ひかりちゃん、高橋一生さま。(笑)のキャストが発表された時点から超楽しみでした。始まってからすでにどストライク。個性が立ちすぎてるキャラクターたち。(笑)

サスペンス?ラブ?ミステリー?音楽?とにかく様々な要素がてんこ盛りだった~~畳み掛けるような展開とテンポ抜群のセリフ回しがなんといってもよかった!😍😍

「飯テロドラマ」なんて言われてたけど、ほんとに美味しそうで、からあげのくだりはものすごく共感しながら見てました(笑) からあげ出てきたらレモン、ありますね。サンキュー、パセリ。が忘れられない。インパクト強烈すぎる。

カルテットの四人はそれぞれに、過去であったり、現在であったり、心にどっしり重たいものを抱えている。それを知らないまま、出逢って共同生活を送るわけですが、それを打ち明ける、知られる瞬間が本当に感動しました。

隠したいことを知られるってすごく勇気のいることで、受け止めてくれるとは思えなくて。でもどうせバレてしまうことであって。お互いがお互いをわかっている「つもり」が、一番怖いことであるんだなあと思いました。でも、それこそ腹をわって話すじゃないけど、乗り越えて受けとめられたら、人間って強いなあとも思いました。

ほんと人間って面倒くさいけど面白い。

個人的には高校でチェロを弾いていたので、すずめちゃん(ひかりちゃん)に勝手に親近感わいてました(笑)

あとは(何個あるの)なんといっても主題歌!!!!!恋ダンスとかもそうだったけど、キャストが主題歌とかに何からの形で関わってるとテンション上がる。松さんとひかりちゃんの歌唱力の高さがなければ、林檎さんの曲はなかなか起用できないだろうな~~ ほんっとよかったあ😂😂😂

このドラマは思い出すだけで、「みぞみぞします」



・水曜10時 「東京タラレバ娘」日テレ

タラレバはドラマ化すると発表になったときから話題になってましたね~~

これもキャストで見る!と決めたもの。吉高由里子ちゃんに、榮倉奈々ちゃん(郁~~😂😂😂😂😂)に、大島優子ちゃん!どストライクでした。

どこか「私が恋愛できない理由」を彷彿とさせる内容とキャスト。田中圭(小牧~~😂😂😂とおひさま!)くんも鈴木亮平さん(花子とアンだ~~!)、平岡裕太さん(べっぴんさんも)そして、坂口健太郎くん!(あらとと姉ちゃん)男性陣もよかったな~~

ええ、メインの男性陣全員朝ドラ出演済みという奇跡。

内容ですが、恋愛から遠ざかってる私は、台詞がまーぶっささる。まるで未来の私を見てるみたい…

未婚アラサーって世間的にこう思われるとか、恋愛って年齢に応じて悩みが変わってくるものなんだなと思いました。

ディスり魔に、しっくりこない相手、不倫、セカンド女。運命と現実はいつも残酷で…そんななかで好きな人と一緒になれることって特別で。甘えて、傷つかないように接したり。わかってるけど恋に落ちるとほんとに弱くなる。

でも、自分の気持ちに正直に恋愛することは大事だし、(不倫はちょっと…だけど)勇気がいるけど、その気持ちを伝えることはもっと大事。

そんなことを教えてくれたドラマでした🌸

キャラクターのタラ、レバもいい味出してたし!タイトルバックが毎回違うのも楽しかった!😂





・木曜10時「嫌われる勇気」 フジ

好きな女優さんのひとり、香里奈ちゃんが久しぶりのフジ主演。NEWSのシゲちゃんも出るとのことで見始めたこのドラマ。

話題になった、アドラー心理学を用いた自己啓発本を刑事ドラマにアレンジという斬新さ!

私は心理学を大学でかじっているので、どこをどんな風に入れてくるのかとても気になっていました。

犯罪心理学を専門とする大学教授役の椎名桔平さん(未だに風祭警部cf謎ディが抜けない)が解説の担い手になっていましたね!シゲちゃん演じる青山とのやりとり、なんだか大学のゼミみたいで思わずふ~んとテレビに向かって言っていました(笑)

少し話題にもなりましたが、心理学の解釈って本当に難しい。説明がつかないこともあるだろうし。

けど香里奈ちゃん演じる庵堂さんみたいに、もっと堂々と生きたいなあ…という感想が一番(笑) チームワークを取る気が全くない感じが潔くていい(笑)それで本人が生きづらさを感じていなければいいのさ!👌




・金曜10時「下克上受験」 TBS

阿部サダ出るじゃ~~ん!👏と思って見始めたこのドラマ。

めっちゃええ父ちゃんやん。(急に)

家族愛+受験という切っても切り離せない関係が色濃く描かれていました。

にしても阿部サダの娘、佳織ちゃん…なんて健気なんだ……
佳織ちゃんを演じていたのは山田美紅羽(みくう)ちゃん。厳しいオーディションを勝ち抜いたシンデレラガールです。

回を追うごとに美紅羽ちゃんの演技力が光る、光る。特に成績が思うように伸びず、へそ曲がりになってしまい、阿部サダと本気でぶつかるシーンは泣けました。小学生らしい無邪気さとああ、悔しさが全面に溢れたシーンだった。

家庭と家計を支える優しいお母さん、深キョンもよかったな~~…最初はなんだか母親っぽくない感じがしてたけど、ドラマが始まってしまえばどこ吹く風。なんなんだあの優しすぎるまなざしは。(笑)

勉強法も個人的に勉強になったし、受験ってやっぱりひとりじゃできない。みんなで支えあって、最後まで諦めずにやりきって、乗り越える。これが大切だと考えました。

個人的には風ポンが出てたことが一番のポイント🙌


・土曜9時「スーパーサラリーマン左江内氏」 日テレ

結果的に?土9ドラマ最後となった左江内氏。いや~~なんか土曜9時にこれをやっていいのかというシュールさが逆にとっても面白かった(笑)

左江内家の台詞まわしも面白かったし、(私の推し子役、横山歩くんの頑張ってついていってる感じたまんない)夫婦でドラマの賀来くんもめっちゃ頑張ってるし、あかりんは相変わらず綺麗だし、なんといっても佐藤二郎。

絶対アドリブですよね、っていう堤さんの素の笑い方が見られるのよかった(笑)ドラマの一部なのにミニコーナー化してる気がして大好きでした(笑)

勇者ヨシヒコの演出の方だから、その世界観はブレず、原作ありきであることを忘れず、さらに豪華キャストが体を張るという、「適当そうでちゃんとしてる」感じ?他ではできないことを次々やってやった感が本当に面白かったです。

最終話の菅田くん。「菅田将暉に似てるってよく言われます!」…絶対忘れない。(笑)素晴らしいキャスティングに拍手です👏👏



・日曜9時「A LIFE ~愛しき人~」 TBS

嘘の戦争の草なぎくんも同じくでしたが、主演の木村くんはSMAP解散後初の単独主演。

寂しさが抜けきらないまま、見始めたこのドラマはまさかの竹内結子さんと再共演…!注目度が高かったことも頷けます。

ドラマの内容は医療、家族、ビジネス…様々な要素がどっしり描かれていました。…ほんとにどっしり重厚だった。

いつ深冬先生(竹内さん)の手術するのかな?とちょっと心配になる展開でしたが、毎回複雑な事情や症例を抱えた患者さんと向き合う沖田先生の真剣さがよかった。患者目線だと、あんな風に色んな可能性を一緒に、真剣に考えてくれるお医者さんが信頼できると思いました。

それにしても、演技が上手な証拠なんだけど、深冬先生の旦那(浅野忠信さん)が言い方悪いけど………クズすぎる。


でも、沖田先生との対比というか、そういう存在になっていたから深みが出たんだろうなあと思いました。(なんちゅう上から目線)

個人的には柴田さん(文乃ちゃーん💕)と井川先生(松ケン)のやりとりがほんとに好き…………思わず学生かよ、とつっこみたくなるシーンの数々は見物です(笑)





*****


はい!とりあえず見たものはまとめ終わりました!長い!(笑)


春ドラマも時間がないけど、同じくらいの数のドラマを見ているのでまた終わるごろにまとめたいと思います!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました😂

祝 長野くん🎉🎉

2016-11-30 20:06:46 | V6


こんばんは、はなです。☺

大興奮のベストアーティストから一夜明け、ようやく目が覚めました(笑)

今日は図書戦感想シリーズはお休みして、ベスアも一瞬置いといて、あの!話題を………♡♡





******

学校へ向かう電車待ちで、ルーティン化してるtwitterを開きます。多分午前9時過ぎ。トレンドを見ると、


「長野くん結婚」


ド頭にあるもんだから、ほんと心臓に悪い😂急いで情報収集へ。

その時間にはお相手は誰かわからない。けど、結婚することは確かで、どうやら太一くんと同じパターンであることなどだんだんわかってきました。

学校に着いても確定したものが出てこなかったので、気になって気になってしょうがない。

授業中にひたすら「長野くん」を更新し続けていました(良い子は真似しないでね)


お昼すぎだったかなー、報道関係の方に連名の報告があって、やっと現実感を感じます…


いや~~~めでたい!!!!!!!めでたすぎる!!!!!!!

twitterがおめでとうに溢れるのもほんと見てて嬉しい😂当事者じゃないのに😂😂(笑)


私はアイドルの結婚大賛成タイプです。

願わくばある一定の年齢を越えてからだけど………

なんとなく噂で付き合ってる的なことは知ってたし、ニュースで見て知ったけど、一度報道が出ただけ。

いい意味で!(笑)ノーマークだったなーのくんなので本当に驚いた。

どこにもすっぱぬかれないで、あのI上さん(笑)にも先越されず、一番にファンに報告するところ。尊敬に値します。大事に思っていることがわかって涙😢

ジャニーズってやっぱり結婚ってリスキーだから、ゆっくりゆっくり温めて、やっと形になったんだなあと、努力にもまた涙😢

11月29日、いい肉婚!一部で全くの偶然だと報じられていましたが、食で繋がった二人にはぴったり✨

むしろそうとらえた方がなんか楽しい気がする♪♪毎年"いい肉"でお祝いできるなんて本当に素敵!!!


お相手の白石美帆さんはエンタのイメージが強いなあ。鍵のかかった部屋(確か犯罪教唆?犯人だったっけ?いい役ではなかったような)にもご出演なさってましたね。

美人でお料理も上手で明るくて…そして雰囲気が長野くんと合っていると思う☺

ほんと、はたから見るだけだけどお似合い …♡

そして、昨夜のベスアのサプライズ。きっとTOKIO兄さん発端だと思うけど😁翔くんも言ってたように、ステージから溢れんばかりの祝福の温かさが会場全体、画面の外へと広がっていくような………

長野くんの人柄があってこそだし、あんな素敵なステージをファンとして見ることができてわたしも幸せでした。

長野くんの微笑みが光った瞬間でした。本当におめでとうございます。







明るく、朗らかに。

長野くん、白石さん、末永くお幸せに。


図書戦愛。─ドはまり

2016-11-23 19:30:18 | 映画

1度復活したらなんだこの頻度。(笑)こんばんは、はなです☺

(なかなか電車で座れず、お供はブログ。)


54年ぶりの11の雪❄ひやーーーーっさむいっっっっ

寒いの嫌いじゃないけど、ここまで寒いというか痛い(;-;)とさすがにこたえます。

大学は祝日だろうが、ダイヤが乱れに乱れようがよっぽどのことがない限りお休みになりません。自主休講したかったなあ………

私の家の周りはは5センチぐらい積もりました。明日の朝が心配…車運転しなきゃなのに……みなさん大丈夫でしたか?



前回に引き続き!今回は図書館戦争について、本格的にはまったきっかけを書きます。はい、完全な記録用で自己満。(笑)



*****


一作目(以下LW Library warsです)の余韻など全く残ってない約2年後。図書戦がドラマ化するとTwitterで発見。

SNSに疎かったし、情報のアンテナを広げてなかったので、続編の映画の情報より先にドラマのことを知りました。


朝ドラをあまちゃんから継続して見ていたので、まれに出ていた太鳳ちゃんが早くも違う作品に出るんだ!と思った瞬間。

「図書館戦争」の文字に二度見。




(°0°)‼



ほんとこんな感じだった(笑)

やっぱり家族で観に行って、面白かった印象が残っていたこと。そして2年間ドラマをたくさん見ていたこともあって、キャストの素晴らしさに気づきました。


とはいえ、発表があっただけなので、放送日まで時間があり、慣れない大学生活を継続して行っていました。



徐々に番宣が盛んになってきた9月終わり頃。忙しい夏休みを終え、大学に戻って友達とおしゃべりをしていたとき。

なぜか私が話しかける子、そして友達はアニメ好きが多く(というかほとんど)、アニメの図書戦で手塚役をしていた鈴木達央さんが好きな子がいて。

(たっつん って言うんだよね、懐かしい…)

私はアニメに関しては知識が皆無なので、どんな作品に出ているのかいろいろ教えてもらっていました。


私「有名どころでたっつんって何に出てるの?」
友「Free!とかいろいろだよ~、あっ図書館戦争もやってたっけ」
私「え!?俳優さんもやってるの?」
友「いやいや違うよ(笑)アニメにもなってたんだよ~!」

………的な会話を経て、アニメ化していたことを知る。(笑)

8人ぐらいでいつも一緒にいたので、会話は他のみんなにも筒抜け。あまりの知識の疎さに笑われましたが、ここで図書戦の話題になります。

そしたらみんな小説やアニメに漫画、映画見たという子がほとんどで何かしら触れていることが発覚。

LW見てそのままになっていた私は、みんなの知識に驚いたとともに、共通してお話できるものができて舞い上がりました(笑)


そこから映画公開に向かって、ちょいちょい大学でも話題に登るし、まさかの母が原作の「図書館戦争」を持っていたことを知り、(ネタバレがあるかもしれないと思って読まなかったけど)気持ちは高まっていきました。


まずは一作目の映画地上波初放送。
そして翌日にはBook of memories(以下BOM)

どちらも帰りが遅く、リアルタイムはできませんでしたが、どうしても気になり横目でチラチラ。

LWの細かい内容を忘れてしまっていたので、こんなんだったけ~と確認。そして改めて見ると…すごくいい。途中から見たけどやっぱりいい。

ましてやドラマはもっといい。銃撃戦はなく、軽くアクションが折り込まれていましたが、岡田くんの存在感が凄すぎて。田中圭くんの耳元でささやくシーンにハートを射ぬかれ。


うん、公開初日に行こう。


という運びになりました。(笑)
しかーし!友達は予定が合わず、一緒に観に行く人がいない……

出不精で、仕事もありなかなか一緒に出かけてくれない母に勇気を振り絞って言いました。

私「ねえ、土曜日にこの映画の続編観に行かない?」
母「うーん…昼間はなぁ…夜も○○(妹)一人になっちゃうし…お父さん、夜お家いる?」
父「いるよ」
母「夜行ってきていい?」
父「いいよ」

…完全に悟った父でした(笑)


というわけで、公開初日のレイトショーで二作目(TLM)を観に行きました。

奇しくも2年前と同じような流れで、地元の映画館に行き、時間までショッピングモールでご飯。

チケット買う段階で我慢できず、パンフレットを買おうとしたら。なんと、LWのパンフレットもある!!!!!!

戦略だなー、と隣で呟く母を無視して両方のパンフを購入。結局こんなこと言っといて、ご飯食べるときに「貸してー」とか言うんだもん。やんなっちゃう。😵

(全然わからないけど、全国でも同時発売してたのかな?だとしたらこの興奮めっちゃ恥ずかしい)

田舎だし、レイトショーなので、入りは少ないだろうと思っていましたが、そこそこいる。3分の1は確実に入ってたな~さすが図書戦。

母と暮らせばの予告が入り、さらにテンション上がりながらいざ本編。




………



大!興!奮!



この3文字に尽きる。

イケメンを2時間大きなスクリーンで見れてきゅんきゅんだし、アクション凄すぎて、粋な演出にも感動して…

もうとにかく胸が苦しかった(笑)



母も満足気に帰りの車で感想言ってました。トータルするとやっぱり俳優の岡田くんが好きとのこと(笑)



すぐ原作本を読み始めたかったのでふが、それから訳あって、約二ヶ月ほど受験生をしました。

平行して勉強するってほんと辛い。なんなら最初の大学受験よりものすごく辛かった。

そんなこんなで受験を終えたその日、地元の映画館でもロングランをしていたTLM。

終わったら絶対観に行くんだ!と決めて頑張ったところもあるので、解放感と結果待ちの複雑な気持ちを抱えながら映画館へ。

スタバの新作のグランデ、大好きなマックのポテトをお供に、初めてのおひとりさまをしました。

なんだか振り返って辛かったのと、出来があんまりよくなくて結果が来るのが恐かったのと、でも終わってスッキリしてるのと、とにかくいろんな気持ちが混ざりに混ざって大号泣。


2回目だから気づくこともあったし、好きな俳優さんばかりの作品を観れて本当に幸せな時間でした。


(試験は無事合格しました🌸)



そのあと、片っ端から原作本を読み漁りさらに大好きになった図書館戦争。

母も影響されて、アニメを借りてきたり(笑)DVDを購入する流れになりましたとさ。





いや~~長い(笑)これだけ思い入れがあるということにしておこう(笑)

次は映画の内容にフォーカスして、個人的好きなポイントなど感想を書きたいと思います(^^)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌱

図書戦愛。─きっかけ

2016-11-22 16:51:47 | 映画



こんばんは、はなです☺

今朝の地震や津波、みなさま大丈夫だったでしょうか?津波注意報も解除され、あまり大事にならず一安心です。

まだまだ夢の中だった私は久しぶりの大きめの揺れに、普段全然気づかないのにさすがに起きました。

NHKの呼びかけに関していろいろ意見があるようですが、警戒するに越したことはないし、わかりやすい言い回し等配慮がなされていたと思います。危機感は忘れずにいたいです。

さてさて、もう何回このブログに出てきたか「図書館戦争」!!

ハマったきっかけ、個人的おすすめポイント等、とにかく図書戦愛をシェアしたい!自己満です!ごめんなさい!

特に今回は記録用にいきさつのみ!感想はほんのちょっと!ごめんなさい!(笑)


でもでも、お付き合いくだされば幸いですm(_ _)m



*****

図書館戦争を好きになったこともひとつのきっかけとなり、Vさんの沼にはまったわけですが、図書戦と出逢ったのは2013年のGW。

華々しい高校生活を送っていた……わけではなく。(泣) その年のGWは1日だけしか予定が入っていなくて、とにかく暇でした。

ちょうど家族みんなの休みが重なり、家にいてもどこか窮屈だったので、出かけるかー、という話になり。

でも、有名どころはどこも激混みだろうし、どうしようね、どうしようね…と出かけるのに行き先はどこでもいいという、とってもめんどくさいパターン。

しびれを切らしたお父さんが車を走らせたのは、家から一番近い映画館でした。(そこもなかなか混んでたけどね)

妹がいるのですが、年が離れているので当時まだ小学生のおチビ。家族揃って見るものって難しい。さあ何見るか、となったときにでかでかと飾ってあったのが、一作目の図書戦のポスターでした。

父「あ、ぶっさんじゃんこれ」
私「そうだよ岡田くん出てるやつ」
母「知らなかったの?(笑)これにする?」
妹「………(なんでもいいという冷めきった顔)」


……補足説明しますと(笑)父は木更津キャッツアイが好きで、未だに岡田っちのことをぶっさんと呼びます。(同じく翔くんのことはバンビと呼びます。)母は本の虫(前回のブログ参照)でありながら、映画、ドラマの虫でもあります。特に俳優としての岡田くんはだいぶ前から好きでした。

つまりは家族共通で話題にのぼる、すごいお方。


その時私は岡田っちのことは単純にカッコいい人、という印象。もちろんジャニーズであることは知っています(笑)


母は多分原作のことは知ってたと思うけど、岡田っちという理由だけで見る映画決定。


何にも調べもせず向かったので時間が中途半端に。適当に隣接するショッピングモールで暇つぶし、中で食べる食糧を調達し、いざ参らん。(笑)

連休ということもあって席は空いてるのを数える方が速いくらいの入り具合でした。

その時は映画館自体が久しぶりだったし、多分家族揃って見るの初めてだったし、サブウェイをお供にしていた父は周り気にしないで包み紙ガシャガシャいわせてたし………ずっとそわそわしてた😂


でも本編が始まると、一気に世界観に引き込まれたの覚えてる。ちゃんとしたアクションに触れるのも初めてだったので、感情移入して、もうやめて~~😭と心の中で叫びました。(笑) 小田原の銃撃戦とか特に。

まさに内戦状態なので今の日本ではありえない設定ですが、そんなこと全然気にならない。知識に乏しい私でもすごく面白かった。

見る気満々ではなかった父も妹も、面白かったようで、いつも無口な帰りの車は感想を言い合う会になりました。


やっぱり印象的だったのは激しい銃撃戦と、郁と仁科司令が誘拐され、そこで本が焼かれてしまうシーン。

何の予習も、なんなら予告とかも全く見てなかったのでまっさらな状態でした。だから、非現実だけどこんなに現実に近づけているとも、こんなにドンパチやるとも知らなかったので驚きの連続でした。

というかしょっぱなのシーンもかなり衝撃的だったかも。

いきなり図書館に真っ黒な、逃走中のハンターみたいな(笑)人いっぱい来たらと思ったら。

ナニシテクレチャッテンノアンタタチ。

(笑)

いや、全く笑えないシーンなんですけど、なんというか…突然すぎて目の前で起きてる状況を飲み込めなくて、呆然とするというか。そんな感じでした。

ここで「図書館戦争」という1つの世界のイメージがバッチリつきました。


郁ちゃんと司令のシーンは…知識が無いその時と今の感覚はまるで違いますが、共通しているのはとにかく"切ない"ということ。

「本が焼かれる」ということは本当にやるせない気持ちになるんだなと気づいたシーンでした。




………こんなにはっきり覚えてるもんなのね(笑)

というわけで、出会いはこんな感じ。でも、これはこれで一旦終わってしまいます。本格的にはまるのはもう少しあとのこと。


なんだかすごいプライベートさらけ出した感じがありますが、一作目の感想も交えながら書きました!

次は(シリーズ化したい笑)、本格的にはまるいきさつ、ちょこっとBOMとTLMの感想書けたらなあと思います。





…続編の発表、そろそろないかなあ。