カミツレふたつ

嵐さん、V6兄さん、スノスト、ときどきJr.くんたちのこと。映画、ドラマのこと。ちょっと嬉しかったこと。などなど。

セカムズ 感想まとめ。

2016-06-29 17:37:43 | 


こんばんは、はなです。☺

今日はテレ東音楽祭♪てかもう始まってる!!

嵐さんは出ないもののVさんが出てくれる😂😂太一くんとの絡みも楽しみです!!!


さてさて、今日はまたも今更感満載ですが、セカムズこと世界一難しい恋について、全話通しての感想を書きたいと思います。







元旦のサプライズ発表から早半年……

大野くんが社長役!?しかもラブコメ!?ヒロインが波瑠ちゃんだと!?

(朝ドラを継続して見てる+non-noの中で一番好きだった)


ラブコメというか、コメディって脚本もそうですが、役者さんの技量も試されると思うんです。だから、役者・大野智を世間の皆さんに見せたれ!

…なーんてとんでもない上から目線の期待を寄せていました。


毎回、はあっ!?😲となるような鮫島社長の恋愛観。とにかく社長を応援しつつ、自分はしれっとゴールインする石神さん。母親のように社長を諭す舞子さん…

この3人の掛け合いが絶妙で、ラストもそうだったけど車の中でのやり取りが大好きでした( ´ ▽ ` )


経験がないからこそ、とんでもない発想に至ったり。仕事ができるからこそ、世間と自分のギャップをなかなか受け入れられなかったり。性格は難だらけだけど、人間らしい人間だなあと、鮫島社長を見ていました。

ちょっと厚い「自分の壁」を越えるために走る、戻る、また走る。そんな健気さがすごくチャーミングで、最初はなんなんだこの人はって印象が回を追うごとに変わっていきました。


きっとみささん(波瑠ちゃん)もこんな気持ちだったのかな?…いや、違うかもしれない(笑)


いさなみ先生のやりとりも新鮮だったな~、素直になれないし気恥ずかしいからこその手段。

ドラマだから成立してるのかもしれないけど、見ていてほんとほほえましかった☺


個人的に、みささんもみささんで性格に難はあるな~って思いました。

社長が言っていた我が強い学級委員タイプはあながち間違ってないし(笑)後ろは一切振り向かない、真っ直ぐな性格だな、と。

それはそれでみささんのいいところでもあるんだけど😅

最終回前の怒りようもすごかったし💦ま~神奈川県から出てけなんて言われたら避けたくなるのは当たり前のことだけど。

そこからの社長の巻き返しは感動ものでした。ちゃんと傷ついて、ちゃんと自分の否を認めて、もう一度自分の気持ちと向き合う。

そして気づく。やっぱりみささんが好きなんだ、って。


あのゆっくりゆっくり距離を縮めて優しく抱き締めるシーンはもう…😢

柔らかな笑顔のカットがよかった…😢


恋人とはいえ、人間同士だから時にはぶつかり合うし、我慢も必要だったりする。

きっとそこを二人で乗り越えたらもう怖いものなんて何にもないんだなあ、大事なのは相手を思う気持ちなんだなあ、ってしみじみ考えたドラマでした。


わたしは恋愛経験なんぞ皆無に近いですが、人のこととなるとべらべら喋っちゃう(笑)完全な野次馬気質です(笑)


あんな全力な恋にいつか走ってみたいな~!!



振り返って改めて思うのは大野くんの演技はすごいってこと。☺

次の映画、ますます期待高まります……!

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