スピリチュアル能力を覚醒させる。まず始めに、第6チャクラの覚醒を---。就寝前の静かな時間に、ソフィアさんの誘導に従って実践してみた。自分の第6チャクラは今の時点では、30パ-セントの覚醒率。これから毎日實踐してゆけば120パ-セントまで覚醒可能の様。決して焦らず、ゆつくりと実践していくことにした。
私たちは物質的な肉体という器に宿り、名前を与えられ、この地球上で一生を過ごします。自分の両親は、生まれる前に、自分が決めてきます。母親役の魂と、父親役の魂へ、頭を下げて、お願いしてきます。約10ケ月間、母親の胎内に居るわけですが、最初の2ケ月程は、単なる肉塊で、魂が入るのは3ケ月少し前。誕生してから一生を終えるまで、その魂によって、生まれる前に計画してきたことは様々ですが、計画通りの場合も、少しずれる場合もあるらしい。いずれにしても、一生を通して得た知恵は、宝物。
ルナの銀河啓示録は、常に新たな視点を提供し、私達の覚醒を促してくれます。 今回の章で驚いたことがあります。それは、地球を魂の牢獄、と捉えた点。私は長い間、地球は魂のスク−ルと捉えてきました。様々な点で、学びがあるからです。 しかしながら、魂の牢獄となると、だいぶ意味が変わってくる。自由がなく、苦しみばかりがある、それが牢獄。はたして、そうでしょうか。私としては、スゴイ違和感を感じます。確かに苦しみはあるし、自由が閉ざされる時はある。この世とあの世を貫く法則、宇宙とも繋がる法則がある以上、私たちは、もっとシンプルに考えていいと思う。つまり、法則を知り、理解し、従うこと。宇宙の至高神が定めたであろう法則、イコ−ル、真理を学び、実践することで、自分の魂を成長させて行く。極めてシンプルです。 この地球上に、魂を持つ存在と、魂を持たない存在、魂を持たない存在とは、クロ-ン、又は、それに近い存在。また、中間的な存在がいる。中間的存在とは、魂を持ちながら人の気持ちがわからず、物欲しか表さない存在のこと。つまり、低次波動存在。動物から人間に格上げを許された存在が、その代表。他にも様々な銀河を渡り歩く存在がいる。地球上は、実に複雑怪奇な様相を呈している。 しかし、どんなに複雑であっても、私達の生きる方向は一つしかありません。真理を学び、愛と調和で前進して行くことです。圧倒的な善念は、全ての障害を氷解させます。
私達は、この地球で、幾転生してきました。自分の場合、西欧で、エクソシストとして生きたこともある。この時だけ男転しましたが。悪魔を追い払うだけでは幸せになれないと悟り、辞めました。また、ある転生では、自分の生命をかけて、魔物に苦しむ村を救ったこともある。それらは現在、自分のカルマにもなっています。今、5次元地球を目指す時、自分を犠牲にしてはなりません。もっと知恵を使い、皆で協力し、結果、楽しい活動となることが求められています。