今まで多くの人々が信頼し、新聞業界でも読者数の多いことではトップレベルだった某新聞が、
偽りのデータを載せ、国民に「消費増税」もやむなしと思わせる風潮をつくっていることが、明らかに
なった。
幸福実現党が主催する学習会、「日本を殺す消費増税、日本復活の最後のチャンスを潰すな!」
産経新聞特別記者の、田村秀男氏を講師としてお迎えし、学ばせていただいた。
メインのテーマは、消費増税を国民に納得させるための、3つのウソ、財務官僚の詐術とも言える、三つのデマだ。
1.増税すれば、税収が増える。 (増税して今まで税収が増えたことなし。消費は冷え込むから税収は減る。)
2.内閣府の資産が発表されたが・・ (インチキ)
3.新聞社が行った世論調査の数字は・・ (真実を発表していない)
情けない事限りない・・・・・。
世論調査の真実は:
国民の約8割の方々は、消費増税に慎重、または反対で、
消費増税に賛成している人は2割に満たないということだった。