そう、富士山です。
「霊峰、富士」とも言われる、世界的にも有名な富士山。
さて、その富士山の頂上に、がんばつてたどり着けたとき、何を
想うでしょうか? この上なき喜びであることは確か。 どなたにも共通の想いでしょう。
富士山には様々な登山口がありますよね。
ご自分の個性にあった登山口が選べます。
仮に、富士山の頂上を人々の目指す一つの悟りと捉えた時、登山口がそれぞれ異なる宗教団体に例えられましょう。 異なる宗教間での争いは、いかに無意味なものかは明らかでしょう! 足腰の弱い人は、時間をかけても、楽な登山口を選ぶでしょうし、体力に自信のある人は、短時間に進めたいから、多少、急な傾斜の道を突き進むでしよう。
人は、ただ一人として同じ個性の人はおりません 。
同じように、価値観も違って当たり前でしよう。(サイト管理者: スミコ)
「秘密の法」は 2021年の書籍。 エル・カンターレが執筆された書。日々の生活のなかで困った時や 気になる時は この書籍を開いてみよう! 無事に過ごせた一日の終わり 就寝前に ランダムに開いた見開きのページを読んでみよう! 熟睡できること間違いなし!
現代に生まれた救世主とは―。~ウィズ・セイビア~ 【ベストセレクション】【天使のモーニングコール】
大変な時代になってきましたね。
新型コロナウイルス騒ぎで世界中が引っ掻きまわされている。特に欧米諸国が酷いよう。日本を始め アジアの国々は比較的感染者は多くなく 感染しても若い人々や体力のある人は いつのまにか治癒していると聞く。死者の数も 毎年流行るインフルエンザほどではない。インフルエンザで亡くなる人の方が圧倒的に多い。
しかしながら このコロナ騒動がある程度治まっても 社会のしくみや人々の暮らしぶりが元のように戻ることはなさそうだ。
「天使のモーニングコール」で実に分かりやすく アフターコロナについて解説されていたのでアップしてみた。(サイト管理者:スミコ)
神が願われる、アフターコロナの未来社会 天使のモーニングコール 第1502回(2020/7/11,12)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17364
大川隆法・幸福の科学総裁は12日、栃木県宇都宮市にある教団の研修施設である総本山・正心館で法話「信仰からの創造」を行った。
幸福の科学の二大祭典の一つであり、大川総裁の誕生日を祝う御生誕祭の法話として、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。
現在、世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るい、大恐慌の可能性もささやかれている。また、豪雨による洪水が日本や中国を襲い、バッタやイナゴなどによる蝗害もアフリカ、南アジア、中国、南米など各地で同時発生している。
大川総裁は、そうした苦難の時代に立ち向かう心構えについて語った。
対コロナで鍵を握るのは恐怖心の克服
まず、日本中が新型コロナを恐れて、さまざまな活動を自粛していることについて、ウィルスはまだ生物にもなっていないレベルの存在であり、「『こんなものに倒されてたまるか!』というぐらいの気概を持っていれば絶対大丈夫」と明言。逆に、恐怖心があると感染し、重篤になるケースが多いと指摘した。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16773
新型コロナウイルスが猛威をふるっている。中国当局は2月2日、患者数が1万4380人になったと発表。死者は304人となった。
大川隆法・幸福の科学総裁は1月30日、イギリスのユートピア思想家のトマス・モアの霊言を収録。コロナウイルスの問題を含め、現代社会の問題についての質問に答えた。霊言「トマス・モアのユートピアの未来」として現在、公開されている。
トマス・モアが生前に著した『ユートピア』では、理想郷・ユートピア島において、宗教心がなく、死後の世界を信じていない人は、「威厳に満ちた人間の霊魂を禽獣の腐肉と同一視する者である」として仲間になれないという様子が語られていた。
今回の霊言で、トマス・モアの霊は、信仰は強制されるものではないとしたうえで、「天国の住人たちが、私たちの目指すべきユートピア世界にいるという考え方から言えば、無神論、唯物論は、地獄に行くしかない人たちになります」「現代ではこちらのタイプの人が相当増えてきておりますので、これは急務だと思うんですよ」と霊的世界を知ることの重要性を語った。
ウイルス感染の背景
トマス・モアの霊はコロナウイルスによる肺炎の患者が急増していることについて、中世の宗教戦争や異端審問が続くなか流行したペストや、第一次大戦中に流行したスペインかぜとの類似点を指摘。今回、武漢から新型コロナウイルスが広がった衝撃的な背景について言及した。
大川総裁はこれまでに、伝染病を起こす菌やウイルスには、悪性の霊的作用が働いていると説いてきた。例えば、コレラやペストは医学の進歩で根絶されたが、その細菌の魂が変化して、今度はエイズなど別の病気として現れているというのだ。悪霊が人間に憑依するのと同じように、こうした悪しき霊存在の憑依により、病気が広がっていく。
大川総裁は、著書『フランクリー・スピーキング』の中で、この悪性の霊について「地上の人間の乱れのようなものから来る想念エネルギーを受けて増殖する、小さな地獄の使者たちみたいな感じですね。だから、あれを治しても、おそらくはまた違うのが出て……。ただ、確実に警告としての役割をしていますね」と指摘している。
今回のコロナウイルスについても、トマス・モアの霊は、「利便性が増していくと同時に、気をつけないと信仰心が失われていくので、そのときには、当時の人間の技術レベル、テクノロジー等で乗り越えられない問題が出てくることがあって、人間社会側が敗北する経験は、何度も出ると思うんです」と、ある種の警告であるという見解を語った。
中国政府は無神論・唯物論を旨とし、香港でのデモを弾圧。台湾は中国による選挙介入を防ぐ法律を制定するほどの事態だ。また、公式にウイグル人強制収容所の存在を認め、思想改造を行うことを正当化している。中国政府の人権無視の姿勢に対する国際的な非難は、徐々に高まっている。
トマス・モアの霊は、「中国のほうがおかしいので、その、悪いウイルス菌を外に出さないでもらいたいと、今、隔離されているように見えなくはない」と指摘した。中国の公衆衛生の水準の低さや国際社会への情報開示の問題とともに、信仰なき国家の限界があぶり出されている状況と言えるだろう。
霊言では、このほかにも以下の論点が語られた。
- トマス・モアが、著書『ユートピア』で語りたかったこと
- 信教の自由が重要であるべき理由
- 自由な社会で、貧困問題を解決するビジョン
- カトリックとプロテスタントが分かれた意味
- 産業革命の限界とは何だったのか
- 日本が未来を考えるための道筋とは
- イギリス・日本・タイの立憲君主制を、どう見ているか