有名、無名にかかわらず、世界中で活躍している方々なら、今やだれでも知っている、大川隆法総裁(Happy science 宗教法人・幸福の科学総裁)の、生誕地、徳島県に、「聖地エル・カンターレ生誕館」が落慶。この良き日に落慶記念御法話として、「慈悲の大河」を賜りました。
2016年11月20日 日曜日 天候:快晴(徳島県を含む四国と関東、関西、中部地区、九州、他)。
「慈悲の大河」のなかで、特に印象的だったこととして、大川総裁が言われた、「アメリカ社会では、霊性の時代が日本よりも確立されている」ということ。 キリスト教国家としてのアメリカ合衆国の歴史もあります。
日本はどうかというと、戦後に植えつけられた、自虐史観も影響していると思われますが、悲しいかなアメリカほど進んではいないということです。 一言で言うと、「唯物思想が幅をきかせている」。
唯物思想で凝り固まっている人は、まず、「神」を信じないし、なんでも証明できなければ、信じないし、行動しません。 それでも、この世では成功する人も出てくるでしょう。
しかし、この世はとても短いもの。 あの世(来世 または、生まれる前にいた世界)のほうが、ずっと、ずっと長いのです!
ではなぜ、人間はこの世に生まれてくるのかといえば、”智慧を得るため”。
あの世、特に天上界は、豊かで楽しいところですが、ずっとそのような環境にいると、どうでしょう?
そう、魂の学びは少なく、したがって魂的な飛躍もありません。 人は、永遠の旅人のごとく、変化と刺激、成長を求める存在のようです。
それで、この世に生まれてくる。 この世は、様々な人々がいて、お互いに切磋琢磨しつつ生活することになります。 悪があるとしたら、その「悪」は、「善なるものをさらに良きものにするため」。 「悪」のこの世での存在の意味がここにあります。
誰でも、例外なく、すばらしいところを持っています。 才能であれ、特異な能力をもっているのですが、自虐史観では、自分のよいところを見つけられません。
現在の日本人のこまった部分といえます。 それ以外では(倫理、道徳など)、日本人ほどすばらしい国民は世界中、どこを探してもいない、と、私はおもっています。
本当に心底から、そう思うのです。
では、どうやって自虐史観を払しょくするか?
大川隆法総裁の霊言集がいっぱい出ているので、拝聴してみるのが、一番いいでしょう。
広告レベルであっても、You Tubeで検索してみてもいいし、本格的には、幸福の科学にネット上から会員登録して、支部や精舎に行き、観てみたい霊言を聴いてみることがベストです。(会員登録だけでは、まだ、仏弟子ではありませんが。)
会員登録はしたくないが、霊言は聴きたいというかたは、支部や精舎で相談されるか、お友達に信者さんがいるのなら、そのお友達に声をかけてみてください。
「慈悲の大河」からのわたしの感想は以上になります。