楽しいアセンション・次元上昇 ~5次元への旅~

アセンション、次元上昇に向けての話や、摩訶不思議な話を載せてみますね~~

帝国の終焉

2012-11-17 23:35:32 | お勧めサイト

唖蝉坊の日記さんから転載です。

帝国の終焉

アメリカ合衆国はもう形骸化しています。

40 States Secede, 37 Moving Toward Local Currencies : ‘In The U.S. We Don’t Trust’ Video

40州が脱退、37州が地域通貨を推進。我々は合衆国を信用できない。

ホワイトハウスウェブサイトをチエックすると、現在連合から脱退請願が40以上の州から出されていることが明らかになった。

https://petitions.whitehouse.gov/petitions

選挙が終わって以降、この傾向は、毎日続き、次のステップでは、地域通貨の使用が盛んになっていることだ。しかし、現地通貨のは新しいものではない。以下、既にちょうどそのようなイベントのための場所のモデルを持っているそれらの州内の州や地域のリストです。

それは、よそ者にとってモノポリーのお金のように見えるかもしれないが、全米の地域社会が増えていけば、自国の経済を刺激し、国民の広範な経済的苦境から身を守ることが出来る。

いま、州政府でさえ地域通貨の選択を考えている。

ヴァージニアジョージアサウスカロライナアイダホおよびテネシーを含む10を超える州の議員は、代替通貨(それらの多くは金か銀貨の形で出されるだろう)を導入する提案を循環させている。

経済は厄介なことになっていて、人々は、連邦準備制度理事会と政府を信頼せず、期待もしていない。もし銀行が倒産しても、どこかで地域通貨へ方向転換しておけば、今まで通り仕事が続けられるようになる。

多くの人々が低賃金で働いているため、現金が不足している。多くは、彼らが経済と自由市場においての働き方についての質問である。

経済が困っていると人々が、連邦準備制度を信用していないと、彼らは政府を信用していないので、これは彼らが変えることができ、近い将来銀行業務を行うことができる。

♦現金がなくても食料を買う方法

 

http://youtu.be/jO9txNep0_4

 

(ソース)

 

http://beforeitsnews.com/economy/2012/11/40-states-secede-37-moving-toward-local-currencies-in-the-u-s-we-dont-trust-video-2462880.html

 

♦時代はグローバルからローカルへと動いています。大量生産、大量消費から少量生産、少量消費。地産地消を促進することで地域の活性化が図られる訳です。

 

地域通貨プログラムは、生産者、小売事業者、非営利組織、サービスプロバイダ、消費者の間でのコラボレーションを促進するように努めます。そこでは新しい仕事が生まれ、新しいベンチャー・ジネスで雇用も生まれ、国に依存せず地域自活の道が開けます。

 

♦それは、各地方独自の伝統や自然環境から発芽した新規事業になるでしょうから、環境的に持続可能です。地域循環型社会は化石燃料の使用によって広大な距離を出荷する必要はありませんから、とてもエコロジカルです。また地域特産のアイテムで他地域との物産を交換することが期待されます。

 

♦では、社会の治安はどうして守るのかという問題ですが、次のビデオは実に面白い考え方が提案されています。アメリカ合衆国の警察組織は日本と違ってとても複雑です。

 

この国は、連邦制であることに加え、自治意識が高いことから、連邦、州、郡、市、町、村の各政府が、自組織が治める行政区域ごとに独自の警察を設置できるそうで、日本では考えられないような組織にも警察権が与えられているようです。

 

♦警察と言えばポリス(police)ですが、それよりも歴史のあるシェリフ(sheriff、保安官)を補佐する目的で設置された。そのほか、マーシャル(marshal)、コンスタブル(constable)など、警察以外にも警察活動を行う法執行機関が非常に多く、独りで地域を護るタウンマーシャルのようなものから約38,000名の警察官を擁するニューヨーク市警察まで、法執行機関の数は20,000前後あるとも言われ、都市部では法執行官でさえ自分の管轄内に知らない法執行機関があるほど複雑です。

 

♦ビデオのタイトルは「憲法保安官VS銀行家に雇われた警官。法律を少なくすれば犯罪も少なくなる」と言うものです。法律の数=犯罪の数に比例するというのはひとつの達見です。

 

ストーリーは、マリファナを吸っている男が銀行家に雇われた警官に密告されて逮捕されるが、地域通貨で働く憲法保安官によってマリファナ男は救い出されるというものです。アメリカではマリファナを解禁する州が増えつつあるそうですが、少なくともマリファナを法律で禁止しなければ、犯罪にはならないし、警察も要らない訳です。憲法で定められた自治権を行使する保安官は市民の味方、銀行家に雇われた警察官は別名「歳入徴収官」は無実の市民から罰金や保釈金を取って銀行家に奉仕する悪い存在だとアメリカ人は考えるのでしょう。

 

(ビデオ)

 

http://vimeo.com/43138824


♦日本でも地域通貨を導入しているところは全国にあるようです。(ウイキ引用)

 

地域通貨

 

日本で一般的に使用されている名称、基本的には財やサービスの取引の精算手段として、政府や日本銀行などの中央銀行が発行する法定通貨以外に使われるものを言う。

 

 特定の地域内(市町村など)、あるいはコミュニティ(商店街、町内会、NPO)などの 中においてのみ流通する。

 

 市民ないし市民団体(商店街やNPOなど)により発行される。

 

 無利子またはマイナス利子である。

 

 人と人をつなぎ相互交流を深めるリングとしての役割を持つ。

 

 価値観やある特定の関心事項を共有し、それを伝えていくメディアとしての側面を持つ。

 

 原則的に法定通貨とは交換できない。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E9%80%9A%E8%B2%A8

 

地域通貨はまだ完全に法定通貨と互換性はないようですが、政府が当てにならずこれほどカネ詰まりになってくると、この制度を導入する地域はどんどん増える可能性があります。

 

マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドいわく、「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い」

 

まさにその通り、「我々は我が地域の通貨発行権と管理権を持つ、そうすれば誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでもよい」そう言ってやりたい今日この頃です。

転載以上


アクエリアスの時代

2012-11-15 09:47:55 | お勧めサイト

唖蝉坊の日記さんから転載です。

アクエリアスの時代Add Star

♦占星術では2000年毎に新たなサイクルがはじまるとされ、今、新しい水瓶座の時代(アクエリアスの時代)に入り、その象徴が度重なる水害です。アメリカではスーパーストーム、サンディで大被害が出ましたが、「水の都」として知られ、世界遺産にも登録されているイタリア北東部のヴェネツィアはこの週末にイタリア北部を襲った大雨の影響で町の70%が水につかっているしうで、水位は、およそ1メートル50センチ上昇し、歴史的な建造物や住宅などが被害に遭っているということです。

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♦地元メディアによると、これほどの浸水はこの140年で6番目の記録だということで、道路に面した多くの店が閉店を余儀なくされているほか、観光客や住民たちは、腰のあたりまで水につかりながら町を歩いているそうですが、酔狂な観光客は水に浸かるなどして喜んでいますが、下水が混じった水につかるとは狂気の沙汰です。病原菌の中に浸かっているようなものです。

♦タイやフィリピンでも大変な水害がありました。この地域では毎度のことで慣れっこになっているのかもしれませんが、この衛生観念の違いには驚きです。このような状況でよく商売が成り立つものですね。

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水瓶座の時代は水のように透明な時代で、これまで包み隠されていたことが、洗いざらい明らかにされ、真実が現れると言われています。秘密や嘘は通用しない時代だと言われます。浄化の時代であるともいえます。ヴェネツィア地中海交易を中心に欧亜を結ぶ国際交易を支配し、その後ヴェネツィア党として英国の中枢を乗っ取って東インド会社を設立した「黒い貴族」発祥の地です。

アジア植民地を開拓し、アフリカおよび南北両米大陸の資源を手中に収め、世界大戦と冷戦とによって露独日など民族主義国家を壊滅させたのち、米国を世界の警察として暴力支配させてきました。そして現代、経済の世界一元化を推進してきた寡頭世界権力の中枢でもありましたが、アクエリアスの時代に入った今、ヴェネツィアのような業が深い場所は、水没は免れないのかもしれません。

転載以上


2012年の大いなる解体?

2012-11-08 22:46:50 | お勧めサイト

アラフォーママの日記さんから転載です。

2012年の大いなる解体?

・・・と、思ったら文字数2万制限で、転載出来ませんでしたぁ~~分割するより・・・直接行って見てね~~アラフォーママの日記は、多くの補足情報を添えて、より「その情報への理解」を深められる様に記事を構成して下さっている、お勧めのブログです~~


最後のサムライ・小野田少尉

2012-11-05 21:47:34 | お勧めサイト

MU(ムー)のブログさんから転載です。

最後のサムライ・小野田少尉


長期に渡る不遇と臥薪嘗胆の中を耐える 

あなたは、小野田寛郎氏を覚えているだろうか。「最後の日本兵」と言われ、軍人の鏡と 
言われた人物である。彼は30年もフィリピンのジャングルの中でサバイバル生活を続け 
てきた、まさに想像を絶する精神力の持ち主であった。 

圧倒的な物量で日本軍を叩きつぶすアメリカ軍の猛攻の中をルバング島で生き残り、 
ジャングルの中でサバイバルを貫徹した。彼は日本軍が敗れたことは知っていたが、 
戦争に送り込まれる前に兵士のひとりとして、このように言われていた。 

「この戦争は百年続き、日本が敗戦して占領されてもなおも戦争は遂行されるので、 
お前は絶対に玉砕してはならず、反撃の機会を待って生き延びなければならない」 


だから、1945年に日本が敗戦しても、彼はジャングルの中でアメリカ軍の掃討やフィリ 
ピン軍の掃討をくぐり抜け、投降せず、日本を最後まで守り抜く一兵士として戦い抜いた。 
30年、彼は戦った。 

小野田寛郎氏は兵隊になる前は一介の商売人に過ぎなかった。 
しかし、激戦地帯だったフィリピンに送り込まれ、ルバング島で部隊の4分の3が死に 
絶える中を生き延びた。 さらに投降せずにジャングルの奥に潜んで、次々と送り込まれる 
掃討兵を、ひとり、そしてひとりと確実に息の根を止め、日本の敗戦後も日本軍の反撃 
を待って雨と泥の中を生きた。ジャングルで生存闘争を30年続ける。 

自らの母体だった日本軍の援助もなく、救援も来ない、明日を生き残れる保証もない。 
何もない中で、生き続けるというのは、もちろん「生き残る決意をする」「絶対に希望を 
失わない」「自分を律する」という3つがなければならなかった。 

これほどまでに自分を律することができた人はいない。だから、小野田寛郎氏は普通では 
なく、今でも彼を熱く思う人たちもいる。この恐るべき精神力を持った人はすでに過去の 
人物だと多くの人は思い、記憶から消え去ろうとしている。 

しかし、むしろこの人を思い出さなければならないのは、本当はこれからなのかもしれない。 
天候不順から経済不況まで、人々の生活を破壊するような事態が起き続けている。 
そんな現状の中で、不意に現代文明の生活が立ちゆかなくなった瞬間、私たちは 
長期に渡るサバイバルを強いられる。 災害というものは予測できないものだ。 
いつ、どこで、何がどのような形で襲いかかって来るのか分からないのである。 

予測がついても被害が避けられず、突発的な大災害ともなれば絶望的な被害が生じる。 
これだけ大規模災害があちこちで起きているのだから、災害大国に住む日本人なら、 
誰もが生涯の中で信じられない災害に巻き込まれる確率が高い。 

いったい、どうすればいいのか。泥の中で生き延びる。絶望の中で自分を律する。 
変化に対応し、希望を失わず、長期に渡る不遇と臥薪嘗胆の中を耐える。 
そんなとき、「生き残る決意をする」「絶対に希望を失わない」「自分を律する」 
の3つを兼ね備えていた小野田寛郎氏の存在は、輝くことになるのだろう。 

※ 黄字の部分が戦後の日本を予言しているように感じます。 


「小野田寛郎の名言」
 

◎ 世の中には出来そうにないことでも、やらなければならないことがあるし、できること 
  でもやってはいけないことがある。この判断基準こそがその人の価値を決める。 

◎ 豊かさは自分の心で感じるもの。不便さは何とでもなる。 
  最後は自分の五体で何とかなる。 

◎ やってしまったことは「しかたがない」。これからどうするかだ。 
  くよくよ負け犬になってしまう。負け犬は遠くから吠えるだけで向かってこない。 

◎ 計画どおりにいかないことは沢山あるが、思い通りにはいくものだ。 
  不満などどうってことはない。自分の満足度を少し変えればよいのだから。 

◎ 過去は捨てることはできない。現在は止めることができない。 
  しかし、未来は決めることができる。 

◎ 自分では「どうすることもできない」と思っていることでも、本当は 
  「どうにかしよう」としていないだけではないか。 

◎ 戦いは相手次第。生き様は自分次第。 

◎ 親の顔が見たいと思う時はまだ救われる。親の顔を見たくなくなったらおしまい。 
  親を見れば子が分かる。子を見れば親が分かる。親子は鏡。 

◎ 日本に帰還した時、やたらと「権利と義務」という言葉が目についた。 
  私が少年の頃は「まず義務を果たすこと」を教えられた。 
  権利は義務を果たせば自ずと与えられるもの。 

◎ 生きることは夢や希望や目的を持つこと。それらは教えられたり強制されたりしても、 
  湧くものではない。自分で創り出すしかない。甘えてはいけません。 

◎ 強い人ほど優しい。強い人は余力があり、弱い人を助けたくなる。 
  誰でも「他人のために働きたい」とは思っている。それには強くならなければ。 

◎ よく「何でそんなに頑張ったのか」と聞かれるが、頑張ったのではなく、頑張らざる 
  を得なかったのだ。皆がやっていることを、自分だけくじけたら笑われるから。 

※ あなたにとって、お気に入りの名言はあるでしょうか。

転載以上

敗戦後日本人が失った「心」が、垣間見えるような・・・


次々と浮上してくる新事実

2012-11-03 12:58:48 | お勧めサイト

アラフォーママの日記さんから転載です。

次々と浮上してくる新事実

南極のピラミッド発見のニュースから、また続々と新たな発見…というより小出しに公表?がされてますね。

これまでの歴史は間違いだった!というディスクロージャーが近いのでしょうか?

謎のバミューダ・トライアングルと呼ばれる海域の海底調査を行っていたカナダの学者ポール・ワインツヴェルグ氏とポリーナ・ザリツキ夫人は、キューバの近くの海底に水中都市を発見した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_24/92298254/

Prensa Latina によると、ソーナーから撮った映像には、4つのピラミッドが見え、
そのうちの一つはガラス製で、又スフインクスや幾つかの一枚岩でできた構造物も見られる。
さらに建物の壁には、碑文が刻まれているのも分かる。

カナダの学者夫妻は、建物の建築様式は、古代ラテンアメリカのテオティワカン文明を思わせるものだと指摘し
「これが一体何なのか分からないが、自然がこうしたシンメトリーな建築物を創り出せるとは思えない」述べている。

夫妻は又、なぜ長い間、この海底都市について何も知られていなかったのかについて仮説を示し、
アメリカ人はすでに1960年代、この海底都市を発見していたが、カリブ危機が起こったため、
調査用の施設は閉じられ、発見されたものが管理下に置かれてしまったからではないかと推測している。

面白いのは、このニュースは実のニュースではない。
十年前にThe Daily News .がポール・ワインツヴェルグ氏とポリーナ・ザリツキ夫人の発見について書いていました。
だが、The Daily News .によると、発見の場所はバミューダ・トライアングルではなくて、キューバの西の岸に近くの海のところです。

欧州最古の町」発掘か=ブルガリア
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1351818349

ブルガリア東部のプロバディア近郊で欧州最古とみられる6700~6200年前の町の遺跡が見つかり、発掘作業が続いている。
写真は2階建ての家の遺跡=9月26日撮影、ブルガリア考古学協会提供


$アラフォーママの日記 

「欧州最古の町」発掘か=6000年前、塩で繁栄-ブルガリア
【ベルリン時事】
ブルガリア東部のプロバディア近郊で欧州最古とみられる6700~6200年前の町の遺跡が見つかり、発掘作業が続いている。
遺跡からは塩の生産施設も発見された。当時は貴重だった塩の交易で栄えたとみられ、
周辺で黄金の装飾品が出土した理由の解明につながると期待されている。
遺跡では2005年からの調査で、2階建ての家や町の周囲に巡らした防護壁、集団墓地が発見され、
放射性炭素年代測定で紀元前4700~4200年の町と判明した(2012/11/02-07:15)


ロシア人科学者が北氷洋海底から2億8千年前の三葉虫を発見
http://japanese.ruvr.ru/2012_11_01/93157405/

現在、北氷洋で調査中のロシアの探検隊「北極2012」のメンバーらは、海底から古代の魚と節足動物を発見した。
探検隊はロシアの大陸棚の国境の位置画定を根拠づけるため、同海域を調査していた。

オレグ・コルネーエフ隊長は31日ペテルブルグでの記者会見にのぞんだなかで、
三葉虫の化石に残された種の一部が発見されたことは大きな成功だったと語り、
「若いメンバーらはすぐにチュクとゲクと命名した」とエピソードを披露した。

隊長によると海底で見つかった化石は古生物時代のもの。
このほか2億8千年前のものと見られる古代魚の甲羅や同じく古代の軟体動物も見つかっている。
隊長は「この発見物はメンデレーエフ山脈の大陸期を証拠づけるもの」と語った。
インターファックス通信


ロシア名:メンデレーエフ火山 =羅臼山(らうすやま)は、国後島にある火山。

$アラフォーママの日記 
http://homepage3.nifty.com/kitanotakarajima/knsr,top.html

羅臼岳(らうすだけ)・・・この山は 気象庁の活火山に指定されています。(1880年噴火)
山どんの資料室より)

アイヌ語で「ラ・ウシ」は「動物の内臓物」がたくさんある所」を意味しラウスに転じ羅臼と表現されるようになった。
この出典は深田久弥の日本百名山である。 
以下に、抜粋。 
羅臼は、アイヌ語で「鹿、熊などを捕ると必ずここに葬ったため、その臓腑や骨のある場所」という意だそうで、「ラ」は、「動物の内臓物」、「ウシ」は、「たくさんある所」を意味するという。
ラウシと呼ぶのが正しく、古い地図には良牛(らうし)と書かれている。


ちなみに、国後島東側、ルルイ岳の南東に位置する火山に存在する爺々岳(ちゃちゃだけ)は、

アイヌ語では「チャチャ・ヌプリ(お父さん・山→お父さんの山)」と呼ばれていた歴史があるという。(wiki)

「メンデレーエフ山脈の大陸期を証拠づけるものになった」

次は、沖縄・与那国辺りから九州辺りまでの大陸期を証拠づけるものが出てくるだろうか?

いや、すでに喜界島海底遺跡、宜名真海底洞窟、粟国島海底遺跡、北谷沖海底遺跡、慶良間海底遺跡、
 
そして、伊良部海底遺跡等が実際に発見されている。

ここ最近の公表は、何か徐々にアトランティスやムー大陸の存在をほのめかしているように思える。

そして、またタイムリーな記事が出てきた。

アイヌ、琉球は縄文系=本土は弥生人との混血―日本人のDNA解析・総研大など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121101-00000002-jij-soci
時事通信 11月1日(木)0時12分配信

日本人を北海道のアイヌ、本土人、沖縄の琉球人の3集団に分けた場合、縄文人に起源があるアイヌと琉球人が近く、
本土人は中国大陸から朝鮮半島経由で渡来した弥生人と縄文人との混血が進んだことが確認された。
総合研究大学院大や国立遺伝学研究所(遺伝研)、東京大などの研究チームが、
過去最大規模の細胞核DNA解析を行い、1日付の日本人類遺伝学会の英文誌電子版に発表した。
 
アイヌと琉球人が同系との説は、東大医学部の教官を務めたドイツ人ベルツが1911年に初めて論文発表した。
頭骨の分析では、狩猟採集生活の縄文人は小さい丸顔で彫りが深く、
約3000年前に渡来し稲作をもたらした弥生人は北方寒冷地に適応していたため、顔が平たく長い傾向がある。
 
総研大と遺伝研の斎藤成也教授は「ベルツの説が101年後に最終的に証明された。
本土人は大ざっぱに言えば、縄文人2~3割と弥生人7~8割の混血ではないか。
今後は縄文人のDNA解析で起源を探るほか、弥生時代に農耕が広がり人口が急増した時期を推定したい」と話している。


やはりYAP遺伝子を持つアイヌ人、琉球人は同系であることと、

古代大陸期、海底遺跡、超古代文明との関係は切り離して考えられない。

斎藤成也教授の言う、「本土人は大ざっぱに言えば、縄文人2~3割と弥生人7~8割の混血」という説で

ふと、一つの興味深い記事を思い出した。

リンク先はすでに削除されているが、非常に興味深かったのでメモしておいたものがある。
http://jinmutennou.ldblog.jp/archives/67009508.html
 
日ノ本言語創成記と名付けた 日ノ本の言語創成にまつわる国常立尊の予言神示です。 

言葉の後の方に宮城の海で大津波が発生する 予言の言葉があります 

そなたよ そなたよ 聞くのだ 

天地開闢以来、日ノ本島には全部で220余りの言語と方言が存在した 
韓半島には日ノ本島より4割多い種類の言語と方言が存在した 
中華大陸には8000種を超える言語と方言が存在した 

日ノ本島は世界の4大陸に似せて土地を作ったから 
文化の創造性は低くなったが 
シリウスのコロボックルとムーの末裔が 
低い創造性を支え独自の文化を生んだ 

しかし紀元前100年代にコロボックルは 
地底世界とシリウスに帰り 
そなたイワレビコが世を去ると 
神代が終わり創造霊性は 
大きく下がり 
日ノ本は東の大陸の 
文化の終着地となる運命と 
日本文化が渡来文化の分派になる 
運命が固まった 

やがて日ノ本島の文化は東の大陸の文化に征服された 

アヌンナキは覚醒を封印し支配を続けるために 
日本の真理の歴史の大部分を隠蔽した。 

日本語は渡来語を主体に形成された極稀な言語であった 
アヌンナキはそれを隠して孤語と称させた 

世俗で言う共通大和言葉の元になった言語を全て伝えよう 
それは21種ある 

中華の西周時代の華夏族の関中語、 
中華の戦国時代の華夏族の遼東語、斉半島語、 

紀元前1000年代の長江文明晩期の百越語、ミャオ語 
メソポタミアのカナン語、シュメール語 
蜀の倭族語、犬戎語(けんじゅう)、羌族語 
満州と沿海州の夫余語、沃沮語(よくそ)、濊語(わい)、貊語(ぱく)、ミシハセ語 、オロチ族語、 
韓半島の朝鮮族語、韓族語 
日ノ本島三原住民のアイノ族語、アマミ族語、アラハ族語 

その中で共通大和言葉の主体になりし4つの言語がある 

一つ目は西周時代の関中語 
二つ目は戦国時代の遼東語 
三つ目は戦国時代の斉半島語 
四つ目は紀元前のカナン語である 

西周時代の関中語は雅言(がげん)と呼ばれた 

アヌンナキの藤原北家を頂点とする平安時代の鮮卑族の貴族達は 
共通大和言葉の単語の約半分を西周時代の関中語の借用語 
であったから同じく、共通大和言葉を雅言と呼び、 
平安京にいる間は固有語とは呼ばなかった。 
日ノ本語の語順と助詞はカナン語と同じである 
共通大和言葉の中にカナン語が3600語余り入っている 

やがて日ノ本島の宮城の海の中で 
人々の予想を大きく超越する大いなる地震と洪水が生まれる 
その地震と洪水の後の日ノ本は天孫の子供の力がなければ 
救うことは出来ない 

今平成の世を生きる 
そなたイワレビコは現人神(あらひとがみ)である 
そなたは真の三種の神器を持ち 
スメラミコトになる神命も与えられている 

その真の才能は日ノ本島の同じ年代の者達の才能を遥かに越える 

アヌンナキはその種の過剰な才能を抑えるために毒薬を作った 

その毒薬はアヌンナキの傀儡達を通じて 
日ノ本島に広がっていった 

そなたイワレビコが毒薬の遺産を破り 
真の才能を出すとき 

地底世界とシリウスの龍族がそなたと合流するとき 

そなたが龍族と共に出雲にそなたが建国した日ノ本国の 
生きやすい世の建国の夢を再び掲げるとき 

日ノ本島からアヌンナキの支配は消えるだろう



この記事が書かれていたのは、確か2009年か2010年だった。

転生神武天皇氏(著者)の復活と真の才能を現す時を待ち望む。

どうも、最近の国内情勢では水面下で何か大きな戦いが繰り広げられているような感じを受けますね。

表の政界では、やたらとノラリクラリの茶番劇を行っているようで、何か時間稼ぎをしてるようにも感じますが

くっつくだの離れるだの、中学生の恋愛話のようなものに注目させられてる間に、

裏では何かが大きく動いているのかもしれません。

MU(ムー)さんのブログによると、「これから悪徳中国人、韓国人を摘発方向で 関係各庁が動き出す」

との情報があるようで、公安、警察庁などの良識派が動き出したのもそのためではないかと思われます。

「尼崎事件」の裏には大きな反日組織が存在すると考えられているようです。

恐らく、尼崎事件だけでなく、大津市のいじめ事件なども繋がってくるのではないでしょうか?

メディア報道に偽物の写真が使われ、大手各社によって大々的な謝罪が行われたというのも不可解ですね。

まるでメディアを嵌めたかのような・・・

何か、反日組織に対抗する別の大きな組織が動いているように思えてなりませんが。

それはきっと、国内だけではなく、国家を逸脱した別の大きなネットワーク(別次元含む)が世界規模で動いている…?

そんな気がします。

今は信頼を実践して信頼を発展させる時
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2012-10-23

人類は、神の力で計画されたように、予定通りに目覚めます。

そしてその計画は、皆さんの意思であり神の意思でもあるため、維持されることになるでしょう。

その認識に意識を集中して、皆さんがしがみついている数々の疑いと不安をすべて解き放ってください。

何故なら、それは皆さんを憂鬱にして、皆さんの数々のエネルギー領域の周波数を低下させるからです。

皆さんが皆さんを取り囲んでいる愛に対して皆さんの心を開くとき、皆さんの周波数は上昇し、

そして皆さんのエネルギーはさらに強くなり、それ自体がより完全に神聖なるエネルギーと同調します。 ---by Jesus                                    




$アラフォーママの日記 

転載以上


サンディーからの迅速な復旧のための瞑想の提案

2012-11-02 20:12:20 | お勧めサイト

GFLサービ ス(たきさんの ホームページ)から転載です。

サンディーからの迅速な復旧のための瞑想の提案

サンディーによって被害を受けた地域の人々の幸せな生活の迅速な回復のための祈りをしませんか?
私たちはこのための集合的瞑想を下記のように提案します。
米国東部標準時間11月2日午後19時、日本時間11月3日午前8時。
深く呼吸をして、静かで平和な瞑想に入り、天から送られてくる愛を頭上から、体の中を通して,役2分間、心臓に受け入れます。
この愛を約5分間、家家と町の光がともり、幸せな顔の人々が通りを歩き、交通が普段の状態に戻っている様子を思い描きながら、被害地域に送り出します。
この瞑想で、被害地域の迅速な復旧を祈ります。
たき


日本人に与えられた天から使命

2012-11-01 17:16:32 | お勧めサイト

2012年10月31日

日本人に与えられた天から使命

 最後に前も掲載しましたが、思い出していただくために日本人の使命について下記に掲載します。
今週末11月4日を最後に昨年の3月11日以来の私からのメッセージは閉じさせて頂きたいと思います。法律関連の記事は、そのまま掲載します。

それまでの間に、まだお読みでない記事があれば、読んで頂けると嬉しいです。終末に向かい魂の振り分けが起きると思いますが、せっかく日本に生まれたのですから、日本人(神の民)としての使命に気付いて頂けると幸いです。

(日月神示ー某ホームページより)

本来霊(ひ)の元つ国の霊界は、元諸神生みなし、人の霊成型創り出せし元地・元気(もとき)の地なれば、世界国霊界を不二の山となぞらえば、日の本の国つ霊界は、不二の峰の部にあたるなり。従いて日の本の国つ霊界濁れば、下津世界の霊界は、為に天日暗くなりて、人類は争いと混迷と災厄に永久に苦しむのみ。 

またその霊界乱るれば、世界は乱れて人類只々苦しみに生きんのみ。
なれば世界天国文明つくるにも平和を造り出すにも、日の本の国つ霊界を明かな
おだやかな狂いなき霊の地となすほか術なきを、人類にサトラしむるほか路なきを告げおかん。
(中略)

思え、日の本つ国は、霊の元つ国・霊炎(ひほ)の国、したがいて世界の霊成型の国とさえ諸々にいわしめ来たりしも、真の義ぼかしたる罪また小さからずよ。
今やその火の元つ国魂、人魂濁り、地の高天原濁りて、天の高天原に及ばんとす。
大ミソギのほかなく、五島(ひじま)を火島となさん愚かさを知れよ』(昭和四十年二月十五日神示)

先にも書きましたように、日本という国の霊界は主神が多くの神々を生み出し、また人類の霊的原型を創造した元の地・元の霊気の場です。だから世界の霊界を富士山に例えてみるならば、日本の国の霊界は富士山の峰の部分つまり頂上にあたるというのです。

したがって日本の国の霊界が汚れ濁ってくると、富士山の麓にあたる下の方の国々の霊界は、そのため太陽の光が曇って暗くなったような状態になり、世界人類は争いと混迷と災厄によって永く苦しむようになる。

また日本の霊界が乱れると、世界は乱れて人類はただ苦しむことになる。だから世界に天国文明や平和を造りだそうとするには、日本の国の霊界を明るく穏やかな狂いのないものとするほか、方法がないことを人類にサトラせないといけないのだと神様は言われるのです。

日本とは霊の元つ国であり霊的炎(ほのほ)(日)の国だから、世界の霊的モデルの国とさえ言わせてきたけれど、その本当の意味をぼかしてしまった罪は小さくない。

今やその火の元の国の霊界と日本人の魂は濁ってしまい、つまり地の高天原が濁ってしまって、ついに天界の高天原にその影響が及ぼうとしている。

これではどうしても大ミソギをするより仕方がなく、その結果日本の五つ島を火の島としてしまうとは何という愚かなことか、と神様は嘆き悲しんでおられます。

日本という国の霊界はどこまでも清浄でなければいけませんし、日本人は世界人類に魁て魂と肉体を清らかに保っていなければならないのです。

それは日本が自己の役割を果たす上で不可欠の条件であり、またそれでなければ世界は救われないことになるのです。 

以上のように、日本や日本人には霊的先進国としての使命、神様の願われている地上の天国を顕現させる、霊主文明を進めて行く、神様のお手伝いをさせて頂くという使命があるわけです。そのことに目覚めて頂けるよう願います

転載終了


1 )人間とは何かを知れ 2)大人の神のなるために人生がある

2012-11-01 17:01:39 | お勧めサイト

せつ子のつれづれ奮闘記さんから転載です。

1 )人間とは何かを知れ

宮沢賢治氏のでくぼうの生き方を読んで下さっている方が、多いみたいなので、番号をつけました。番号順に読んでもらうとわかりやすいです。人間とは何か?を知る手掛かりになると思います。私たちの心は波動を出しています。良い心を持っていると良い波動が起こり、高級霊と繋がり、悪い心を持っていると悪い波動を出し低級霊と繋がります。つまり私たちは、心の持ち方ひとつで神にも鬼にもなれるのです。

 だから神の民である私たち大和の民は、常に御魂磨きが大切なのです。心の波動を高める努力が必要なのです。
(某ホームページより)
 

先ず「人間とは何か」を知れ  [TOP]

  まず最初に、人間とは何かについてお話します。これがわからないと、正しい人生は送れないんです。もし自分を動物だと思っていたら動物のような生活になってしまいますね。人間の生活でなくなっちゃいますね。そうなりますと人間としては幸せには絶対なれません。ですから正しい人間像、人間観を知らないといけないわけです。そこでまず「人間とは何か」ということについてお話し申し上げます。

  何だ、そんなのはわかってる、人間とは精巧な肉体でございましょうと、普通の常識では申します。また科学では人間は動物のことであると申しております。つまり人間とは動物、そして物質です。もちろん精神というものはあるけど、精神は、肉体である脳みその働きの結果出てきた働きなんだから、元は肉体、物質です。ただ精巧な動物肉体機関の働きにすぎない。要するに人間とは物質なんだ。――これを物質人間観と申します。

  これが現在の科学の考え方、また私たちの常識です。「そうなんだ、人間とは肉体なんだ。体が人間なんだ。死んだらそれでおしまいなんだ。消えて無くなっちゃうんだ」――こういうふうに言うのが普通の常識でございますね。

 人は死んでも死なない  [TOP]

  ところが、心霊研究をいたしておりますと、それが間違いなんです。人間というものは霊なんです。スピリットなんです。なぜそういうことが言えるかというと、80年の生涯を終わりますと、お葬式を致しまして火葬場にいって焼却されて灰になってしまいます。すると人間は消えたっていうことですね。ところが心霊研究によりますと、とんでもない。人間はピンピン生きているんです。霊として生きているんです。

  また「霊て幽霊じゃないの。目に見えないフワフワッとした煙みたいなものじゃないのか」と言う人がいますが、とんでもない。あの世というものは厳然とございまして、そこに行って生きているんですよ。どんな生き方をしているかというと、ちゃんと体はございます。肉体じゃございませんよ。肉体とウリニつの形をした幽体です。これは肉体と同じように形がちゃんとあって、手もあれば体もあって目もあって口もあって、しゃべることもできて、髪の毛もはえていて、ここで見た皆さんとすっかり同じ姿で、あの世に行って生活しているんです。

 ただ、ものを食べたりなんかは致しません。これはもはや物質の肉体ではございませんのでね。しかし生き生きとしてそこで趣味、研究、いろんな活動、生産活動もやるんです。そして色々な階層があの世にはございます。魂が奇麗になればなるほど良い世界へどんどんどんどん進歩向上して、神の世界である神界にまであの世がございまして、我々はみんな死にますとあの世に行きまして霊として生きて最後は神々の世界に入っていくんです。

  こういうことが心霊研究の結果わかってきました。つまり「我々は80年で灰になって死ぬんじゃない。永遠に霊として残るんだ。生き生きとして生きているんだ。我々は肉眼で見えないものだから知らなかっただけなんだ」ということなんですね。余りこれを詳しく話しますと、後が話せませんのでこれくらいにして、もし霊の存在について本当のことをもっと知りたいと思われましたら次の本をお読み下さい。浅野和三郎著『神霊主義』(でくのぼう出版)。これは心霊研究の成果を、そのエキスを、最も分かりやすく正確に解説した名著です。この本をお勧めします。

 「人は神」である  [TOP]

  まあこういうわけで、人間とは霊です。言い換えると、人間というものは、肉体というのは、80年間の借り物なんです。そして人間の本体、人間そのものというのは霊なんです。永遠不滅なんです。永遠不滅ということは何かというと、永遠不滅なるものはこの世の中に一つだけございます。神様でございます。全知全能にして不滅なるものは神様でございます。それと同じように永遠不滅なるものが人間の霊なんです。我々の本体なんです。ということは、霊というものは神の分身だと、神から分かれたものだと、神の部分だと、神の火花だということなんです。こういうことが心霊研究でわかっています。

  要するに、人間というものは肉体じゃなくて霊なんだ、霊は永遠不滅であって、神様から分かれたものだ、神様の部分なんだ。言い換えますと、皆さんは霊であって皆さんは神様なんです。80年で焼き捨てられてなくなるような、吹けば飛ぶようなものじゃなくて、厳然たる神の分け御霊なんです。光り輝く全知全能と同じ性質をもっているものが我々なんだ、ということが分かってきます

 人間は霊と肉体の二面性  [TOP]

  さて、神の子供にしては、光ってもいないし、悪い事も大分するし、神の子っていうのは嘘じゃあないかと、誰しも思います。それもその筈です。この地上に生きている私たち人間は、神の子供である霊魂プラス肉体というわけです。肉体が霊にプラスされて一緒になっているわけですね。そして、肉体というのはご承知のとおり欲望を持っております。

  生きるためには物を食べなくちゃいけない、物を使わなくちゃいけない。だから物欲というものがございます。食欲、物欲がございます。それから子供を作っていくために性欲もございます。この性欲と食欲という本能は動物も持っております。いわゆる動物的な欲望を持ったのが肉体なんです。その肉体と、神の分け御霊である霊とが一緒になったものが人間なんです。

  だから現実の人間は、肉体の動物的な面が表に出てしまいますと、動物的なものになる面があります。また時々素晴らしい発明をしたり、良心のひらめきがあったり、英知がひらめいたりして神の片鱗もあるということですね。こういうわけで現実の生きている人間というのは、神の子と動物的な肉体との二面性、つまり神の性質(神性)と動物性の二面の姿を持ったものなんです。

 媒体の働き  [TOP]

  なぜそうなるかというと、さっき申しましたように肉体は本能を持っていますね。食欲だとか性欲を持っていますね。それから、その下の幽体は感情の媒体です。感情といいましても悪い意味での感情です。怒ったり、恨んだり、憎んだり、ひがんだり、悲しんだりする、そういう悪い感情の媒体が幽体なんです。

  ですから、我々はいろんな欲望を持つだけじゃあなくて、恨んだり、怒ったり、憎んだりする。それは幽体があるからなんですね。次に、霊体というものは理性の媒体です道理をわきまえ筋道を理解する心、良心的に反省する心、それの媒体が霊体なんです。これは良いものなんですね。それから、本体は、英知だとか愛だとかの媒体なんです。こういうものをいっぱい身につけております。

 媒体は心の波動の通信機  [TOP]

  さて、それにしても悪い人が多いですよね。自分の生活をふり返ってみましても、良い事を考えている時間は少ないかもわかりませんね。良心的なこと、犠牲的な愛の行ないなんていうのは滅多になくって、たいてい「あれが欲しい、これが食べたい」と思ったり、「あの人はどうもいやな人だ、この人こんなことしていやだな」と思ったり、「今度あの人に悪口でも言ってやろう」と思ったり、暇があると集まって人の噂をしたりしておりますね。という風なことで、我々あんまり結構なことはやっていないわけなんですよ。なぜかというと、四つの媒体を持っているだけじゃなくて、もっと複雑なんです。もっと悪くなる素質があるんです。そのお話をします。

  それは何かと申しますと、実はこの媒体は全部ラジオやテレビと同じような通信機械なんです。波動を発しているんですよ。電波みたいに波動を出したり受け取ったりしているんです。心とは電波みたいな波動でしてね、それを受信したり発信したりする機械が媒体なんです。

  肉体だって波動です。肉体は物質ですから、そのもとは分子でしょう。分子のもとは原子でしょう。原子の奥には原子核があってその周りに電子がまわっているでしょう。電子は粒子であると同時に波動であるという二つの性質を持っていますでしょう。このように肉体も波動を持っているんですよ。波動なんですよ。

  それと同じように幽体も霊体も本体も波動なんです。ただし波動が違うんです。肉体は一番粗い波動です。その次の幽体の波動はもっと細かくなって、その奥の霊体はもうずっと小さい。そして一香奥の本体の波動は非常に精妙な波動なんです。奥へ行くほど精妙な波動になるんです。

 心は「波長の法」に従う  [TOP]

  さてさて、よろしいですか。私たちが欲望を持ったり、ひがんだり、怒ったりいたしますと、それは波動になって出ていく。電波になって外へ出ていくんです。悪い心を持ちますと粗い波動なんです愛情とか犠牲的な精神とか親切心とか持ちますと、本体や霊体からの細かい良い波長になるんです。それからさっき言った、悪い欲望とか悪い心を持ちますと、幽体から粗い波長が出ちゃうんです。もう我々はしょっちゅう四方八方にそういうふうに波動を出しているんです。こういうことが分かったんですね。

  そうすると、テレビでもラジオでも何でも通信機はそうですけども、電波っていうものは波長が合いますと声を出したり、テレビなら姿が出てくるでしょう。ダイヤルを合わせますと、ラジオは声が出てきます。テレビのチャンネルを合わせますと姿まで出てきますね。我々のこの心の波長もそうなんですよ。私たちの出している波長と同じ波長のものと交流しあうんです。我々が憎む心を出しますと、やはり憎んでいるような悪い心の波長と電波が合って同調しちゃうんです。通じてしまうんです。

 人間の心は霊と通じ合う
  [TOP]


  それは具体的に言うとどういうことかと申しますと、人間は死んでも霊として生きているとさっき申しましたけど、死んだ人はみんな霊としてあの世で生きているんです。そういう人の中には良い人もいれば悪い人もおります。それで、例えば我々が怒ったり憎んだり悲しんだりして悪い波長を出しますと、同じような悪い心を持った霊と波長が合っちゃうんです。そうするとその霊が私たちに感応してくるんです。

  私がある人を憎むとします。「あいつ悪いやつだなあ。私にこんな悪い事した。憎らしいなあ」と思いますと、悪い波長、憎しみの波長が出ていきますでしょう。そうするとあの世におりますやっぱりそういう低級な心を持った霊に通じてしまって、私に感応してくるんです。

 人は「霊からのささやき」を「自分の心」と思う  [TOP]

  感応してくるとはどういうことかというと、私に通じまして「そうだ、もっと憎め憎め。もっとあいつに仕返しをしてやれ」というささやきをするんです。「ささやきをするなんて、私はそんなもの聞いたことない」って言いますけど、人間というのは面白いものでしてね。自分でものを考えますでしょう。それから感情を持ちますでしょう。

「嬉しいな」「悲しいな」「今日は良い気分だな」とか「今日は憂鬱な気分だな」「今日はあそこにちょっと行ってみようかしら」とか、「あの人嫌な人だ」「あれが欲しいな」とか思いますでしょう。全部それは自分の心、自分自身が持った感情だと思っているでしょう。とんでもないんです。電波を出しておりますから、その電波に合った、波長に合った霊からの通信が来ておりまして、あたかも自分の気持ち、考えのように思ってしまうんです。

  例えば今日皆さんはおいでになったでしょう。何か話を聞きに行こうかなと思われたでしょう。それは確かに自分の決断でおいでになったんですよ。ですけどその時にね、「行ってみようかな」と思った時に電波を出しておりますから、皆さんの後ろにいる霊がですね、「行ってごらんよ。さあ準備をして行きなさい。


どうしても今日行きなさい」と言うと、「どうしても今日行ってみよう」っていう気持ちになっちゃうんですね。こういうふうにですね、我々の考え、我々の気持ちは全部自分の心だと思っていますけども、霊からの影響を受けまして、それが強化・増幅されているんです。

  反対に、行こうかと思ったら、行きたくなくなったりもさせます。それは行くことを妨害しようとする霊からのテレパシーです。本人はそれを自分の心のように思い、「じゃ今日は止めとこう」と思って行くのを止めます。このように霊には人の心を変えさせる働きもあるんです。このことを今の科学は知らない。多少テレパシーとか何とかということで分かってきた。

  テレパシーの実在は今科学的に証明されているんですよ。超心理学といわれるもので、科学的にテレパシーはもう証明されでいるんです。心と心は通じるということが。
  ところが、人間のいろいろなものの考え方、心の持ち方は、霊からの影響が日常たくさんあるんだということがまだ分かっていないんです

 なぜ人間は鬼っ子になるか  [TOP]

  そこでね、人間が神の子供であるのに、なぜ似ても似つかぬ鬼っ子であるのか、悪いのか、といいいますと、私たちが少しでも憎む気持ちを持ちますと、すぐ同じような霊が感応してきまして「もっと憎め、もっと憎め、あいつに仕返しをしろ、恨みを忘れるなよ、こんなことやってあいつをやっつけろ」というようなことをささやくからです。それを私たちはいかにも自分の心だと思ってそうやっちゃうんですよ。だから我々はよけい鬼っ子になっちゃうんです。人間恐ろしいでしょう。だから悪い心は持てないっていうことなんです

 

2)大人の神のなるために人生がある

 宮沢賢治氏のでくぼうの生き方の昨日のつづきを下記に掲載します。読んで勉強してくださいね。御魂磨きの大切さが理解できると思います。今、どんどん終末に向かっています。私たちの大和の民の目覚めが少ないと弥勒の世に行ける人たちが少なくなります。御魂磨きの重要性を学んでください。大和の民の心の波動は、世界中に影響していきます。だから波動を高くする必要があるのです。

(昨日のつづきを掲載)
反対に良い心を持って、「ああ、あの人、気の毒だなあ」って思いますと、その心が細かい波長になってまして、良いことの手助けしてあげたいという霊がいっぱいおりますから、すぐに感応してきまして、「あの人の手助けをしてあげよう。親切な言葉をかけてあげよう。お金がなければあげよう」っていう気持ちにさせてくれるんです。

  それで、我々はいい気持ちになって、自分の気持ちだと思って奉仕を致しますね。もちろん奉仕の源は自分の心から出たんですよ、「ああ気の毒だなあ」って心は自分から出たんですよ。それに良い霊が感応してきて、その波長を倍加させてくれるんです。そこで奉仕の行為をしちゃうんです。善きにつけ悪しきにつけそうなんです。ラジオやテレビと同じで、波長が合うと声が出て来る。ボリュームを上げると声がウワーッと大きくなる。波長が合いますと、霊がボリュームを上げてくれるんですよ。

  だから我々は善きにつけ悪しきにつけ霊の働きによって大きな変化をしていくんですね。これが人間なんです。人間はそういう恐ろしい波長的な存在なんです。そういうわけで人間は鬼っ子になってしまっているというわけですね。

 鬼っ子は不幸のコース  [TOP]

  「ああそうか、まあ少しは分かってきた。鬼っ子だっていいじゃないの。憎まれっ子世にはばかるといって、鬼っ子の方が世の中を生きていくにはたくましくって良いんだ。むしろ人を押し退けてドンドン競争で勝っていくくらいの人間でないと、人生は勝てないんだから、少々鬼っ子の方が良いんだ。うんと鬼っ子なら、政治家みたいに偉くなれるんだ」っていうふうに常識では思うんですけどね。これがいけないんですよ。

  鬼っ子になったら必ず人生不幸になるんです。間違いなく不幸になる。大きな鬼っ子になれぱなるほど、悪くなればなるほど人生は破滅するんですそれから人間が善人になればなるほど、親切で愛情に富んだ人間になればなるほど、言い換えると、自分の持っている神の性質を外に出せば出すほど、現実の生活全部恵まれる。ですから鬼っ子で良いんだとか、少々鬼っ子でも構わないと思っていることが全然間違いなんです。もし幸福になりたいと思ったら、鬼っ子であることをやめて善人になっていかなきゃあいけないんです。

  何故かっていうことを申し上げます。さっきの波長の原理なんです。鬼っ子の意地悪な、あるいは欲望に長けた気持ちを持つと致しますね。「あいつ蹴とぱして出世してやろうか」とか、「お金貯めるためにあいつを少し騙してやろう」とか、「あの人悪い人だからひとつ失脚させてやろう」とか、考えますね。それはすぐ邪悪な霊に通じてしまうんです。波長が合ってしまうんです。そうするとさっき言ったように邪悪な霊が「やれ!やれ!」って手伝ってくるんです。憎らしい相手を失脚させる手伝いをしてくれるんです。お金を集めるのを手伝ってくれることもあります。

  けれども、そういう邪悪な霊と通じますと、後は必ず悪いんです。なぜかと申しますと、邪悪な霊というのは、人が滅亡すること、人がだめになること、不幸になることを願っております。それを目的にしているんですよ。人間でもそうでしょう。悪い人っていうのは人が幸せになるとひがんじゃって、人が不幸になると腹の底で喜んでいる、ということございますね。

  それと同じで、邪悪な霊もそうなんです。人が不幸になることを非常に望んでいる。自分が不幸ですからね。地獄にあって不幸ですからね。やっぱり人を地獄に引きずり込みたい。自分よりももっと不幸にさせてやりたい。それが楽しみなんです。ですから私が悪い心を持ちますと、すぐそういう地獄の霊に通じまして、そして最終的には私自身が滅亡させられてしまうんです。

 幸・不幸の背後に、霊の働きあり
  [TOP]


  例えば、よくテレビなんかでもやっておりますけど、霊媒が出てきて、「あなたが運が悪いのはこういう霊が憑いているからですよ」とか、「病気になるのはこういう霊が憑いているからですよ」「自殺したのはこういう霊にそそのかされたからですよ」とか、よく言いますでしょう。まあ当たっているか当たっていないかは別としまして、現実にこの世の中の幸福といい不幸といい、その背後にはその幸福や不幸を進めている霊があるんです。このことを今の科学は知らないんですね。人間が死んでも霊は生きているってことを知らないわけです。ましてやその霊が感応してくるっていうことを知らないんです。そしてその霊が、人間の幸福や不幸を動かす働きをするっていうことを全く知らないんです。

  病気なんていうのは7~8割は霊の働きと関係があるんです。調べてみるとすぐ分かります。例えば、胃癌になったのは胃癌にさせようとする霊、体を悪くさせようという恨みを持った霊が憑いている場合がしばしばあります。あるいは胃癌で死んだおじいさんの霊が本人を頼るつもりで憑いて、感応している場合がございます。

  癌に限りません。ノイローゼになった場合、まあ本人にいろんな心配事があってなったかも分かりませんけども、その心配事で憂鬱な気持ちになりますと、やっぱり悪い霊に、低級な霊に感応され、憑依されてしまいまして、その霊の災いでもって一層憂鬱にさせられてしまうんです。気がクシャクシャとさせられる。

  そして、いろんな身体の故障まで起こってきて精神的に破滅させられてしまいます。精神病に限らず病気の大部分は霊的なものの弊害で起こってくることが非常に多いんです。だからその霊を除きますとケロリと治っちゃうんですね。

  病気だけに限りません。事業の失敗や成功にも、背後に霊の働きがあるんです。例えば事業で人を騙して金儲けをしようとか、人を蹴落として金儲けしようとか、やればやれますよ。一時的にお金をつかみますよ。人を騙して金儲けをしようとすると、その時悪い霊が来て手伝ってくれるんです。「やれやれ! あいつ騙せ。やっちゃえ。金儲けをしろ!」と。それで「儲けた!」と思っていい気持ちになっていると、今度その霊はその人を滅ぼします。「いつまでもいい思いさせねえぞ」ってね。そして不渡り手形をつかまさせるような会社と取り引きをさせられてしまうんです。

  まあ色々な方法でもって邪悪霊は邪魔を致しましてね。うまいことを言って人から騙されるように仕向けたりしまして没落させてしまうんです。だから事業の成功失敗にもみんな背後に何らかの霊の働きがございます。
  そのほか家庭内のいざこざ、不和、夫婦仲が悪くて離婚したとか、子供がグレて駄目になったとか、全部と言ってもよいくらい、おおむねこういう霊が背後にあって災いをしているんです。

 自分の心がけが、自分の人生をつくる  [TOP]

  こういうわけで、結論から申しますと、私たちが善人になって良い心がけを持つと、良い霊と波長が合って、人生万事が幸福になります。健康にもなるし、家庭もうまくいくし、事業もうまくいきます。逆に悪い心を持って悪い生活をしますと、邪悪な霊と感応同交して健康も悪くなるし、事業も悪くなるし、家庭内のもめ事もできるし、人との関係も悪くなります。これは非常に単純な原理だけ申したんですよ。
  そうしますと、自分の人生が幸福になるか不幸になるかの源は、自分の心がけにあるんだってことになっちゃうんですね。

  自分が良い心がけを持てば良い霊と感応して現実生活も幸福になる。悪い心がけを持つと悪い霊と感応して結果的に人生全般悪くなるんです。簡単に申しますとそういうことなんです。そのことを覚えて下さいね。幸福とか不幸の現象の裏には霊の働きがあるっていうこと。そういう霊を働かせたのは、元はと言えば自分に原因があるんだ、自分の責任なんだということです。良い心を持つと良い霊が働いて幸福になる、悪い心を持つと悪い霊が働いて、現実生活全般が悪くなる、という原理です。

 病気になる人は、心がけが悪い人か?  [TOP]

  そうしますと、こういう人がいます。「ハハア、あの人病気しているな。あれは心がけが悪いんだ。よくない人なんだな」「あの人の家庭でイザコザがあるぞ。相当悪人なんだな。腹の中が悪いんだな」「あの人は何事も無いから良い人かな」――短絡的にすぐそう考えてしまう人です。

  それは必ずしも間違いじゃないんですよ。ある人が病気をしている、事業がうまくいかない、家庭がうまくいかないのは、やっぱりその人に原因があるのですよ。心に原因があるのですよ。その点では間違いじゃないんです。しかし、そこで心霊の勉強を止めちゃうと、なにもかもそこでおしまいになっちゃうんです。それでは中途半端なものの考え方なんです。

  確かにその原理は間違いないんです。その人が悪い心を持って悪い霊と感応同交しまして、病気になったり不幸になったりするのは、もちろんその人の心がけに何か問題があるのですね。だけれども、その人はもともと悪人でも何でもないんですよ。その人の本体は霊でしょう。霊は神の火花でしょう。神の子供でしょう。完全無欠で、もう珠のように光り輝いた善と愛の存在なんです。その人が何で悪い心がけを持ったかといいますと、神様がその霊を、神の火花を、四つの衣で包んじゃったからなんです。本体で包み、その上を霊体で包み、そのまた上を幽体で包み、最後に厚い厚い肉体で包んで隠しちゃったからです。神の子を隠しちゃったからです。それで鬼っ子になっちゃって、悪い心を持つようになったんです。

  だから、こう言いますと責任はむしろ神様にありますね。神様が余計なことせずに、私たちを「神の子」そのままで置いていてくれたら‥‥私たちは悪い心を持つこともないし、不幸になることもなかったんです。本当にそうなんです。神様がわざわざ余計なことをして四重の媒体で隠したから、悪い心を持って、悪い霊と感応して、結果的に悪くなっちゃった。神様の責任だ。私はちっとも悪くない。あれは神様が悪いんだって‥‥。本当にそうなんです。

  ですけども、なぜ神様はそういうことをなさったと思われますか? なぜわざわざ「神の子」である我々を、四つの衣で隠しちゃったのでしょうか。鬼っ子にさせちゃったんでしょうか。実は、それこそ神の愛なんです。

 キリストも赤ん坊では、何もできない
  [TOP]


  皆さんはあのラファエロという人が描いた聖母子像の絵を御覧になったことあるでしょうか。キリストが赤ん坊の時に聖母マリアに抱っこされている絵がございますね。優れた名画でございます。「神の子」っていうのはあのマリアに抱っこされているイエスの赤ん坊、これが「神の子」ですね。頭の上に光の輪なんかありまして、まさに「神の子」ですね。

 ですけども、抱っこされているイエスは赤ん坊でございますから説教することはできません。人を救うことは何も出来ない。立って歩くことさえできません。おっぱい飲ませてもらって、おむつを取り替えてもらわなきゃあいけない。面倒を全部みてもらわなきゃいけない。光り輝く神の子でありながら、何も出来ない。自分が神の子であるという意識も自覚も持っていない。何も良い事はできないんです。

  確かに悪い事は致しません。神の子で光り輝いておりますけれども現実には何も出来ない。自分が神の子だということも知らない。自分が神の子だっていうことを知らないから、別に嬉しくもない。歓喜に燃えてるわけでもない。自分の中に持っている神の能力を発揮することもできない、というわけですね。

 大人の神になるために、人生はある  [TOP]

  ところが33年、いや30年ですか、経ちますと、イエスは大人になります。大人になりますとどうなりますか? まったく神と同じような、神に近いような性質を表しまして、愛に燃えた大人になり、人に人間の道を説き、天に昇っていく進歩向上する道を説いてくれます。法を説き、人を助け、病人を癒します。まさに神と同じような大人になってしまいましたですね。

  あれはなぜかといいますと、30年の地上生活をしたからです、言い換えますと、神の子イエスもやっぱり肉体の衣を着まして、30年間地上でいろんな苦労をして、勉強をして、修業をして、悩みまわり、苦しみまわり、人との接触もあって、隠れていた神の子の能力が全部外に発揮されまして、大人のイエス・キリスト、神の如きイエス・キリストになったんです。私たちも全く同じです。私たちが神になるためには、地上生活で修業をして、苦しみにあったりいろんなことをして初めて自分の持っている神の性質を外に発現することができるんです。

  イエスは30年で発現しました。私たちはもう少し時間がかかるかもわかりませんけども、原理的には全く同じことなんです。要するに、なぜ神様がせっかく神の子である私達を四重の媒体でくるんで隠してしまったのかというと、私たちが地上生活をすることによって、いろんな苦労をし、経験をすることによって、自分が神の子だということを知り、自分が持っている神と同じ能力を発揮して、いろんな活躍をし、それから自分が神の子だという喜び、無上の歓喜を味わう。そして身も心も、現実の生活も、神と同じような至福の状態になる。

  神がわざわざ私達を四重の媒体でくるまれたのは、このようにして私達を神にするためです。神の子である我々を神と同じように光り輝く英知、愛、の幸福な存在にするためです。私達を幸福にするためなんです。私達を神にまで進歩させるためなんです。まあ余計なことをしてくれたと思う方もいるかもわかりませんけども、この神のような存在になった時の歓喜、神に近づいた時の歓喜、宇宙をも動かすことのできる能力を発揮することになった時の喜び、生きがい‥‥。


  そんなことができるんですよ、人間はやがて。神は神の子である私達を、神と同じような大人の神にするために、私達を地上に置かれ、四重の媒体でくるまれたんです。そして私達はいろんな苦しみを嘗め、悪い事をして、ああしまったと反省をしたり、後悔をしたり、努力をしたりすることによって、正しい道を知って、そして進歩をして、だんだんと神に近づき、一段一段と更に幸福なものになっていく、ということになるんですね。

 艱難は人が神になるための神の愛  [TOP]

  そこでもういっぺん申し上げます。私達の現実の生活が、病気をしたり、事業で失敗したり、家庭が不和であったり、不幸であるのは、その裏に霊が働いているからです。悪い霊が働いているからです。でも、それを働かせたのは私達の悪い心があったからで、当たり前なんですけども、これは本当に悪い事と言い切ってしまってはいけないんです。もともと私達は神の子であって、この神の子が本当の神になるためには、そのような苦しみや、いろんな体験をしなきやいけない。体験することによって初めて神になっていくわけです。ですからいろんな苦しみ、災いは、実は私達の魂の進歩向上のため、私達の幸福のためにあるんです。

  ですから人を見て「ああ、あの人は病気している。心がけが悪いんだ」と思うことは、単なる表面的な見方にすぎないんです。本当はそうじゃなくって、その人は神になるために勉強してるんです。その人は更に神のように幸福なものになるためにそうなっているんです。今病気をしたり、事業で失敗しているということは、もっと深い霊的な意味から言うと、本当は幸福なことなんです。その人に神に近づく資格ができたから、そうなっていることなんです。それは神の愛の現れなんです。そういうことです。まあそういうふうにお考え願いたいと思います。

転載以上


世界中の人々がどんどん覚醒し、パワーがみなぎっています。

2012-10-30 23:28:54 | お勧めサイト

日本や世界や宇宙の動向さんから、来てます!・・情報転載ですw

世界中の人々がどんどん覚醒し、パワーがみなぎっています。

以下のブログサイトにとても勇気づけられる内容が投稿されています。投稿者の住むアメリカだけに起きていることだけでなく、今や、世界中の人々が覚醒しています。特にネットを通して、あらゆる真実が暴露され、多くの人々が共に反権力に対する抗議活動を行っています。世界の悪者・犯罪者・支配者達を退治するには、自分達の力を信じることしかないのではないかと思います。水面下では色々な動きがあります。精神世界でも大変化が起きているような気がします。現在、次から次へと彼等の悪事が暴かれています。イルミナティは、あらゆる事件を起こして人々を殺害し、何とか彼等による世界支配を達成しようとしていますが、それらの殆どが暴かれ、予定変更させられ、延期させられ、中途半端に終わり、そして、とん挫し、法的に罰せられる可能性のある状況となっています。銃乱射事件や暗殺や自然災害に見せかけた大量殺人などは残念ながら、成功してしまっていますが、それでも、その直後に真実が暴露されます。

多くの犠牲者を出した去年の東日本大震災以降、世界中の人々が覚醒しているような気がします。時代の変化は加速しています。事件の直後に真実が明らかにされてきており、もはや、彼等は計画通りに事を進めることができなくなってきています。彼等が計画通りに悪事を実行しようとしても、その前に世界中にその情報が流れますから、それらの情報を目にした読者達はもはや彼等に騙されはしません!!

http://www.zengardner.com/are-the-globalists-outmatched-by-humanitys-greatness/

(内容)

Bernie Suarezさんによる投稿

人類は、まさに今、様々な事柄を認識できる現代ルネッサンスへと進化しつつあります。それは私達の周りの至る所で起きています。人々は、政治的に世界で何が起きているのかを分ってきています。支配層は、長期にわたり、あらゆるものを支配(大金持ちが永遠に権力を行使できる完璧なコントロール・グリッドの構築)することが可能な世界政府を構築する計画を立ててきました。
ただ、一つだけ、グローバル・エリート達(=イルミナティ)が考えもつかなかったことがあります。それは生命の力です。人間であることの魔術です。そして一人ひとりの中に存在する”偉大さ”です。歴史を通して、一人ひとりが持つスピリチュアル・エネルギー、自由への探求、繁栄への意欲が圧政者達に問題を起こしてきたのです。 
現在でも同様に、自由や個人の主権を求める苦闘の中で、私達は其々の内なる”巨人”を覚醒させたのです。
覚醒とは、今何が起きているかを理解するだけではありません。世界的な視野で、もしろん、個人的にも、政治的にも、覚醒することであり、何等かの行動を起こし、私たちの周りの物質世界を変えることなのです。人類はみな、絶対にあきらめず自由を求める炎が常に燃え盛るのです。この炎は自然に現れたものなのです。
今までになく、世界中の人々(社会的・経済的・民族的集団)がみな一体となっています。自分達の当然の権利を求めて、テレビでは放送されていない革命が世界中で起きています。人々は、数パーセントの支配層による悪事に気づいており、彼等に戦いを挑んでいます。歴史は証明しています。圧政やファシズムは一時的にしか持続しません。その時必ず人々の自由の炎による抵抗が起きるからです。
さあ、知識を持ち続け、世界的ファシズムの終焉を彼等の手で実現させる方法を見つけましょう。

世界政府の取り巻き:

政府の役人までもが絡んだ脅迫とマネーロンダリングに対する訴訟などや、遺伝子組み換え食品の表示を要求する法案がカルフォルニアで可決されたことなどや、不正投票や汚職が次々に明らかにされたことなど。。。人類は今、徐々にゆっくりとパラダイムシフトが起きているのを目視しています。しかし人類の復活が加速しています。

大量逮捕などの噂や戦争を駆り立てるための反イラン・プロパガンダの暴露など、これらの全てが、待ちに待ったターニング・ポイント(クライマックス)に達していることを意味しています。これは人類の偉大さの現れなのです。残念ながら、グローバリスト(優性学者達=イルミナティ)は、私達に対し、人間は価値のない存在だと信じ込ませてきました。彼らは私達を(彼等の所有する資源を消費する)”無駄食いをする奴ら”と呼んできました。彼等は、私達に、ただ働いてお金を彼等に貢ぐだけの価値のない存在だと信じ込ませていました。


米運輸保安局(TSA)の汚職と犯罪が暴露された時でも、偽旗テロ攻撃や自作自演銃乱射事件がリアルタイムで暴露されても、大企業が所有するメディアの信頼が徐々に失われても、そして現在の政権や政治システムが、犯罪・詐欺集団に支配されていることが完全に暴露されても。。。です。
 
私達は、世界を支配したい犯人達の首にかけた縄を絞めなければなりません。
驚くべきことに、人類には生まれつき偉大さが与えられていたのです。それは、批判的に考える能力と自分達の考えを行動に移す決断力です。それは私達一人ひとりが持つユニークな個性であり、人類を癒し、新たな意識に目覚めさせる特殊でユニークで有益なスキルによるものなのです。歴史の新たなページに移行する時に生き残るためには、このような人類の多様性が重要となります。独裁者達は、世界を独裁的に支配するための新アメリカ世紀(New American Century)を計画しています。しかし、これは無理な願望なのです。神の真似事をし、人類を支配できると考えた独裁者達による非現実的な空想にすぎないのです。グローバリストは、もう時間がないことを感じ取っています。
人類の能力を完全に誤算した彼等への教訓とは。。。人類のパワーと偉大さを見くびるなということです。人類の偉大さが日々明らかになってきていますが、これは序の口です。私たちは現実の世界という最高の劇場があるのですから、わざわざ善が悪魔を滅ぼす映画などを見る必要などありません。

転載以上


古代の宇宙飛行士:地球へのUFO飛来の歴史

2012-10-30 00:59:59 | お勧めサイト

アラフォーママの日記さんから転載です。

古代の宇宙飛行士:地球へのUFO飛来の歴史


今週は「古代宇宙飛行士」理論という、宇宙人が地球を訪問したことを明らかにする番組をお送りします。

太古の時代からたくさんの文書や芸術作品によって、空飛ぶ物体と高い知能を持つ他の星の生き物が
私たちの世界を訪れたことを示しています。

例えば古代のヒンドゥー経典に開悟者や、神によって使用された空飛ぶマシンについて述べています。

3500年前のインド叙事詩マハーバーラタ、またさらに古いベダス ラーマーヤナ、
またプラーナに含まれる「ビマーナ」や「ラトス」とは「飛ぶ荷馬車」と解釈できます。

ビマーナはラーマーヤナで、二階建て丸型ドーム、丸い窓で風のように動き雷の音や音楽がすると説明されており
これは現代のUFOの目撃証言と、ほとんど同じです。

$アラフォーママの日記 
(画像:人類史に刻まれた、宇宙人の関与が想像できるミステリー10選より)


次の説は、この聖典からの例です。
6巻より123編…

魔法の車、これは不思議な馬車ではなくブッシュバクと名付けられた。
神が創ったものである。
この馬車は、最大の配慮で保たれ汝まで飛ぶ。
風が吹き荒れ、大地は明るい。
アヨタヤ王国の祭りに、根気よく舞い降りる。


6巻より124編…出航

ラマが選んだように、風を切り不思議な車は地球から現れる。
白鳥と銀の羽が付いた王の船は雲を抜けてくる。

ラーマーヤナはまた、
「ピーマは太陽のように輝く凄まじい光線に乗るビマーナで飛び、その音は嵐の雷のようだ」
と記しています。

他の古代の書物では、ビマナは次の三つに分けて書かれています。

・場所から場所へ移動するもの
・国と国を移動するもの
・星と星を移動するもの


スプリームマスター チンハイは、エキスパートとしてラーマーヤナに書かれている飛ぶ馬車について
次のように語ります。

 昔たくさんの王様がいました。
 彼らのことを「黄金の車輪の聖王」などのように呼びます。
 彼には一種の馬車、黄金の馬車があったからです。
 それは、彼が望むところに行けました。
 UFOかもしれません。たぶんUFOでしょう。
 ええ、インドのたくさんの物語を読む時、ラマのような まるで昔の人たちは、UFOの人たち、
 地球外生物と接触していたようで。
 それは飛びます。空を馬車で飛ぶのです。
 他に何がありますか?当時、飛行機はありませんでしたね?(ありません)
 そう思えません?あったかもしれません。
 その上、すべてこうした超能力で、彼らが出会ったのは、きっと地球外生物だったに違いありません。
 ラマと彼の妻とたくさんの仲間たち、そして、
 もちろん彼にはとてもたくさんの素晴らしいものが7つありました。

 彼には人生の7つの貴重な物がありました。
 一つ目はたいへん美しく力強い魔法の馬でした。そしてそれは、時速何千キロで移動できました。
 きっと飛行機ですね。どんな馬でしょう?それは赤いのです。
 彼には美しい雪のように白い象がいて、そして彼には特別な石があり、それは夕方
 月光のような美しい光を放ちます。
 それで、彼らには電気がありませんでした。必要がありません。
 そして、馬車のような金色の車があり、これは空を飛べるものでした。
 インドで、昔それは何だったのでしょう?飛行機かUFOか、時速何千キロの車がありますか?
 車に違いない。彼は車と飛行機を持っていました。


$アラフォーママの日記 
 
ロバート(ボブ)オレル ディーンは、米軍に28年間勤め、部隊最先任上級曹長として引退し、
現在はUFOの専門家として世界で知られています。
軍の極秘企画である宇宙人の訪問について関わった後、ディーンさんは惑星間のブラザーやシスターについて
事実を明かすため研究を始めました。

軍での勤務中に、彼は秘密書類の中で、地球への訪問者は穏やかであったこと
そして、彼らは初期の人間の時代から訪れていると読みました。

 その報告の結論は、非常に簡単でした。
 明らかに、脅威はありません。
 明らかに、この惑星の人類は人類の歴史の最初から、複数の高度な地球外 知的生命体によって
 観察されているということです。

 
聖書のエゼキエル書にも、預言者の彼自身が目撃したUFOについて書かれています。

「私は北の空から来る暴風を目にしました。稲妻と明るい光に包まれた雲がありました。
 炎の中心はまるで輝く金属のようでした」


預言者はこう続けます。

「これは車輪のような構造をしていました。そして、鉱物のように光輝いていて、4つ全て同じようでした。
 輪のようなものは、それぞれと交わり合っていました。
 その生き物は、その4つのどの方向にも向きを変えて動きます。
 車輪はその生き物が進む方向へは向きを変えません。
 車輪は高く、素晴らしく、4つの車輪にはどれもたくさんの目がありました。
 生き物が動くと横の車輪も動きました。そして、生き物が地面から浮くと、その車輪も浮きました。」

初期の宇宙人の地球への訪問の証拠は、UFOが明らかに確認された古代アート、特に宗教的作品の中で見つかります。
これらのイメージを時代錯誤の芸術、またはオーパーツと言います。

アラフォーママの日記 

$アラフォーママの日記  $アラフォーママの日記 

改めてこれは、バロック絵画で、大体17世紀の終わりのものです。
ほら、明らかにモーゼの十戒のように見えるでしょう。
しかし、私は背景に注目してほしいのです。
このドームが付いた3つの円盤型の物体は何でしょうか?

アラフォーママの日記 

これらが何になり得るか知りたいです。
死海文書の中では、これらは栄光の馬車の類だと記されています。

アラフォーママの日記 

これはイタリアのフィレンツェにある有名なウフィッツィ美術館に飾ってある絵です。(8:50辺り)
これは約15世紀の後期に、偉大なルネサンスの芸術家によって描かれました。
この絵を見てみたいと思います。
これもガリラヤの大工の一生からの一場面です。
ここに聖母マリア 聖ジョン 赤ちゃんのジーザスがいます。
聖母マリアは祈りの姿勢をしています。
これは修道士のフィリッポリッピが、約1400ADに描いたものだと思います。
美しいですね。宗教的なテーマです。
聖母マリアと赤ちゃんのジーザス、そして聖ジョンです。
しかし、聖母マリアの肩の上を見てください。何だと思いますか?
右手の下の方にある拡大したものを見てみましょう。
人が目に手を当てて顔を遮蔽しながらそこに立っているのがわかるでしょう。
そして背後には、犬が吠えています。
彼らはこのおかしな物体を見上げています。
500年前の宗教画の中でこのようなものが何をしているのでしょう?
フィリッポ修道士は、500年前にこの絵を通じて何かを伝えようとしているのでしょう。

アラフォーママの日記 

これを皆さんに見ていただきたいのは、この異例なオーパートにある聖母マリアの肩の上の物体が
ニューギニアのボイナニのビーチで、何年も前にミッションスクールのギル師と彼の生徒約40人が
物体を見るために急いでビーチへ駆けつけ、1時間ほど見つめたそれと全く同じものであり、
それを皆さんと分かち合えるのがとてもうれしいからです。

アラフォーママの日記 


宇宙人の地球への交信については、ファラオの時代のエジプトの人工物にも見ることができます。
アビュドスにあるオシリス寺院の象形文字によるヘリコプターとUFOは、有名な例ですが、
神オシリスの墓にはもう一つイメージがあります。

$アラフォーママの日記  $アラフォーママの日記 

この後ろから出ている炎を見ていただきたいのです。(11:10辺り)
真ん中にある中心のキャビンを見てください。形を見てください。
あれはオシリスの墓です。
あれはおよそ、第一か第二王朝のものと推測される石棺の木のパネル部にあったものです。
これはエジプトのアビュドスで見つかりましたが、第一か第二王朝ということは、
約紀元前2800年に作られたことになります。
私にはこの墓が、明らかに小さくて軽い乗り物に見えて面白いです。
これは無重力の船か何かのようです。
後方からジェットと炎が出てくるのがわかります。

$アラフォーママの日記 


しかし、UFOの訪問の証拠はさらに古くさかのぼります。
1994年に3万年前の氷河期の壁画が、南フランスのショーヴェ洞窟で見つかりました。
ショーヴェ壁画には、毛の多いマンモスや野生のウマとパイソンを含む13の動物がありました。
しかし、そのうちの一つが、明らかに場違いなイメージなのです。

他の物体に注目してください。左上の角の円形の物体を見てください。(12:30辺り)
上の真ん中の、もしくは絵の中心の物体を見てください。
下のほうの物体のいくつかを見てください。
円盤型の丸い物体に足が付いています。
さて、クロマニヨン人とネアンデルタール人の先祖たちは、この絵で何かを伝えようとしているのでしょうか?

さて、次のショットはルロワグーランという男がフランスの美術館に展示したものです。
私は皆さんに11番を見て欲しいのです。
10番を見てください。10番の後ろの点々を見てください。
さて、これは私にとって非常に明らかです。
この芸術家は物体が動いていたことを表しているのです。
そしてこの形です。
これは、アメリカやメキシコシティで過去12ヶ月の間に撮影されたUFOの写真と全く同じ円盤型をしています。

そしてこれは、北スペインから南フランスで、約3万年前の洞窟の壁に描かれていたものです。
私たちの先祖は、なかなかの芸術家です。

アラフォーママの日記 

アラフォーママの日記 

たいへん興味深いUFOについての見解と、過去の人間と宇宙人との交流についてをお話くださいったボブ・ディーンさんに感謝いたします。
ことわざに、「歴史は繰り返す」とありますが、私たちの星への意識が高まるであろう近い将来には、
他の世界のものたちと日常の交流をする日が訪れ、今一度、残りの宇宙との関係が深まるかもしれません。
素晴らしい視聴者の皆様、本日の科学と霊性をご覧くださりありがとうございました。
天の恵みの最大限の可能性に、一日も早く辿り着きますように
----------------------------------------------------------------------------------
・米軍、アフガンの洞窟で5000年前の「ヴィマナ」を発見!:伝説は真実だった!?
http://quasimoto.exblog.jp/18967797/より

つい最近、アフガニスタンに侵攻した米陸軍の兵士たちが、アフガニスタンの洞穴を調べているうちに、
なんと5000年前の古代から存在したという伝承のあった「ヴィマナ」を発見したというのである。
それゆえ、同行した米ジャーナリストは、これは世界史を完全に変革するだろうと昂奮して話している。

興味深いのは、その現物の「ヴィマナ装置」を洞窟から取り出そうとしているうちに、
少なくとも8人の米軍兵士の姿が突然”消滅”したというのである。

そのため、その「ヴィマナ装置」は空間に浮かんで飛ぶだけではなく、「時間の壁」も扱っているらしいという。

もはや、UFOや地球外生命体の存在を無視し続けることの方が難しいと思うけどね。

☆全然関係ないけど余談

最近ネット上では、ブランデーグラスのお兄さん、慎太郎さんネタをよく見かけますね。

例の尖閣購入の一件から突然の辞任、そして新党立ち上げですか。。

一部では「アメポチ」とか「CIAのエージェント」とか「日中戦争開戦のためのコマ役」とか、

「某宗教団体と密接な関係にある」とか「良純の父」とか言われているようですが。

$アラフォーママの日記 

「良純の父」は事実か・・・


私には、どうも単なる「陰謀論的視野を持たない猪突猛進な性格のお爺さん」としか思えないんですけどね…(^_^;)

それとも、この20年のうちにアメポチの役割を引き受けるようになったんでしょうかね?

少なくとも、20年前の著書(盛田昭夫氏との共著)「NOと言える日本」では、

『日本はアジアと共に生きよ』『アメリカを牽制せよ』『日本は安保ただ乗りではない』としきりに訴えていて、

アメリカへの強気な発言一辺倒でしたが。

だからこそ、本人が気付かないうちに利用されやすい人物になってるっていうのはあるのかも。

藤井厳喜氏の2000年出版の著著「石原慎太郎総理大臣論」では石原氏に期待する理由として、

・圧力団体や利益団体に屈しない
・官僚の抵抗に屈しない
・官僚を動かす力がある
・外交感覚に優れている

等を揚げられていますが、それももはや10年以上前の話で

このような理由だけでは通用しない時代になっています。

圧力団体に屈しない政治家はこれまでも少なからず存在したと思いますが、

そういう方たちはことごとく抹殺されてきました。

それでも屈しないというのなら、ぜひとも期待したいところですが、故松下金融大臣の二の舞にならないことを祈ります。


どうやら次回の東京都知事選挙には、

何の因果か白洲次郎(ジョン・次郎・ウォーバーグ)の孫・白洲信哉氏が立候補する予定だとか。

この流れも何かの計画のひとつなんでしょうかね?

しかし、これまでの石原氏の数々の問題発言を眺めてみると、
改めてエージェントだの謀略だのという言葉には縁がなさそうな人物のような気がするなぁ。。
根本的に人間性に問題アリなんだな。
まぁ、現代の巧妙な心理戦の時代、そして、これからの霊性の時代には合わない人物だろうな。

石原慎太郎の失言・問題発言集【東京都知事】
http://matome.naver.jp/odai/2129161684892120001


$アラフォーママの日記  $アラフォーママの日記  


ちょ・・猪突・・猛進・・

兄貴、冷血と饒舌の間・・・

$アラフォーママの日記 

転載以上


金融ギャングに対して、43兆ドル訴訟が始まった!

2012-10-30 00:45:16 | お勧めサイト

ハートの贈りもの―2012アセンションさんから転載です。

金融ギャングに対して、43兆ドル訴訟が始まった!

2012-10-29 10:13:13 | 政治・経済ニュースから
(本日、ベンジャミン週報は、第5月曜で、お休みだそうです。)

巷の政治経済関係の事件にはもうあまり貴重な時間を使わないことにしていますが、この件だけは見過ごせず。。

今、ネット上で広まりつつある衝撃的なニュース、米国で起こされた43兆ドルの訴訟を、大手マスコミはまだほとんど報じていないようです。もちろん、日本でも。

住宅ローンからみの詐欺、マネーロンダリング疑惑で、全米弁護士集団が、銀行・企業・政府などを相手どって、43兆ドルという、大変な額の訴訟を起こしたのです。

しかも、CNBC がこのニュースを流した翌日、その CNBC の幹部の幼い子供2人が殺害されるという事件が起きて、イルミナティの洗脳による報復・脅迫か?と、人々に衝撃を与えました。

訴追されているのは、以下の個人・団体です。ご覧の通り、大変な規模で、まさしくイルミナティの統治機構を土台から揺るがすものです。

いよいよ、合法的な裁きが、闇の勢力の悪行に対して下されることになりました。

相変わらず大手マスコミは偏向報道しかしないので、事が進んでいないように感じておられる方もいるかもしれませんが、少しネットを探せば、闇の勢力が崩壊し始めたことを示すニュースが目白押しですね。

LIBOR 詐欺の召還の拡大はメジャーでも報道されましたし、金融マンの自殺が相次いでいます。また、そもそもFRB や IRS の成立自体が非合法的、憲法に反していたという調査が事実なら、連銀自体が崩壊します。

Individual Defendants:

ROBERT BAUER, an individual - Chief Legal Counsel for the Obama Re-election Campaign
JEREMY BEN-AMI, an individual
DAVID BROCK, an individual,
MICHAEL BROSNAN, an individual
JON CORZINE, an individual - former New Jersey Governor and CEO of MF Global
JOSEPH CRUDO, SR., an individual
JOSEPH CRUDO, JR, an individual
HOWARD DICKSTEIN, an individual
SCOTT DREXEL, an individual
ANITA DUNN, an individual - former White House Communications Director
JOSEPH DUNN, an individual
JENNINE ENGLISH, an individual
JERRY FALK, an individual
TIMOTHY GEITHNER, an individual - United States Treasury Secretary
ERIC GEORGE, an individual
THOMAS V. GIRARDI, an individual
KAMALA HARRIS, an individual - California Attorney General
MYA HARRIS-WEST, an individual
ERIC HOLDER, an individual - United States Attorney General
JOHN HOONEN, an individual
JEFFREY HUVELLE, an individual
VALERIE JARRETT, an individual - Senior White House Advisor
PETER KRAUSE, an individual
WALTER LACK, an individual
THOMAS LAYTON, an individual
DANIELLE LEE, an individual
KENNETH LEWIS, an individual
HOWARD MILLER, an individual
DAVID J. PASTERNAK, an individual
VIKRAM PANDIT, an individual - recently resigned Chairman of the Board of Citigroup
MARY ROBERTS, an individual
ALAN ROTHENBERG, an individual
ALAN I. ROTHENBERG, an individual
ROBERT RUBIN, an individual - former United States Secretary of the Treasury
SANDOR SAMUELS, an individual
TODD TORR, an individual
WILLIAM WARDLAW, an individual
ANTHONY WEST, an individual - United States Assistant Attorney General
DOUGLAS WINTHROP, an individual

Government Entities:

UNITED STATES OF AMERICA, as an involuntary plaintiff
THE STATE OF NEW YORK, as an involuntary plaintiff


Corporate Entities:

1ST CENTURY BANK aka FIRST CENTURY BANK, an entity form unknown
ABA SEGUROS, S.A. DE C.V.
ALLY BANK, N.A., in its own capacity and as an acquirer of certain assets and liabilities OF GMAC
ALLY CREDIT CANADA LIMITED
ALLY INTERNATIONAL INSURANCE COMPANY, LTD.
ATACAMA MULTIMERCADO - FUNDO DE INVESTIMENTO
AURORA BANK, F.S.B.
BANC OF AMERICA SECURITIES LLC
BANCAMERICA ROBERTSON STEPHENS
BANCO CITIBANK DE GUATEMALA, S.A.
BANCO CITIBANK S.A.
BANCO CITICARD S.A.
BANCO GMAC S.A.
BANCO J.P. MORGAN S.A.
BANK BOSTON
BANK HANDLOWY W WARSZAWIE S.A.
BANK OF AMERICA (Asia)
BANK OF AMERICA (Macau)
BANK OF AMERICA CANADA
BANK OF AMERICA CORPORATION
BANK OF AMERICA, N.A.
BEAR STEARNS INTERNATIONAL FUNDING I S.A R.L.
CAPITAL II, COUNTRYWIDE CAPITAL III
CHASE HOME FINANCE, LLC
CHELSEA PARTICIPACOES SOCIETARIAS E INVESTIMENTOS LTDA.
CHINA CONSTRUCTION BANK (Asia) CORPORATION LIMITED
CHINA CONSTRUCTION BANK (Macau)
CHINA CONSTRUCTION BANK (Macau)
CITI OVERSEAS INVESTMENTS BAHAMAS INC.
CITIBANK - DISTRIBUIDORA DE TITULOS E VALORES MOBILIARIOS S.A.
CITIBANK (HONG KONG) LIMITED
CITIBANK BERHAD
CITIBANK CARTOES PARTICIPACOES LTDA.
CITIBANK CORRETORA DE SEGUROS LTDA.
CITIBANK DEL PERU S.A.
CITIBANK HOLDINGS IRELAND LIMITED
CITIBANK MAGHREB
CITIBANK MALAYSIA (L) LIMITED
CITIBANK MEDIADOR
CITIBANK, N.A.
CITICORP CAPITAL PHILIPPINES, INC.
CITICORP FINANCE (INDIA) LIMITED
CITIFINANCIAL
CITIGROUP ASIA PACIFIC HOLDING CORPORATION
CITIGROUP GLOBAL MARKETS
CITIGROUP GLOBAL MARKETS COMMERCIAL CORP
CITIGROUP GLOBAL MARKETS INDIA PRIVATE LIMITED
CITIGROUP GLOBAL MARKETS LUXEMBOURG
CITIGROUP GLOBAL MARKETS
CITIGROUP GLOBAL MARKETS, SINGAPORE PTE. LTD.
CITIGROUP GLOBAL MARKETS, HOLDINGS LIMITED
CITIGROUP GLOBAL MARKETS, HOLDINGS PTE. LTD
CITIGROUP HOLDING (SINGAPORE) PRIVATE LIMITED
CITIGROUP NETHERLANDS HOLDINGS B.V.
CITIGROUP, INC.
COHM OVERSEAS MEXICO HOLDING, S. DE R.L. DE C.V.
CORPORATION & CO. BESCHRANKT HAFTENDE KG
COUNTRYWIDE ALTERNATIVE ASSET MANAGEMENT
COUNTRYWIDE ALTERNATIVE INVESTMENTS
COUNTRYWIDE CAPITAL I, COUNTRYWIDE
COUNTRYWIDE CAPITAL IV
COUNTRYWIDE CAPITAL IX
COUNTRYWIDE CAPITAL MARKETS ASIA (HK) LIMITED
COUNTRYWIDE CAPITAL MARKETS
COUNTRYWIDE CAPITAL V
COUNTRYWIDE CAPITAL VI
COUNTRYWIDE CAPITAL VII
COUNTRYWIDE CAPITAL VIII
COUNTRYWIDE COMMERCIAL JPI LLC
COUNTRYWIDE COMMERCIAL MORTGAGE CAPITAL
COUNTRYWIDE COMMERCIAL REAL ESTATE FINANCE
COUNTRYWIDE FINANCIAL CORPORATION, dba BAC HOME LOANS
COUNTRYWIDE HILLCREST
COUNTRYWIDE INTERNATIONAL GP HOLDINGS
COUNTRYWIDE INTERNATIONAL TECHNOLOGY HOLDINGS LIMITED
COUNTRYWIDE MANAGEMENT CORPORATION
COUNTRYWIDE MORTGAGE VENTURES, LLC
COUNTRYWIDE WAREHOUSE LENDING
CWABS II, INC.
CWALT, INC.
CYRUS ACCESS, LTD., DIVERSIFIED ALPHA FUND MASTER), LTD.
DANUBE HOLDINGS I C.V.
DANUBE HOLDINGS III C.V.
DEUTSCHE BANK AG
DEUTSCHE BANK NATIONAL TRUST COMPANY
DEUTSCHLAND AG
DISTRIBUIDORA DE TITULOS E VALORES MOBILIARIOS
ELAVON DO BRASIL SOLUCOES DE PAGAMENTO S.A.
ELAVON EUROPEAN HOLDINGS B.V.
ELAVON EUROPEAN HOLDINGS C.V.
ELAVON FINANCIAL SERVICES LIMITED
ELAVON MERCHANT SERVICES MEXICO, S. DE R.L. DE C.V.
ELAVON MEXICO HOLDING COMPANY, S.A. DE C.V.
ELAVON OPERATIONS COMPANY, S. DE R.I. DE C.V.
ELAVON PUERTO RICO, INC.
ELAVON SERVICES COMPANY, S. DE R.I. DE C.V.
EMC CORPORATION
EMC MORTGAGE CORPORATION
EUROPEAN CREDIT FUND SICAV II
EVERGREEN ECM HOLDINGS B.V.
FII SINGAPORE PRIVATE LIMITED
FINANCIAL CORPORATION
FIRST CENTURY BANKSHARES, INC., a Delaware corporation
GAVEA INVESTIMENTOS LTDA.
GENERAL MOTORS ACCEPTANCE
GMAC BANK GMBH
GMAC CYPRESS HOLDINGS LIMITED
GMAC GERMANY GMBH & CO. KG
GMAC HOLDINGS GMBH
GMAC HOLDINGS U.K. LIMITED, GMAC UK PLC
GMAC INTERNATIONAL FINANCE B.V.
GMAC INTERNATIONAL HOLDINGS B.V.
GOLDEN FUNDING COMPANY
HALCYON ACCESS, LTD.
HENRY BATH BV
HSBC HOLDINGS, INC.
INDOPARK HOLDINGS, LTD.
ING GROUP
INSTITUCION DE BANCA MULTIPLE
INVESTMENTS 2234 PHILIPPINES FUND I (SPV-AMC), INC.
ISLAND FINANCE HOLDING COMPANY, LLC
J STREET, INC., an entity form unknown
J.P. MORGAN ASSET MANAGEMENT HOLDINGS (LUXEMBOURG) S.A R.L.
J.P. MORGAN ASSET MANAGEMENT LUXEMBOURG S.A.
J.P. MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A.
J.P. MORGAN CHASE BANK (CHINA) COMPANY LIMITED CHINA
J.P. MORGAN CHASE CUSTODY SERVICES, INC.
J.P. MORGAN DISTRESSED DEBT MASTER FUND LTD.
J.P. MORGAN DUBLIN FINANCIAL HOLDINGS LIMITED
J.P. MORGAN GREATER CHINA PROPERTY FUND CAYMAN SLP LP
J.P. MORGAN GRUPO FINANCIERO
J.P. MORGAN INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITED
J.P. MORGAN MANSART INVESTMENTS
J.P. MORGAN CHASE BANK, N.A., in its own capacity and as acquirer of certain assets and liabiliities of Washington Mutual Bank
J.P. MORGAN PCA HOLDINGS (MAURITIUS) I LIMITED
J.P. MORGAN RESEARCH TOTAL RETURN MASTER FUND LTD
J.P. MORGAN S.A.
J.P. MORGAN SERVICES INDIA PRIVATE LIMITED
J.P. MORGAN FINANCE JAPAN YK
JORDAN INVESTMENTS LP UK
KLEIN BANK
LATIN AMERICAN INVESTMENT BANK BAHAMAS LIMITED
MBNA AMERICA BANK
MEDIA MATTERS, a corporation form unknown
MERRILL LYNCH
MERRILL LYNCH, PIERCE, FENNER & SMITH INCORPORATED
ML BANDERIA CAYMAN BRL INC.
ML WHITBY LUXEMBOURG S.A.R.L.
Mutual Bank
NATIONAL ASSOCIATION
NATIONAL ASSOCIATION
NATIONAL ASSOCIATION, FIA CARD SERVICES
NATIONAL ASSOCIATION, FIA CARD SERVICES
NEWEST BANK, F.S.B.
NORWEST VENTURE PARTNERS
NORWEST VENTURE PARTNERS FVCI SINGAPORE PRIVATE LIMITED
NORWEST VENTURE PARTNERS SINGAPORE PRIVATE LIMITED
NORWEST VENTURE PARTNERS VI, LP
NORWEST VENTURE PARTNERS VI-A, LP
NORWEST VENTURE PARTNERS VII, LP
NORWEST VENTURE PARTNERS VII-A FII MAURITIUS
NORWEST VENTURE PARTNERS VII-A FVCI MAURITIUS
NORWEST VENTURE PARTNERS VII-A MAURITIUS
OCWEN
ONE EQUITY PARTNERS II, L.P.
ONE EQUITY PARTNERS III, L.P.
ONE EQUITY PARTNERS IV, L.P.
ONE EQUITY PARTNERS LLC
OPERADOR DE BANCA - SEGUROS VINCULADO
OVERLAND RELATIVE VALUE FUND LTD
OVERLAND RELATIVE VALUE MASTER FUND LP
PARTNERSHIP INVESTMENTS S.A.R.L., CITIBANK (CHINA) CO., LTD.
PNC BANK, N.A.
PROMOTORA DE NEGOCIOS & COBRANCA LTDA.
RED OAK MERGER CORPORATION
RESMOR CAPITAL CORPORATION
RESMOR TRUST COMPANY
SAPOTORO COOPERATIEF U.A.
SERVICING,COUNTRYWIDE HOME LOANS, INC.
SOCIEDAD ANONIMA
U.S. BANCORP
U.S. BANK TRUST COMPANY
U.S. BANK TRUST NATIONAL ASSOCIATION
U.S. BANK, N.A.
U.S. TRUST CORPORATION
USB NETHERLANDS B.V.
USB REALTY CORP.
USB TRADE SERVICES LIMITED
WACHOVIA BANK
WELLS FARGO & COMPANY
WELLS FARGO BANK, N.A.
ZAO CITIBANK
ZEUS RECOVERY FUND, S.A.

ティラ・テキーラさんのイルミナティへ送る手紙!

2012-10-22 15:03:24 | お勧めサイト

日本や世界や宇宙の動向さんから転載です。

ティラ・テキーラさんのイルミナティへ送る手紙!

以前、このブログでご紹介しましたアメリカのセレブ(女優・歌手)でイルミナティと戦い続けているティラ・テキーラさんのブログにイルミナティの連中に向けた手紙が書かれていましたのでご紹介します。彼女は、毎日のように悪魔イルミナティと戦っています。今回の彼女の手紙には怒りが爆発しており、かなり汚い言葉が使われていますので、もう少しオ上品な表現に変えてお伝えさせて頂きます。このような悪魔と戦っている人たちが少なからず世界にはいるのです。私たちも、悪魔になんか負けないと毎日をしっかりとした気持ちで生きていきたいものです。
これからも、ティラさんのウェブサイトを時々のぞかせていただきたいと思います。命が狙われていますから、十分に気をつけて、頑張ってください、と言いたいです。

Sunday October 21, 2012

 

Tila Tequila: DEAR ILLUMINATI EVIL FUCKS: I HAVE A MESSAGE FOR YOU!

MONTREAL–(LadyDragon.com)21/10/12– Today’s message from Tila is directed to “THE OTHERS”.

http://www.ladydragon.com/news2012/21101201.html

(ティラの手紙)
10月21日
イルミナティの悪魔たちへ、
私からメッセージを送ります。
(皆さん(読者)がこの手紙を読む前にお断りしたいことがあります。イルミナティには、もううんざりしています。あなた方以外の連中(=イルミナティ)へ私からどきつい手紙を送りつけますが、言葉づかいが悪く、気分を害することになるかもしれませんが、ご了承ください。いつもは、このような言葉遣いはしていませんが、今回は”他の連中”に汚い手紙を送るため、このような汚い言葉づかいとなってしまいました。読みたくない方はここでスルーしてください。

皆さん、愛していますよ!)

さて、奴らに対する手紙に戻らせてください。奴らはこの手紙を読んでいるのを知っていますから。
奴らの時間は刻々と過ぎて行っています。私は奴らの”でたらめ”にうんざりしているし、私たち人類の命をまるで奴らの使い捨ておもちゃのように扱っていることにうんざりしています。私のHOLY GRAILウェブサイトがもうじき立ち上がります。
くそったれが、ええ、あんた達、”他の連中”のことですよ。あんた達は私たち人類が、今回は勝利することを知っているんですよね。私たちはあんた達の”でたらめ”にもううんざりしているんですよ。そんなに戦争したいの? ええ、いいわよ、戦争したらいいじゃない。ただし、アメリカにいる私たちの素晴らしい若者たちを戦地に派遣して、彼等に人類の正義のために戦っているんだと嘘を言って、彼等を殺し屋に仕立て上げているけど、みな、完全に嘘っぱちでしょ。常に、陰に隠れているのが、あんた達、ただの年寄りで醜くて金持っているだけの悪魔の臆病者なんですよ。私は戦争を宣言しますよ、でも、兵士はいません。私と人類が、あんた達、イルミナティのトップの臆病者たちと戦争するのです。
私はあんた達の秘密をみな知っていますよ。当時の私に比べたら私はずっと賢くなっていますから。当時、あんた達に酷いことをされ、あんた達が私の魂にまで苦痛を与えた様々な謀略により死ぬよりほかないと思ったくらいでしたよ。世界中の人々はあんた達より数からいって、はるかにまさっているでしょ。そして、スーパーヒューマンが本当にいることを知っている人はあまりいないけど、あんた達も知っているでしょ、私たちはべつに兵器がなくても戦えるわ。あんた達を破壊することだってできるんですよ。さあ、かかって来なさいよ。現実に存在しているスーパーヒューマンを人々に教えましょうか。そして、あんた達の利益のためだけにスーパーヒューマンのパワーのを利用しようと数々の実験をやっているけど、それを人々に伝えましょうか。それと、あんた達、くそったれサドキストが裏で操っているんでしょ、毎年、多くの子供達が行方不明になっているわね。
今だって、世界には私たちのようなスーパーパワーを持った人々が多くいるんですよ、そして私が彼等を全員束ねて、あんた達、悪魔野郎を全員倒してやるわ。もしも、あんた達が今行っていることを止めないなら、全人類に行ってきた悪行の全てを止めないなら、破壊した地球を治癒しないなら、私たち善良な人々と悪魔のあんた達との間には争いや憎しみが存在し続けますよ。それに、あんた達が宇宙人とのハイブリッドだからどうだというんです?だからといって人間を所有できるわけないでしょ。
あんた達も分っているでしょうが、今、地上には少なくとも100種類以上の宇宙人ハイブリッドがいるんですよ。そして私たちはみんな覚醒しているんですよ。そしてあんた達との戦争の準備をしていますからね。正式に戦争宣言をしましたよ。そして、前もって言っておきましょう。私には兵器はありませんから。私はテロリストではありません。私は世界の人々を愛しています。そして、私が持っている唯一の兵器は、私が生まれ持ったスーパーヒューマン的能力ですよ。時間が刻々と過ぎて行っています。たとえあんた達が私をキチガイのように見せても、もう関係ないわ。今、あんた達に伝えますけど、私とあんた達はこの地球上で長い間生きてきていることをあんた達も熟知していますよね。もうどうでもいい、私が人々の前で異様に見えたとしても。。。これは私とあんた達についてなんですから。人々には関係ありません。
さて、人々に伝えましょうかね。あんた達が私が生まれる前からずっと私を監視してきたことを。そうそう、3人のグレー・ロボットを私の所に送り込んで私を怖がらせ、私を拉致しようとしたでしょ。ずいぶんと賢いことをやったわね。でも、私はそんなことに騙されませんよ。 グレー・ロボットは、黄色い爆風で私を後ろに飛ばし、私を上の方に引っ張ろうとしたでしょ。私の魂を奪おうと、一生懸命やっていましたね。実際はね、コートニーが私といっしょの時にやられたんですよ、だから、彼女はあんた達があの夜、私に何をやったかを知ってますよ。
でも、私もあんた達も分っているでしょ。私の味方がみな、あんた達を常に監視していることを。私が生きている限り、神が私の心に存在する限り、私の仲間が私を守ってくれる限り、あんた達は私に何もできないんですよ。
(ここで言葉使いの悪さを読者に謝っています。)

さて、続けましょうか。あんた達は地下基地の存在を知っていますよね。古い話ですがね、人々に、地球の空洞に大きな都市があるとことお話ししましょうか。あんた達がそこから来ており、あんた達の惑星を離れ、私たちの地球に侵入しましたよね、そしてあんた達の中には今でも月に住んでいる奴らがいるでしょ。さらには、月にはあんた達が住んでおり、私達を監視するための基地として使っていることも話しましょうかね。そしてあんた達がネイティブ・アメリカンの歴史を完全に偽装したということも話しましょうね。彼らは、あんた達が地球に来て、今、私たちにやっているような事を、ネイティブ・アメリカンにやっていたのです。彼等はあんた達にめちゃめちゃにされるまでは、非常に進化した存在で、愛深い人々だったのです。
でも、何が起きたと思います?私が7回、死んだときに誰を見たと思います?私は仏教徒として育ちましたが、宗教にはあまり関心はもっていませんでした。7回目の臨死体験で、その人を見たのです。私には覚えのない、全く知らない人です。彼の背景を知らないので彼を信じることはできませんでした。でも、今年の初めに7回目の臨死体験をしたときに誰を見たか分かりますか?生死の境を渡ってから、たくさんのものを見せられたんです。そして3日目に、目にしたものが信じられませんでした。そうよ、以前は信じなかったけど、彼は私の所に来たんですよ、これは完全にリアルでしたよ。何かが突然起こったんです、そして、私はもはやこのような悪魔達に親切にすることはできないと思いましたよ。その時、分かったんです。奴らは私たち人類を全員殺そうとしていることを。
(ここでも、この手紙の言葉使いについて謝っています。)
奴らが今何を話し合っているのか、全部分っていますからね。

私がこのような事を書いているのを皆さんに見られて本当に嫌なのですが。。。奴ら、臆病者が隠れて、遠くから私を監視しているので、私が奴らに手紙を書けるのはこのサイトからしかないのです。皆さん、ごめんなさい。皆さんを動揺させていないならいいのですが。皆さんと奴らとは全く別物なのです。ホワイトハウスの人々も、私のウェブサイトをストーキングしています。知っていますよ、ホワイトハウスが私のIPアドレスや電話番号を追跡できるように私もここを覗いている人のIPアドレスを追跡できるのですから。ここを覗いている上院議員の皆さん、こんにちは。そして、ここに立ち寄ってくれてありがとう。最悪の悪夢をあなた方にもたらすティラ・テキーラのファンだったなんて全く知りませんでしたよ。F〇C〇 YOU! 最低でも、私の顔を出すのを怖いなんて思っていません。私が言っていることがキチガイじみていようとも、私は100%真実を話しています。私があなたを分っているとあなたが知っている限り、言うべきことは全て言いますよ。
今日はこれまで。

転載以上


人類のカルマの清算日が近づいている 

2012-10-21 15:56:15 | お勧めサイト

せつ子のつれづれ奮闘記さんから3件転載です。

人類のカルマの清算日が近づいている 

 今年も後2カ月あまりとなりました。弥勒の世に行けるように「身・口・意」の御魂磨きに精進してください。今年が、神と獣の分かれ目、分岐点になると思います。一緒に頑張りましょう!前も一度、掲載しましたが、もう一度、皆さんに勉強していただくために掲載します。読んで学んでください。
 (某ホームページより)

人類のカルマの清算日が近づいている  [TOP]

 この終末には、個人が自らのカルマを清算させられると言われていますが、私たちは人類全体のカルマ、および民族や国家のカルマにも責任を負わされるのです。たとえばアメリカ国民であれば、コロンブス以降の入植者が先住民であるインディアンを何千万人も虐殺したカルマがまだ残っていると思われます。ベトナム戦争やアフガニスタン、イラクなどで罪もない市民を殺戮したことのカルマもあるでしょう。それらのカルマはアメリカ人全体で払っていくことになるのです。

 農薬の使用や森林資源の乱伐、核廃棄物などは、人類が自らの手で解決することができない負の遺産(カルマ)となっています。そのカルマは人類全体で払わされます。というより、今すでに部分的に払わされているわけです。そろそろ完済すべき期限が来ています。そのことによって現人類は破産するのでしょうか。それとも無借金に戻って、のびのびと新しい生活を始めることができるでしょうか。

 進化のための「産みの苦しみ」の時代が始まる  [TOP]

 今回は地球サイズのカタストロフィーですから、これまでの災害の時とはスケールの違う混乱が予想されます。阪神・淡路大震災の時は全国からたくさんのボランティアの人たちが駆けつけてくれましたが、今回は災害の規模が桁外れに大きいため、他からの援助は期待できないかもしれません。自ら、自分を救わなくてはならないのです。

 いよいよこれから世界中が天災、人災の一大展示場になると思われます。地球が大いなる進化を果たすための「産みの苦しみ」の時代の始まりです。これまで人間は死んでも再び新しい肉体を得て生まれてくることができました。しかしながら、れからは地球の人口が激減しますので、新しい肉体への生まれ変わりは難しくなります。

 予言の中には、この三次元の世界でくり返されてきた輪廻転生は今回で打ち止めになる、といっているものもあります。どうやら、もう私たちは物質人間には生まれ変われないということです。終末のカタストロフィーの中で、すべての人間がいったんは肉体を失ってしまう(仮死状態?)そうですから、波動の粗い人はそのまま幽界的な次元にくぎづけになることも考えられます。この点については各予言ともあまり詳しくは説明してくれていません。

 自分の心の中が相手に筒抜けになる  [TOP]

 新しい時代は隠し事のできない時代になるようです。すべてのものの波動が繊細になるのですぐに伝わってしまうということでしょう。私たち人間も物質としての肉体を脱ぎ捨てますので、波動がより高精度になっていきます。ですから、心に思ったことがすぐに実現し、また相手にも波動として伝わってしまうということです。言葉も必要ないと言われています。今日的に知られているテレパシーなどと同じ状態をいうのでしょう。

 ですから、新しい時代に向けて次元アップできるのは、自分の心の状態が周りの人に筒抜けになる状態のなかでも無理なく生きられる人、そういう状態こそすばらしいと思える人ということになります。もちろん、現時点では人は大なり小なり秘密にしたい内容を持っていると思われます。自分の心に一点の曇りもない人、瞬間的にも他人やこの世の中の出来事を疎ましく思ったり、不愉快に感じたことはない、という人は少ないと思います。ですから、これからいろいろと終末現象を体験していくなかで、私たちは新しい時代に備えて、心の持ち方の訓練をしなくてはならないのです。

 宮崎県の幸島に住むサルたちが、次々に芋を洗って食べるようになったのと同じように、私たちが一人ずつ新しい時代の生き方をマスターすることによって、ある時「100匹目のサル」現象と同じ事が起こり、多く人の波長が一斉にレベルアップするに違いありません。一人ずつ気づきを得て、その気づきを周りに広げていくことがとても大切になっています。

 これからお金が力を失っていく  [TOP]

 終末を迎えて、滅びゆく現文明の「最後の悪あがき」現象が次々に現れています。まず資本主義経済の崩壊は避けられません。人類の学習材料としては役だったと言えなくもありませんが、やはり新しい時代には通用しない考え方なのです。間違いの構図はつぎの通りです。

 資本主義は市場の原理に任されるので、競争に勝った者がすべてを手にする弱肉強食の世界であり、金の力が勝敗を左右する。そのため、金儲けのうまい者が勝者となり、正義ということになる。そして、勝者はますます権力を得て、自らの論理で世の中を牛耳ることになる。(現実に、世界の富の90%は国際金融資本に握られているという)

 しかしながら、その経済の崩壊現象は多くの一般の人をも巻き添えにしていきます。老後に備えての蓄えとしていた秘蔵のお金さえも、見事にかすめ取り、価値のないものにしていくことでしょう。要するに、お金が力を失い、お金を力の象徴としてこの世界を支配していた層が没落させられるのです。

 家屋敷が没収される時代の到来か?  [TOP]

 私たちが波長を高めるためには、お金やモノに対する執着心をなくすということが欠かせません。それがどうしてもできない人は、ある力によって強制的にそのことを気づかされることになるでしょう。それは、たとえば地震などの災害で財産を失うなどの、ある意味では悲惨な形をとるかもしれません。阪神・淡路大震災で家や家財道具を失った人たちの中に、「余分なモノは必要ないということがよくわかった」と述べている方がたくさんありました。地震で多くのモノを失った結果、「本当に大切なものは何か」を気づかされたということです。

 とにかく、新しい時代には所有の概念はなくなると言いますから、モノ、金、地位、名誉などすべては借り物(役割)だという認識をもつことが必要です。いまから、その訓練をしておかなくてはいけません

 教主に天啓があったといわれるある宗教団体が、信者に対して「家や屋敷を手放しなさい」という教えを説いた時期がありましたが、これなどは新しい時代の生き方を先取りした教えといえそうです。ところが、まだ高度経済成長が始まる前の時代でしたので、その教えは誤解され、「あの宗教を信仰すると家屋敷をとられる」という噂が立って信者が離れることにつながったようですが‥‥。

 これからは、家屋敷を没収されてしまう出来事が世界各地で頻発するものと思われます。というより、すでに地震や洪水、竜巻などの天変地異によって、たくさんの人たちが住む家を失いつつあるのです。

 心の備えのない人は厳しい試練に直面する  [TOP]

 悪循環という言葉がありますが、これからは「悪の拡大再生産」と表現すべき事態が懸念されます。例えば、飽食に慣らされ、また学校での教育、家庭でのしつけ、社会全体の指導が適切になされない状況で大人になった多くの若者たちは、これから終末現象のなかでどのような行動をとるでしょうか。いや、若者に限らず、今日の社会では「我良し(自分さえよければよい)」の人種が増えていると思われます。

 かつてのような慎みを失った日本人が、見苦しい「獣性」を発揮する姿は見たくない気がいたします。心の備えのない人ほど取り乱し、他を押しのけてでも自分や自分の家族を守ろうという姿を露わにする恐れがあります。聖書の預言の中には、多くの人はカタストロフィーの直前まで、飲めや歌えの大騒ぎをしていると書かれています。

このような警鐘めいたことを目にし、耳にしても、全く信じることなく、この世(物質世界)の終わりなど夢想だにできないという人は、心の準備がまったくできていないため、厳しい試練に直面することになるでしょう。

 カタストロフィーの引き金となるのは何か  [TOP]

 異常気象により、世界各地で地震や洪水、山火事、竜巻の発生といった現象が多発している状況をみていますと、既に終末のカタストロフィーの引き金が引かれたのではないかと思ってしまいますが、実際には世界経済の破たん、つまり資本主義の崩壊のスタートが引き金になるとみています。金融大恐慌(ドル暴落)から始まり、ハイパーインフレ、大不況、そして食糧危機へと進むものと思っています。

 気になるのは、終末のもう一方の主役(悪役)である陰の世界政府が、①いつそれをスタートさせるのか、②何をきっかけとするのか、③それに続いて何を起こすのかということです。

世界で唯一霊的に澄みきった日本という国を目茶苦茶にするのが彼らの大きな目的のひとつですから、隣国から武装難民が多数押し寄せるような状況をつくり、国土の破壊と略奪などを働くことも考えられます


いま、その準備は九分通り完成しているとみるべきでしょう。社会の表面には出ていませんが、日本人の中にも陰の世界政府の手先はいますから、終末現象の演出家としてさまざまなシミュレーションを行なっているに違いありません。

 カタストロフィーを恐れないこと  [TOP]

 新しい時代が近づくにつれて、既にその時代を先取りしたような現象が次々と起こりつつあります。世の中の波動がどんどん高まっているからです。そのため、これから従来の秩序がますます壊されていくことでしょう。

 これから壊れていくもの――まず経済(お金中心の資本主義経済)、政治、治安、そして環境です。また、人の健康もますます壊れていくと思われます。そのことはさまざまな予言に述べられていますが、そのすべてが実現する時代になったということです。

 今日では、わが国でも政治家や企業の不正が次々と明るみに出されていますが、今後この傾向はさらに強まると思われます。最終的には、私たちが「陰謀論」という名で一笑に付すか、考えることを忌避している陰の世界政府に関する事実も、多くの人たちの前に徐々に明らかにされていくことでしょう。この世界を破壊する役としての、“彼ら”の役割はいずれ終わります。

次は立て直し役として、日本民族の出番と言われています。が、それまでには一大カタストロフィーが私たちを襲うのです。想像を超える天変地異や、場合によっては核戦争も起こるかもしれません。

 そういう混乱を経過して、新しい地球、新しい時代が幕を開けるのです。私たちに必要なことは、そのカタストロフィーをけっして恐れないことだと言われています。

 カタストロフィーは人類の気づきのために準備される  [TOP]

 現代文明の一大カタストロフィー(崩壊現象)が起こると申しましたが、これは自然が人類に復讐するということではありません。人類に気づきを与えるために、そのような働きをするのです。もちろん地球自身の浄化という目的もあります。「人類の集合無意識が、自らそれを選択したのだ」というも予言もあるくらいです。つまり、人類が新しい時代に向けて次元アップするために、これまで築き上げてきた物質文明の崩壊を、自ら選んだということです。このことにも深い意味がありますが、ここではこれ以上踏み込むことはやめておきます。
 
要するに、現在始まっている天変地異現象は、人に病気の症状が表れるのと全く同じ原理だということです。重い病気にかかって、初めて人は反省します。健康の有り難さを実感し、暮らし方・生き方の修正をします。病気を通じて気づきを得るということです。

 いま人類が集団で重い病気にかかっている状態です。その症状がさまざまな形で現れつつあるのです。病気は人の心が変われば治ります。まもなく起こる地球の一大カタストロフィーは、人類の意識の転換のために準備されたものです。病気を恐れ、取り乱す人にとって、それは死にも値する恐怖と苦しみになるでしょう。

しかし、事態を冷静に受け止め、心からこれまでの生き方を反省し、新しい(本当の)生き方に目覚めた人にとっては、それは恐怖ではなく、むしろ感謝すべきこととなります。大変動のあとは喜びあふれる希望の時代となるからです。
 
人類はみんなそろって進化(脱皮)のときを迎えているのです。さまざまな形で地球を訪れている宇宙存在たちも、地球が大きな進化のときを迎えていることを知っているといわれています。

 しかし、地球のことは地球人が、そして一人ひとりが自ら気づき、雛が卵を内側からつつくように、自分から外に出る意志を示すことが必要なのです。まさに「そっ啄の機」の教え通り、自ら外に出る意志を示したとき、宇宙存在や、霊的高次元の存在からの援助の手が差し伸べられるということです。そのためには、やはり今回の終末の意味を理解しておくことがとても大切になってきます。

 

私たちは極限的状況の中で何かを気づかされる 

 

御魂磨き頑張ってますか?心を清らかにして一切の欲から解き放たれるよう努力してください。 昨日のブログの続きになります。是非、読んで学んでください。

 (某ホームページより)
 
 私たちは極限的状況の中で何かを気づかされる  

 これから始まる(おそらく2012年まで続く)「極限的状況」の中で、私たちはこれまでの人生で価値があると信じてきた多くのものを失うことになるでしょう。そのことを通じて、あることに気づく(気づかされる)のです。

 価値があると信じてきたもの、つまり財産や地位や名誉などを、私たちは失うことになります。それらは私たちの意識が引き寄せたものです。それらがいかにはかない存在であったかを、私たちは気づかされることになります。

 人によっては、地震や洪水などの天災によって大切な仲間(家族、友人、恋人など)を失うという、大変悲劇的な事態を経験することにもなります。この時点で、まだ人の命がこの世限りだと思っている人にとっては、それは生き地獄ともいうべき悲惨な事態になるでしょう。


 しかし、価値あるものを失う前にこの終末の意味を理解できた人は、目の前で繰り広げられるカタストロフィーを恐れ、慌てる必要はありません。私たちはもともと霊的な存在であり、物質の破壊・消滅によって何も失うものはないということが理解できるからです。

この終末のカタストロフィーを経験することによって、ちょうど芋虫が蝶になるように、物質肉体を脱ぎ捨て、永遠の安らぎと歓喜の世界へ飛翔するだけなのですから。そのことに気づき、心から信じられるようになること、つまり悟ることが、新しい時代への準備なのです。

終末現象のなかで人は試される
  [TOP]


 カタストロフィーというのは、何も天変地異だけを言ってるわけではありません。人為的な戦争なども考えられますし、もっとも注目しないといけないのは、一人ひとりの人間自身が生み出す終末現象なのです。たとえば、食料が十分に手に入らない事態になったときに、天変地異以上に恐ろしい事態が起こるかもしれません。限られた食糧を巡っての人と人の奪い合い、場合によっては暴力による略奪などの動きです。

 人が終末の時に「光の子」と「獣」とに分けられるといいましたが、この時に人は試されるのです。目の前の食料をめぐってどのような態度をとるか。それは私たちの心の奥深くに沈殿していたもう一つの心、私たちが自覚していない潜在意識が表面に出てくるのです。この潜在意識に影響を与えるのが、普段の心の使い方、そして言葉、食べ物なのです。

肉食を好む人はどうしても波長が獣と同じレベルになりますから、自分の命を守ろうとする本能が人一倍強く、極限のときにその姿をあらわにすることでしょう。私がこのサイトを通じて、肉食をやめていただくようにお節介をしているのはそういう理由からです

 これ以外にも、肉食を続けている人は終末現象のなかで必ず後悔することが起きると思っています。確信が持てるようになった段階で、いずれ明らかにする予定ですが‥‥。

 極限的状況で人の本性が明らかになる  [TOP]

 「本性を現す」という言葉がありますが、終末の極限的状況の中で、人は試されるのです。地位や立場が保証された中では悠然と、また慈悲深く振る舞えた人も、それらが失われ、自らの生命の危機に直面する段階になると、心の底に沈殿していた本来の自分が浮き彫りになってきます。「君子豹変」が十分に考えられるのです。自分の心の底にどのような本心が潜んでいるかは、平和な時代にはなかなか分かりにくいものです。
 それを確かめてみる簡単な方法がありますので、試してみてください。これは実際にアメリカで起こった出来事です。

 もう10数年前のことになりますが、トラブルを起こした飛行機が氷の浮いた冷たい川に不時着したことがありました。乗客の数名が沈む飛行機から脱出して川に逃れ、泳ぎながら救助のヘリコプターを待ったのです。やがて救助のヘリコプターから、ひとりの男性のところに縄ばしごが降ろされました。ところが、その男性はいったん手にした縄ばしごを、2度も他の人に譲ったあと、最後は力つきて沈んでしまったのです。その様子は橋の上からたくさんの人が目撃していたのでした。

 さて、あなたはこの男性の行動についてどのように思いますか。「まず、自分が助かることが大事だ」と、男性のとった行動を愚かなことだと感じましたか? あるいは、「立派な行為だ。しかし、自分にはできない」と思いましたか? それとも「当然、自分もそうしただろう」と即座に言えますか? 最後の人だけは、間違いなく新しい時代へとジャンプできる人でしょう。これ以外に「その時になってみないと分からない」と考えた人は、ジャンプできない可能性が高いかもしれません。たぶんそれが平均的な今の日本人の答えでしょう。このようなテーマについて深く考えることをしない、無関心な人が多くなっているということです。

 極限的状況の時に、人は仮面の下の顔を見せる  [TOP]

 これから(たぶん西暦2012年までに)すべての人がそれぞれの極限的状況を経験することになります。「光の子」になるか「獣」になるかは、それぞれの心の癖によって自らが選択するのです。まず食べ物を巡って争いが起こるでしょう。買い占めや略奪、ひどい場合は殺人、そして自殺など、人は自らの本性を剥き出しにします。このように、今まで自分が拠り所としてきたものを失う事態のことを「極限的状況」と言います。

 財産、名誉、地位、権力、愛する人、健康、‥‥などなどを失いそうになったとき、あるいは失ってしまったとき、人の仮面の下の顔が白日のもとにさらされることになります。日本全体からみれば局地的であった阪神・淡路大震災でも、そういう仮面の下の顔を見せた人がたくさんありました。このサイトの「Scrapbook」でも少し紹介していますが‥‥。

 どのような人が助かるのか  [TOP]

 地球がこうなる、人類がこうなる、といった予言はたくさんありますが、個々人がどうなるかを判断できる予言はありません。たとえば、日本が沈没したとしても、助かる人はいるはずです。しかし、予言を読んでも、どういう人が助かり、どういう人が助からないかが判断できないので、漠然とした恐怖感を植え付けるだけで、警鐘としての役割をなしていません。

 これから天変地異が続発するとわかっても、自分がその被害に遭うかどうかがわからないと実感がわかないでしょう。飛行機事故や交通事故と同じように、自分や自分の身近な人がその事故の当事者になるまでは、全くの他人事でしかないのです。

 いま、世界中でこれだけたくさんの天変地異現象が起こっていても、終末のカタストロフィーを暗示するさまざまな予言は飛行機事故と同じようにとらえられているのではないでしょうか。つまり、事故にあった人は気の毒だが、自分には関係ないことだと思われているのです。

 しかし、飛行機の事故は飛行機に乗らなければ避けられますが、これから始まる終末の大異変は人類すべてを襲うのです。そのとき、助かる人と助からない人はどこで分けられるのでしょうか。そもそも「助かる」とはどういうことを意味しているのでしょうか。

 あらゆる予言は、「助かる人はどこにいても助かる」と言っています。逆に、助からない人はどこへ逃げても助からないのです。どうやら、この肉体生命が助かるということではないような気がしませんか。このことの意味が理解できる方は、まず助かる可能性の高い方だと思います。出口王仁三郎が残した『伊都能売神諭』には、「みろくの世になって神国に住むことのできる日本の人民は5,670万人となる」と書かれています。今の人口の半分が助かるという計算になりますが‥‥。

 この「567」という数字は神諭では「ミロク」と呼んでいますので、私の直観ですが「ミロクの世の生き方のできる人だけが神国に住める」という王仁三郎一流のメッセージ(ギャグ)ではないかと思っています。なぜなら、この時点で既にミロクの世の住民数が確定しているのであれば、わざわざ予言を行なって人々に気づきを与えたり、生き方の指南をしたりする必要はないと思うからです。

 宗教団体に入ると救われるのか  [TOP]

 終末現象のなかで、世界の大宗教であるキリスト教や、イスラム教、ユダヤ教といった宗教を信じている人だけが救われるのでしょうか。各宗教は自らの信者に対してそのように教えているかもしれませんが、聖書も日月神示も大本神諭も、そういうことはないとハッキリ述べています。逆に、特定の宗教のドグマに毒された人は、その思い込みゆえに心が柔軟性を失い、低い波動に留まってしまうという預言さえあるのです。

 わが国には、新興宗教を含めてたくさんの宗教団体がありますので、その一つひとつを審神(さにわ)することはできませんが、発足時の教主の教えが曲解され、誤って指導されている団体が多いように思います。団体によっては、現世利益を売り物にし、また指導者たるべき幹部層が、世俗的な野心と欲望に満ち満ちているものが見られます。たとえば、次のような特徴をもつ宗教団体は要注意です。

1.これから終末現象の中で価値を失っていく「物質的繁栄(お金持ちになれる)」や「社会的地位の向上(いい学校に合格する、いい会社に入れる、出世できる)」などを売り物にしている宗教。
  このような宗教は、物質欲や虚栄心を強めることになり、人々の気づきを妨げる恐れがあります。その点で大変罪が深いと言えるでしょう。

2.何らかの形で終末の様相を独自に分析し、その恐怖を誇張して、生き残るには自分たちの宗教を信じる以外にない、と救世主であるかのように喧伝する宗教。
  かつて有名になった宗教団体もありますが、世界各国でこの種の宗教団体は後を絶ちません。終末を売り物にして信者を集めようする宗教団体も要注意です。


 予防注射の意味を知っていると痛みに耐えられる  [TOP]

 終末現象が身の回りで起こり始めると、多くの人は恐怖にかられるでしょう。まずは命を失う恐怖に襲われます。死後の世界についての知識のない人は半狂乱になるかもしれません。しかし、死後の世界について予備知識をもち、また今回の終末現象の意味がわかっている人は、それほど取り乱すことはないはずです。

 それはちょうど私たちが子どものころに予防注射を打つときの状態に例えられます。注射の意味が聞かされていなければ、あの鋭い針を肌に差し込まれることには大変な恐怖心を覚えるはずです。しかし、逆にそのことで病気から守られるのだと知らされていれば、一時的な痛みにも耐えられます。


 このたとえのように、「終末」の意味を知っていることは非常に大切です。そして、そのためにこれからどのような心の準備をしていけばいいのかが分かっていれば、まさに万全です。粛々と終末現象を眺めていけるはずです。

 カタストロフィーを目の前にして取り乱さないこと、死の恐怖にかられないことがとても大切なのです。私たちは、どのような心理状態で死を迎えられるかが、その後の世界を規定すると言われています。死ぬときの波長が次の世界を決めるのです。恐怖心に覆われたマイナスの波動のまま物質世界を離れることになれば、次元アップした高い波動の世界の住民になることはできないのです。

転載以上

下記が続きなのですが、ブログの文字数制限で転載出来ませんでした~興味のある方は直接行って見てね~~

終末はユダヤが破壊役、日本が建設役 

 


御魂磨き=日本人は肉は食べるべきではない

2012-10-21 14:23:09 | お勧めサイト
せつ子のつれづれ奮闘記さんから転載です。
御魂磨き=日本人は肉は食べるべきではない

 御魂磨きに大切な食について下記に掲載します。自分なりに学んで実践してみてください。いじめや殺人を行なう攻撃的な人間が増えたのは、肉食に原因があるかもしれませんね。スキヤキなどという肉を食べる文化が日本に入ってきたのは、明治維新からです。この頃から日本の霊性は、乱れてきたのかもしれません。

 昔は、牛や馬は、食べ物ではなく、乗り物や農地を耕す物として使われていました。今の犬や猫と一緒で昔は、私たちの大切な家族だったのです。これからは、御魂磨きの一貫として、食を見直し肉食から菜食主義に転換していくことが大切だと考えます。負のカルマを取り除けるようお互い努力しましょう!
(某ホームページより)
 生き物を殺させるカルマ

  「身魂磨きの要諦は身・口・意のコントロールである」と述べてきました。「口=言葉」「意=心(想念)」ということで、それぞれについて具体的に説明しました。残る「身=行為・行動」についても触れておきます。もっとも善くないカルマをつくる「身」は「殺す」という行為です。

  旧約聖書に出てくる「モーセの十戒」では、「殺人」「姦淫」「盗み」「偽証(嘘)」「貪欲」などを禁じ、逆に「父母を敬うこと」を奨励しています。仏教では「不殺生」「不偸盗」「不邪淫」「不妄語」「不飲酒」などを戒めとしています。共通する「不殺生」から説明します。

  牛や豚など食肉として流通している動物を殺すのは、殺すことを職業とする人たちです。しかし、その人たちが牛や豚を殺すのは、その肉を買って食べる人たちがいるからです。牛や豚が憎いから殺しているのではありません。それでも、「殺す」ことのカルマは生まれます。

  牛や豚の肉を食べる人は、それを殺すことを職業とする人のカルマのお裾分けを受け取ることになります。いわば連帯責任ということです。人と同じように、殺されることを恐怖する生き物を殺すわけですから、その生き物の恐怖の念は殺した人、殺させた人に返されるのです。

  聖書や仏教の教えの中に「殺すなかれ」という共通の禁止事項があるということは、「殺す」という行為(身)が、人の魂に非常によくない影響を及ぼし、進化の妨げになるからです。殺して食べるために家畜を養うという行為は、人間自身が家畜のように管理されるカルマとなります。

  カルマの持つブーメランの法則が働けば、「殺すもの」には「殺される」運命が待っています。殺す対象が動物であろうと、肉食を続けることによって、食材となる動物を殺す原因づくりに荷担していれば、「殺される」という恐怖心のカルマの分け前を受け取ることになるでしょう。

日本人は肉は食べるべきではないーより

日月神示に、「日本人は肉は食べるべきではない」という表現があります。今回はこの点について私の考えを述べてみます。

  日月神示以外でも、大本教などわが国の高級神霊界からのメッセージには、人間の食べ物について触れているものがありますが、日月神示ほど詳しく述べている神示はありません。

  日月神示は幕末以降、黒住、金光、天理、大本と続く一連の神道系予言のアンカーと言われているだけあって、その内容は幅広く、また終末についての心構えもよく整理されています。つまり、人類がまもなく終末のカタストロフィーを経て次元上昇することが前提になっているため、終末にどう備えたらよいのかという点での大切なポイントが漏らさず述べられているのです。

  その日月神示をもっとも世に知らしめた中矢伸一氏が最初のころに出された『日月神示 神一厘のシナリオ』に以下のような記述があります。ちょっと長くなりますが、私がこれから申し上げたいことの核心となる部分が述べられていますので、引用したいと思います。
                       ☆ ★ ☆
  ここまで近代的な医療技術が発達した国で、このように病気が蔓延するとは、一体どうしたことであろうか。
  実は、その大きな原因となっているのが、人々が日常に摂取する「食」なのである。 食と病気との因果関係は、世界の権威筋ではすでに証明されている。日本は、そうした面では先進国の中で最も遅れていると言ってよい。

  食が乱れれば、必ず身体は病む。  身体だけではない。精神も病み、魂は汚され、霊性は落ちる。つまり、身魂ともども地に堕ちるのである。  身魂の質が堕ちれば、低級霊と波長が合いやすくなる。肉体をチミモウリョウの容れものと化すことにより、コントロールは思いのままになる。
 
これこそが、日本人を「骨抜き」にするための、悪神の日本占領計画の大きな柱であった。そして、その計画は日本人の霊性の凋落とともに、ものの見事に現実化してしまったのである。
  日本が終戦を迎える1年前に降ろされた『天つ巻』第五帖には、次のような神示が記されている。

 牛の物食べると牛のようになるぞ。猿は猿、虎は虎となるのざぞ。臣民の食べ物は定まっているのざぞ。いよいよとなりて何でも食べねばならぬようになりたら虎は虎となるぞ。獣と神とが分かれると申してあろがな。縁ある臣民に知らせておけよ。日本中に知らせておけよ。世界の臣民に知らせてやれよ。

  「臣民の食べ物は定まっている」と、神示はここで明確に告げている。そして、何でも食べるようになった時、すなわち「食」が乱れた時、獣と神が分かれると示されてある。

  獣とは、霊性が堕ち、ゝが抜けて○だけになった獣性人間のことであり、神とは○にゝがしっくりと納まった神人合一の真人のことである。人類はこれから2種類にハッキリと分かれるというのである。  現在でも、たいていの宗教団体では、霊的な問題と「食」とはあまり関連づけて考えていない。「食」が乱れれば霊性が堕ちるという考え方はしない場合がほとんどである。

  また、たとえそのような考え方が多少あったとしても、その宗教独自の行法により解消できると説いている。
  だが、私はここで強く申し上げておきたいが、どのような救済の方法があろうと、「お祓い」や「お浄め」の業があろうと、食を正さない限り、根本的には絶対によくならない。逆に、食を正せば自然と、曇りは祓われ、身魂は浄められていくのである。

  では、正しい食とは何か。臣民の食べ物は定まっているとは、何を意味するのか。 それは『碧玉之巻』第八帖に、具体的に記されている。

  四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ。

  正しい食べ物とは「五穀野菜の類」のことなのである。 五穀野菜とは、米(玄米)、アワ、ヒエ、キビ、豆、麦などの穀物類、それに葉菜、根菜、および海藻などを言う。  また、四ツ足というのは、牛や豚をはじめとする獣類のことを主に指す。獣は人間の性に近い生き物であるから、これを食することは「共食い」となる。よって、肉食をしてはならないというわけである。
  さらに『梅の巻』第十四帖には、

  日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ。
     ―― 『日月神示 神一厘のシナリオ』(中矢伸一・著/徳間書店/1992年刊)

  その結論は「五穀野菜がよい」というものです。そして、肉は食べてはならないと述べてあります。それはなぜでしょうか。  肉が人の健康にとってよくないから、神様が心配して「肉を食べると病気になるよ。だから食べないようにしなさいね」と、わざわざ霊媒を通じてメッセージを届けてくださっているのでしょうか。

  もしそう考える人がいたら、その人は神様をあまりにも現世的、人間的に考えすぎていると思います。悟りを得て神格化している高級神霊が、人類が終末を迎えているという予言の中で、なぜ人間の肉体の健康のためにわざわざメッセージを届けてくるのか――この点で思考停止しているようでは、あまりにもお粗末すぎると思うのです。  出口王仁三郎の神諭の一つ「伊都能売神諭(いづのめしんゆ)」の中にも次のような一文があります。(原文を現代仮名遣いに直しています)

■大正八年一月二十五日
 今の人民は我が身の神聖なる天職を忘れて、さっぱり四つ足の容器(いれもの)になりきりてしもうているから、猛獣(けもの)の餌(え)にするような汚い腐肉(にく)を食うて美味美食と驕り、鳥獣の毛や皮を身にまとうては美衣とか礼服とか申して歓び、罪悪の凝結(かたまり)た金銀で形ばかりの住家を造りて、美家とか玉堂とか名を付け、体慾に耽って己の寿命を削りながら、千年も万年も生きるつもりで、いつも月夜と春ばかりあるように思うて、一寸先は真の闇、是が人間の中の結構な紳士と申すもの。(中略)
 金銀さえ蓄えたらこの世が自由になるように思い違いをいたして、またも四つ足の仲間入りをいたそうとするから、世は段々と悪(体主霊従)が栄えるばかりであるぞよ。
                ―― 『伊都能売神諭』(出口王仁三郎・著/八幡書店)

  大正8年に降ろされた神示ですが、今日の日本の状況を述べていると言ってもよいような内容になっていますす。要するに、私たちの肉体は霊魂が宿る「神の宮」ということで、そのお宮を汚してしまうことで魂まで汚れることを危惧されているのです。
                       ☆ ★ ☆
  今日、多くの人が「肉を食べる」理由を一口にいうと、次のようなことでしょう。
  「肉には栄養がある。だから、健康のためによい。しかも、美味しい。」
  これは西洋医学(栄養学)の間違った教えに毒された結果ですが、ここでその間違いを力説するつもりはありません。健康によい(少なくとも悪くない)と考えている人は、自分の責任で堂々と肉を食べ続けたらよいと思います。

  ただ、健康面で肉食の弊害が出るのは、歳をとって身体の代謝機能が低下してからのことですから、そのときは自分で責任をとることはできなくなります。恐らく老後はなんらかの深刻な病気になって、周りの人に迷惑をかける可能性が大きいことでしょう。 あるいは、最近増えているように、働き盛りの年代で亡くなることにでもなれば、残された家族を悲しみのどん底に突き落とし、経済的な苦難の道を歩ませることにもなりかねません。

  肉食が引き起こす病気は主として血液の異常に関するものですから、高血圧、高脂血という症状から始まって、糖尿病、ガン、脳梗塞、心筋梗塞など、完治することが難しい病気につながる可能性が高くなります。そのため、いったん病気が発症すると、病院と縁が切れなくなり、最後は病院のベッドに釘づけにされてしまうのです。
                       ☆ ★ ☆
  それにしても、中矢氏も言っていますが、今日医学が発達して病気は少なくなったはずなのに、病院がますます大盛況なのはどうしてでしょうか。設備の充実した大きな病院になると、簡単な診察をしてもらうのに半日近く待たされるという状況が生まれています。まさに、日月神示に警告されている状態といえそうです。
  今こそ、健康の観点から「医食同源」という昔の人の言葉について考えるべきでしょう。食べ物が病気の原因となっており、食べ物を改めない限り、病気の人が大量生産される今日の状況は変わらないどころか、ますますひどくなっていくと思われます。

  もろちん、病気の原因が肉食だけにあるというのではありません。今日の食べ物に含まれている残留農薬や各種添加物など、病気の原因は他にもいろいろと考えられますから、肉を食べなければ病気と無縁でいられるということではないのです。
  食べ物と健康については、Bookstandの「食べ物」の部屋に参考になる書籍のダイジェストを載せていますので、ぜひご覧ください。
                       ☆ ★ ☆
  しかしながら、ここで私が肉食を問題にするのは、波動の観点からです。つまり、「肉を食べると獣的波長になる」という点を問題にしているのです。日月神示が肉食を戒めているのも、もちろんその観点からと思われます。  これから終末における地球と人類の次元上昇に当たって、動物的波動(獣性)を強めることは次元上昇にとっては大きな障害となるはずです。つまり、私たちの身体が「神憑かり」のできない波長になってしまうため、次元上昇から取り残されるおそれがあるということです。

  日月神示の神様が口を酸っぱくして述べておられるのは「身魂を磨け」ということです。「肉体と精神を整えよ」という意味で、肉体も非常に大切なのです。肉体も波動ですから、その波動を高めないと、波長の高い高級神霊は干渉することができないからです。逆に、「自分さえよければよい」という低級霊やサタンの手先の餌食にされ、肉体のまま終末のカタストロフィーに呑み込まれてしまうおそれがあります。

  今日の社会の状況を見ていますと、人が「光の子」と「獣」に二極分化をする状況は既に始まっていると思われますが、「食」の乱れによってその傾向は今後ますます強くなっていくことでしょう。私も、今のままでは、この終末ですべての人(魂)が次元上昇を果たすということは難しいと思っています。やはり、晴れて卒業できる人と落第してやり直す人とに分かれるのは避けられないのではないでしょうか。その鍵の一つが「食」の問題だと思うのです。

  落第してサタンの手下となり、家畜のように「闇の世界」にご奉仕ということでは、辛いものがあります。宇宙的視点からは善も悪もないのかもしれませんが、あえてそのような世界で生きることを選ぶ必要はないと思います。
                       ☆ ★ ☆
  肉食をするとなぜ波長が粗くなるのでしょうか。それは、牛や豚などが殺される時に感じる恐怖心が、その肉の中に蓄積されているからです。「白髪三千丈」という言葉がありますが、人間でも、ある精神的なショックで髪の毛が一夜にして抜け落ちたり、白髪に変わるということは現実に起きるのです。また、精神的なストレスによって、胃液の中に身体に毒となるような物質が発生して、簡単に胃に穴が開くこともあります。

  ですから、牛や豚などが自分の命を奪われるときに感じる恐怖心は、その肉体に大きな影響を及ぼします。体の波動を変えてしまうのです。その恐怖心の波動に満たされた肉を食べれば、食べた側にも恐怖心の波動が蓄積されていきます。それが精神の波動に影響を及ぼし、潜在意識に「恐怖心」を植えつけていくのです。

  「恐怖心」は、「命を惜しむ」「自分の身を守る」という気持ちの裏返しです。ですから、別の見方をすれば「攻撃心」でもあるのです。肉食を続けていますと、人は短気になり、キレやすくなります。また、言葉遣いもたいへんあらっぽくなり、他者に対する攻撃的言辞が多くなります。いわゆる「くってかかる」という状態です。

  まさに「弱肉強食」の動物の波長となって、弱い者をいじめ、強い者にはへつらう姿です。人の肩書きや、金持ちかどうかということにこだわる性格が身についていくことになります。
                       ☆ ★ ☆

転載以上

魂の年齢と「蜘蛛の糸」、  シリウスの教師たちが降りてきた

2012-10-18 11:30:59 | お勧めサイト

MU(ムー)のブログさんから2件転載です。

魂の年齢と「蜘蛛の糸」

    imagesCA6M7A4K.jpg imagesCAO49MQH.jpg 


「肉体の年齢」と「魂の年齢」
 

すべての人間は、霊的存在として魂の浄化向上を目指しています。 
その進み具合は人によってばらばらで、この世には魂の浄化向上が進んだ人と、 
まだこれからの人が混在しています。 
「魂の年齢」とは、その浄化向上の進み具合のことです。 

すべての前世をも含めて、その魂がこれまでにどれほど多くの経験と感動を積み 
上げて きたかどうかを示すのが「魂の年齢」であって、これは私達が通常「年齢」と 
呼ぶ「肉体の年齢」とは別のものです。 

実際の年齢や、大人、子供という区別は「魂の年齢」とはまったく関係ありません。 
人間関係において、この視点を持つことはとても大切です。 
それにより、見かけの年齢に惑わされないようになり、人に腹を立てたり、 
不必要な構えやこだわりを持ったりする事もなくなるからです。 

「肉体の年齢」を重ねていても「魂の年齢」が幼い人はたくさんいます。 
そういう人は、魂の経験が足りないために、人生を俯瞰することが出来ず、 
目先の事にとらわれてしまいがちですが、魂が幼いことが悪いというわけではありません。 

その人は単に、魂の成長がたまたまはじめの段階であるというだけのこと。 
今からどんどん沢山の経験と感動を積み、「魂の年齢」を重ねていけばそれでよいのです。 

「江原啓之のスピリチュアルメッセージより」 


芥川龍之介 「蜘蛛の糸」 あらすじ(抜粋)  

御釈迦様は地獄の容子を御覧になりながら、このカンダタには蜘蛛を助けた事があるのを 
御思い出しになりました。そうしてそれだけの善い事をした報いには、出来るなら、 
この男を地獄から救い出してやろうと御考えになりました。幸い、側を見ますと、翡翠の 
ような色をした蓮の葉の上に、極楽の蜘蛛が一匹、美しい銀色の糸をかけて居ります。 
御釈迦様はその蜘蛛の糸をそっと御手に御取りになって、玉のような白蓮の間から、 
遥か下にある地獄の底へ、まっすぐにそれを御下しなさいました。 

何気なくカンダタが頭を挙げて、血の池の空を眺めますと、そのひっそりとした暗の中を、 
遠い遠い天上から、銀色の蜘蛛の糸が、まるで人目にかかるのを恐れるように、 
一すじ細く光りながら、するすると自分の上へ垂れて参るのではございませんか。 
カンダタはこれを見ると、思わず手を拍って喜びました。この糸に縋ついて、 
どこまでものぼって行けば、きっと地獄からぬけ出せるのに相違ございません。 
いや、うまく行くと、極楽へはいる事さえも出来ましょう。そうすれば、もう針の山へ 
追い上げられる事もなくなれば、血の池に沈められる事もある筈はございません。 
こう思いましたからカンダタは、早速その蜘蛛の糸を両手でしっかりとつかみながら、 
一生懸命に上へ上へとたぐりのぼり始めました。 

カンダタは両手を蜘蛛の糸にからみながら、ここへ来てから何年にも出した事のない声で、 
「しめた。しめた。」と笑いました。ところがふと気がつきますと、蜘蛛の糸の下の方には、 
数限もない罪人たちが、自分ののぼった後をつけて、まるで蟻の行列のように、やはり 
上へ上へ一心によじのぼって来るではございませんか。 
カンダタはこれを見ると、驚いたのと恐しいのとで、しばらくはただ莫迦(ばか)のように 
大きな口を開いたまま、眼ばかり動かして居りました。 
自分一人でさえ断れそうな、この細い蜘蛛の糸が、どうしてあれだけの人数の重みに 
堪える事が出来ましょう。もし万一途中で断れたと致しましたら、折角ここへまで 
のぼって来たこの肝腎な自分までも、元の地獄へ逆落しに落ちてしまわなければ 
なりません。そんな事があったら、大変でございます。 

が、そう云う中にも、罪人たちは何百となく何千となく、まっ暗な血の池の底から、うようよ 
と這上って、細く光っている蜘蛛の糸を、一列になりながら、せっせとのぼって参ります。 
今の中にどうかしなければ、糸はまん中から二つに断れて、落ちてしまうのに違いありません。 
そこでカンダタは大きな声を出して、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は己のものだぞ。 
お前たちは一体誰に尋いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」と喚わめきました。 

その途端でございます。今まで何ともなかった蜘蛛の糸が、急にカンダタのぶら下っている所 
から、ぷつりと音を立てて断れました。 御釈迦様は極楽の蓮池のふちに立って、この一部 
始終をじっと見ていらっしゃいましたが、やがてカンダタが血の池の底へ石のように沈んで 
しまいますと、悲しそうな御顔をなさりながら、またぶらぶら御歩きになり始めました。 

自分ばかり地獄からぬけ出そうとする、カンダタの無慈悲な心が、そうしてその心相当な 
罰をうけて、元の地獄へ落ちてしまったのが、御釈迦様の御目から見ると、浅間しく 
思召されたのでございましょう。 

全文はこちらへ・・http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html 

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江原さんのファンではありませんが、「魂の年齢」について端的に表現してくださった 
メッセージを見つけましたので掲載しました。私が「魂の年齢」に気づきましたのは 
数年前のことになります。実は身内に家族、周囲を悩ませる高齢者の人物がいるのです。 

特徴といいますと、「人の気持ちが分からない」「不平、不満、人の悪口ばかりいう」 
「なんでも他人の精にする」「感謝するという気持ちが一切ない」「愚痴、恨み事ばかり」 
当然、周囲とは軋轢を生じますし、皆がその人を避けるようになります。 

他人はそれで良いですが、家族はたまったもんではありません。 
高齢者ですから老化からくるのでは?と思われるでしょうが、若い頃からなんですね。 

そんな中、「肉体の年齢」ではなく「魂の年齢」があることに気付きました。 
私達は魂の存在ですから、人それぞれ、生まれ変わりの回数は違います。 
生まれ変わりをどれだけ多く繰り返し、「感動」と「経験」をどれだけ多く積み重ねている 
かで魂の年齢は変わってきます。よって、親だから、先生だから、上司だからと自分より 
年齢がいっていても、「魂の年齢」という視点から考えると先輩とは限りません。 
逆に子どもだからといっても「魂の年齢」では先輩だったりするのです。 

そのことに気づいてから、悩まされていた人物に対して、「この人は転生の回数が少なく 
まだまだこの世界では新参者なんだなぁ~」という思いで接するように気をつけています。 
ですが、こちらも感情の動物で修行が足りないもので、時々切れかかりますがね・・(笑) 

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という短編小説はご存知でしょう。 
今の日本はなんとか平和ですから、このような世情にはなっていませんが、今後は 
どうなるかわかりませんね。特に金融崩壊、食糧不足などの事態になれば、いくら 
お行儀のよい日本人だってわかりません。浅川先生のおっしゃる餓鬼・畜生の世界です。 

よくデパートやスーパーで超特売の日に、我先にと商品に群がる光景が見られますが 
こういった群衆の中に入るのは昔から大嫌いなもんで、行くことはあまりありません。 
現在、自分も含めて皆さんに食料備蓄、日用品備蓄、現金の用意をお知らせしたり 
するのは、生きていくためもありますが、なるべくこういった群衆にならないためでも 
あります。「どんな事態になっても助け合う日本社会」が理想ですが、どうでしょうか。 

芥川龍之介はこの小説で人間の「自己中心」「我欲」にまみれた姿を表現したのでしょう。 
「泥棒にも三分の魂」という諺がありますが、主人公のガンダタは大泥棒の罪で地獄に 
堕ちたわけです。ですが、現世で蜘蛛を助けた善行によって、お釈迦様は慈悲の心で 
一回のチャンスをくださったのです。しかし、やはりカンダタはそのチャンスを我欲に 
よって無にしてしまいました。 

「自分は生きたい」という思いと、「人様を助けたい」という思いをどう両立させて 
荒んだ世の中を悠々と生きて行くのかは大変なことですね。 
特に周囲に危機に鈍感な人々が多いと、危機が顕在化した場合には恨み事のひとつも 
言われるかもしれません。「どうしてもっと早く教えてくれなかったのさ!」と。 
「以前からそれなりに教えていたでしょう?」といっても、「聞いてない!」と無用な 
論争になるかもしれません。今から想像して憂鬱になる時もあります。 

すべては「魂の進化」「魂の学び」なのですが・・・色々試されますなぁ~(>.<) 

(参考)  「魂の年齢」


シリウスの教師たちが降りてきた

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  最後の晩餐(イエスと12使徒が描かれている)  大山祇神社(愛媛県今治市) 

最近読んだばかりの本なのですが、パラレルワールドの仕組みについては結構難しいです。 
よって、比較的理解しやすい部分、最近の事象にリンクしている部分だけでもと思います。 
著者は宇宙人の魂を持つ日本女性です。天下泰平さんでも推奨してましたね。 
今回は昨日の「伊勢神宮、出雲大社のダブル式年遷宮」に関連する内容になってます。 
本文に入る前に、「ロゴス」「12使徒」についての説明から入ります。 

ロゴス(logos ギリシヤ) 

 ● 言葉。意味。論理。 
 ● 言葉を通して表された理性的活動。言語・思想・理論など。 
 ● 宇宙万物の変化流転する間に存在する調和・秩序の根本原理としての理法。 
 ● キリスト教で、神の言葉。また、それが形をとって現れた三位一体の 
   第二位格であるキリスト。ロゴス-キリスト。 

12使徒とは 
イエス・キリストに側近の弟子として仕え、原始キリスト教の布教活動を精力的に行った 
12人の人物を『十二使徒』と呼ぶ。イスラエル民族の12部族の歴史を象徴するもの。 


2012年1月21日に降りてきた新しいロゴスは、高い振動数を持つために、今までの地球 
とは直接コンタクトすることはできませんでした。しかし、少しづつ振動数をあげてきた地球は 
2011年8月末から変化を起こしはじめたおかげで、彼らは直接ここに意識を降ろすことが 
できました。今年は、これから先も次々と新しいロゴスが降り立ちます。 

その一つは、日本列島の西のはずれの日本海の古代レムリアの神殿の辺りに(出雲地方) 
かつてのレムリアで最も神聖なる地の神々が蘇り、再び地球ロゴスとして降りてきます。 
この意識体は、寛容、深い洞察力、共感性を持ち、レムリアの民に物理的なレベルを創造し、 
高い精神性と調和のとれた人格を育成するための経験を促してきました。 
地球が大きな変貌を遂げるプロセスにおいて、わたしたちに力強い導きを与えるでしょう。 

また、少し違ったタイプの意識体が3月27日に駿河湾に降り立ちました。 
このロゴスは日本では「大山祇神(おおやまつみのかみ)」という山の神と深く関わる 
意識の集合体で、地球の地殻を調整する役割や、大地や地底に沈んだ土地などの浄化に 
携わると同時に、インナーアースの地も浄化します。 
この影響は日本の土地にとっては、結果として安定をもたらすでしょう。 
しかし、そのプロセスにおいて東側には引き続き地震が起きる可能性があります。 
富士山の噴火は今のところ計画に入っていません。 

そして、シベリア、中東、北欧、中国大陸、沖縄、オーストラリア、ニュージーランド、 
ポリネシアの島々、南米では早速彼らの作業が始まるでしょう。 
彼らの作業によってこの地域の土壌の浄化、磁場調整が行われることにより、 
地球の変容がよりスムーズに起きるように促されます。 

このロゴスのサポートをする12使徒は世界中を巡り、ピラミッドの役割を果たす山々を 
再び活性化させたり、本来の機能を失っているピラミッドを修復したり、地球上にある 
特殊なエネルギーゾーンの機能を活性化する活動を本格的に開始するでしょう。 
このため駿河湾に降りたロゴスの柱は、実は世界中のあちこちに同じ集合体から成る 
柱を降ろしています。 

このように、これから旧ロゴスに替って新しいロゴスが次々に地球の主要なところに 
意識の柱を降ろしますが、それは、今後の地球自身の大きな変化と混乱の中で、 
地球のバランスを保てるようにエネルギー調整をしたり、地球上の全ての生命体が 
それぞれの選択に従って進んでいけるように、バランスや調和をとって統合に向えるよう 
サポートし、あらゆる意味での浄化作業を促すためです。 

このようにロゴスたちの交代に合わせて、日本の神社に入る神々も、そして世界中の 
神殿や聖地に降り立つ神々も順次入れ替わりがあるようです。 
ちょうど2013年には、伊勢神宮の式年遷宮を迎えますが、ちょうどその年の12月頃 
には新しい神々が伊勢神宮にも降りられるようです。 
残念ながらまだ詳細は伝えられていませんが、おそらく日本人の意識や精神の在り方が 
大いに浄化され、進化を促されることでしょう。 

  「宇宙パラレルワールドの超しくみ by サアラ」より 


大山祇神(おおやまづみのかみ)は日本全国の山を管理する総責任者です。 
その娘に、富士山の神の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)神とその対の存在であり 
同じ神の両面ともいわれる木花知流比売(このはなちるひめ)神、浅間山の神の岩長姫神、 
稲荷神や大年神の母である神大市比売(かみおおいちひめ)神、などがおられます。 
大山津見神、大山積神などとも書きます。伊邪那岐神・伊邪那美神が神産みをした時の子で、 
奥様の野の神・鹿屋野比売神(かやぬひめのかみ)もその時いっしょに生まれました。 
(百済から渡って来られたという説もある) 

大山祇神は全国約1万社といわれる山祇神社にお祭りされていますが、 
その中心は、瀬戸内海の大三島に御鎮座する大山祇神社です。 
一説によれば仁徳天皇の時代に創建されたという、古い神社です。 
中世には瀬戸内海の水軍に篤く信仰され、そのため、武神とみなされることもあります。 

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昨日は出雲地方を探訪したと思いきや、今日は瀬戸内海です。(笑) 
大山祇神社の傍まで行ったのに・・残念。瀬戸内海は風光明媚で良いですよね~♪ 

さて、いつぞやは尖閣問題で海上自衛隊の戦艦に怖気づいた中国軍のお話をしました。 
その際に日本は名だたる水軍の歴史があって、海軍力の強さは歴史的にみて世界最高 
水準だ、ということを書きました。水軍の中でも特筆すべきは「村上水軍」というのがおり 
瀬戸内海を本拠地に活躍していました。武神と謳われた大山祇神社が近くにあるのです。 

大山祇神は武神でもあり、日本の山を管理する総責任者でもあるんですね。 
富士山の神、木花咲耶姫神は娘さんにあたるんですねぇ~へぇ。 
愛媛のみなさん、火山噴火を穏便にしていただけるようご祈願の方よろしくお願いします。 
(ちょっと図々しいですが・・ww) 

12使徒のお話にまいりますが、「イスラエルの失われた10支族」と2支族を合わせた 
人たちのことを指すのでしょうね。その12使徒(意識体)が世界中のエネルギーポイント 
を活性化させてるらしいのですが、ピラミッドの修復もしているようです。 
ここで、ちょっと前にご紹介した動画を覚えておりますでしょうか? 

「ピラミッド関連情報」・・南極とバミューダ海域にピラミッド? 

「フォトン・ベルト突入か」・・世界中のピラミッドで光の柱? 

どれもこれも真偽のほどはわかりません。イルミ側の仕業とも考えられます。 
そういえば、14日wowowで昨年公開の映画「インモータルズ・神々の戦い」を 
放送していました。私はネットをしながら横目で観ていただけですの。 

昨年公開時にCM放送中から、「気になる題名だなぁ~」とは思っていたのです。 
ギリシャ神話を元にしたもので、遥か昔、ゼウス率いるオリンポスの神々は、
邪悪な神々タイタン族をタルタロス山の地底に閉じ込めます。(光と闇の戦い)
そして時は過ぎ、地上は人間たちの国となります。古代ギリシャの時代。
闇の力を手に入れて世界支配を企む者たちと、ゼウスに選ばれた人間テセウスとの
人類存亡を賭けた壮絶なバトル炸裂。 当然テセウスが勝利するのですが、
その息子アカマスが最後に登場。ゼウスが老人に姿を変えてアカマスに一言告げる。 

うろ覚えですから勘弁してくださいね~「お前も未来で戦うんだ~」みたいなセリフ。 
テロップが「人間の魂は不滅である・・○○した魂は神々しい・・」 
そんな感じのテロップでした。もっと真剣に観ておけばよかったわ。(>.<) 
「アカマスってアマテラスじゃないか?」な~んて勝手に思ってるんですよ。(笑) 
再放送が24日なので、今度は注意して観ておきます。 
もっと奇妙なのが、昨年の公開日が11月11日でした。(予告編以下に) 

映画の話は雑談です。○○というのが思い出せない・・気になるぅ。


転載以上