サイマティクスCymaticsは音と波動の研究です。音波を砂、デンプン、水などの物質に送ると音の周波数や強さなどに応じて様々な幾何学模様が生まれます。
物質は原子で出来ており、原子の99.999999%は何もない空間です。その原子が音で振動します。空間の構造や力を理解することで宇宙のすべてがもっと分かります。
ニコラ・テスラは「生態系全体、大脳、地球自体は同じ周波数です」といったのは正しいことでした。生体も意識も宇宙と深く共鳴させる時に来ました。
~Nassim Haramein(「統一場」で有名な物理学者)
の、中の一節です。
「物質は原子で出来ており、原子の99.999999%は何もない空間です。」・・・?w
すんなり理解出来ない方が多いと思うので、ちょっと説明しますね~~ここがガッチリ理解出来ると「超リアル3D劇場地球=日常」の捉え方が、ちょっと楽になってきますよ~~
「3次元は、実在界では無い、仮想現実である」・・・聞いたことがあるでしょ?・・・実は「マトリックスの映画」そのもの・・・「リアルマトリックス」なんですよ~・・・
中学生の理科の授業で・・・「原子モデル」って教えられたでしょ?
「原子」一粒を大きくして見ると、そこには「原子核」と、その周りを回っている「電子」があります・・・「原子」と言うのはその「回っている電子の数の違い」によって「性質」が変わります・・・って、下図の様なやつ・・・
思い出しました?・・・w・・思い出さなくても、何となくのイメージでとらえてくださいね~~
でね、この「原子一粒」の中で「電子」と言うのは「質量=重さ」は、とても小さいし「物質構成比率=大きさの割合」も、とても小さいのでこの際「無視」して、考えやすいように、単純に「原子一粒」と「原子核」の関係を見てみるとね・・・
「原子一粒」の中の「原子核」の「物質構成比率=大きさの割合」は、たったの「十万分の一」しかないんです・・・
つまりね、「物質」を構成する元になっている「原子」と言うのは、「十万分の一」の存在しか無いって事です・・・言い変えると「物質」と言うのは、その存在の内「九万九千九百九十九」は、何も無い「スカスカ」だって事です・・・
具体的な大きさを「立体比率」で言えば「直径≒58cmの球」の中に「直径1センチメートルのパチンコ玉」が、有る様な感じです・・・かなりスカスカでしょ?w
・・・中学校の理科で、十万分の一までいっちゃいます・・・
でね、さらに「大学」・・・「科学の最先端」である「素粒子の世界」に行くとね・・・
「原子核」の、中身をみると・・・「陽子」と「中性子」ってのが有って、更に分解してみると・・・「クォーク」ってのが現われて・・・・あれ~???「クォーク」って・・・ひょっとすると「物質としての実在」では無いのかも??・・・と、なっています・・・w
中学校の「理科」で、すでに「十万分の一」まで行った「原子=物質の実在」は、科学の最先端では「百万分の一」を通り越して、「物質」はその「確実な存在=物としての実在」を、見つけられなくなってきています・・・調べれば調べるほど「実在」していないんです・・・
「素粒子理論」「宇宙物理学」の世界では、この現象を説明する時に「多次元理論」「振動理論」を持ち出して説明するしかなくなっています・・・素粒子の世界で、何となくしっくり説明出来るのが「ヒモ理論」とかね・・・「物質とは振動するエネルギーがヒモ状に形態を変えながら存在している」「その振動と形態の違いが、物質としての性質に関わる」・・・とすると、合理的説明がつきやすい・・・らしいです
リサ・ランドールは「5次元」を、理論的に数式化して証明しようとしています・・・
「次元」が!・・「波動=振動」が!・・と、言うのは「怪しい世界」「オカルト」の得意分野だったのですが、「科学」と融合しかかっています。
「科学は宗教を超える」とも言われています・・・宗教が唱えたのは「観、感」の一面でした。
「科学と数学」が唱えようとしているのは「理」の部分です。
その「宗教と科学」がどちらともつかない「融合」を見せています・・・
「素粒子理論」や「素数」を追求する、多くの「科学者」や「数学者」が悶絶しながら、到達しようとしている「理路整然とした数理的世界観」は、「仏陀」その他が「求道」して辿り着こうとした「悟りの世界」と・・・何所か違うのでしょうか??
んん~~~~~~~~~~~~~~やめた!!w
この記事ねw・・・ここ3日間・・・読む人にとって誤解の無い様に、何とか組み立ててみようと思ったんだけど・・・・クモの巣に引っ掛かったみたいになっちゃう~~
直接お会いした人達には、その方に湧いた疑問に合わせてお答えながら、お話している事なのですが・・・科学的にも「3次元はリアルマトリックスである事」・・・
「般若心経」の中の「色即是空空即是色」・・・・
「色=物質」とは「空=エネルギー」の「一時的形態」であり、その本質は「実在では無い」
「空=物質が無い」とは「エネルギーが存在している」事であり、その本質はあらゆる物質を表現しうる。
・・・ちょっと乱暴な言い方で、「仏教学」「数学」「科学」の方々には怒られそうですがw・・おおむね、そんな感じだと思うのです・・・
「不立文字」・・そんな「奥義」を、語ろうと言うのでは無いのですが・・・拙い「文字」なれば、伝えられないのは尚更ですね~~出直しますw・・・
やっぱ出直さないかな・・・これは方法が違う・・・
本日「ダライ・ラマ」の公演を聞いてきました。
・・・すごく素敵なキュートな方でした・・・「人」として、とってもとっても素敵な方でした。
ありがとうございます・・・「合掌」
じゃ、またね~~やま