うわわブログ goo

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログということで、趣味の一つである写真を中心に日記をつけて行きたいと思います。

ふたたび国営讃岐まんのう公園イルミ 12月17日後半

2017年12月19日 | 日記
昨日に引き続き、後半のイルミです。これで一通り終わりとなります。

様々なイルミの表情を楽しんでいただければ幸いです。

いろいろ実験的にいくつかのテクニックを試しています。露光の秒数も変えています。
RAW現像でも調整している写真もあります。

今回は温かく感じさせるために、ホワイトバランスを太陽光として撮影しています。

極力人影が目立たないように長秒撮影としています。

カメラ:キヤノンEOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM & CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
フィルター:ハクバ ワイドクロススクリーン 6x


























































































おしまいです。
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ふたたび国営讃岐まんのう公園イルミ 12月17日前半

2017年12月18日 | 日記
昨日ハイライトを数枚アップしましたので、入り口から奥の方に向かってという想定でご紹介します。まぁ~似たような感じが多いです。

前回よりもかなり寒いせいか、日曜日のせいか、人出は前回よりも少なかったです。昨日土曜日は雨だったとか。

寒くて手が凍えてうまく撮れませんでしたが、まあ~こんなもんで。

カップル数組に写真撮影を頼まれ、ちゃんと撮ってあげたので、かなり社会貢献をいたしました(笑)

カメラ:キヤノンEOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM & CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
フィルター:ハクバ ワイドクロススクリーン 6x

ノーマル


キラキラ


造花にLEDが仕込まれており色が変わります






































































後半に続く
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ふたたび国営讃岐まんのう公園イルミ 12月17日 ハイライト

2017年12月18日 | 日記
性懲りもなく先週に引き続き国営讃岐まんのう公園のイルミネーションへ行ってきました。

ことのほか寒くて震え上がりました。かえりの高速の山沿いでは雪がちらほら舞いました。
とりあえずハイライトで何枚がアップし、明日以降ゆっくりアップします。

カメラ:キヤノンEOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM & CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
フィルター:ハクバ ワイドクロススクリーン 6x

露光間ズーム回し



キラキラ大好き






露光間ピントずらし



ノーマル



二重露出



前ボケ



玉虫のような柱


次回に続く



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私の写真遍歴や写真感と学んだ役に立ったテキスト (写真はありません)

2017年12月16日 | 日記
私がデジタル写真を始めてから10年がたとうとしている。

私の父親は、若いころ写真マニアだったようだ。もちろん白黒フィルム写真の時代。

メーカーもわからないような蛇腹式の古いカメラとキャノンのレンズシャッターカメラであるキヤノネットQL17(1965年発売、35mmレンズシャッター式距離計連動・シャッタースピード優先式EEカメラ 標準レンズSE45mm F1.7 (5群6枚構成)シャッター コパルSV、1/500~1秒、B、セルフタイマー内蔵、シンクロ接点はM、X切り替え式ドイツ型ソケット)が使用可能な遺品として残っている。とても大事にしていたようだ。
キヤノネットQL17が当時の我が家(愛媛県瀬戸町三机に住んでいた頃、父は法務局の三机出張所長であった。)のに来た時の父の喜びようはよく覚えている。家族写真がメインだった。

当時私は母親の影響で写真よりも絵の方に興味があった。そのため父親から写真を教わったことはない。中学高校と絵を描き、高校の時は美術の点数が一番高かったことがあった。中学の時は絵が入賞したり、石膏の造形が展示されたりした。高校では、私が描いた油絵や石膏の彫刻が模写も含め教材として美術室所蔵となった。愛媛大学出身の女性教師だったが、芸大への進学を勧められた記憶がある。絵で稼ぐようになるにはなかなか大変そうだったし、そもそも父親が病気がちでまともに大学を卒業できるかどうか心もとない状態だった。それで、自立できる、というか給料をもらいながら勉強できる防衛大学校か海上保安大学校、気象大学校、航空保安大学校などの各学校に進学を決めた。その中で一番給料が高く愛媛県に一番近い広島県呉市にある海上保安大学校に現役で進学した。

大学に入学して親しい同級生ができカメラを持っていて写真が趣味だった。その影響でミノルタSRT101という一眼レフを1万円で譲ってもらい、写真を始めた。その年の夏は阿蘇山や雲仙の撮影旅行に出かけた。練習船こじまでの乗船実習では寄港地での写真をたくさん撮っていた。その時の写真を見せると何かしらアドバイスを受けることができたのを覚えている。
学生時代は、写真同好会などを組織しフィルムメーカーと協賛して学生祭で子供向けのぬいぐるみ撮影会やモデル撮影会などをやっていた。車を持ってからは、植物園での花の撮影にのめりこんでいた。

それから現場に出て結婚し子供ができてから家族写真、ビデオが買えるようになってビデオ撮影と変遷し、子供が独立すると、責任ある地位についたこともあり、いつの間にか写真とは疎遠になった。

それでもコンパクトデジカメは所有していた。沖縄県石垣に転勤したときオリンパスのコンデジを買い水中写真にはまった。請われるままにダイビングショップのホームページ用の写真を提供したり、石垣海上保安部の記念誌に写真を提供していた。
当時透明で専用のポリカーボネイトの水深20メートルまで使える専用ハウジングを作って売っていたのはオリンパスだけだった。当時のスマートメディアは書き込み速度が遅く動く魚はすべてぶれていた。ストロボを焚くと止まるがスノーフレーク(水中のごみ)が反射してダメ、止まっている魚しか撮れない。(両側から2灯で撮ればスノーフレークは消えます)
また、海水の青い色がくすんだ青となってしまう。

くすんだ海水の色では、コダックと富士フィルムの戦いがあったそうだ。コダックは水中の青色が綺麗に出るのに、富士フィルムのくすんだ汚い青色。そのダイバーは富士フィルムの委託で水中の青色を検証して、ついにコダックの水中青を超える新しいフィルムを作り上げた、その名はベルビア。ベルビアと聞くとそのエピソードを思い出す。
問題点を指摘し改良に寄与したダイバーの名は鶴耀一郎(つる よういちろう)。一文字苗字からわかるように徳之島の出身。戦時中疎開で神奈川県の真鶴に住んでいたとか。故人ですがこの方が私のダイビングの先生であり、海の文化を教えてくれた大先輩。NHKの潜水撮影チームを教えたり、東京医科歯科大と協力して潜水病の人体実験をしたり、日本のゴーギャンと呼ばれる田中一村の日本画を世に出したりと、素晴らしい活躍をされました。本当に頭が下がります。夜自宅にお邪魔して遅くまで一杯やりながらいろんな海の話を聞くのが楽しみでした。シーマン人生の師であると思っています。

奄美大島、沖縄本島、石垣島の30~40歳代だった南方勤務から、50歳になり北海道網走市に転勤となり今度は北方方面勤務が続く。北海道の氷と雪の世界に引き込まれコンデジで風景を撮っていました。
茨城県神栖市にある鹿島海上保安署長時代に相棒の次長が写真やっていて、私の写真を見て良い」と褒めるものだから、それを真に受けて、日本海側の金沢に転勤になったのを契機に、お安くなっていたミノルタつながりのソニーのデジイチを買い、那谷寺の紅葉を撮りに行ってびっくり、現物よりもきれいに撮れているではありませんか。それ以降デジイチにはまり、どうすればきれいに撮れるのか、日々研究と努力の日々。デジタルカメラに関する本などあまりなかった時代。当時船に乗っており職業柄緊急出港というものがあり、船長という責任のある立場で、キャノンやニコンの講座に通えるわけはなく、当時一番易しく解説していた季刊女子カメラで独学。

その後ある程度知識がついたので、当時ニコン機をメインで使っていたこともあり鉄道写真家 中井 精也の「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書」シリーズを読んで それを実行していました。構図の勉強をするには、最適かと思います、お勧めします。

その後、北海道室蘭市に転勤し、アマゾンで何か良いテキストは無いかなと探していたら、アメリカの写真テキストが素晴らしいとのネット記事があり、さっそく試しに1巻目を買ってみました。衝撃的でした。2巻目を買おうと思うとアマゾンを見ると売り切れ。ヨドバシカメラの通販にまだ在庫があったので、さっそく残り全巻購入、2013年ころのことです。
その本は、

「デジタルフォト達人への道 1~4」スコット・ケルビー 著 2011~2012年発行です。

当時の定価は、2200円。まだ、中古本がアマゾンで出ていますのでご興味のある方は手に入れたほうがよろしいかと思います。出版社には再発行して欲しし、電子ブックで売ってよ~といいたいです。初心者には少し難しいかもしれませんが、何度も繰り返して読めばわかります。私の写真撮り方、RAW現像はこの本のとおりに行っています。

「タックシャープは三脚から」という言葉を信じ三脚を買い換えました。

三脚のお勧め機材も載っています。古い機種なので後継機種を。
お安い初級機 
マンフロット 190XBD (カーボン版を買いました、しばらくして次男にあげました)

そこそこの中級機
マンフロット 055CXPRO03 (ジッツオを買うためにパスしました)

お高いプロ用
ジッツオ GT3541L (後継機種ジッツオGT3542を買い、メインで使ってます)

花撮りは:

花を見下ろしてとらない

ズームレンズで花を撮る

(囲み記事)膝当てを使う(私は2種類買い、花撮りには常時携帯しています)
膝が楽です。千葉の花の美術館で膝当てを使って写真を撮っているのは私です(笑)

花の撮影に適した時間帯 
1 曇りの日
2 雨が上がった直後
3 晴れた日なら朝や午後遅め

風を止める
風があるときはシャッタースピードは1/250 効果がないときは風が見える写真に移行する

プロのテクニックが学べるという点では、時間節約&費用節約でいいことだらけ。

構図について
私は、風景の構図については江戸時代の浮世絵を思い起こして構図を似せています。

理由は2つ
1 江戸時時代は写真がなく、各地の旅行風景は浮世絵が写真の代わりをしていたこと。
その場所の一番美しいところを切り取っているのが風景を題材とした浮世絵でございます。

2 ヨーロッパ絵画の印象派の巨匠たちの作品は、浮世絵のパクリである、過激ですが。
モネ(日本画が背景に書いてある、日本庭園をパクリで作ったマルモッタンの庭)ゴッホ(浮世絵を模写して勉強した、歌川広重の錦絵『名所江戸百景 大はしあたけの夕立』を模写した油絵が残されています。)、その他、ルノワール、セザンヌ…次回印象派の絵画展を見ることがりましたら、浮世絵のパクリと思ってみてくださいませ、世界観が変わりますよ。
日本人の偉大さに気づくと思います。

当時はジャポニズムという日本ブームがヨーロッパで流行、だから名だたる巨匠の絵は浮世絵のパクリというのもあながち嘘ではないと思っています。それほど、日本の浮世絵の構図が斬新で素晴らしかったのでございます。これを真似しないで何を真似するのでございましょう?偉大なご先祖様に乾杯!こと芸術に関しては江戸時代の人の審美眼はすごいです。

前回のまんのう公園のイルミネーションは浮世絵の構図を頭に思い描いて撮影しています。お解りになりましたか?

最後に エアリーフォト写真家山本まりこ のエアリーフォトについて
エアリーフォトはスコット・ケルビー「デジタルフォト達人への道 1~4」には一切出てきません。ということはワールドワイドの撮り方ではないということです。
日本人による日本人のための日本人の写真でございます。そう言い切れると思います。
なぜなら近代日本画にその源流があるからでございます。

岡倉天心の日本画改革運動
明治になると急激な西洋化の荒波が押し寄せ日本的なものの価値が失われてゆきました。日本の伝統美術の優れた価値を認め発展させていこうという運動が、岡倉天心が提唱して始まりました。
岡倉天心は、東京美術学校初代校長から茨城県北茨城市五浦(いづら)の地に日本美術院を作り、なんでも鑑定団で高値が付く、横山大観、菱田春草、下村観山、木村武山を指導していました。私はいわき市小名浜に単身赴任しちょくちょく天心記念五浦美術館に通っていたので、それらの作家の作品をよく目にしていました。そのころの日本画は、輪郭線を描かないというこれまでの日本画と一線を画す作風、朦朧体(もうろうたい、没線描法とも)といいます。菱田春草なんてその典型。
エアリーフォトが写真の世界ではその朦朧体そっくりなんでございます。線を消す、余白を生かす。日本画の朦朧体が写真のエアリーフォト。日本人好み。

関係ないですが、娘の婿が菱田春草の兄貴の子孫で一族の長が春草の絵を何枚か地元の美術館に預けているとか、保管料がかるので寄贈予定らしい。世の中何がどうつながるか分からないもの、人とのつながりは大切にしなければなりません。

素人写真談議はおしまい








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国営讃岐まんのう公園イルミネーション 12月9日 その2

2017年12月10日 | 日記
できるだけ時系列でアップしてゆきます。

ここのイルミは、11月18日から来年1月3日まで、毎年テーマが変わりイルミの配置も変わるそうです。今年は暗いというか、おとなしめの明るさだそうです。

この公園のメインのイベントのようでした。駐車代金300円と入場料420円で720円で見ることができます。レオマワールドが1300円~1600円だったので割安です。

かなりの人出で広い駐車場がほぼ満杯。
場内アナウンスで「岡山ナンバーのベンツのお客様、ルームライトが点いています。」ですと、岡山からベンツかよ!
香川県以外のナンバーがかなりあり、姫路から来たという人から写真撮影を頼まれました。

何人かのカメラマンとお話をしましたが、常連さんが多く毎年楽しみに撮られているようでした。がっちりした丈夫そうな三脚を使っていた人は少なく、皆さん華奢な三脚でした。
私は、軽めのベルボン Geo Carmagne N635M (旧タイプ)カーボンパイプ径28 mm 積載重量4 kgでした。クロスフィルターを使う人も、露光間ズーム回しや、露光間ピントずらしを使う人もなく、皆さんノーマルで撮ってました。カクテルグラスイルミ付近で、イベント担当のカメラマンと思いますが、シャボン玉製造機でシャボン玉を大量に作り写真を撮らせていた人がおりました。イルミとシャボン玉、きっと面白い写真が撮れると思います。手持ちで撮る自信がなかったのでパスしました。フルサイズのカメラがあればよかったのですが。

この日は、クロスフィルターを多用してキラキラ感を演出するのが目的、夜景は明るい方が綺麗に感じますので。ド派手にサイケのがテーマでした。

カメラをキャノンとしたのは、標準ズームと望遠ズームの2つのレンズのフィルター径が67ミリと同じで、クロスフィルターが1枚で済むという、単純な理由。
このあたりキャノンは上手です。
有線リモコンとライブビューのタッチシャッターの併用でテンポよく撮れました。
最初三脚のねじの締め付けが甘くブレが出てしまい、ちょこっとミスりました。
キャノン80Dは、プラボディなのでテープで保護はしていますが、あまりねじで締め付けるとプラスチックがへこみそうで心配でした、それがアダになったようです。

カメラの設定は、ピクチャースタイルのニュートラルをベースにコントラストをかなり下げ、そのほかをちょこっと調整したカスタム・ニュートラル。
少しやわらかに、もやっとした感じ狙い。
ホワイトバランスは、冬の寒さを演出するため4400ケルビンで固定。
普通に見ている人は、全くわからないと思いますが、プロ写真家ならおそらく理解できるはず。そんなプロ領域を自分なりに意識した設定でした、単なる一人よがりですが。

カメラ:キヤノンEOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM & CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
フィルター:ハクバ ワイドクロススクリーン 6x

サブ機として、
カメラ:富士フイルム  X-T2
レンズ:フジノンレンズ XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(旧タイプ)
プラマウントでショボい外観のレンズですが、描写力は一流です。16ミリから始まるのが魅力。























































































































































































































































































おしまい
前回とだぶりありますが、ご勘弁を。

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国営讃岐まんのう公園イルミネーション 12月9日

2017年12月09日 | 日記
国営讃岐まんのう公園のイルミネーションが綺麗だということで行ってみました。

詳細は明日以降アップしますが、まずはハイライトから。
山あり谷ありの起伏のある地形がこのイルミネーションの特徴です。
レオマワールドも素敵だったのですが、やや平面的でした。
スケール感はまんのう公園がすぐれているようです。
さながらイルミネーション・バレー(電飾の谷)とでも言いましょうか…。

今回は、クロスフィルターを多用してキラキラ感を演出してみました。

カメラ:キヤノンEOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM & CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
フィルター:ハクバ ワイドクロススクリーン 6x

点灯まもなく



前ボケで


中心の花


右側に滝があります


秘技:露光間ズーム回し
久しぶりに使いました


お花畑


こちらの滝の方が綺麗です


イルミと言えば、「loversラバーズ」ですよね









次回はイルミの詳細レポート?です。



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第15回「ボケフォトファン」大阪お写ん歩@姫路城&好古園 11月19日その2

2017年12月04日 | 日記
前回に引き続き第15回「ボケフォトファン」大阪お写ん歩@姫路城&好古園 11月19日(日)でございます。お城の後は、お隣の好古園に移動しモミジのライトアップを楽しみました。

ダブりがあると思いますが流れということで。

カメラ:キヤノンEOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM & CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM













































グループの皆様には大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。





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NEWレオマワールド ウィンターイルミ 12月3日

2017年12月04日 | 日記
姫路城の続きの予定でしたが、ふと思いついて香川県のレオマワールド ウィンターイルミに行ってきました。

1990年代に子供を連れて夏休みに連れて行った記憶がありますが、その後閉園を繰り返し大江戸温泉が経営母体になり7、8年前から復活したようです。

地方ではなかなか見ることのできない見事なイルミでございました。午後5時からの夜の部に入場。
新居浜からは高速1時間した道30分ほどで行けます。
ロケハンなしのぶっつけでした、もう1回行って今度はじっくり撮りたいと思わせるいい感じのイルミでございます。

修理から帰ってきた
カメラ:富士フイルム FUJIFILM X-T2
レンズ:フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS  &  フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

お月様がスーパームーンみたいです


多重露出です






オープニングショーです





ちんあなご(ガーデンイール)のイメージなんですが、さて?



映り込みです





















プロジェクションマッピング




































































写真をアップするときにランダムな順番になるので時間的に前後している写真があります。

おしまい





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第15回「ボケフォトファン」大阪お写ん歩@姫路城&好古園 11月19日(日)

2017年12月02日 | 日記
本日は地区の海上保安庁のOB会があり参加してきました。皆さんお元気で何よりでございました。現役の間にしっかり成果を残しなされませ。

単身赴任のお楽しみは、夜の帳がおりて、夕食を済ませ入浴剤入りのお風呂に入り、お気に入りのグラスにウイスキーをちょろっと入れてチビチビやりながらお気に入りの音楽を鳴らしてブログを書くこと。

本日のグラス、スペシャルです、若手ガラス作家「小林香里」さんに京橋のギャリー経由でリクエストを出して特注の3つのグラスの一つ。九谷焼のグラスの写真を送って似せて作ってもらいました。
小林香里さんの作品はこちら https://s-art-web.com/sakka/profile/514.html
私のグラスは、カタログには載っていませーん。皆様~よろしければ小林香里さんを応援してくださいね。温かみのあるガラスの作品を作っています。半透明のような透き通っているようなボケフォトのような作品かもしれません。

組み合わせるのは、お安いけどバランスよくまろやかなバランタイン・ファイネスト。新居浜のイオンモール酒コーナーで普通に売っている品。
現役時代は大枚叩いてバランタイン17年なんてレアもの飲んでましたが、リタイヤした今ではそんな贅沢できませーん。
息子&娘たちよ、来年のバレンタイにはデメルの「ソリッドチョコ 猫ラベル」通称「なめ猫チョコ」でなくてバランタイン17年でもいいよ~。
でもオールドパーはしっかりゲットしてます(笑)川崎の長男夫婦が住んでいる近くのスーパーが安いのよ。以前はニッカ竹鶴17年か12年でしたが、NHKドラマで有名になったら明らかに味が落ちましたので、スコッチに回帰しました。ニッカよ、お前も魂を売ったのか? 昔も今も変わらぬジョンブル魂のスコッチがよろしいようで。
これから寒くなるので、ボーナスでももらったら安いアイリッシュウィスキーでもアマゾンでゲットしてアイリッシュコーヒーなんか作って飲んでみようかな。温まるよ~。ちょうどクリスマスケーキ用に生クリームも出回りますし。

合わせる音楽は、レトロな「刀根 麻理子」の「トランタンな恋の形」。
私もトランタン(30歳)のころがあったのよ、息子&娘たちがちょうどトランタンな年ごろ。刀根麻理子さんはアニメ「キャッツ・アイ」のデリンジャーで有名かも。東京・文京区白山にダイニング&ギャラリー「今人」を開いていると聞きいつかは行ってみたいと思いつつ、10年が過ぎいつの間にかなくなったようでございます。曲だけは残っています。人生はそういうものかもしれません、いつの間にかなくなってしまう。


脱線が過ぎましたので、本題に戻ります。
大阪お写ん歩@姫路城&好古園 11月19日について、レビューという形でハイライトをすでにアップしていますが、時系列で観光写真をアップしてみたいと思います。

17名くらいの方が姫路駅前に円形に集合、10分前だったけど私がビリ、5分前の精神でございましたが会員の皆さまはその上を行っておりました。反省。

昼食まで時間があり、アーケード街を行ったり来たり、お城の広場近くまで行って、戻りました。お食事は、「辻川権兵衛 御幸通店」おさかな最高!でした。
そのあと、再び姫路城へGO!
とりあえずそんなところを写真で。

カメラ:キヤノンEOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM & CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM

アーケードの中の喫茶店
写真に撮られることを完全に意識した窓枠あたりでございます。
人影があると街中スナップになりそうです。姫路も路地裏スナップに使えるかも?


ありきたりの記念写真オンパレード





七五三で~す


植木市があり ボケの練習
ボケなし


ボケ少しあり

























































10月桜みたいなのが咲いていました






天守閣からの眺め
ものすごい人だかりでディズニーランドみたいでした。































壁の穴  佐間と言うらしい いわゆる一つの銃眼ですな






錆びた扉





この辺はダブりかも












アルバイトの写真モデル






前半を終わります、次回は好古園を中止に載せます。





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