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クルシャの天地

梵天は猫のためにある



クルシャ君、米国独立記念日おめでとう、だったのですね
昨日は。本記事を書いているのが、いつものように五月末
くらいであるから、単に日取りを合わせているに過ぎない
のですが。





偶に直近のことを記事の最後に加えて
ますよね?


夜は惑星がまとめて見えるぞ、とか、そんなことですね。
アメリカ建国記念日といえば、クルシャ君に「アルプス一万尺」の
話してたかな? 今自分のブログ内検索したら出てこないから
してないね。止めておくか。






とても危険だから、止めましょう。


まあね。前回は、一部は知りたくなかったかもしれない話
なんかしてしまったけれども、今回のは割と、知れば損する
かも知れないような話だから止めよう。
どうしても知りたければ、各自調べ給え。

情報や知識には負の価値もあり、負の価値というのは
明白なのに、公然と隠蔽してくる権力の反力として
価値拡大するとだけ覚えておきなさい。それこそ『1984』
に於ける書物の価値みたいなものですよ、スミスさん。






ところで、漆塗りではない「うるし塗り」らしい耳かきを買って
きました。こやつで耳をかくことはないのです。







クルシャ君をふわふわさせるために、この梵天を用いるのです。








これで、鼻の周囲をふわふわすると、喜んでくれます。
喜ぶと、彼もふわふわになる。






もう、気になっているようですね。
なかなか不敵な顔をしています。

君が先代の梵天に引導を渡したから、那羅延天に頼んで
生やして頂いたのだ。

梵天の二代目を、那羅延天の臍からだよ。
説明しましたよ、わざわざ。つまりこのうるし塗りは(略)
















 

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