クルシャ君得意の潜り遊びを繰り返していた夏の夜
この年の暑さの頂点はまた格別だったので、飼主も随分
心配していましたが、クルシャ君はなんとか自力で凌いで
いけていたようです。
顔周りからエプロンにかけての毛がすっかり量を減らして
あちこちに跳ねています。
そして、夜中に給餌している最中、改めて彼の尻尾を見ると
今年の盛夏のしっぽは、ボリュームダウンしていない
ことが分かりました。
正体をしっぽで全て隠してしまう、そういう角度もあるくらい立派なものです。
飼主も何かあったら、クルシャ君のしっぽに隠して貰おうと
思っています。