ランチ場所を探しながら歩いて、目当ての場所にたどり着きます。
スコルピオーネ祇園という店です。
イタリアンなのです。星座だと思えば気持ち良く過ぎるイメージですが、サソリなのです。
投石機械とか、柄の長い道具のことをこの言葉で表現することもありますが、それは
形がサソリに似てるからなのです。どうでも良かったかもしれない情報なのです。
入り口を通って、のれんを裏から撮影してみました。
洋食でこの書体でのれんで町家。京都を見て歩いていると特に目立たないのですが
やはり珍しいですよね。
入ったところの土間ですね。
春先なので、レンギョウが生けてありました。
レンギョウだと思うけど、違うかな
この花越しに、町家の土間のスペースから向かいの台所がカウンターになっています。
庭をはさんで向かいの客席です。
目に入る植物や同じ敷地の建物の軒が、目に入って心地よいように計算されている
ことに毎回驚くのです。
訪れて内装や建物敷地を見るだけでも楽しめるのですが、ランチもできて
しまいます。というより、レストランです。
いきなりですが、昼のコースのご紹介。
こちら、最初のスープですね。
舌に乗せて、すこしだけ重い感じがするのがまた気持いいのです。
でも、これ何のスープだったかな
こちら前菜あるいはサラダのようなもの。
見た目もきれいですね。
白い皿に効果的に絵を描くように盛りつけてあるのですが、飼主には真似できません。
次回ランチの続きです。
【ちょっと盛りつけの真似してみたい】
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