クルシャ君は、「飼主に遊んでもらいたいけど、そんなに御願いする気分でも
ないとき」に机の引き出しを開けて、中からダスターを引っ張り出します。
もちろん、「何が何でも戦いたいとき」には、問答無用で襲ってきます。
素早くダスターを引っ張り出します。
引き出しは、何度彼の目の前で閉めても、一瞬で開けてしまうので
やりたいようにさせております。
完全に出してしまいました。
この集中力というか一念をもってすれば、大抵のことはできそうに思われます。
知恵の輪とか、ドアボーイとか。
仕方ないので、ダスターをおもちゃにして遊びました。
猫の癖なのか、彼等の表現の仕方のひとつだと思うのですが、
挑発する相手を踏みつける
行動をクルシャ君は繰り返します。
人間に、言葉遣いの癖があるように、猫にも個別に行動の癖があるのです。
よく覚えていて、繰り返しやすい行動。クルシャ君の場合、おもちゃとか
遊びの相手を踏みつけて、挑発することですね。
「どうだ、クルの方が強いよ。かかってくるの?」ってことですね。
ダスターと戦う猫
遊びの様子を動画にしました。これぞクルシャ君の待っていた展開。
おもちゃを踏みつけてまで、遊びに誘っていたクルシャ君は、一旦
扉の向こうに隠れて、影から狙っています。
こんな感じですね。
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