時間があるとアリアンばかり追い掛け回しております。

ごはん食べているところまで。
引き取ったときに、あまりに痩せていたので、こちらでは
たくさんフードを出しています。遊べなかったからおなかも
減らなかったのかな


前から見ると、ウルタ君にも似ているようですが、アリアンです。
こうして起きているアリアンを追い掛け回している間、放って置かれている
ウルタ君はさすがにきゃふがたまってきています
遊びたいのです。
それでも飼主は子猫の方ばかり見ているし、子猫と対等に遊んだら彼女を
傷つけるかもしれないし、ということでウルタ君も考えました。
子猫と大猫の箱遊び1
その結果がこちら。
アリアンが入ってきた箱をバッファーにして遊ぶことにしました。
これならウルタ君の大好きなアリアンを傷つけることはないし、ウルタ君も
飼主と間接的に遊べるし、一石二鳥的な選択です。
子猫と大猫の箱遊び2
ウルタ君が近寄ると、アリアンはすぐに降参したように転がって
しまいます。それで、ウルタ君も手を出せずに、きゃふの行き先を
ハンガーに下がってる飼主の服に持っていくのですが、すぐ飼主に
「こら」と言われて、止めています

子猫と大猫の箱遊び3
仕方ないので、また箱を台にしてアリアンに絡もうともするのですが
やっぱり子猫に触れることはできないウルタ君は、きゃふな気持を
戸口の柱にぶつけて、走り去っていってしまいます。
なんだその青春、と。
さわやかなのです


さわやかでもなんでもなく、ひたすらびっくりするだけなのがこちら。
あんな大きいのにめのまえできゃふきゃふされると、こわいよね

【ウルタ君の葛藤】

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