まず、クルシャ君の健康状態から。
大腿部に出来た腫れ物は2つに数が減りましたが、まだ完治しません。
様子見が継続中。
二回目のワクチン接種受けてきました。
やはり子猫には堪えたようで、しばらくぐったりしていました。
その様子など、後日。
今日の記事は、じゃれてきゃふきゃふなクルシャ君です。
飼主はウルタ君が子猫のときから、意識的にきゃふきゃふという言葉を使っています。
辞書的にはひょっとすると存在しない言葉かもしれませんよね。
でも、多分猫の世界にはあるのです、きゃふきゃふが。
噛み癖がつかないように、興奮して噛みたそうにしていたらおもちゃを噛ませるか
刺激を止めるようにしています。
きゃふきゃふな状態。
遊びながら撮影しているので、やはりブレてしまいます。
クルシャ君を遊ばせずに、彼が盛り上がっているところを狙ってみます。
クルシャ君は猫のくせに額が広いのです。
ラガマフィンという種類の猫の特徴でもあるのですが、彼の額はよく目立ちます。
なんとなく賢そうでもある。
大村益次郎的な意味で。
友人から指摘されて気付いたのですが、「クルシャ君は小うるに似ている」そうです。
「小うる」とは、以前の記事によく出てきた猫の人形なのです。いつも飼主の鞄の中に入っていて、
外出先では会えないウルタ君の代わりに、飼主と一緒によく食事をしてくれました。
サイズも見た目もその「小うる」にそっくりなクルシャ君です。
もちろん、クルシャ君の方がずっと可愛いわけなんですが、今はどれだけ似ているか彼の隣に
小うるを並べて写真にすることもできません。ウルタ君を送る時に、棺に小うるを入れてしまって
いるので、同じものはこの世に無いのです。
遊び疲れて、自分のベッドから首だけ出して眠っている子猫。
起きているようにも見えますが、目を開けたまま寝ているだけです。
やがて目を覚ますと、すぐに遊びに入ります。
椅子の背に登って遊ぶ子猫
座椅子の高い場所が楽しいみたいですね。
きゃふきゃふです。
クルシャ君の運動能力と認知能力は毎日向上していきます。
座椅子の背に登ることだって、数日前では考えられない事です。
そして、体格も毛並も毎日変わっていきます。
ひと眠りごとに変わる、といってもいいかもしれません。
椅子の背で遊ぶ子猫
今はこのサイズと見かけがクルシャ君ですが、ほんの一月で別猫みたいに成長する
ことでしょう。そういうわけで、今の光の下のクルシャ君の姿がとても貴重なのです。
こんな面白い顔も、クルシャ君が子猫の一時期しか見せてくれない、瞬間のバランス。
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