飼い主の近くで手入れをしたり寛いで見せてくれたクルシャ君。ふいと居なくなって、自分の居所でしばらく休んでいますと飼い主が探しても見当たりません。しかし、自分の用が出来ると、飼主を誘いにやってきます。目的地まで尻尾を立てて誘導するのが彼の流儀ですが、尻尾を立てて導く猫はよくいると思います。この日は台所でフードを調達した後で、今度はリビングで遊ぼうというコースの先導をしておりました。ガイドの旗と違って、標の先がうねうねするのが猫であります。水のソーテール5: ベッセン・ベリテン・ベリオ (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや