その世界では、バッグや財布などのことを袋物と呼ぶみたいですね。
飼主が以前住んでおりました西神田には、「爬虫類袋物」の看板を掲げた
店がありまして、初めて見たときには何のことだか分かりませんでしたね。
とにかく、袋物だいすきなのがクルシャ君です。
潜り込めるサイズならば、見逃すことはありません。
こうして横たわって寛いでいるクルシャ君もよく見るのですが
バッグに潜り込んだ猫を撫でる
クルシャ君といえば、やはりこれですね。
あらゆる袋物に潜り込んで、尻尾だけ出している。
気付くと袋物の中が毛だらけになっています。
それでも、クルシャ君の尻尾が付いた鞄やバッグの魅力は、なんともいえないものがあります。
尻尾付き袋物。商品にして外で使っていると、猫が潜っていると勘違いされますかね。
このふわふわの毛触り。外でも感じていたい。
いやいや、飼主のことだからフェイク尻尾のついた鞄とクル入りの
鞄を間違えて外に持ち出してしまうでしょう。そんなのあり得ませんからね。
ないとは言い切れない。
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