・梅も咲き惑う壮絶なおしり問題
あまりにも尾籠なタイトルに目を背けては
いけない。このような事態になったことを
記者自身も戸惑っている。ある種、長毛の
宿命だとか、ストレスが溜まっていること
を飼主に訴える強烈な抗議様式だとか言わ
れる「おしり問題」。この件についてウル
タは「いやですね。何を訊かれるのかと思
えば、おしり問題ですか。うるの体のこと
なんてうるがどうこうできる問題じゃない
でしょう?どうしてわざわざ重要な話題み
たいに取り上げるんです?聞かされる方の
不愉快を考えたことないんですか?」
と、まったくの他人事。シモの話題でニュ
ースにされること自体を嫌がってもいる。
だが、ここへきて急激にウルタの腹具合が
悪くなったのには飼主側の責任もある。
FIPであるウルタの健康管理のためにビ
タミン調剤を飲ませているからだ。この薬
を与えると腸の具合が悪くなることは分か
っていた。多少は免疫力の向上に役立つか
と思えたビダミン剤だが、しばらくは様子
を見て使用を控えるとの飼主のコメント。
ウルタにとってはますます自分に関係のな
いところで、くさいだのきたないだの言わ
れていたことになる。そちらのストレスを
よく考えて総合的にケアしてもらいたいも
のだ。猫のQOLだけ人よりいい加減であ
って良いわけがないのだ。
「花の兄」と呼ばれる梅の咲き始める初春。
鼻に不快なウルタのおしり問題が季節を先
取りして梅のイメージを悪くもする、とい
う話題。
もうやらないからね、この話題!
【横向いて、むっとしてます】
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