こうしている所をあらためて見ますと、ウルタ君と同じグローブ（白手袋）して
いるのが分かります。ウルタ君と暮らして始めた頃、あまり気にしていませんでしたが
白手袋はいいものですよ。
じわじわきます
猫さんが手先を揃えて揃えて寝ていたり、前脚伸ばして挨拶してくれるときに
グローブの味がわかります
それでなくてもソリッドのランス君と対照的に、毛色が繊細で模様も面白いアリアン
にはグローブのおまけつきなのです。
アリアンは子猫なので、ほんの数秒じっているとすぐ眠くなってしまいます。
そこをなんとかおもちゃで誘ったりしながら起きてもらいながら、今しか
撮れないアリアンの動画を撮影。
子猫に見られながら寄る
大きくなるのはあっという間。
ウルタ君でも小さいときはほんのひとときだと分かっていたので、とにかく
追い掛け回すようにして写真を撮りましたが、振り返ってみるとやはり少ない。
アリアンはもっと少なくなるでしょう。
横顔。
肩口からふわふわの毛が出ているのですが、首回りより下の腕にかけて
降りていくラインの毛だけ質が硬めなので、後ろから見ると首から肩の
あたりが、酒容れる徳利のようにくびれたラインになっています。
アリアンはウルタ君の半分の半分しかありません（撮影時）。
分かりやすい比較が出来る写真。
ちょうどアリアンが狭いところにはまって休んでいるところを
ウルタ君が見守っているところです。
ウルタ君、珍しくアリアンにだけは怖がらずに寄っていきます。
自分の大きさが彼女を怖がらせていることもよく知っているようで、できるだけ
小さく見せながら、手先のコミュニケーションに徹しています。
しかし、手先でおはなししようとする猫、はじめてみたな
ウルタ君はわざと布の下に手先を入れて、子猫アリアンがじゃれやすいように
してあげています。なんでしょうか、この気遣い。というより、このじゃらし
方も小さいときのウルタ君によく飼主がやっていたことなのです
器用なんだか不器用なんだか分からないウルタ君。
とにかく彼が怖がることなく、自分から興味を持って、しかも大切に扱っている
らしい他者（含人間）を見るのは、これが初めてですよ
【アリアンも戸惑いながらうるのへんなアプローチに付き合ってます】
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