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クルシャの天地

クルシャの天地、拡がる





タイトルの写真は机の上のモニターの裏から顏をのぞかせているクルシャ君。


また先日の月曜に病院に行ってきました。
体重が1.2キロに増加。
外傷は完治方向に向かっている事が確認され、一週間毎日三回与えていた
粉薬が多少は効いて、風邪の症状もやや緩和してきています。








それでもまだくしゃみはするし、目に涙をためているので、翌週分の薬が
必要になってきて、病院へ行ったのです。









そこでまた来週病院に行ってクルシャ君を診てもらうことになっています。
猫ヘルペスの症状がより改善して、治った状態なら、またワクチン接種だそうです。







前回の二回目の接種はタイミング悪かったんだよね。
いよいよクルシャ君が母親からもらった抗体が切れているのを確認して、健康な状態
で三回目の接種となる予定です。






そろそろこれで病院通いも終わりにしたいものです。





ポタリングキャット 猫はんこ小サイズ電話(SS-17)
ポタリングキャット
ポタリングキャット










病院に毎週出掛けて良かった事は、もちろん健康相談もできるし投薬もしてもらえる
などという主目的以外に、彼の週ごとの体重が分かることが飼主の楽しみになっていたり
します。



上の写真のとても顏の小さい状態のクルシャ君の体重は400グラムです。





その翌週、この状態で600グラムになっています。







飼主は「五割り増しになった」と喜んだものです。









本棚のクルシャ君。

飼主にはこの写真の演出に覚えがあります。








子猫のウルタ君。
生後三ヶ月のすこし前になる頃、ウルタ君が同じように本棚にに入っていて、
すこし顏を傾げている写真があったのです。

探したのですが、見つかりません。







その替わりにクルシャ君。

しっかり首を傾げてくれました。






クルシャ君の病院での三回目の体重計測では、700グラムになっていました。
下痢と腫れ物と食欲不振のために、あまり体重が増えませんでした。









四回目の体重計測で、1キログラムに到達。


そして、今日がクルシャ君の生後三ヶ月の月誕生日です。
なんとか健康を維持できている病院通いの1.2キロ。
体重計測は昨日の通院で、五回目となりました。



ポタリングキャット 猫はんこ大サイズおめでとう(LL-10)
ポタリングキャット
ポタリングキャット








危険なので和室に閉じこめておいたクルシャ君も、運動のために居間に出して
走らせたりしています。


何度も飛び出す子猫/ kitten jumps out many times






こうして、狭い空間から次第に広い場所に続く空間を覚えていってもらいます。









一方、おもちゃのたくさんある和室ではリボン遊び。








ふだんのじゃれネタのリボンを、このときだけじっとしていたので巻いてみました。








不思議な雰囲気












クルシャ君、金星から来た猫みたいになっています。






ちなみに、

X-PLUS 大怪獣シリーズ「宇宙蝦人間 ビラ星人」ニューカラー版
クリエーター情報なし
エクスプラス



こちらは「宇宙蝦人間」ビラ星人。
子猫クルシャ君となんとなく似ている、という指摘があります。
宇宙蝦人間ってなんだか政治的に正しくない表現みたいな気がします。
しかし、何に対して差別的なのかさっぱり分からないので、気にしなくて
いいのでしょう。



とにかく
こんな指摘も構わず、成長し続けるクルシャ君に遊びは不可欠。






じゃれる子猫/Kitten that delight






きゃふきゃふ、です。







これだけ巻かれても









すぐに解いて、次のおもちゃを探します。

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