二階での飼主の活動を監督しているクルシャ君。
とはいいましても、クルシャ君の仕事はひとつだけではないようで
飼主から目線を逸らして、他の何かを追っていることがあります。
獲物を見つけたりしているんだと思いますが。
何か見つけたようです。
このあと、何かを追いかけて、やたら叩いていたのですが
何だったんだろう。
小虫や風で動く毛玉のようなものは、一切見つかりませんでしたが。
そうしてあちこち叩き回って、飼主の傍にもやってきたのですが
何を叩いていたのか教えてくれませんでした。
今年一輪だけ咲いてくれた睡蓮
夢が覚めるように去って行きました。
蓮と同じように、睡蓮もまた朝に開いて夕には閉じるようです。
何度見ても格別な美しさなんですが、記憶にある何かと似ている。
いずれヤントラとかその類だと思いますけど。