のランチのある日のコースの御紹介です。
最初に南瓜のバニラのスープ、ブルゴーニュのチーズ菓子添え。
聞き間違えかもしれません。緑色しているので南瓜ではないかも。
チーズ菓子、さっくりしていて美味でございました。
わかさぎのフリット
人参、日野菜、すだちのソース
大根のブリュレソース、蕪
だそうです。
日野菜というのは京野菜で、真ん中の半ばまで紅い野菜です。
京都ではよく漬物に使われています。
ソースの巧みな飾り付けに目が奪われます。
手の込んだ盛りつけがこの店の特徴なのです。
スープ・ド・カロット、人参のスープ
ほうれん草、人参、たまねぎをベーコンで巻いて揚げたもの。
この調理法をなんとか言われて、飼主も書き留めたのですが
メモを見ても判読できません。残念。
いや、よく見たらエマルジョンソースと書いてあるような。
泡立てたソースってことでしょうか。残念。
もちろん美味でございました。
鯖の焼物。
蕪のピューレ、パセリ、ナッツソース
客席から見た厨房。
明るくて、作業している姿も楽しめるように演出してありますね。
この一皿が凝っています。いろんな食材が乗ってますね。
まず、こちらが
牛ほほ肉の煮込みと里芋、蓮根、大根、タマネギのソテーをポワロ葱で巻いたもの
上に乗っているのがパイ生地にブルーチーズのクリームを添えたもの
ソースは赤ワインとハチミツのソース
こちらの方は、きたあかりとえびいもだそうです。
とにかく野菜が色々と使ってあります。
こちらはデザートなのですが、このデザートに最も感心しました。
ブラマンジュ、フランボワーズソース
柚子、柿の水玉
ガラスの器にあるのは模様ではなくて、柿を丸く薄く切って貼り付けてあるのです。
ものすごい手間に感動。
【さすがおもてなしの街】
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