みゆきさんがそれなりに歌ってくれて悦に入っていましたが、QUEENに駄目出しを喰らいました・・・・・・
ボーカルはフレディに鞭打たれる様で、ドラムスはロジャーが泥酔している様で、ギターはブライアン一人だけリアルタイムで老いた様に、ベースのジョンは相手をしてくれません。
やはりQUEENは究極に厳しいです・・・・・・
いよいよ、僕のスピーカー・セッティングが誤魔化しである事を認めざるを得なくなったんでしょうか。
ボイスコイルを基準として聴感で微調整したセッティングから“ホーンの仮想音源位置”を基準としたセッティングに変更しました。
どうもこちらが正解のような・・・気がするような。
全体のまとまり、統一感があります。フルレンジSP的なそれです。
しかし、より凝縮された音をより高速で撃ちつけられる印象で、その中身が非常に厳しいんです。
でも、それは普通乗用車からレーシング・カートに乗り換えた時の様なものなのか?
はたまた、普通乗用車から族車に乗り換えた時の様なものなのかw分かりません。
こういうALTECのヒステリーは黙って聴いてやるに限ります。
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どうせならドライバーの接続も逆にする事を試して見ては如何ですか?
我家は全て正相でバランスが取れてますが、やはり部屋の音響特性が大幅に違うのでしょうね…
でも、そのような柵も振り解けそうな気がしてる最近は抵抗もありませんw。僕は3WAYなんで、ウーハーの逆相接続で試してみようかと思います。