キャンピングカー  ビークル blog

お買い得情報・ビークルスタッフの日常をお届けします!

“魅惑のLepaiその2”

2015年04月09日 | スタッフのつれづれ
こんにちは。“キャンピングカーソムリエ”&“ツキ板アドバイザー”こと
製作スタッフのVITALITYです。

Lepaiのプリメインアンプは、まるでトイカメラ(トイデジ)のよう…。
きゃしゃなボディにチープな写りのレンズ。使い方次第ではオシャレな写真や
アート性の高い作品(写真)が撮れて、個展を開く写真家もいる…。

そんな魅力があり、自分の自由な発想で気楽に楽しめる(嬉)。
私に言わせれば“トイプリアン”や“トイデジアン”とでも呼ぼうかな…と(笑)。

小音量で聞いている分には高額のアンプにもけっして引けを取らない
(大音量にすると粗が出てくるけどそこは…Zzz…)LP-2020A+ですが、
デジタル特有の無機質な冷たい感じがほんの少し気になる…(寒)。

そこで双子の兄弟“LP-V3s”の登場です!!



見た目はほぼ一緒(Lepyになってるけど)、ICにBOSEの技術を取り入れた
TDA8566を使用したアナログ方式のアンプなので、幾分マイルド(温)。
且つ聞き疲れしない音なので、愛用の“BOSE101MM”には打って付け(嬉)。



裏側見ると、LP-V3sにはネジが…。
これはICの冷却を、ヒートシンク代りにボディに直接蜜着させて使って
いるためで、そのせいか中の基盤が引っ張られて、ボリュームノブが
正面パネルと擦ってしまい、回すのが重くなっている状態に…(困)。
これは本体のネジを全部緩めて調整することで解決(ホッ)。

そんな設計(雑?)なので、本来もっと出力が出せるはずですが、
放熱の兼ね合いで一応出力は25W×2です。

フフフ…。
これで聞く BLUE MURDERの“Nothin’But Trouble”は
最高だぜ!!(笑)……しかし……(続く)。

【いつもビークルブログを応援いただきありがとうございます。】

ラインナップ多数!  ビークル ホームページはこちらから

月2回情報をお届け! メールマガジンのご登録はこちらから


     ☆ランキングに参加しています☆

↓ みなさんからの ポチっ が励みになります ↓ 

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへにほんブログ村  

※クリックしていただくと、ランキングのページに移動!!!