スクーリング終わりました。

こんばんは

3日間のスクーリングが終了しました。

明日は新潟に帰ります。



今年は今回で大学に通うのが最後です。

今までのスクーリングは心理系や実践的なパソコンの授業が主でした。

授業を受ける際どこからともなく

声がかかって昔からの知り合いかのような

体育会系の

和気あいあいの空気でした。



今回は人数も少なかったせいでしょうか

ほとんど雑談が聞こえないとても静かな教室でした。

科目が文科系に近いこともあるからかもです。

こんなに静かに学習に集中できたのも

4年間で初めてのようでした&emojiface_koma;

　いままで何をしてたんじゃい・・

と突っ込みを入れられそうです・・





3日間で学習したのは

1単位の教科を二つ。

初めは【予防栄養学】次は【老化・寿命の科学】でした。

どちらも関連性のある

大変興味深い内容です。

予防栄養学はその名のとおり

半健康・半病人を病人にしないための講義です。

ちょうど私は今、地区の保険推進の携わっていますので

そんな知識を少し実践に向けた手伝いが出来れば

うれしいのですがいまのところどうしてよいやら・・

雲をつかむかのようです。



一方の老化・寿命の科学って何？？

ですよね。

老化というと

若い人には関係ないように思われるかと思いますが。

細胞は生まれた瞬間から加齢が始まり

老化に向かっているわけです。

2025年ころには高齢者１人を2人で支えることになるようです。

もうすぐそこに来ています。

今現在47・8歳位の人が老人（65歳）年齢に達する頃の話です。

とても病気になんぞなっていられません。

いかに健康な老人になるべく

今何をしたらいいのか考えないとです。



私の年代からでも善く生きることを実践できれば

人の最大寿命といわれている120歳までを健康で

生き生きとまっとうできるのではないかと

その為には老いとは何か？

老化とはどのような現象なのか

個体レベル・細胞レベル

そして地球・宇宙レベルの講義でした。



ごちゃごちゃ言わないで

かいつまんで話せば



いつも笑ってすごし

腹八分目で深酒せずに

満遍なく色んな食品を食べ

無理のない年相応の運動をし

夢を持ち続け（これが大事！！）

体の具合が少しでも悪いと感じたら

相談できるかかりつけの医者を持つこと。



これが実践できれば

体の中でがん細胞や活性酸素が発生しても

身体の中が防御体制にすぐ取り掛かれるようになり

病気にもなりにくくしてくれるそうです。



結構すぐに出来そうで

案外難しいですよ。



留守の娘宅で今時分一人でプシュッと音を出している私が

一番むつかしいようです&emojiface_koma;&emojiface_koma;