友からの電話。

最近なんだか疲れていて

家に戻ると仏頂面になっている自分に

修正をかけれないでいます。

理由はわかっているのですが自分のてごわにはいかず

不機嫌なまま

すごしていました。



友から電話が来ました。

「今日、骨髄移植が終わって戻ってきたの」

彼女も新潟県中越地震で目いっぱい頑張ってがんばって

周囲のまとめ役に徹し

ようやく日常が戻った頃

自分って世の中のためになっているのかしら・・と

ぽっかりと心に穴が開いたような

喪失感に襲われたそうです。



そんな時ふと目にした骨髄バンクのリーフレット。

深くは考えずサインし登録。

そして一致。

それから何度かの説明手続きを経て

先日採取。

まったく縁のない誰かに移植され、

彼はこれからまさしく生死を決する

闘いが始まっていることでしょう。



骨髄バンクに登録をしても実際にはなかなか移植にまでは至らないでしょう。

少なくとも彼女は1人の人生の節目に係わったことは事実です。

そんな奇遇な縁に脱帽です。

彼女はマリア様の後ろ盾があるんではないかしら。

私も助けられましたもの。



涙がこぼれました。

彼女は自分の命を少し分けたのだから

少し身体をいたわって休息して欲しいと祈ります。

お疲れ。



私もがんばるわ。

H19年4月29日の川口町&emojisun;

こんばんは

今日はまさに行楽日和の一日でした。

昨日は強風や雨のせいか関越道の渋滞はさほどありませんでした。

本日お休みでして、

昼間小出ICまで娘②を送っていきました。

行楽地に向かう車が多いかと思いましたが

さほどではありませんでした





朝もやが晴れかかっている朝の十八番です。

二代目我が家のツバメ達

朝はとても玄関先がにぎやかです。

耳を澄ますとそれぞれに鳴き声が違うのが判ります。

外にいてもうるさく鳴いていました。





この陽気でもくれんが咲きました。

魚沼市の魚野川

下倉付近の魚野川です。

いくらか上流になります。

川口町の川の流れと少し様子が違いました。

対岸に見えますのは

県立小出病院です。

パラグライダーの群れ

関越道小出ICのそばで

沢山のパラグライダーが空高く飛び回っていました。

そばの道の駅【深雪の里】では沢山のこいのぼりが泳いでいました。