不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

Arduino関連、Raspberry Pi関連、プログラミング学習

paizaラーニング『Java入門編9: HashMap(連想配列)の基礎 (全6回)』を受講してみた

2021-03-29 10:54:23 | paiza

『Java入門編9: HashMap(連想配列)の基礎 (全6回)』


メモ

#01:HashMapとは何かを学ぼう

  • HashMap(連想配列)とは
    HashMapクラスは、まとまったデータを便利に扱うことができるデータ構造のひとつ。キーと呼ばれる文字列で、それぞれのデータを区別する。
  • HashMapの使いどころ
    • DBとやり取りするデータの処理
    • APIとやり取りするデータの処理
※ Pythonでいうところの辞書みたいなものだな。

#02:HashMapを作る

  • HashMapの作成
    • import java.util.HashMap;
    • HashMap<String, String> testMap = new HashMap<String, String>();
      • <>の中はクラスを指定する。intは使えないので、Integerを使う。
  • HashMapの要素を格納
    • testMap.put("キー", "値");
  • HashMapの要素を取り出す
    • testMap.get("キー");

#03:HashMapの基本操作

  • 要素を削除する
    • testMap.remove("キー");
  • HashMapの要素数
    • testMap.size()

#04:HashMapをループで処理する

  • ループで、HashMapからキーとエントリーの値を取り出す
    • 拡張forを使う
      for (Entry<String, String> entry : testMap.entrySet()) {
       System.out.print(entry.getKey() + ", ");
       System.out.println(entry.getValue());
      }

#05:RPGのアイテム一覧を再現1

  • マップとループを使った具体例として、RPGのアイテム一覧を作成する。

#06:RPGのアイテム一覧を再現2 

  • 画像用ハッシュとアイテムの並び順配列を用意
  • アイテム名を取り出す
  • 画像ファイル名を取り出す
  • HTMLで画像を表示する

認定証



学習ステータス




paizaラーニング『Java入門編8:さらにクラスを理解しよう (全8回)』を受講してみた

2021-03-28 23:05:16 | paiza

『Java入門編8:さらにクラスを理解しよう (全8回)』


メモ

#01:もっとクラスについて学習しよう

  • 継承:クラスを引き継いで、新しいクラスを定義

#02:クラスを継承する

  • クラスを継承する
    • class SubClass extends SuperClass {}

#03:引数ありのコンストラクタ

  • 継承したクラスでコンストラクタに引数を指定する
    • コンストラクタは継承されない。
      → サブクラスのコンストラクタに引数を指定する場合は、superメソッドで親クラスのコンストラクタを呼び出す。この時、superメソッドは、コンストラクタの1行目に記述する。

#04:メソッドのオーバーライド

  • メソッドのオーバーライドとは
    オーバーライドを利用すると、親クラスが持つメソッドを子クラスで書き換えて再定義することができる。

#05:RPGのPlayerクラスを継承で記述1

  • RPGのPlayerクラスを継承で記述する その1

#06:RPGのPlayerクラスを継承で記述2

  • RPGのPlayerクラスを継承で記述する その2

#07:メソッドのオーバーロードを理解しよう

  • メソッドのオーバーロードとは
    メソッドのオーバーロードを使うと、同じメソッド名で、引数の数やデータ型が異なるメソッドを定義することができる。

#08:組み込みクラスを使ってみよう


認定証



学習ステータス




paizaラーニング『Java入門編7: クラスを理解しよう (全8回)』を受講してみた

2021-03-28 10:04:38 | paiza

『Java入門編7: クラスを理解しよう (全8回)』


メモ

#01:クラスについて学習しよう

  • オブジェクトとは
    - 変数とメソッドをセットにしたもの
    - クラスからオブジェクト(インスタンス)を作って利用する
    - クラス: オブジェクトの設計図
    - オブジェクト: クラスから作ったもの(インスタンス化)

#02:クラスを作成しよう

  • クラスを定義する:クラス名は先頭を大文字
    • class Test {
       public void testMethod() {}
      }
  • クラスからオブジェクトを作る
    • Test test1 = new Test();
  • オブジェクトのメソッドを呼び出す
    • test1.testMethod();

#03:変数をクラスで管理しよう

  • メンバー変数とは
    メンバー変数は、オブジェクトが持つ変数。
    • private String testName;
  • コンストラクタ
    public Test(String name) { testName = name; }

#04:RPGの敵クラスを作ろう

  • Enemyクラスを作成

#05:クラスで、引数と戻り値のあるメソッドを作ろう

  • 商品ごとに単価と個数を保持して、合計金額を計算するクラスを作成

#06:文字列や配列もオブジェクトになっている

  • Javaでは、文字列や配列もオブジェクトになっている。
    → 数値や文字列が持つメソッドを呼び出す。
  • int, doubleはオブジェクトではない。
※ Stringの大きさは、text.length()のように()付き、配列の大きさはarray.lengthのように()なし。

#07:アクセス修飾子を理解しよう

  • アクセス修飾子
    • public:他のクラスから呼び出すことができる。
    • private:そのクラスの中でだけアクセスできる。

#08:もっとstaticを理解しよう

  • staticの役割
    staticが付いたメンバー変数やメソッドは、全てのインスタンスで共通して利用できる。また、オブジェクトを作らなくてもアクセスできる。

認定証



学習ステータス




paizaラーニング『Java入門編6: メソッドを理解しよう (全6回)』を受講してみた

2021-03-28 09:29:54 | paiza

『Java入門編6: メソッドを理解しよう (全6回)』


メモ

#01:メソッドについて学習しよう

  • メソッドとは
    - コードを分割して、共通で利用するための機能
    - 大規模プログラムの開発で必要
※ メソッドと関数はほぼ同義と考えていいのかな?

#02:メソッドを作ろう

  • 基本的な文法
    public static void testMethod() {}
    • 慣習として、メソッド名の先頭は小文字にする
    • 単語の区切りに大文字を使う
      → 単語の先頭を大文字にする命名規則をキャメルケース(camelCase)といい、特に、先頭の単語のみを小文字するものをローワーキャメルケース、すべての単語の先頭を大文字にするのがアッパーキャメルケースという。
  • その他の命名規則の例
    • スネークケース(snake_case):DBなどで使われる
    • ケバブケース(kebab-case):HTMLのclass名やファイル名などで使われる

#03:引数と戻り値を追加しよう

  • メソッドに引数を追加する
    public static void testMethod(int a, int b) {}
  • メソッドに戻り値を追加する
    public static int testMethod(int a, int b) {}

#04:スコープを理解しよう

  • スコープの話
    • avaでは、あるメソッド定義と別のメソッド定義では、変数のスコープは分離しており、同じ名前の変数があっても、独立して利用できる。

#05:RPGの攻撃シーンを作ろう

  • 攻撃メッセージの部分をメソッドとして分離

#06:ブロックのスコープを理解しよう

  • 変数のスコープ
    • Javaでは、ブロックの中で宣言されたローカル変数は、ブロックの外では利用できない。


認定証



学習ステータス

↓一回伝説まで上り詰めたのに、騎士になるとまた若手扱い。
超高校級と呼ばれていた人もプロに入ったら全然ぺいぺいってことだな。

paizaラーニング『Java入門編5: 2次元配列を理解しよう (全11回)』を受講してみた

2021-03-28 00:01:44 | paiza

『Java入門編5: 2次元配列を理解しよう (全11回)』


メモ

#01:多次元配列の概要

  • 2次元配列とは、2つのインデックスで要素を指定する配列のこと。
    • array[1][2] = 12;

#02:2次元配列を作成する

  • String[][] arrays = {{"A","B"}, {"C","D"}, {"E","F"}};

#03:2次元配列を操作する

  • 2次元配列の長さ
    • System.out.println(arrays.length);
    • System.out.println(arrays[0].length);

#04:2次元配列をループで処理する

  • 通常のfor文の場合
    for (int i = 0; i < arrays.length; i++) {
     for(int j = 0; j < arrays[i].length; j++) {
      System.out.print(arrays[i][j] + " ");
     }
    }
  • 拡張for文の場合
    for (String[] array : arrays) {
     for (String m : array) {
      System.out.print(m + " ");
     }
    }

#05:2次元配列をnewで作成する

  • 2次元配列をnewで作成する
    int[][] array2 = new int[3][4];

#06:ドット絵を表示する

  • 2次元配列の数値を元にドット絵を表示

#07:3次元配列で複数のドット絵を表示する

  • 3次元配列の数値を元にドット絵を表示

#08:2次元配列で地図を表示する1

  • タイトル通り

#09:2次元配列で地図を表示する2

  • タイトル通り

#10:標準入力から2次元配列

  • ドット絵の表示

#11:2次元配列で画像を配置

  • HTMLを出力する。

認定証

あんまり考えなくても、認定証はもらえるんだよな😅 


学習ステータス