『Java入門編9: HashMap(連想配列)の基礎 (全6回)』
メモ
#01:HashMapとは何かを学ぼう
- HashMap(連想配列)とは
HashMapクラスは、まとまったデータを便利に扱うことができるデータ構造のひとつ。キーと呼ばれる文字列で、それぞれのデータを区別する。 - HashMapの使いどころ
- DBとやり取りするデータの処理
- APIとやり取りするデータの処理
※ Pythonでいうところの辞書みたいなものだな。
#02:HashMapを作る
- HashMapの作成
- import java.util.HashMap;
- HashMap<String, String> testMap = new HashMap<String, String>();
- <>の中はクラスを指定する。intは使えないので、Integerを使う。
- HashMapの要素を格納
- testMap.put("キー", "値");
- HashMapの要素を取り出す
- testMap.get("キー");
#03:HashMapの基本操作
- 要素を削除する
- testMap.remove("キー");
- HashMapの要素数
- testMap.size()
#04:HashMapをループで処理する
- ループで、HashMapからキーとエントリーの値を取り出す
- 拡張forを使う
for (Entry<String, String> entry : testMap.entrySet()) {
System.out.print(entry.getKey() + ", ");
System.out.println(entry.getValue());
}
- 拡張forを使う
#05:RPGのアイテム一覧を再現1
- マップとループを使った具体例として、RPGのアイテム一覧を作成する。
#06:RPGのアイテム一覧を再現2
- 画像用ハッシュとアイテムの並び順配列を用意
- アイテム名を取り出す
- 画像ファイル名を取り出す
- HTMLで画像を表示する