次は配列らしい
PHP入門編4:配列の基礎、explodeを学ぶ (全8回)
01:配列の概念
- 配列には、keyとvalueがある
- 配列は順番を管理したり、並べ替えたり、追加したりするのに便利
- 配列の使いどころ
- 並び順管理が必要なデータ処理
- エクセルのような複数業のデータ処理
- フォーム等の選択肢の管理(性別、都道府県、etc)
- 座席の空席管理
- CSVデータの処理(二次元配列、連想配列)
- 将棋のような盤面の表現(二次元配列)
02:配列の基本操作1
- 配列への代入のしかた
$配列名 = array(要素1, 要素2, 要素3…); |
- print_r()関数:指定した配列、変数に関する情報をわかりやすく出力
- echoでは配列を出力できない
03:配列の基本操作2
- 要素の追加方法
$array[] = 追加したい要素; - 要素の上書き方法
$array[上書きしたい要素のキー番号] = 上書きしたい内容; - 要素の削除方法
unset($array[削除したい要素のキー番号]);
04:explodeで文字列を分割
- explode関数の使い方
- $配列名 = explode("分割する区切り文字", 分割したい文字列);
カンマで区切られたCSVデータのような、特定の区切り文字で区切られた文字列を分割して配列に代入する関数
- $配列名 = explode("分割する区切り文字", 分割したい文字列);
- count() 関数
配列に含まれるすべての要素の数を数える。
05:配列にデータを格納してみよう1
- while文を使った標準入力の繰り返し読み込み
$input = trim(fgets(STDIN)); while($input){ // 繰り返し実行する処理 $array[] = $input $input = trim(fgets(STDIN)); } |
06:配列にデータを格納してみよう2
- 上述の方法だと空行があると終了してしまうという問題がある
- 改良版
$input = fgets(STDIN); while($input){ // 繰り返し実行する処理 $array[] = trim($input) $input = fgets(STDIN); } |
- 改良版(より洗練)
while($input = fgets(STDIN)){ $array[] = trim($input); } |
07:配列を使ったランダムくじ引き
- rand()関数の範囲を動的に変化させる
08:配列を使ったランダムくじ引き 補足
- 配列の要素数とインデックスの最大値が一致しないことの解説
- インデックスが0から始まるから最大インデックスは要素数-1
感想
PHPではexplodeを使えば、簡単に文字列分割できることがわかった。