「ウチ」という集団ストーカー現在Vol.142～「同じ二つの絵から間違いを探しなさい」～

　ハケンの仕事が終わった後のこと。会社から出ようとしている時であった。はっきりと確認したわけではなくちらりと後ろを振り向いたときであった。同じハケン会社の他者の他に「ウチ」の連中が混ざっていたのである。

　白いセーターを着た男を目撃したのである。それにモスグリーンのセーターのような者を着ていた女性がいつの間にかいなくなり、クリーム色のセーターを着た女性にすり替わっていた!? 白いセーターを着た男は、誤認でなければ、同じハケン会社の他者である。この他者は、別のハケン会社で「外(ほか)の男」の一人と、入れ代わった協力者である。なぜ、白いセーターを着たかというと、「白いセーター」は、ずっと前から、少なくとも26年以上も前から、集団ストーカー「ウチ」の一員であるという印であった。白に近い、クリーム色も同じ意味である。その女性とは初対面だったので、「ウチ」の連中と入れ替わっていた可能性があるのである。しかし、この男性のように、ただ、クリーム色のセーターに着替えただけかもしれない。答えは簡単である。集団ストーカー「ウチ」の連中だと思わせようとしたのである。同じ二つの絵を比較して、違う部分を探させるゲームつもりでやったと思う。

「ホンタイ」は、思考盗聴活動と共に未来透視も行っている。テレパス女の口の代わりが伝えてきたところによると、このテレパス女は他者の思考が読める上に、その人の未来も読むことができると言うのである。同じハケン会社の二人の行動は、未来透視をして計画された可能性もあるし、小生がなかなかな来ない同僚を気にして後ろを振り向くという行動を見込んで行われた。数人の同じハケン会社の男女が、この二人を含めて、二階から降りてきて、下履きから外履きに履き替えている間、その周りには、二人の「ウチ」の女がいつの間にかいた。「ウチ」の連中がいるのと、「ウチ」の印である白いセーターを着た者がいたので、一緒に帰るのを断念した。しばらく、駅に向かって歩いて行き、後ろを振り向くと、同僚達ではなく、「ウチ」の連中、「外の男」と「あの子達」が約50M後ろを歩いていた。今度は、白いTシャツをきている男女。このような「ウチ」の行動は、未来透視を元に計画されたものか、行動を先読みして行われた可能性がある。が、未来透視できる能力があることを隠すために、後ろを振り向いたときにこのようなパフォーマンスをした可能せいもある。他には、超能力に頼らなくとも、自分たちの頭でもこんなことができると言いたかったのかもしれないが、思考盗聴で得たデータを元にしたことは否めない。

　ホームには、サラリーマン風の男女が立ち話をしていたが紺のパンツスーツに髪を短くしている女が大きな声で小生に向かって話し始めたのである。自分の声で、小生の頭の中を満たそうとしたのである。声で頭をハイジャックしようとしたのである。向こう側にも、カップルに扮した「ウチ」の連中が立っていて、その光景を見てロングヘアーの女の方が、ニタニタして小生を見ていた。このサラリーマン風の男女も「ウチ」。男は、「外の男」で、女は、「あの子達」。電車に乗り込むと、今度は「外の男」が声を張り上げて話を始め、小生の頭をハイジャックしようとした。ヘッドホーンを取り出し、音楽を聴くことにした。どこかの駅で、この二人は、降りた。

　駅に着き、自宅に向かって、歩いていると、駅周辺の道で、数人の「ウチ」の女達とすれ違った。最後にすれ違った髪を短くして、太っている女は、気を引こうと、肩を上に上げたりして通り過ぎて言った。最初にすれ違った女の一人は、目で何かを伝えてきたが、何を言いたいのか分からなかった。しらけたような顔をしていた。

　小生と同じ会社にハケンされた他者は、思考盗聴をされるのと、「外の男」と「あの子達」等「ウチ」の連中につきまとわれるのを恐れて、特に、帰りは小生と一緒に帰るのを避けるようにしていたのである。「外の男」が約一ヶ月前に隠れてマイクで伝えてきた。それだけではなく、「外の男」が伝えてきたところによると、わざわざ、車で駅まで送るなどしていたというのである。小生も奴らから、自分を守るのが精一杯だと奴らに抗議したこともある。それも理由の一つであろう。