そもそも、ソープ嬢が入れ代わったりするのは、店内の個室に鍵が付いていないことをいいことに、「ウチ」の連中が、個室に入ってこようとするからだそうである。入れ代わりは、入ってこさせないようにするための、言わば、妥協案であった。なにも、入れ代わらなくとも、店の中に、入れなければいい。「ウチ」の連中を中に入れても、家からくっ付いてきている「ホンタイ」のマイクを使用した口の攻撃をかわすことはできない。攻撃をかわすためではなく、むしろ、口の攻撃を理由に中に入ってきて、小生に、悪戯とも嫌がらせとも言える「入れ代わり」行為をするためだと言える。
現在は、職場の他者の入れ代わり行為の延長線とも考えられ、初めから入れ代わっていたり、プレー中などに入れ代わったりするが、今から、20年前は、プレーが終了し、部屋を出て、待合室に通される間に入れ代わっていたのである。主に背後で。なぜ、入れ代わらせてあげれば、プレー中に入ってくることはしないという話になったのか、その経緯(いきさつ)は、分からない。テレパスやテレパスの周りにいる「ウチ」の連中が中に入りたがっているらしいが。
「入れ代わっているのに、気づかない」という職場での話を持ち込んだパフォーマンスなのである。こうゆうことをする自分たちは優れた人間なんだと、ソープ嬢や店員に自慢しているのである。そんなパフォーマンスをしたって、食っていけないだろう?
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