お金と時間の都合上、どうしてもレッスンは月に1回程度になってしまうので、
自分でも努力してみようと思い、篠崎教本の独習に取り組んでいます。
と言やぁカッコイイですが、単に「鈴木教本だけでは飽きてしまうっ(;´Д`)」というのが本音だったりして…ナハハ。
独習と言っても、亀の歩み。おいおい、一巻の始めで何をそんなに躓いてるんだよ!と突っ込みを入れたいくらい、苦戦しております。
やっぱり基礎錬、あなどるなかれ、ですねぇ。
だいたい、こうやって(↓)録音してみると、なぁんてヒドイ音を出してるんでしょ、と思うわけです。
バイオリン、本格的に再開してから10年近く経つんですけど…もう40代で「素質」とか言いたくないですけどね。無いのかもしらん。
1-2;いずみ
1-25,26;ピエロの唄、子守歌
というかですね、こういう単純な曲を美しく弾くなんて、高度すぎるんじゃい!!・・・てのは、言い訳です。はい。やっぱり腕の問題です。
只今苦戦しておるのは25ページの小指の練習です。
駆け出しのころを思い出します。やっぱり、小指のタカチで泣いておりました(:_;)
そこをなんとか先生に諦めてもらって(笑)、今に至る、と。
改めて今練習をしていますと、当時よりはやっぱり小指が強くなっているのか、はたまた適当さが身についたのか、当時ほどの苦労はしていませんが、
でもやっぱりきちんと弾くのはむつかしい~!!!!
気になるのは、
①正しい小指の形
②正しい小指の押さえ方
に尽きると思うのでござんす。それを知らねば練習も水泡に帰す、と…。
まずは②に関して。
「当時私が習った先生の説明+各種関連サイトの先生方の説明」を総合すると、一つの回答が見えてきます。
・4の指を押さえるときは123の指も押さえる。曲を弾く時はこれに限りませんが、それでも1指は押さえた方がいいと思います。
・4の指を押さえようと思うとき。意識するのは、手首以上を反重力方向に高くして、4指の付け根を高くする。
・そして「小指の根元」を曲げること。その結果として指が弦に触れる。ここで使う筋肉は、掌の小指の下にあります。
・そうすると結果、指が弦に触れる場所は、小指の薬指寄りの先になりますね。
結果、①はどうなるかというと、(私みたいに)指の短い人は、指をまっすぐにしないと届きません。
けれど、関節が硬くつっぱてはならない…ここもポイントの一つです!!
そしてそうならないためには、小指の付け根を曲げる力を鍛えねばならないのでござんす。かつ、掌を指板からあまり離さない、というのもポイントのようですね。
私の場合、第二関節が突っ張りがちです。
もっとも、ビブラートをかけるときは3指を添えて丸みを持たせながらかけるので、この形にはなりませんが。
小指は弱いからと言って、小指だけを鍛えてもだめなのですねぇ。確かに、腱鞘炎になるだけ、って気がしますよね。
ピアノじゃないので、薬指と小指の間隔を横に広げる、なんてのも、あまり意味がないと思われます。
3指と一緒に4指も鍛える。しかも、音階練習で地道にするしかない、とのこと。
しばらくは(諦めがつくまで?笑)、この25ページで小指の練習に励もうと思っています。
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自分でも努力してみようと思い、篠崎教本の独習に取り組んでいます。
と言やぁカッコイイですが、単に「鈴木教本だけでは飽きてしまうっ(;´Д`)」というのが本音だったりして…ナハハ。
独習と言っても、亀の歩み。おいおい、一巻の始めで何をそんなに躓いてるんだよ!と突っ込みを入れたいくらい、苦戦しております。
やっぱり基礎錬、あなどるなかれ、ですねぇ。
だいたい、こうやって(↓)録音してみると、なぁんてヒドイ音を出してるんでしょ、と思うわけです。
バイオリン、本格的に再開してから10年近く経つんですけど…もう40代で「素質」とか言いたくないですけどね。無いのかもしらん。
1-2;いずみ
1-25,26;ピエロの唄、子守歌
というかですね、こういう単純な曲を美しく弾くなんて、高度すぎるんじゃい!!・・・てのは、言い訳です。はい。やっぱり腕の問題です。
只今苦戦しておるのは25ページの小指の練習です。
駆け出しのころを思い出します。やっぱり、小指のタカチで泣いておりました(:_;)
そこをなんとか先生に諦めてもらって(笑)、今に至る、と。
改めて今練習をしていますと、当時よりはやっぱり小指が強くなっているのか、はたまた適当さが身についたのか、当時ほどの苦労はしていませんが、
でもやっぱりきちんと弾くのはむつかしい~!!!!
気になるのは、
①正しい小指の形
②正しい小指の押さえ方
に尽きると思うのでござんす。それを知らねば練習も水泡に帰す、と…。
まずは②に関して。
「当時私が習った先生の説明+各種関連サイトの先生方の説明」を総合すると、一つの回答が見えてきます。
・4の指を押さえるときは123の指も押さえる。曲を弾く時はこれに限りませんが、それでも1指は押さえた方がいいと思います。
・4の指を押さえようと思うとき。意識するのは、手首以上を反重力方向に高くして、4指の付け根を高くする。
・そして「小指の根元」を曲げること。その結果として指が弦に触れる。ここで使う筋肉は、掌の小指の下にあります。
・そうすると結果、指が弦に触れる場所は、小指の薬指寄りの先になりますね。
結果、①はどうなるかというと、(私みたいに)指の短い人は、指をまっすぐにしないと届きません。
けれど、関節が硬くつっぱてはならない…ここもポイントの一つです!!
そしてそうならないためには、小指の付け根を曲げる力を鍛えねばならないのでござんす。かつ、掌を指板からあまり離さない、というのもポイントのようですね。
私の場合、第二関節が突っ張りがちです。
もっとも、ビブラートをかけるときは3指を添えて丸みを持たせながらかけるので、この形にはなりませんが。
小指は弱いからと言って、小指だけを鍛えてもだめなのですねぇ。確かに、腱鞘炎になるだけ、って気がしますよね。
ピアノじゃないので、薬指と小指の間隔を横に広げる、なんてのも、あまり意味がないと思われます。
3指と一緒に4指も鍛える。しかも、音階練習で地道にするしかない、とのこと。
しばらくは(諦めがつくまで?笑)、この25ページで小指の練習に励もうと思っています。
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